現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2014年10月31日のデイリーキーワードランキング
1 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
2 | 摩天楼より新緑がパセリほど |
3 | 村靜か玻璃戸に映る吊し柿 |
4 | せきをしてもひとり |
5 | 金魚大鱗夕焼の空の如きあり |
6 | 蔓踏んで一山の露動きけり |
7 | しぐるるや死なないでゐる |
8 | 蟷螂は馬車に逃げられし馭者のさま |
9 | 去年今年貫く棒の如きもの |
10 | 霜夜子は泣く父母よりはるかなるものを呼び |
11 | しぐるるや蒟蒻冷えて臍の上 |
12 | 町騒に遠き寺苑の仏桑花 |
13 | 陽へ病む |
14 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
15 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
16 | ぜんまいののの字ばかりの寂光土 |
17 | ここまでと踵返せり大花野 |
18 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
19 | 初日の壺太平洋に溢れ出す |
20 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
21 | ああいへばかういう兜太そぞろ寒 |
22 | 野菊あり静かにからだ入れかへる |
23 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
24 | 遠山に日の当りたる枯野かな |
25 | 光る時光は波に花芒 |
26 | ねんねこの子に吊革のよく揺れる |
27 | 最上川秋風簗に吹きつどふ |
28 | 生涯に何歩あゆむやいわし雲 |
29 | いぼむしり言葉尽くして疎まれし |
30 | 盆の雨ほとけの父母と暮らしけり |
31 | 銀杏散るまつだだ中に法科あり |
32 | プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ |
33 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
34 | 青天や白き五弁の梨の花 |
35 | 秋すずしきことの一つを死と言えり |
36 | スケートの紐むすぶ間も逸りつつ |
37 | かごめかごめSusaから須佐へ睡魔発つ |
38 | 逢うために母は銀河の駅に佇つ |
39 | 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 |
40 | 郡上八幡千草に水のゆきわたり |
41 | 人縮む銀杏並木を抜けるたび |
42 | 愛されることのみ覚え薄紅葉 |
43 | ちなみぬふ陶淵明の菊枕 |
44 | 世界中トースト飛び出す青葉風 |
45 | 流れ行く大根の葉の早さかな |
46 | 大賢は大愚に似たり生身魂 |
47 | ものの種にぎればいのちひしめける |
48 | しぐるるや駅に西口東口 |
49 | 石蕗日和聞きわけている鳥の声 |
50 | 富士山を見捨てて走る草野球 |
2025年8月29日 12時52分更新(随時更新中)