現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2016年5月22日のデイリーキーワードランキング
1 | 村の灯のこぼれて深し虫の闇 |
2 | 囀をこぼさじと抱く大樹かな |
3 | たんぽぽや日はいつまでも大空に |
4 | 淋しい幽霊いくつも壁を抜けるなり |
5 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
6 | 青葉風日常という忘れ物 |
7 | ラムネ抜く音浅草に辿り着く |
8 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
9 | せきをしてもひとり |
10 | ランドセル早や半額の新学期 |
11 | 世界中トースト飛び出す青葉風 |
12 | 咳をしても一人 |
13 | こんなよい月を一人で見て寝る |
14 | をみならも涼しきときは遠を見る |
15 | 女身仏に春剥落のつづきをり |
16 | 冬菊のまとふはおのがひかりのみ |
17 | 家々や菜の花いろの燈をともし |
18 | 赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり |
19 | 冷蔵庫に冷えゆく愛のトマトかな |
20 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
21 | 流氷や宗谷の門波荒れやまず |
22 | 桃青し赤きところの少しあり |
23 | 機関車の切り離されて雪しまく |
24 | 夜もすがらさざめき合へり軒氷柱 |
25 | 鬼百合がしんしんとゆく朝の空 |
26 | ときどきは鱗を見せて虎が雨 |
27 | 妹がかぶる手拭白し苗代田 |
28 | 古池や蛙飛びこむ水の音 |
29 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
30 | 春節の赤から赤を泳ぎゆく |
31 | 聲変りはじまつて百物語 |
32 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
33 | 天の河その一滴に鱶泳ぎ |
34 | はじめなかをはりいっさい大文字 |
35 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
36 | 芽木の山探しきれないキーワード |
37 | ところてん煙のごとく沈みをり |
38 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
39 | 汝思うゆえに我ありホトトギス |
40 | 無職なり氷菓溶くるを見てゐたり |
41 | 芽木あかり起き伏し荒く響くかな |
42 | 河骨の鈴をふるはす星揃ふ |
43 | 雀らも海かけて飛べ吹流し |
44 | 日の本の男の子かなしも業平忌 |
45 | 愛されることのみ覚え薄紅葉 |
46 | 花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ |
47 | 白桃のうす紙の外の街騒音 |
48 | ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう |
49 | にぎりしめにぎりしめし掌に何もなき |
50 | サーフィンに春昼の波無尽蔵 |
2025年8月30日 01時19分更新(随時更新中)