現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2020年1月の月間キーワードランキング
1 | 雪の原犬沈没し躍り出づ |
2 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
3 | 白牡丹といふといへども紅ほのか |
4 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
5 | 海に出て木枯帰るところなし |
6 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
7 | 水枕ガバリと寒い海がある |
8 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
9 | ちんぽこもおそそも湧いてあふるる湯 |
10 | 枯れゆけばおのれ光りぬ枯木みな |
11 | 鰯雲人に告ぐべきことならず |
12 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
13 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
14 | をりとりてはらりとおもきすすきかな |
15 | 学問のさびしさに堪へ炭をつぐ |
16 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
17 | 立冬のことに草木のかがやける |
18 | しんしんと肺碧きまで海の旅 |
19 | 歌留多とる皆美しく負けまじく |
20 | ひつぱれる糸まつすぐや甲虫 |
21 | 去年今年貫く棒の如きもの |
22 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
23 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
24 | 新しき簗の打たれて鳴る山河 |
25 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
26 | 墓のうらに廻る |
27 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
28 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
29 | 分け入つても分け入つても青い山 |
30 | 蟇ないて唐招提寺春いづこ |
31 | がんばるわなんて言うなよ草の花 |
32 | オペラ観るわが茎石の沈みごろ |
33 | 芋の露連山影を正しうす |
34 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
35 | 三千の俳句を閲し柿二つ |
36 | ものの種にぎればいのちひしめける |
37 | いくたびも雪の深さを尋ねけり |
38 | せきをしてもひとり |
39 | 海くれて鴨のこゑほのかに白し |
40 | こんなよい月を一人で見て寝る |
41 | 星空へ店より林檎あふれをり |
42 | 初富士の大きかりける汀かな |
43 | 絶えず人いこふ夏野の石一つ |
44 | 漁火に離れ黒雁浮寝かな |
45 | 冬の日の海に没る音をきかんとす |
46 | しんしんと寒さがたのし歩みゆく |
47 | 勇気こそ地の塩なれや梅真白 |
48 | ちるさくら海あをければ海へちる |
49 | 冬菊のまとふはおのがひかりのみ |
50 | 鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 |
2025年8月30日 10時21分更新(随時更新中)