現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2009年7月8日のデイリーキーワードランキング
1 | しぐるるや蒟蒻冷えて臍の上 |
2 | しぐるるやくだまくひとの衿糞 |
3 | 赤い根のところ南無妙菠薐草 |
4 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
5 | 一輪の花となりたる揚花火 |
6 | 炎天の遠き帆やわがこころの帆 |
7 | ひるがほに電流かよひゐはせぬか |
8 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
9 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
10 | 人も旅人われも旅人春惜しむ |
11 | あんずあまさうなひとはねむさうな |
12 | さくらんぼ笑で補ふ語学力 |
13 | さよならと梅雨の車窓に指で書く |
14 | 地吹雪と別に星空ありにけり |
15 | いづくにも虹のかけらを拾ひ得ず |
16 | おもひ川渡れば叉も花の雨 |
17 | 車窓伊吹氷菓のごとく遠ざかる |
18 | たましいの暗がり峠雪ならん |
19 | 灯台のように遠くて裸足です |
20 | アメリカの銀貨はじめて氷菓買ふ |
21 | シェパードが先に着きたる避暑地かな |
22 | ねじ花科床屋のだんだらのねじり棒 |
23 | 玫瑰や今も沖には未来あり |
24 | 炎熱や勝利の如き地の明るさ |
25 | 茅枯れてみづがき山は蒼天に入る |
26 | 山越える山のかたちの夏帽子 |
27 | 眼帯に死蝶かくして山河越ゆ |
28 | 謦咳に接するに似て露の荘 |
29 | 炎天の犬捕り低く唄ひだす |
30 | 喪服着て七夕竹の裏通る |
31 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
32 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
33 | いろいろな泳ぎ方してプールにひとり |
34 | 睡蓮の一花のために水に寄る |
35 | 帯の鈴聞こえ鮟鱇鍋来たる |
36 | 早乙女の股間もみどり透きとほる |
37 | 別るるや夢一筋の天の川 |
38 | 一湾の潮しづもるきりぎりす |
39 | みんな夢雪割草が咲いたのね |
40 | 許せないものはまくなぎぐらゐかな |
41 | 釘箱から夕がほの種出してくる |
42 | 藍茂り初めし濃みどり薄みどり |
43 | 炎天の空へ吾妻の女体恋ふ |
44 | 空をゆく一かたまりの花吹雪 |
45 | 青梅雨や守武千句朦気あり |
46 | 夏風邪をひき色町を通りけり |
47 | 春霰たばしる馬酔木花垂りぬ |
48 | 降る雪や明治は遠くなりにけり |
49 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
50 | 人なぜか生国を聞く赤のまま |
2025年8月30日 15時58分更新(随時更新中)