現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2009年6月30日のデイリーキーワードランキング
1 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
2 | ちるさくら海あをければ海へちる |
3 | 山越える山のかたちの夏帽子 |
4 | 芋の露連山影を正しうす |
5 | 大金をもちて茅の輪をくぐりけり |
6 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
7 | 六月の雲あわただし大庇 |
8 | 青梅雨や守武千句朦気あり |
9 | 雀らも海かけて飛べ吹流し |
10 | 糸瓜咲て痰のつまりし仏かな |
11 | 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ |
12 | 紙袋より絢爛の水着出す |
13 | 朝顔の紺のかなたの月日かな |
14 | 水着出すこころ閉ざしてゐた頃の |
15 | 冬蜂の死に所なく歩きけり |
16 | じゃんけんで負けて螢に生れたの |
17 | 鳥の巣に鳥が入つてゆくところ |
18 | せつせつと眼まで濡らして髪洗ふ |
19 | 虹の輪をくぐる黒薔薇かざしつつ |
20 | 鎌倉右大臣実朝の忌なりけり |
21 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
22 | 向日葵の大声でたつ枯れて尚 |
23 | 青胡桃しなのの空のかたさかな |
24 | コスモスを離れし蝶に谿深し |
25 | 蓮の葉もセーラー襟もひるがえる |
26 | お涅槃のくすぐりっこの少女たち |
27 | 終戦の夜汽車愛と死立ちて読む |
28 | あえかなる薔薇撰りをれば春の雷 |
29 | 早乙女の股間もみどり透きとほる |
30 | 分け入つても分け入つても青い山 |
31 | 唇の二枚を合せ吹く空蝉 |
32 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
33 | よみ懸けし戦国策や稲光 |
34 | 水着脱ぐや夕かげまとふ瑞乳房 |
35 | 流れ行く大根の葉の早さかな |
36 | 兎も片耳垂るる大暑かな |
37 | 水馬水ひつぱつて歩きけり |
38 | 重ね着の中に女のはだかあり |
39 | 軍鼓鳴り/荒涼と/秋の/痣となる |
40 | 虹へだて旅信に待たんこと多し |
41 | 山羊・羊絶壁の草喰いに来る |
42 | 芋嵐あてどなければ去りがたく |
43 | ほたるぶくろむらさきだちて霧に浮く |
44 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
45 | 毎年よ彼岸の入りに寒いのは |
46 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
47 | ポプラ黄にカフカ全集漆黒なり |
48 | なれゆゑにこの世よかりし盆の花 |
49 | まくなぎに目鼻まかして牛の貌 |
50 | わが死後の乗換駅の潦 |
2025年8月29日 18時12分更新(随時更新中)