現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2017年4月14日のデイリーキーワードランキング
1 | ひよこ売りについてゆきたいあたたかい |
2 | おそるべき君等の乳房夏来る |
3 | 飛花落花命ひらひらしていたる |
4 | こでまりのこぼれんとしてこぼれざる |
5 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
6 | たんぽぽや日はいつまでも大空に |
7 | 水底に杞憂のありやほととぎす |
8 | 思考から生死薄らぐ花万朶 |
9 | 酔漢の睡りの中も飛花落花 |
10 | かもめ来よ天金の書をひらくたび |
11 | 鮭五郎はなしの種に食べてみる |
12 | どこまでが花どこからが花の闇 |
13 | 咲き満ちてこぼるる花もなかりけり |
14 | ひつぱれる糸まつすぐや甲虫 |
15 | いなびかり北よりすれば北を見る |
16 | 考える人は考え昭和の日 |
17 | 父といふ世に淡きもの桜満つ |
18 | 行く所又行く所花万朶 |
19 | 妻の愚痴聞きあきました金魚鉢 |
20 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
21 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
22 | 空をゆく一かたまりの花吹雪 |
23 | チチポポと鼓打たうよ花月夜 |
24 | 城の無き濠めでたけれ夕桜 |
25 | ちるさくら海あをければ海へちる |
26 | さくら咲きあふれて海へ雄物川 |
27 | 越の香を抱き白鳥の北帰行 |
28 | 清明や街道の松高く立つ |
29 | かはほりのわれを往き来すわれは誰そ |
30 | 床の間の鬼柚子一夜の伽とせる |
31 | 山又山山桜又山桜 |
32 | 春ショールするり汽笛が遠ざかる |
33 | せきをしてもひとり |
34 | 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 |
35 | わが祖国愚直に桜散りゆくよ |
36 | いつの間に欅の芽吹き淡々と |
37 | 雪起しピエロ踊りを忘れけり |
38 | 葉ざくらに延びし命を染め替える |
39 | 葉桜や人に知られぬ昼あそび |
40 | 発芽待つこの一山の暗さかな |
41 | 灯の真珠冬海遠く闇に鳴り |
42 | 冬の霧宙に遊べる筑波山 |
43 | 水音の落ち合ふところ蕗の薹 |
44 | 深山より継ぎ来し水に木の実浮く |
45 | 大寒の一戸もかくれなき故郷 |
46 | 村靜か玻璃戸に映る吊し柿 |
47 | まだもののかたちに雪の積もりをり |
48 | 枯蓮のうごく時きてみなうごく |
49 | 穀雨かな世の一隅に安らぎて |
50 | 足跡の草起き上がる芒種かな |
2025年8月29日 11時00分更新(随時更新中)