現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2019年3月25日のデイリーキーワードランキング
1 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
2 | 玫瑰や今も沖には未来あり |
3 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
4 | どの木にも雨の降り出す秋の寺 |
5 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
6 | 夏の河赤き鉄鎖のはし浸る |
7 | あなたが死んで宿り木に雪我に雪 |
8 | 一湾の潮しづもるきりぎりす |
9 | せきをしてもひとり |
10 | 麗しき春の七曜またはじまる |
11 | 酔ふてこほろぎと寝てゐたよ |
12 | 梅雨明けや樋を雀の駆くる音 |
13 | ああといひて吾を生みしか大寒に |
14 | ああ暗い煮詰まっているぎゅうとねぎ |
15 | 母と寝る一夜豊かに虫の声 |
16 | 海女とても陸こそよけれ桃の花 |
17 | 春の山屍をうめてむなしかり |
18 | 露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す |
19 | 春曙何すべくして目覚めけむ |
20 | 摩天楼より新緑がパセリほど |
21 | こひびとを待ちあぐむらし闘魚の辺 |
22 | 屋上に神父を放ち亀鳴けり |
23 | ふと咲けば山茶花の散りはじめかな |
24 | 花大根ほうほうとわく国おもひ |
25 | 蕩々と闇に綺羅ひく冬銀河 |
26 | 眼つむれば若き我あり春の宵 |
27 | ひとところ冬芽きらりと今朝の庭 |
28 | 紐赤き靴を買いけり風五月 |
29 | 一身に虻引受けて樹下の牛 |
30 | 昨日から木となり春の丘に立つ |
31 | 春山の色に消えたる箒売り |
32 | 矢は熊へ蝦夷国風図絵屏風 |
33 | 暮れなづむ齢のなかの曼珠沙華 |
34 | 麦秋の中なるが悲し聖廃虚 |
35 | 梅雨の日の言葉少なく暮れにけり |
36 | 次の世はヒマラヤ越える鶴になる |
37 | どこまでが花どこからが花の闇 |
38 | 霧雨にぬるゝそびらや牛蒡ほり |
39 | 秋の空その気になれば領巾を振る |
40 | 芋の露連山影を正しうす |
41 | 虚子一人銀河と共に西へ行く |
42 | 寒山か拾得か蚊に螫されしは |
43 | 柴又や飴切る音に日の永き |
44 | 野仏の一円玉に大初日 |
45 | 海くれて鴨のこゑほのかに白し |
46 | 秋の航一大紺円盤の中 |
47 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
48 | 鶴の毛は鳴るか鳴らぬか青あらし |
49 | 木苺にかかる埃も旅半ば |
50 | 行く秋の鐘つき料を取りに来る |
2025年8月29日 15時51分更新(随時更新中)