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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2014年3月14日のデイリーキーワードランキング

1

ほととぎすあすはあの山こえて行かう
2

せきをしてもひとり
3

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
4

日々重く声も大きく梅ふふむ
5

涅槃西風 いずれこの世を一抜ける
6

シャボン玉ひとつ壊して地に還す
7

冬の水一枝の影も欺かず
8

雨だれのリズムで刻むキャベツかな
9

水銀灯あおばまみれの朝のあり
10

梅咲いて庭中に青鮫が来ている
11

小春日や石を噛み居る赤蜻蛉
12

虫の見るもの腹這えば見えてくる
13

つきぬけて天上の紺曼珠沙華
14

春蘭の花とりすつる雲の中
15

きらわれているとも知らず杉の花
16

毎年よ彼岸の入りに寒いのは
17

除夜の湯に肌触れあへり生くるべし
18

肌触れさうな初夢の錦鯉
19

木の根明く胎児はなにを見てをるや
20

根開きの空ふかぶかと鳶の笛
21

外にも出よ触るるばかりに春の月
22

自衛隊太りはじめし軒氷柱
23

残雪やごうごうと吹く松の風
24

冷奴隣に灯先んじて
25

風光る自立の一歩躊躇はず
26

かあちゃんよ今はどのへん春彼岸
27

地続きに落日もあり韮雑炊
28

みな虚子のふところにあり花の雲
29

地球を丸ごと咀嚼糸ミミズ
30

性別不詳の神よ『ユメル』 ぼくと遊びナ
31

向日葵の大声でたつ枯れて尚
32

春ショールするり汽笛が遠ざかる
33

遠景は常に少年花山茱萸
34

子を殴ちしながき一瞬天の蝉
35

曼珠沙華遠き人ほどありありと
36

キャベツ剥き脳に似てくる憂かな
37

まら振り洗う裸海上労働済む
38

切口の白き芭蕉の氷つく
39

春冷えや母の小さき背をさする
40

冴え返る古刹に残る手斧あと
41

惚けるも狂うもよけり春萌し
42

母へ濁す言葉の端よ別れ霜
43

俺に是非を説くな激しき雪が好き
44

熱沙冷え星間に魚の目を思ふ
45

ああ小春我等涎し涙して
46

春蘭の花芽をかぞえ癒えており
47

大寒の一戸もかくれなき故郷
48

柔肌の内なる滾り雨水かな
49

濡れわたりさつきの紅のしづもれる
50

蝋色の顔のゆき交ふ椿山


2024年9月20日 09時31分更新(随時更新中)
 

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