現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2013年6月25日のデイリーキーワードランキング
1 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
2 | 水の地球すこしはなれて春の月 |
3 | いなびかり北よりすれば北を見る |
4 | 跳箱の突手一瞬冬が来る |
5 | 薄氷の吹かれて端の重なれる |
6 | 暗黒や関東平野に火事一つ |
7 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
8 | プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ |
9 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
10 | 戦争が廊下の奥に立つてゐた |
11 | こんなよい月を一人で見て寝る |
12 | 放蕩の尾は遥かなり籠枕 |
13 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
14 | 咳をしても一人 |
15 | 桐一葉日当りながら落ちにけり |
16 | イエスより軽く鮟鱇を吊りさげる |
17 | 漣に逆らつてゐる水馬 |
18 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
19 | 老鶯朝から気前よく鳴く生きめやも |
20 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
21 | てるてる坊主くるくる廻り梅雨の明け |
22 | 少年の見遣るは少女鳥雲に |
23 | きみ嫁けり遠き一つの訃に似たり |
24 | 母と寝る一夜豊かに虫の声 |
25 | おそるべき君等の乳房夏来る |
26 | 夏嵐机上の白紙飛び尽す |
27 | 匙なめて童たのしも夏氷 |
28 | 木がらしや東京の日のありどころ |
29 | 葭切のをちの鋭声や朝ぐもり |
30 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
31 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
32 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
33 | 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 |
34 | 不揃いの青春が好き蘆の角 |
35 | 引いてやる子の手のぬくき朧かな |
36 | 花時の鏡に映るケーキかな |
37 | すれちがい移り香残し秋袷 |
38 | をりとりてはらりとおもきすすきかな |
39 | 新涼や豆腐驚く唐辛子 |
40 | 菊の月夜々に輝きまさりけり |
41 | 日と月のごとく二輪の寒椿 |
42 | 炉話の百貫目とは牛のこと |
43 | 蟻穴を出て地歩くや東大寺 |
44 | 退屈がせつぱつまつた石榴の実 |
45 | たんぽぽや日はいつまでも大空に |
46 | 夜書いた手紙は泰山木の花 |
47 | 湾曲し火傷し爆心地のマラソン |
48 | 夕立が洗つていつた茄子をもぐ |
49 | 熱砂走るひびき少女の重さだけ |
50 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
2025年8月29日 16時12分更新(随時更新中)