趣味

楽しいことをより楽しむための、ルールや知識の解説です。

 

 

 

 

 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2014年10月20日のデイリーキーワードランキング

1

せきをしてもひとり
2

落鷹のこゑ諾へり暁の闇
3

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
4

鰯雲人に告ぐべきことならず
5

ちなみぬふ陶淵明の菊枕
6

糸瓜咲て痰のつまりし仏かな
7

つきぬけて天上の紺曼珠沙華
8

ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな
9

をりとりてはらりとおもきすすきかな
10

鶏頭の十四五本もありぬべし
11

バスを待ち大路の春をうたがはず
12

海に出て木枯帰るところなし
13

消えてなほ残像空に秋の虹
14

冬蜂の死に所なく歩きけり
15

赤い椿白い椿と落ちにけり
16

金剛の露ひとつぶや石の上
17

菜の花がしあはせさうに黄色して
18

遠山に日の当りたる枯野かな
19

啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々
20

来しかたや馬酔木咲く野の日のひかり
21

秋の航一大紺円盤の中
22

ねんねこの子に吊革のよく揺れる
23

冬蜂の死にどころなく歩きけり
24

鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる
25

谺して山ほととぎすほしいまゝ
26

をみなえし又きちかうと折りすすむ
27

寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃
28

桐一葉日当りながら落ちにけり
29

方丈の大庇より春の蝶
30

白牡丹といふといへども紅ほのか
31

匙なめて童たのしも夏氷
32

ねんねこから片手でてゐる冬霞
33

水枕ガバリと寒い海がある
34

夏嵐机上の白紙飛び尽す
35

死化粧して水色桔梗なりぬ
36

とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな
37

うたかたの夢の名残や春の雪
38

くろがねの秋の風鈴鳴りにけり
39

戦争や宇宙ダストも秋湿り
40

母と寝る一夜豊かに虫の声
41

還暦をすぎ春風のよく見える
42

滝落ちて群青世界とどろけり
43

ななかまど白馬の霧に色づけり
44

三月の甘納豆のうふふふふ
45

俺に是非を説くな激しき雪が好き
46

冬の水一枝の影も欺かず
47

星空へ店より林檎あふれをり
48

どうしようもないわたしが歩いてゐる
49

万緑の中や吾子の歯生え初むる
50

きみ嫁けり遠き一つの訃に似たり


2024年4月20日 05時28分更新(随時更新中)
 

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

 

最近追加された辞書

■ ランキング期日指定

 1月
 2月
 3月
 4月
 5月
 6月
 7月
 8月
 9月
 10月
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
 11月
 12月



現代俳句協会現代俳句協会 Copyright(C) 現代俳句協会

ビジネス業界用語コンピュータ電車自動車・バイク工学建築・不動産学問
文化生活ヘルスケア趣味スポーツ生物食品人名方言辞書・百科事典

ご利用にあたって 便利にWeblioを使う お問合せ・ご要望 会社概要 ウェブリオのサービス

©2024 GRAS Group, Inc.