現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2011年4月17日のデイリーキーワードランキング
1 | しあわせを形にすれば青き踏む |
2 | 万緑や病歴もなく無一物 |
3 | 家系図の下座に控え福笑い |
4 | 狛犬の漫ろ歩きも春の夢 |
5 | 缶蹴ってたちまち桜吹雪かな |
6 | をりとりてはらりとおもきすすきかな |
7 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
8 | 爭うこと知らぬ独り子雛飾る |
9 | 蓮の根には祈りの穴がいくつも在る |
10 | 鵙鳴いて赤い一日始まりぬ |
11 | 玫瑰や今も沖には未来あり |
12 | ひらがなに戻りし母とお正月 |
13 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
14 | 残花残照さすらう雲がかたち変え |
15 | 流れ行く大根の葉の早さかな |
16 | 重ね着の中に女のはだかあり |
17 | 草笛を吹いている間は大丈夫 |
18 | 捨てた夢に出くわすきさらぎの駅 |
19 | マネキンの腕バラバラに更衣 |
20 | 草笛が下手で戦後を生き残る |
21 | 夜蛙やくすり買ふ金敷寢して |
22 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
23 | 上靴にカタカナの名入学式 |
24 | 降る雪よ今宵ばかりは積れかし |
25 | 立春の米こぼれをり葛西橋 |
26 | いくたびも雪の深さを尋ねけり |
27 | 初東風や水平線を船が曳く |
28 | まっすぐに生きてるつもりねじれ花 |
29 | てふてふうらうら天へ昇るか |
30 | まず口をあけて暑き日始まりぬ |
31 | 何気ない零れ時間に汲む新茶 |
32 | 夕方はなんの懐しさか山吹 |
33 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
34 | かひつぶり桃源郷を見たと云ふ |
35 | ねぱーるはとても祭で花むしろ |
36 | 大賢は大愚に似たり生身魂 |
37 | 夢に浮く身風呂にしずむ身四月尽 |
38 | 草餅を食べて乳房の柔らかし |
39 | 花筏行きとどまりて夕日溜む |
40 | あさまらのめでたき春となりにけり |
41 | 桜蘂降るがやがや記号騒がしい |
42 | あなたなる夜雨の葛のあなたかな |
43 | 野鯉追う音でありけり冬の霧 |
44 | 夜蛙や歸郷促す母の文 |
45 | 花冷の闇にあらはれ篝守 |
46 | マーガレットそれより白き産着干す |
47 | 黄がちの村 端で赤児の手が ひらひら |
48 | 四時に烏五時に雀夏の夜は明けぬ |
49 | コスモスなどやさしく吹けど死ねないよ |
50 | たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ |
2025年8月29日 13時19分更新(随時更新中)