現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2025年2月12日のデイリーキーワードランキング
1 | やわらかな雪降っている魂揉みや |
2 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
3 | あかつきの萍たたく山の雨 |
4 | 桜桃忌玉川のみず潺潺と |
5 | 実梅落つ佐伯昭市わが師の名 |
6 | 八頭いづこより刃を入るるとも |
7 | 別れの瞳海より青し疑わず |
8 | 鶴帰る海へこだまを返しつつ |
9 | 飛花落花命ひらひらしていたる |
10 | 揺るるたび花増えてゐる雪柳 |
11 | 雛の間昏れて/うすむらさきを//壇ノ浦 |
12 | 見えている橋の遠くて 桐の花 |
13 | 老いてこそなほなつかしや雛飾る |
14 | 爛々と昼の星見え菌生え |
15 | 箱河豚の鰭は東西南北に |
16 | 少年や六十年後の春の如し |
17 | 金亀子擲つ闇の深さかな |
18 | 恋ふたつ レモンはうまく切れません |
19 | 遺品あり岩波文庫阿部一族 |
20 | 見上げつつ桜並木の尽るまで |
21 | 見えてよりなほ遠足の子ら遠し |
22 | 順番に死ぬわけでなし春二番 |
23 | 句を玉と暖めてをる炬燵かな |
24 | 死蛍に照らしをかける蛍かな |
25 | 見えざれば霧の中では霧を見る |
26 | 青芒歴史はさほど遠からず |
27 | 階段を濡らして昼が来てゐたり |
28 | 霧湧けば無弦の響永平寺 |
29 | 小枝にも飛躍の証固つぼみ |
30 | ほろほろ酔うて木の葉ふる |
31 | 母と寝る一夜豊かに虫の声 |
32 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
33 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
34 | 雪嶺のひとたび暮れて顕はるる |
35 | 雪国に六の花ふりはじめたり |
36 | 実梅落つ宅地切り売りして旧家 |
37 | 水仙や古鏡の如く花をかかぐ |
38 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
39 | 子に深し暑さぐもりの水の皺 |
40 | 無鉄砲な梅の瑞枝が青空に |
41 | みえていて来ぬ夏鴨の青あたま |
42 | にんげんが人間を撃ち霾れる |
43 | やわらかな白富士をのむ茶の湯かな |
44 | 噂消えてからも豌豆膨らみぬ |
45 | 濃く淡く咲いても重き額の花 |
46 | 春雪三日祭りの如く過ぎにけり |
47 | 海上を驟雨きらきら玉椿 |
48 | 夜の町は紺しぼりつつ牡丹雪 |
49 | 首を交わして丹頂のとどろけり |
50 | 喫泉に口あまやかす雪のなか |
2025年8月30日 14時53分更新(随時更新中)