現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2013年11月19日のデイリーキーワードランキング
1 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
2 | 月夜つづき向きあふ坂の相睦む |
3 | 太陽はいつもまんまる秋暑し |
4 | 凩や海に夕日を吹き落す |
5 | 玉の如き小春日和を授かりし |
6 | 鰯雲この一族の大移動 |
7 | いなびかり北よりすれば北を見る |
8 | 炎天の遠き帆やわがこころの帆 |
9 | 秋の夜や紅茶をくぐる銀の匙 |
10 | 大根干す関東平野にひっかけて |
11 | 学問のさびしさに堪へ炭をつぐ |
12 | 春雷や胸の上なる夜の厚み |
13 | セーターの膨らみはじめ笑ひ出す |
14 | から松は淋しき木なり赤蜻蛉 |
15 | ものの種にぎればいのちひしめける |
16 | 陰謀の場を煌々と菊人形 |
17 | 花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ |
18 | 開戦日朝日を閉ざす杉木立 |
19 | 七夕や髪ぬれしまま人に逢ふ |
20 | 曳かれる牛が辻でずつと見廻した秋空だ |
21 | 川底に蝌蚪の大国ありにけり |
22 | 麦こがし色を失いゆく雲よ |
23 | 初冬の日差しにひらく中也の詩 |
24 | ゆく雲にしばらくひそむ帰燕かな |
25 | 遠山に日の当りたる枯野かな |
26 | 冬蜂の死に所なく歩きけり |
27 | 夕映えは遠き橋より麦の秋 |
28 | 流れ行く大根の葉の早さかな |
29 | 落ちさまにを伏せたる椿哉 |
30 | 鞦韆や風をはらみてみな帰る |
31 | 小春日や石を噛み居る赤蜻蛉 |
32 | 雁やのこるものみな美しき |
33 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
34 | 叫ぶほかなし武蔵野の枯れ欅 |
35 | わが影の吹かれて長き枯野かな |
36 | 三千の俳句を閲し柿二つ |
37 | をりとりてはらりとおもきすすきかな |
38 | べらぼうめぇ兄ひょうひょうと古希の風 |
39 | 仏足石に日矢の切つ先花の冷 |
40 | 冬萌や寡黙の人の評あつき |
41 | ジャズが湧く蔦ことごとく枯れ尽くし |
42 | 寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃 |
43 | 夕空へ己が影引く糸水母 |
44 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
45 | 初富士のかなしきまでに遠きかな |
46 | 筋肉痛の手品師春暮れにけり |
47 | ひく波の跡美しや桜貝 |
48 | 古九谷の深むらさきも雁の頃 |
49 | 白牡丹といふといへども紅ほのか |
50 | 梅咲いて庭中に青鮫が来ている |
2025年8月30日 19時09分更新(随時更新中)