現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2009年1月6日のデイリーキーワードランキング
1 | 炎天の遠き帆やわがこころの帆 |
2 | 歳時記と二十世紀を見渡しぬ |
3 | 初夢のなかをどんなに走つたやら |
4 | いつせいに柱の燃ゆる都かな |
5 | 不覚にも美女と呼ばれし亀鳴きぬ |
6 | 爛々と虎の眼に降る落葉 |
7 | 海に出て木枯帰るところなし |
8 | しんしんと雪降る空に鳶の笛 |
9 | 去年今年貫く棒の如きもの |
10 | 藍植うや孀ながらも一長者 |
11 | 陽へ病む |
12 | 重ね着の中に女のはだかあり |
13 | をととひのへちまの水も取らざりき |
14 | 山越える山のかたちの夏帽子 |
15 | 三千の俳句を閲し柿二つ |
16 | 枯菊を焚きて?に花の色 |
17 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
18 | 良妻にあらまほしけれ大くさめ |
19 | 寵愛のおかめいんこも羽抜鶏 |
20 | 水枕ガバリと寒い海がある |
21 | 青丹よし寧楽の墨する福寿草 |
22 | 対のものいつしか欠くるひめ始め |
23 | 人事と思ひし河豚に中りたる |
24 | 元日や部屋に浮く塵うつくしく |
25 | 自嘲詩人みずから口を封ぜよ朝だ |
26 | 手をあげて足をはこべば阿波踊 |
27 | 箱眼鏡みどりの中を鮎流れ |
28 | 寒菊や母のやうなる見舞妻 |
29 | 遺つた者らに画鋲漂う月夜の家 |
30 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
31 | 嬰児泣く雪中の鉄橋白く塗られ |
32 | 謦咳に接するに似て露の荘 |
33 | 匂ひ艶よき柚子姫と混浴す |
34 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
35 | 田に水が入り千枚の水鏡 |
36 | あをあをと空を残して蝶分れ |
37 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
38 | 馬酔木咲く金堂の扉にわが触れぬ |
39 | 鞦韆は漕ぐべし愛は奪うべし |
40 | 露人ワシコフ叫びて柘榴打ち落す |
41 | をみならとくらげとわたる城ケ島 |
42 | いきいきと三月生る雲の奧 |
43 | 東京がじつとしてゐる初景色 |
44 | プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ |
45 | わが一生女はいつも野火に似て |
46 | 蓮掘りが手もておのれの脚を抜く |
47 | 一茶の像ちひさしこれに鏡餅 |
48 | 初氷日はこはごはと空わたる |
49 | 短夜の浮藻うごかす小蝦かな |
50 | 鮟鱇の骨まで凍てぶちきらる |
2025年8月29日 13時42分更新(随時更新中)