現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2020年2月27日のデイリーキーワードランキング
1 | ちちははも神田の生れ神輿舁く |
2 | 鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 |
3 | 牛蛙ぐわぐわ鳴くよぐわぐわ |
4 | がんばるわなんて言うなよ草の花 |
5 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
6 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
7 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
8 | 伝来の一子相伝福茶喫む |
9 | 喪ごころに言葉こもらふ藤の下 |
10 | 小春日や石を噛み居る赤蜻蛉 |
11 | 曼珠沙華抱くほどとれど母恋し |
12 | 蛸壺に父を残して夏の旅 |
13 | 馬の癖乗つて覚えよ花ユツカ |
14 | 石投げて鼬のように帰郷する |
15 | 春光や廃線決る一両車 |
16 | 翁かの桃の遊びをせむと言ふ |
17 | 来しかたや馬酔木咲く野の日のひかり |
18 | 墓のうらに廻る |
19 | 若鮎の二手になりて上りけり |
20 | 婿殿に慕われている花蜜柑 |
21 | 小春日や隣家の犬の名はピカソ |
22 | とびからすかもめもきこゆ風ゆきげ |
23 | 息を切らして枯野まで行くところ |
24 | 晩年の乳房を見たる大鴉 |
25 | 欲望のついでに雪を掬ってみる |
26 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
27 | 物音は一個にひとつ秋はじめ |
28 | ひつぱれる糸まつすぐや甲虫 |
29 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
30 | 昼顔のほとりによべの渚あり |
31 | マロニエの香り漂う夜のカフェ |
32 | かくれんぼ三つかぞえて冬となる |
33 | そらまめ反りかへる腹式呼吸です |
34 | 蜉蝣の陽に透くままに交はりぬ |
35 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
36 | むかご飯握ってくれし姉逝きぬ |
37 | 流氷や宗谷の門波荒れやまず |
38 | 枯れゆけばおのれ光りぬ枯木みな |
39 | 身の裡にしらほねはあり冬欅 |
40 | 美服して牡丹に媚びる心あり |
41 | いち早く日暮るる蟬の鳴きにけり |
42 | 人はみななにかにはげみ初桜 |
43 | 朴散華即ちしれぬ行方かな |
44 | 春日差す太穂の墓域無言酒 |
45 | 白牡丹といふといへども紅ほのか |
46 | 昏き淵くぐり潜りし滝の秋 |
47 | 芋の露連山影を正しうす |
48 | 七夕竹借命の文字隠れなし |
49 | 牡丹百二百三百門一つ |
50 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
2025年8月30日 03時19分更新(随時更新中)