現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2022年1月17日のデイリーキーワードランキング
1 | 春の浜大いなる輪が画いてある |
2 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
3 | 蝌蚪に打つ小石天変地異となる |
4 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
5 | 戦争が廊下の奥に立つてゐた |
6 | 泥鰌浮いて鯰も居るというて沈む |
7 | ものの種にぎればいのちひしめける |
8 | 卒業の兄と来てゐる堤かな |
9 | 螢獲て少年の指みどりなり |
10 | この道しかない春の雪ふる |
11 | 屈原の詩朗々と冬の月 |
12 | 一日もの云はず蝶の影さす |
13 | 闘鶏の眼つぶれて飼はれけり |
14 | 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ |
15 | 萬緑の中や吾子の歯生え初むる |
16 | 海に出て木枯帰るところなし |
17 | 萬緑の中や吾子の歯生え初むる - |
18 | 一湾の潮しづもるきりぎりす |
19 | 陽へ病む |
20 | 句集閉ず余韻のなかの春の闇 |
21 | 帰るのはそこ晩秋の大きな木 |
22 | 春の月ありしところに梅雨の月 |
23 | さりさりと紙切っている小六月 |
24 | みちのくの雪深ければ雪女郎 |
25 | ぼうたんの百のゆるるは湯のやうに |
26 | 北欧の船腹垂るる冬鴎 |
27 | 夏祭り天下泰平はっけよい |
28 | 翼立て苗代の泥を取る初燕 |
29 | 蛍獲て少年の指みどりなり |
30 | 岩へ散り紅葉のなほも日を透かす |
31 | カササギに出逢うふるさと春霞 |
32 | 炎宙の鉄塊として影失う |
33 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
34 | 木犀をみごもるまでに深く吸ふ |
35 | 風を突いて歩くよ さこさこさこ |
36 | 頭入れて雪くらがりの兎小屋 |
37 | 熟れそめて細枝のしなふ柘榴かな |
38 | 奧白根かの世の雪をかがやかす |
39 | 七月の青嶺まぢかく熔鑛炉 |
40 | 降誕祭花に埋りし花屋消ゆ |
41 | 曳かれる牛が辻でずつと見廻した秋空だ |
42 | 地に低く幸せありと福寿草 |
43 | おおかみに蛍が一つ付いていた |
44 | さあ夏だ勝負どころの中七だ |
45 | 夜桜やひとつ筵に恋敵 |
46 | 艮に棲めば眼窩に光り苔 |
47 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
48 | 夏真昼死は半眼に人をみる |
49 | 生徒らと五月の朝の窓あけて |
50 | 枯草の大孤独居士ここに居る |
2025年8月30日 04時55分更新(随時更新中)