現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2019年6月27日のデイリーキーワードランキング
1 | よく眠る夢の枯野が青むまで |
2 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
3 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
4 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
5 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
6 | きみ嫁けり遠き一つの訃に似たり |
7 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
8 | 匙なめて童たのしも夏氷 |
9 | 星空へ店より林檎あふれをり |
10 | 芋の露連山影を正しうす |
11 | この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉 |
12 | 分け入つても分け入つても青い山 |
13 | せきをしてもひとり |
14 | 菜の花がしあはせさうに黄色して |
15 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
16 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
17 | まさをなる空よりしだれざくらかな |
18 | いくたびも雪の深さを尋ねけり |
19 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
20 | 日と月のごとく二輪の寒椿 |
21 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
22 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
23 | 萬緑の中や吾子の歯生え初むる - |
24 | 跳箱の突き手一瞬冬が来る |
25 | 涼風の一塊として男来る |
26 | 砂の如き雲流れ行く朝の秋 |
27 | 母の日のてのひらの味塩むすび |
28 | あるけばかつこういそげばかつこう |
29 | ゼンマイは椅子のはらわた黴の宿 |
30 | 流氷や宗谷の門波荒れやまず |
31 | 素足にてのけふをたしかむる |
32 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
33 | 冬菊のまとふはおのがひかりのみ |
34 | にぎりしめにぎりしめし掌に何もなき |
35 | 花に酔う人のうしろの馬笑う |
36 | 墓のうらに廻る |
37 | 部屋部屋のうすくらがりや沈丁花 |
38 | 若鮎の二手になりて上りけり |
39 | 一湾を眼下に望む鵙日和 |
40 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
41 | 駒鳥の声近々と宮参り |
42 | 大空に羽子の白妙とどまれり |
43 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
44 | 枝豆を口に正論聞き流す |
45 | へうへうとして水を味はふ |
46 | けふの月長いすすきを活けにけり |
47 | 水枕ガバリと寒い海がある |
48 | そらまめ反りかへる腹式呼吸です |
49 | 紫陽花の首斬り落す信長忌 |
50 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
2025年8月29日 18時00分更新(随時更新中)