現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2019年3月24日のデイリーキーワードランキング
1 | きみ恋わむ式部納言の裔として |
2 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
3 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
4 | 蝌蚪乱れ一大交響楽おこる |
5 | 山羊が来て苦労をともにすると云う |
6 | 生くるとは遺さるること野分中 |
7 | しつかりと見ておけと瀧凍りけり |
8 | 菊咲けり陶淵明の菊咲けり |
9 | せきをしてもひとり |
10 | 牛虻よ牛の泪を知つてゐるか |
11 | 玻璃越しに春陰の夜叉覗くなり |
12 | 天皇誕生日休日となりにけり |
13 | 母の日のてのひらの味塩むすび |
14 | いくたびも月にのけぞる踊かな |
15 | 冬深し巨船ひたすら南溟へ |
16 | 露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す |
17 | ああいへばかういう兜太そぞろ寒 |
18 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
19 | 征く秋の君描く時間が五分ある |
20 | 句読点落し 花鳥に みだらな僕 |
21 | 冬菊のまとふはおのがひかりのみ |
22 | 子規逝くや十七日の月明に |
23 | 隕石の旅のはるけしなめくぢら |
24 | 海くれて鴨のこゑほのかに白し |
25 | 雀らも海かけて飛べ吹流し |
26 | 春の雲なるやゆるりと帰るべし |
27 | 耕すやぽろんぽろんと時計鳴る |
28 | 牛死せり片眼は蒲公英に触れて |
29 | 牡丹画いて絵の具は皿に残りけり |
30 | 藍甕の藍はしづもり梅雨の底 |
31 | 春キャベツやわらかく抱く不安かな |
32 | あぢさゐの雨に女をたづねけり |
33 | 吾在りて泛ぶ薄氷聲なき野 |
34 | 母の忌やその日のごとく春時雨 |
35 | 苗代や干し連ねたる何の網 |
36 | 爛漫の花に心象あずけおく |
37 | ちるさくら海あをければ海へちる |
38 | 戦争と畳の上の団扇かな |
39 | 陽へ病む |
40 | 世界地図掛ければいつまでも郭公 |
41 | 種蒔ける者の足あと洽しや |
42 | 指紋よ 挽歌のときも 未然形のまま |
43 | をさなごのひとさしゆびにかかる虹 |
44 | 毎年よ彼岸の入りに寒いのは |
45 | 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ |
46 | 春浅き麒麟の空の飛行雲 |
47 | ああ大和にし白きさくらの寝屋に咲きちる |
48 | 芋の露連山影を正しうす |
49 | 一つ根に離れ浮く葉や春の水 |
50 | 春寒しまた振出しに戻る水 |
2025年8月29日 09時23分更新(随時更新中)