現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2019年10月28日のデイリーキーワードランキング
1 | いつせいにきのこ隠るる茸狩 |
2 | 海に出て木枯帰るところなし |
3 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
4 | 墓のうらに廻る |
5 | 炎天の遠き帆やわがこころの帆 |
6 | 鰯雲人に告ぐべきことならず |
7 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
8 | 白牡丹といふといへども紅ほのか |
9 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
10 | 別るるや夢一筋の天の川 |
11 | 地吹雪と別に星空ありにけり |
12 | 星空へ店より林檎あふれをり |
13 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
14 | 鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 |
15 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
16 | 天平のをとめぞ立てる雛かな |
17 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
18 | 汝我志磨は志功の母校秋うらら |
19 | 凩や海に夕日を吹き落す |
20 | 玉の如き小春日和を授かりし |
21 | がんばるわなんて言うなよ草の花 |
22 | 学問のさびしさに堪へ炭をつぐ |
23 | 夏終はるさざなみ蹄跡のこし |
24 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
25 | こほろぎのこの一徹の貌を見よ |
26 | 鵙啼いてもぬけの殻のナフタリン |
27 | 枯草を踏みゆくやはらかな時間 |
28 | ゆびきりの指が落ちてる春の空 |
29 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
30 | 貧しき通夜アイスキャンデー噛み舐めて |
31 | 退屈なガソリンガール柳の芽 |
32 | 加速する時間わたくし枯れ急ぐ |
33 | 蟻よバラを登りつめても陽が遠い |
34 | 冬の川石の渇きに届かざる |
35 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
36 | 会いたさの心澄むまで草矢射る |
37 | 流氷や宗谷の門波荒れやまず |
38 | お悔やみに言いそびれたる忘れ花 |
39 | 馬酔木咲く金堂の扉にわが触れぬ |
40 | 彼一語我一語秋深みかも |
41 | やつにも注げよ北風が吹きあぐ縄のれん |
42 | たまさかや夫の入院神無月 |
43 | 陽の匂い土の匂いの裸の子 |
44 | 藍の花咲く番外の札所かな |
45 | 易々と還暦通過 東天紅 |
46 | ああ弥生ばらまかれたる焼夷弾 |
47 | 予讃線土讃線経て春の旅 |
48 | もてなしの田舎紳士のお色気話 |
49 | 滝の上に水現れて落ちにけり |
50 | 板の間にゆうべはありし桃一個 |
2025年8月29日 09時27分更新(随時更新中)