現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2014年9月22日のデイリーキーワードランキング
1 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
2 | せきをしてもひとり |
3 | 水枕ガバリと寒い海がある |
4 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
5 | 体育祭雲押し上げる熱気あり |
6 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
7 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
8 | 水の地球すこしはなれて春の月 |
9 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
10 | 夜の秋蹠拭けばこころ足る |
11 | ほととぎすあすはあの山こえて行かう |
12 | 吹きおこる秋風鶴をあゆましむ |
13 | 暗黒や関東平野に火事一つ |
14 | 人のもの質に置きけり暮の秋 |
15 | いなびかり北よりすれば北を見る |
16 | 曼珠沙華抱くほどとれど母恋し |
17 | 陽へ病む |
18 | 戦争が廊下の奥に立つてゐた |
19 | 白葱のひかりの棒をいま刻む |
20 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
21 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
22 | 菜の花がしあはせさうに黄色して |
23 | 桑の葉の照るに堪へゆく帰省かな |
24 | しぐるるや蒟蒻冷えて臍の上 |
25 | プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ |
26 | 星空へ店より林檎あふれをり |
27 | 逢うために母は銀河の駅に佇つ |
28 | 薄氷の吹かれて端の重なれる |
29 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
30 | 鰯雲人に告ぐべきことならず |
31 | 桐一葉日当りながら落ちにけり |
32 | 襖絵の秋の七草どっと揺れ |
33 | 男の旅 岬の端に佇つために |
34 | 春や昔十五万石の城下哉 |
35 | しぐるるや駅に西口東口 |
36 | 人ゆきしひとすぢのみち鳥世界 |
37 | 行進が昭和のふりする体育祭 |
38 | しづかなる力満ちゆきばつたとぶ |
39 | 蝉しぐれしぐれこの世のぼんのくぼ |
40 | みづうみのみなとのなつのみじかけれ |
41 | 惜春の雨に烟りし遠岬 |
42 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
43 | あめんぼと雨とあめんぼと雨と |
44 | 刈萱のにほへる昼を穴惑 |
45 | 秋晴の運動会をしてゐるよ |
46 | ああいへばかういう兜太そぞろ寒 |
47 | をりとりてはらりとおもきすすきかな |
48 | その中に崩落の音花カンナ |
49 | 遠山に日の当りたる枯野かな |
50 | 校了の窓越し傾ぐ式部の実 |
2025年8月29日 19時52分更新(随時更新中)