現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2015年4月11日のデイリーキーワードランキング
1 | せきをしてもひとり |
2 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
3 | へうへうとして水を味はふ |
4 | 春筍の産毛に朝の光かな |
5 | 水鏡してあぢさゐのけふの色 |
6 | 舟影に芥をはこび鯊の潮 |
7 | 清明や街道の松高く立つ |
8 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
9 | 散らし雨遅咲き桜満開に |
10 | ゆく雁やふたたび声すはろけくも |
11 | 穀雨かな世の一隅に安らぎて |
12 | にんげんにそろそろ飽きて古雛 |
13 | 母と寝る一夜豊かに虫の声 |
14 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
15 | 雹晴れて豁然とある山河かな |
16 | わが恋は人とる沼の花菖蒲 |
17 | 還らじの人指折りて花朧 |
18 | 時鳥厠半ばに出かねたり |
19 | たとえば一位の木のいちいとは風に揺られる |
20 | わが家の憲法記念日肉こがす |
21 | 電池替えて黄金週間の義足 |
22 | 戸口より櫓田見ゆる平和かな |
23 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
24 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
25 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
26 | ほととぎすあすはあの山こえて行かう |
27 | 月夜の葦が折れとる |
28 | をみならも涼しきときは遠を見る |
29 | 草刈りてひたすら刈りて誕生日 |
30 | 身にしむや阿武隈川の渡船跡 |
31 | 寺町の静けさもどる桜しべ |
32 | 穀雨なる決断の指開きつつ |
33 | 葡萄食ふ一語一語の如くにて |
34 | 菜種梅雨 薄日に遊ぶ硝子玉 |
35 | 教職の僧に戻りぬ花祭 |
36 | 愛してと言はんがばかりしやぼん玉 |
37 | 丸善の檸檬はついに弾けんと |
38 | 雨意の風曳きて乱るる蟻の列 |
39 | 八重桜ちらし占ふ恋せし日 |
40 | 秋の夜の目刺の貌はみなちがふ |
41 | くもることわすれし空のひばりかな |
42 | 空をゆく一かたまりの花吹雪 |
43 | やわらかな風に溺れて糸柳 |
44 | あかつきの雲割る声や白鳥来 |
45 | 秋深し谷中の坂の猫だまり |
46 | 矮星の終焉真雁塒入り |
47 | でんでん太鼓背にくくりて初節句 |
48 | 本堂の華やかなりし仏生会 |
49 | 雪解ける越後の山をさらけ出し |
50 | あえかなる薔薇撰りをれば春の雷 |
2025年8月29日 13時59分更新(随時更新中)