現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2009年1月14日のデイリーキーワードランキング
1 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
2 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
3 | 冬深し柱の中の濤の音 |
4 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
5 | 重ね着の中に女のはだかあり |
6 | 三千の俳句を閲し柿二つ |
7 | 海に出て木枯帰るところなし |
8 | 去年今年貫く棒の如きもの |
9 | 初夢のなかをどんなに走つたやら |
10 | 灯台のように遠くて裸足です |
11 | 鴨を煮て素顔の口に運ぶなり |
12 | 雪晴れの水がふくれて夕景色 |
13 | いくたびも雪の深さを尋ねけり |
14 | 銃さげし少年匂ふ冬の磯 |
15 | 鉛筆の遺書ならば忘れ易からむ |
16 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
17 | 食べてゐる牛の口より蓼の花 |
18 | 田に水が入り千枚の水鏡 |
19 | 公魚のよるさざなみか降る雪に |
20 | それぞれの部屋にこもりて夜の長き |
21 | そもそものはじめは紺の絣かな |
22 | 恋猫の恋する猫で押し通す |
23 | 灯あかあかと会すれば千鳥鳴くといふ |
24 | 雪女郎に逢ひに戻りし湖の国 |
25 | 母死ぬと誰かれとなく飴の匂い |
26 | 歌留多とる皆美しく負けまじく |
27 | 夫にして悪友なりし榾を焼く |
28 | 秋の江に打ち込む杭の響かな |
29 | 匂ひ艶よき柚子姫と混浴す |
30 | いづれのおほんときにや日永かな |
31 | 韃靼の馬嘶くや冬怒濤 |
32 | 俳々と馬鹿の一念寒たまご |
33 | 音もなく日が経つ山に種子をまき |
34 | 弑逆あり流れゆく黄裳緑衣 |
35 | 陽へ病む |
36 | いきいきと三月生る雲の奧 |
37 | 縄とびの寒暮傷みし馬車通る |
38 | 除夜の湯に肌触れあへり生くるべし |
39 | 里山を映し早乙女待つばかり |
40 | サイフォンに胎動兆す寒夜なり |
41 | 親子笑えり一心に切る紙キリスト |
42 | 花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ |
43 | 地の涯に倖せありと来しが雪 |
44 | 弥栄の国の木高しすもももも |
45 | 冬河に新聞全紙浸り浮く |
46 | 弥撒のように刈田ひろがる雪狐 |
47 | ものの種にぎればいのちひしめける |
48 | おそるべき君等の乳房夏来る |
49 | ある寺の障子ほそめに花御堂 |
50 | 咲き切つて薔薇の容を越えけるも |
2025年8月30日 08時35分更新(随時更新中)