現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2019年11月27日のデイリーキーワードランキング
1 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
2 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
3 | ひつぱれる糸まつすぐや甲虫 |
4 | 白牡丹といふといへども紅ほのか |
5 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
6 | 海とどまりわれら流れてゆきしかな |
7 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
8 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
9 | がんばるわなんて言うなよ草の花 |
10 | 彎曲し火傷し爆心地のマラソン |
11 | 空蟬に時限の透ける朝茜 |
12 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
13 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
14 | 山桜雪嶺天に声もなし |
15 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
16 | 水枕ガバリと寒い海がある |
17 | 種蒔ける者の足あと洽しや |
18 | 木枯やこのごろ多き阿世の徒 |
19 | 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 |
20 | 黛を濃うせよ草は芳しき |
21 | ライターの火のポポポポと滝涸るる |
22 | 海に出て木枯帰るところなし |
23 | 湯上がりのごと雲間の冬満月 |
24 | 春雪や手にかざしみる吉野紙 |
25 | 砂の如き雲流れ行く朝の秋 |
26 | この枯れに胸の火放ちなば燃えむ |
27 | 月光ほろほろ風鈴に戯れ |
28 | あめんぼと雨とあめんぼと雨と |
29 | 来しかたや馬酔木咲く野の日のひかり |
30 | タンカーの汽笛青嶺を強打する |
31 | 夏草に気罐車の車輪来て止る |
32 | 起立礼着席青葉風過ぎた |
33 | 百人が眉そってゆく桜山 |
34 | 玫瑰や今も沖には未来あり |
35 | 星空へ店より林檎あふれをり |
36 | 雪片のつれ立ちてくる深空かな |
37 | 前世もひとり見ていた冬落暉 |
38 | 紅きもの枯野に見えて拾はれず |
39 | いつよりか薄く重たし春の月 |
40 | 海中に都ありとぞ鯖火もゆ |
41 | 咳をしても一人 |
42 | 分け入つても分け入つても青い山 |
43 | 捥ぎたての胡瓜を抱え水泳部 |
44 | マリが住む地球に原爆などあるな |
45 | 三千の俳句を閲し柿二つ |
46 | づかづかと来て踊子にささやける |
47 | 牡丹百二百三百門一つ |
48 | 夾竹桃自分をふるいたたせろと言う |
49 | ゆるむことなき秋晴の一日かな |
50 | あまがみのあぶなえのあとあまるがむ |
2025年8月31日 04時11分更新(随時更新中)