現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2024年9月6日のデイリーキーワードランキング
1 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
2 | コカコーラ持つて幽霊見物に |
3 | 蟇誰かものいへ声かぎり |
4 | みんな夢雪割草が咲いたのね |
5 | 百日紅ごくごく水を呑むばかり |
6 | 海くれて鴨のこゑほのかに白し |
7 | 梨咲くと葛飾の野はとの曇り |
8 | 餘生なほなすことあらむ冬苺 |
9 | 咳をしても一人 |
10 | 咲きこぼれ晩年の白百日紅 |
11 | 澄む秋のどこまでを我が視座となす |
12 | 木曽川の今こそ光れ渡り鳥 |
13 | 海に出て木枯帰るところなし |
14 | わらんべの溺るるばかり初湯かな |
15 | かたまつて薄き光の菫かな |
16 | 竹の葉騒は冴ゆる眼鏡に數知れず |
17 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
18 | 凩や馬現はれて海の上 |
19 | 訪ね来し 淡墨桜のオーラかな |
20 | ふくろふに真紅の手毬つかれをり |
21 | 寒林へ犬を走らす貧しき語 |
22 | 蝶結びほどけば幾千万の蝶 |
23 | 涼しくて胸にちからを入れにけり |
24 | 幾曲りして見え初めし夏の峰 |
25 | はたはたや退路絶たれて道初まる |
26 | ライオンは寝てゐるわれは氷菓嘗む |
27 | 夢の世に葱を作りて寂しさよ |
28 | 初暦知らぬ月日は美しく |
29 | 寝返りし子は月光に近づきぬ |
30 | 母在りし夕べ偲べり冬至粥 |
31 | 紛れざるところに槌や注連作 |
32 | 端居してただ居る父の恐ろしき |
33 | 菜の花がしあはせさうに黄色して |
34 | 根白草踏んでは隠れ耶蘇さがす |
35 | この土や桜咲く国わが住む国 |
36 | 月光は紙吹雪なり失語症 |
37 | 塀越しに手が見えてもぐ桜んぼ |
38 | 雪奔り勝ち組負け組あからさま |
39 | 深雪道来し方行方相似たり |
40 | 父の死後すこし躄りし陶狸 |
41 | 大空に又わき出でし小鳥かな |
42 | 雷鳴の真只中で愛しあふ |
43 | 秀野忌の月をひとしづくと数ふ |
44 | 下校子の寄り道急かす春一番 |
45 | おいて来し子ほどに遠き蝉のあり |
46 | ちるさくら海あをければ海へちる |
47 | 露の玉蟻たぢたぢとなりにけり |
48 | 木守柿勝残りしや破れしや |
49 | まつくらな海がうしろに切子かな |
50 | 月下の宿帳/先客の名はリラダン伯爵 |
2025年8月29日 19時47分更新(随時更新中)