現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2017年8月9日のデイリーキーワードランキング
1 | 八月や六日九日十五日 |
2 | つちふるやまだうっすらと蒙古斑 |
3 | 逢わぬ日を地つづき霞つづきかな |
4 | たんぽぽや日はいつまでも大空に |
5 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
6 | 淡雪に洗濯板はやわらかい |
7 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
8 | 淡雪や橋の袂の瀬田の茶屋 |
9 | あわなみのみことをさらう遊びかな |
10 | 沫雪やわれらと呼ぶに遅すぎて |
11 | 阿波の地に流れし歴史藍の花 |
12 | 安房は手を広げたる国夏つばめ |
13 | 海に出て木枯帰るところなし |
14 | 鮑食むわたしも同じ片思ひ |
15 | 淡雪や紀の国の菜で包む飯 |
16 | 淡雪や貝の小皿に旬のもの |
17 | 犬一猫二われら三人被爆せず |
18 | 淡雪や蝦夷の里なる雄物川 |
19 | 泡盛や老いては見ゆる鼬道 |
20 | 淡雪と業務日誌に書き添へる |
21 | 淡雪を笑い飛ばして電工夫 |
22 | 淡雪のただよひ夜の時刻む |
23 | おびただしい蝗の羽だ寿よ |
24 | せきをしてもひとり |
25 | 日本海見し日の短か波郷の忌 |
26 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
27 | 淡雪に湿る芽木の匂ひかな |
28 | 貧乏の話がはづみ薩摩飯 |
29 | 母と寝る一夜豊かに虫の声 |
30 | 友情が心の支え冬ぬくし |
31 | 菜の花がしあはせさうに黄色して |
32 | 叩かれて昼の蚊を吐く木魚哉 |
33 | 真向かいに芽吹く白樺朝の卓 |
34 | 露の玉蟻たぢたぢとなりにけり |
35 | 妻も小さく歌をうたへりゆき解の日 |
36 | やり羽子や油のやうな京言葉 |
37 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
38 | 藍の花栞れば紅の失せにけり |
39 | 鮟鱇の吊られ日輪尚赫し |
40 | 寺からの縁談が来る年始め |
41 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
42 | ゆるやかに着てひとと逢ふ蛍の夜 |
43 | 寂しいは寂しいですと春霰 |
44 | さびしさは木をつむあそびつもる雪 |
45 | 漬物桶に塩ふれと母は産んだか |
46 | 生きてゐるかと秋風の犬猫屋 |
47 | 朝顔の紺のかなたの月日かな |
48 | 夕立が洗つていつた茄子をもぐ |
49 | 正月の風一天を知り尽くす |
50 | 雲流れたしかに秋の松の幹 |
2025年8月30日 00時36分更新(随時更新中)