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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2015年5月30日のデイリーキーワードランキング

1

祭笛吹くとき男佳かりける
2

せきをしてもひとり
3

ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな
4

どくだみや真昼の闇に白十字
5

いなびかり北よりすれば北を見る
6

この雪嶺わが命終に顕ちて来よ
7

早乙女の股間もみどり透きとほる
8

鞦韆や風をはらみてみな帰る
9

どの子にも涼しく風の吹く日かな
10

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
11

病む母の薄眼に満ちて花万朶
12

水の地球すこしはなれて春の月
13

透きとほる一番星や夏立ちぬ
14

ウイグルの美人はけだるし蠅叩
15

薄氷の吹かれて端の重なれる
16

早乙女の袂ほどきし書餉かな
17

六月を奇麗な風の吹くことよ
18

夜書いた手紙は泰山木の花
19

滝落ちて群青世界とどろけり
20

以心伝心風知草に風すこし
21

方丈の大庇より春の蝶
22

一一七忌 もぐら叩きに加わって
23

この丘のつくしをさなききつね雨
24

早苗田に男の歩幅残りおり
25

金閣にほころびのひかり苔の花
26

左右忌の胸まで充ちて新樹光
27

鮎の背に一抹の朱のありしごとし
28

幼な等の集えば走り薄暑光
29

青田風健児はチンジャオロース風
30

青蛙おのれもペンキぬりたてか
31

山開き先達務めし父の法螺貝
32

早乙女の手足忘るるまで疲れ
33

産むというおそろしきこと青山河
34

桐一葉日当りながら落ちにけり
35

早乙女の唄ひつつ入る深田かな
36

みめよくて田植の笠に指を添ふ
37

跳箱の突手一瞬冬が来る
38

初郭公 句碑除幕までまっしぐら
39

風花舞う太郎も花子も足萎えて
40

笑みかける幸せな顔蕗の薹
41

春雨や傘さして見る絵草子屋
42

蟾蜍長子家去る由もなし
43

浮いて来いチンポコ洗う保育園
44

一人居に秋の蚊ひとつ打ちもらす
45

青鬼灯文明という自転車過ぐ
46

小松宮殿下の銅像近き桜かな
47

百疊の寒さの中の阿弥陀佛
48

橋ふたつ越えたあたりの薄暑光
49

市中のもののにおいを摑みかね
50

清明や街道の松高く立つ


2024年3月19日 11時07分更新(随時更新中)
 

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