現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2025年2月21日のデイリーキーワードランキング
1 | はくれんの花に打ち身のありしあと |
2 | 余生とはこんな日々かも種を採る |
3 | 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ |
4 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
5 | 天よりもかがやくものは蝶の翅 |
6 | 白息のゆたかに人を恋へりけり |
7 | 二歳児のなぜなぜ言葉凍解ける |
8 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
9 | いづかたも水行く途中春の暮 |
10 | 閉ざす城鶏ら白地図に消え入り |
11 | 兎も片耳垂るる大暑かな |
12 | 足跡は炎のかたち雪の猫 |
13 | 神木の階のぼる蔦紅葉 |
14 | 麗しき春の七曜またはじまる |
15 | 春更けて諸鳥啼くや雲の上 |
16 | この道しかない春の雪ふる |
17 | 雲の峰父を壊しに行く少年 |
18 | 一枚の餅のごとくに雪残る |
19 | 鎌倉を驚かしたる余寒あり |
20 | 蜻蛉の翅の透けたる喫茶店 |
21 | ゆく秋やふくみて水のやはらかき |
22 | 鍵穴とカギの関係石蕗咲きぬ |
23 | 湯婆や忘じてとほき医師の業 |
24 | 七十路や新しき事弥生道 |
25 | 白桃に入れし刃先の種を割る |
26 | 逃げ水追うよう人が人殺め |
27 | 征く秋の君描く時間が五分ある |
28 | 檻の鷲寂しくなれば羽搏つかも |
29 | 枯枝ほきほき折るによし |
30 | 悉く全集にあり衣被 |
31 | げんのしようこから夕闇の子守唄 |
32 | 雪霏々と俯瞰の町の遠灯り |
33 | 隣国へ街道いくつ鷹鳩に |
34 | 風邪ごゑを常臥すよりも憐れまる |
35 | 白梅の万蕾にさすみどりかな |
36 | 春昼といふ大いなる空虚の中 |
37 | 海に出て木枯帰るところなし |
38 | 春たのしなせば片づく用ばかり |
39 | 軒落ちて雪窮巷を塞ぎけり |
40 | 空をゆく一かたまりの花吹雪 |
41 | 草も木も仏日昏れの斑雪 |
42 | 雪だるま星のおしやべりぺちやくちやと |
43 | 喰い飽きし顔へ林檎が木でぶらつき |
44 | 春の宵婆ら隠るるバスタオル |
45 | 水色の横浜の地図九月尽 |
46 | 秋の雲立志伝みな家を捨つ |
47 | おおかみに蛍が一つ付いていた |
48 | ずぶぬれて犬ころ |
49 | 梅三分数えきれない会者定離 |
50 | 三月の声のかかりし明るさよ |
2025年8月31日 00時13分更新(随時更新中)