現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2024年11月25日のデイリーキーワードランキング
1 | 海に出て木枯帰るところなし |
2 | ばか、はしら、かき、はまぐりや春の雪 |
3 | ものの種にぎればいのちひしめける |
4 | 単線の時刻表繰る夕薄暑 |
5 | 春寒し長濤ついに立ちあがる |
6 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
7 | 軒氷柱いつかは燃える太きを欲る |
8 | すばらしい乳房だ蚊が居る |
9 | 三日月がめそめそといる米の飯 |
10 | 手鏡の背中恐ろし夏の恋 |
11 | 履歴書の手擦れてもどる俄雪 |
12 | 月夜の葦が折れとる |
13 | 子規逝くや十七日の月明に |
14 | 海くれて鴨のこゑほのかに白し |
15 | 月光にぶつかつて行く山路かな |
16 | 方丈の大庇より春の蝶 |
17 | 絶えず人いこふ夏野の石一つ |
18 | 雨だれは目を閉じてから落つるなり |
19 | 茶筅置く畳一と目の日射しかな |
20 | 三毛猫にじゃまされている春の夢 |
21 | 裸木をたどって行ける所まで |
22 | 来しかたや馬酔木咲く野の日のひかり |
23 | 憂国忌美学の底に潜む修羅 |
24 | 降る雪やしづかに樹液昇りゆく |
25 | 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ |
26 | 一日もの云はず蝶の影さす |
27 | 棕梠の花どっこい熱く生きている |
28 | 水晶の念珠つめたき大暑かな |
29 | 金泥もて描かん父郷の竹の秋 |
30 | 灰色の象のかたちを見にゆかん |
31 | そぞろ寒戻りし漁師汐木焚く |
32 | 七月の青嶺まぢかく熔鑛炉 |
33 | らあめんのひとひら肉の冬しんしん |
34 | 稲魂はからだに遊べ水の秋 |
35 | ヒロシマに残したままの十九の眼 |
36 | 蜜なめて黒瞳かがやく春の暮 |
37 | 訪ね来し 淡墨桜のオーラかな |
38 | うごかざる一点がわれ青嵐 |
39 | 雪女郎おそろし父の恋恐ろし |
40 | 液晶のごとき疲労よ日向ぼこ |
41 | 風死して切り取り線を逸れにけり |
42 | ずぶぬれて犬ころ |
43 | 元日の深爪明日を牽き出せり |
44 | 春人のとつても遠いふりをする |
45 | 寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃 |
46 | 秋落暉水平線のその先は |
47 | 水仙や古鏡の如く花をかかぐ |
48 | ひとりゐて刃物のごとき昼とおもふ |
49 | そそりたつ帆柱石や秋晴るる |
50 | 春の野や隷書草書の顔歩く |
2025年8月29日 18時01分更新(随時更新中)