現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2013年1月5日のデイリーキーワードランキング
1 | きびきびと万物寒に入りにけり |
2 | シュガーのようにうっすらと雪アベマリア |
3 | 初詣響く太鼓の音清か |
4 | むらさきになりゆく二羽の青鷹 |
5 | 春の夢みてゐて瞼ぬれにけり |
6 | 去年今年貫く棒の如きもの |
7 | ひとり言聞く人のゐし松の内 |
8 | 足の立つ嬉しさに萩の芽を検す |
9 | 山国の蝶を荒しと思はずや |
10 | 柊の花一本の香りかな |
11 | 国ぶりの雑煮ほろほろ潮の香 |
12 | あたたかき雪がふるふる兎の目 |
13 | 駅伝に蹤いて少年力走す |
14 | 三寒の四温を待てる机かな |
15 | しんしんと煩悩解脱 除夜の鐘 |
16 | 三千の俳句を閲し柿二つ |
17 | 初暦知らぬ月日は美しく |
18 | 鏡餅暗闇を牛通りけり |
19 | 溢れ差す朝の目薬寒の入り |
20 | 螢籠昏ければ揺り炎えたたす |
21 | 学問のさびしさに堪へ炭をつぐ |
22 | 水枕ガバリと寒い海がある |
23 | 大空に羽子の白妙とどまれり |
24 | 白炎天鉾の切尖深く許し |
25 | 白梅や老子無心の旅に住む |
26 | またなにかさびしくなりぬ初鏡 |
27 | 降る雪や明治は遠くなりにけり |
28 | 熱燗の夫にも捨てし夢あらむ |
29 | 生きること一と筋がよし寒椿 |
30 | 良寛の知らぬ背高泡立草 |
31 | 愛すべき私の未来寒卵 |
32 | 縄綯ひて夜の耳白む結氷音 |
33 | 神仏の顔など知らずどんど焚く |
34 | 矢面に立つ人はなし弓始 |
35 | 初夢のなかをどんなに走つたやら |
36 | ピストルがプールの硬き面にひびき |
37 | 鷹のつらきびしく老いて哀れなり |
38 | 雪はげし書き遺すこと何ぞ多き |
39 | 烏啼き雀が来ない震災忌 |
40 | 冬眠を解き放たれし琥珀の間 |
41 | 花屑の桃色濃ゆき吹き溜り |
42 | 葉牡丹や女ばかりの昼の酒 |
43 | 腹力糞りて脱けゆく半夏なり |
44 | 暦日の心音個個に桃の花 |
45 | 忍の字の一年賜る初みくじ |
46 | おのづから俳は人なりこぞことし |
47 | 年新た思いめぐらす十年後 |
48 | 冬かもめ真昼は大きな忘れもの |
49 | 都電荒川線を太陽が 歩く |
50 | 女坂箱根駅伝男坂 |
2025年8月29日 15時10分更新(随時更新中)