現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2021年11月13日のデイリーキーワードランキング
1 | ちんぽこもおそそも湧いてあふるる湯 |
2 | この道しかない春の雪ふる |
3 | 稲妻や夜も語りゐる葦と沼 |
4 | 仰ぎたるところにありし返り花 |
5 | 山桜雪嶺天に声もなし |
6 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
7 | その曲の名も知らないのです月見草 |
8 | 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ |
9 | こほろぎのこの一徹の貌を見よ |
10 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
11 | 重ね着の中に女のはだかあり |
12 | ローソクの一本ふえし寒さかな |
13 | 雪後にて天翔ける腋鮮しや |
14 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
15 | 戦争が廊下の奥に立つてゐた |
16 | 乙鳥はまぶしき鳥となりにけり |
17 | 泥鰌浮いて鯰も居るというて沈む |
18 | 微笑が妻の慟哭 雪しんしん |
19 | なすがままなれどしたたか赤海月 |
20 | 好色の父の遺せし上布かな |
21 | 隙間風その数条を熟知せり |
22 | 雛の夜管楽器みな闇を持ち |
23 | 冬川につきあたりたる家族かな |
24 | 空気にも起伏のありて尾花かな |
25 | 流れ行く大根の葉の早さかな |
26 | 春の浜大いなる輪が画いてある |
27 | 稜線も雲路も模糊と鳥雲に |
28 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
29 | ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない |
30 | 春の月ビルの裏側食べてをり |
31 | 黄落やみんな自由にしてあげる |
32 | ものの芽のほぐるる先の光りをり |
33 | 蜩や硯の奧の青山河 |
34 | 舟縁を水の流るる桜かな |
35 | 春の夜の大黒柱声もらす |
36 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
37 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
38 | 冬菊のまとふはおのがひかりのみ |
39 | 海に出て木枯帰るところなし |
40 | 色欲もいまは大切柚子の花 |
41 | 吾妻かの三日月ほどの吾子胎すか |
42 | 忌を修す本堂脇のこぼれ萩 |
43 | ちるさくら海あをければ海へちる |
44 | オリオンの盾新しき年に入る |
45 | 漬物桶に塩ふれと母は産んだか |
46 | 語らねばただの石塊川涸るる |
47 | 本読めば本の中より虫の声 |
48 | 木を揺すり白南風を呼ぶ山の民 |
49 | ふくろふのふくらんでまた眠くなる |
50 | 秋桜母のくしゃみにまだ力 |
2025年8月30日 02時53分更新(随時更新中)