現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2015年10月1日のデイリーキーワードランキング
1 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
2 | しんしんと雪降る空に鳶の笛 |
3 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
4 | 葱鮪汁 僕の昭和の遠ざかる |
5 | せきをしてもひとり |
6 | 三千の俳句を閲し柿二つ |
7 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
8 | 星空へ店より林檎あふれをり |
9 | プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ |
10 | 秋晴の運動会をしてゐるよ |
11 | オデッサもクリミアもゆめ雪の原 |
12 | をりとりてはらりとおもきすすきかな |
13 | 菜の花がしあはせさうに黄色して |
14 | 霧月夜美して一夜ぎり |
15 | 十五夜とむかふわたしといふひとり |
16 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
17 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
18 | チチポポと鼓打たうよ花月夜 |
19 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
20 | 暗黒や関東平野に火事一つ |
21 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
22 | いなびかり北よりすれば北を見る |
23 | 冬の水一枝の影も欺かず |
24 | 桑の葉の照るに堪へゆく帰省かな |
25 | 鰯雲人に告ぐべきことならず |
26 | がんばるわなんて言うなよ草の花 |
27 | 水の地球すこしはなれて春の月 |
28 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
29 | 秋風やつまらぬ男をとこまへ |
30 | 闘鶏の眼つぶれて飼はれけり |
31 | あきかぜのふきぬけゆくや人の中 |
32 | 糸瓜咲て痰のつまりし仏かな |
33 | 目高にも学歴があり賞罰なし |
34 | 薄氷の吹かれて端の重なれる |
35 | 蜾蠃追吹かれどほしの木の形 |
36 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
37 | 水色の横浜の地図九月尽 |
38 | 鰯雲この一族の大移動 |
39 | 孕ませし鯨大きな虹を吐く |
40 | 奧白根かの世の雪をかがやかす |
41 | 三月の甘納豆のうふふふふ |
42 | ひかり立つものに棚田の余り苗 |
43 | 天井扇ゆっくりリリー・マルレーン |
44 | 東大寺湯屋の空ゆく落花かな |
45 | 生きて仰ぐ空の高さよ赤蜻蛉 |
46 | 善男が少女に呼ばる赤い羽根 |
47 | 手鞠唄かなしきことをうつくしく |
48 | 不死鳥の言葉が似合うひばりの忌 |
49 | 遠山に日の当りたる枯野かな |
50 | かりかりと蟷螂蜂の皃を食む |
2025年8月31日 15時12分更新(随時更新中)