現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2020年9月7日のデイリーキーワードランキング
1 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
2 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
3 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
4 | 日と月のごとく二輪の寒椿 |
5 | をさなごのひとさしゆびにかかる虹 |
6 | 真直ぐ往けと白痴が指しぬ秋の道 |
7 | 気がつけば猫の目のある夜食かな |
8 | 墓のうらに廻る |
9 | いくたびも雪の深さを尋ねけり |
10 | 手をあげて此世の友は来りけり |
11 | 足のうら洗へば白くなる |
12 | 吹きおこる秋風鶴をあゆましむ |
13 | それにしても一雨ほしき箒草 |
14 | 一対か一対一か枯野人 |
15 | 一生の楽しきころのソーダ水 |
16 | 柏餅ともに父似の姉妹かな |
17 | 迎火や六親風のはるかより |
18 | 薄暮とは草原に来るピアノです |
19 | 蝶の空七堂伽藍さかしまに |
20 | 生きざまにのりしろ添えて菊膾 |
21 | 薄氷のたちまち老いのはじまれり |
22 | 水神の光を放つ猫柳 |
23 | 木曽川の今こそ光れ渡り鳥 |
24 | 霧の中より森番現るる |
25 | 跳箱の突き手一瞬冬が来る |
26 | 金木犀季節ふりむく空がある |
27 | 貌が棲む芒の中の捨て鏡 |
28 | 星空へ店より林檎あふれをり |
29 | 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ |
30 | 人が人押して一月うごきだす |
31 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
32 | 利き耳の方に寝返る流氷期 |
33 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
34 | がうがうと裸祭は彼方なり |
35 | 鰯雲人に告ぐべきことならず |
36 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
37 | 日本を打ちてし止まぬ台風禍 |
38 | 仏壇を閉ぢれば闇や雁の声 |
39 | 定時制教室さくら片明り |
40 | 馬方の喧嘩も果てて蚊遣かな |
41 | 忌を修す本堂脇のこぼれ萩 |
42 | もえあがるたびにはみでるどんどの火 |
43 | 昔日の母屋の形に北風吹けり |
44 | ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう |
45 | 引鶴の天に抱き上げられしかな |
46 | 人はみななにかにはげみ初桜 |
47 | ままごとの飯もおさいも土筆かな |
48 | 藻のごとき蚊帳吊れば電燈昏れにけり |
49 | 奥三河芋の葉にのる月夜かな |
50 | 敬老の日のむず痒き空と雲 |
2025年8月29日 17時40分更新(随時更新中)