現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2019年5月6日のデイリーキーワードランキング
1 | 水の地球すこしはなれて春の月 |
2 | たんぽぽや日はいつまでも大空に |
3 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
4 | 母と寝る一夜豊かに虫の声 |
5 | 団塊世代は退職世代椿落つ |
6 | 清明や街道の松高く立つ |
7 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
8 | そぞろ寒戻りし漁師汐木焚く |
9 | 世を憂いみんな水母になっていく |
10 | せきをしてもひとり |
11 | てのひらの水の珠玉よ青葉騒 |
12 | 黒き蝶ゴッホの耳を殺ぎにくる |
13 | 秀野忌の秋冷触るる薔薇の白 |
14 | ピーマン切って中を明るくしてあげた |
15 | 白牡丹といふといへども紅ほのか |
16 | 松籟や百日の夏来りけり |
17 | どれも口美し晩夏のジャズ一団 |
18 | 星空へ店より林檎あふれをり |
19 | 分け入つても分け入つても青い山 |
20 | いつまで在る機械の中のかがやく椅子 |
21 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
22 | やや沖に孤礁秋思の水柱 |
23 | 菫程な小さき人に生れたし |
24 | 通夜までのすこし暇の昼蛙 |
25 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
26 | 喜寿傘寿まだまだ若き竹の春 |
27 | 艪の音も舟唄もよし桃の花 |
28 | 暮しの中の波音烏賊の白乾され |
29 | 天井に日の斑ゆらめく針供養 |
30 | 無花果は熟れずに空のがらんどう |
31 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
32 | 炉開きの一碗の福掌に包む |
33 | 吾在りて泛ぶ薄氷聲なき野 |
34 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
35 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
36 | 戦争が廊下の奥に立つてゐた |
37 | 蓮の葉のざわと発して裏返る |
38 | 貝こきと噛めば朧の安房の国 |
39 | しあわせに目もあけられず花吹雪 |
40 | 萩の風何か急かるる何ならむ |
41 | 鶏頭のやうな手をあげ死んでゆけり |
42 | この峡の水を醸して桃の花 |
43 | 葛飾や桃の籬も水田べり |
44 | 梅雨の雀走り貯炭の泥廣場 |
45 | 聖五月たかあし蟹の面構え |
46 | 竹の葉騒は冴ゆる眼鏡に數知れず |
47 | 豊頬の妊婦出でくる薔薇の門 |
48 | まだ風を知らない春の帽子買う |
49 | 体育祭雲押し上げる熱気あり |
50 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
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2025年8月30日 05時51分更新(随時更新中)