現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2009年3月7日のデイリーキーワードランキング
1 | 重ね着の中に女のはだかあり |
2 | 今の間のおういぬふぐり聖人去り |
3 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
4 | 相姦の松の枝ぶり十三夜 |
5 | 嫩芽光る牝鹿ばかり無風を懼れ |
6 | バビロンに生きて糞ころがしは押す |
7 | ラガー等のそのかちうたのみじかけれ |
8 | 岩風呂や木賊にかかる夕陽見て |
9 | 木賊刈るや雪のにほひの絶縁状 |
10 | 春霰たばしる馬酔木花垂りぬ |
11 | 乳首より出づるものなし萩枯るる |
12 | 子が盛つて早苗饗の飯大盛よ |
13 | 水甕の水に浮く塵冬に入る |
14 | 少年は悪の塊夏痩せる |
15 | 浜で裸になり松の花より若い妻 |
16 | 雀らも海かけて飛べ吹流し |
17 | 夫ならぬひとによりそふ青嵐 |
18 | 今日だけは自殺をやめて風邪をひこう |
19 | クラリネット光のごとく南風にきこゆ |
20 | 老鶯朝から気前よく鳴く生きめやも |
21 | お涅槃のくすぐりっこの少女たち |
22 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
23 | さらしくじら人類すでに黄昏て |
24 | あかつきに雪降りし山神還る |
25 | 終戦の夜汽車愛と死立ちて読む |
26 | あたたかな雨が降るなり枯葎 |
27 | 今日の授業誤ちありし青葉木萸 |
28 | さくら咲くことを忘れて日が沈む |
29 | ものの種にぎればいのちひしめける |
30 | 母死ぬと誰かれとなく飴の匂い |
31 | いくたびも雪の深さを尋ねけり |
32 | 寒波急日本は細くなりしまま |
33 | あかときの桔梗とはなり死にゆけり |
34 | 夏の山国母いてわれを与太という |
35 | あおあおと地へ腰据える山椒売り |
36 | をみなとはかかるものかも春の闇 |
37 | 分度器に透きたる海図秋の風 |
38 | なめくじりいちいち尻を見るなかれ |
39 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
40 | 青信濃鐘鳴るときも踏切越す |
41 | 啓蟄の蚯蚓の紅のすきとほる |
42 | 三日月がめそめそといる米の飯 |
43 | 長き夜の刀の鍔の素朴なる |
44 | 木瓜咲くや漱石拙を守るべく |
45 | 軒借りのひとに傘貸す三鬼の忌 |
46 | 秋風にちりめんじゃこが泳ぎ着く |
47 | 泣きじゃくる魂ひとつ春夕べ |
48 | 夏の海水兵ひとり紛失す |
49 | 菱餅やまつわることももう少し |
50 | 青空に寒氣多感の雀ども |
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2025年8月30日 01時13分更新(随時更新中)