現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2009年7月16日のデイリーキーワードランキング
1 | しぐるるや蒟蒻冷えて臍の上 |
2 | うかうかと我門過る月夜かな |
3 | 返り花きらりと人を引きとどめ |
4 | 万緑に朴また花を消すところ |
5 | 凍蝶を過のごと瓶に飼ふ |
6 | 芋の露連山影を正しうす |
7 | 学校が好き朝顔に水をやる |
8 | 青梅が籠に身をつめ夜の豪雨 |
9 | 山越える山のかたちの夏帽子 |
10 | あんかうや孕み女の釣るし斬り |
11 | 雀らも海かけて飛べ吹流し |
12 | 運ばるる氷の音の夏料理 |
13 | 人恋いて飯炊くときや合歓の花 |
14 | あえかなる薔薇撰りをれば春の雷 |
15 | あ初蝶こゑてふてふを追ひにけり |
16 | あるけばかつこういそげばかつこう |
17 | ああ小春我等涎し涙して |
18 | 紺絣春月重く出でしかな |
19 | 目まいするほど岩燕仰ぐ老漁夫と |
20 | 降る雪や明治は遠くなりにけり |
21 | 端居して遠きところに心置く |
22 | 枯れ果てて誰か火を焚く子の墓域 |
23 | 冬蜂の死に所なく歩きけり |
24 | いきいきと三月生る雲の奧 |
25 | 縄とびの寒暮傷みし馬車通る |
26 | 高階に猫飼う科や雪催 |
27 | ふりしきる雨となりけり蛍籠 |
28 | くすぶりてゐしが一気に火の落葉 |
29 | 猫の恋シヤワー激しく使ひけり |
30 | パンツ脱ぐ遠き少年泳ぐのか |
31 | 山陰や一村暮るゝ麻畠 |
32 | そもそものはじめは紺の絣かな |
33 | 児ら帰し苗代降りの音の中 |
34 | 行く春やみんな知らないひとばかり |
35 | 赤ん坊の蹠まつかに泣きじやくる |
36 | 柚子しぼるちいさな鳥を啼かすように |
37 | 冬雲を忘れ残りのいろと見る |
38 | ちるさくら海あをければ海へちる |
39 | 宮柱太しく立ちて神無月 |
40 | 薄氷やふたりで遠くゆくあそび |
41 | 花ひらくこと知っていて雨匂う |
42 | パスワード忘れて緋鯉錦鯉 |
43 | 冷蔵庫に冷えゆく愛のトマトかな |
44 | 夕月の光を加ふ松納 |
45 | 祇園会や千の乙女に千の櫛 |
46 | 春の夜のわれをよろこび歩きけり |
47 | 東山回して鉾を回しけり |
48 | いちじくも九月半ばの影つくる |
49 | 蝉時雨子は擔送車に追ひつけず |
50 | 死にたれば人来て大根煮きはじむ |
2025年8月29日 23時01分更新(随時更新中)