現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2024年1月14日のデイリーキーワードランキング
1 | 帰るのはそこ晩秋の大きな木 |
2 | あかあかとあかあかあかとまんじゆさげ |
3 | 雪の原犬沈没し躍り出づ |
4 | 凩や海に夕日を吹き落す |
5 | 素つ裸太平洋を笑ひけり |
6 | 冬麗の微塵となりて去らんとす |
7 | 海くれて鴨のこゑほのかに白し |
8 | 倒・裂・破・崩・礫の街寒雀 |
9 | また一人遠くの蘆を刈りはじむ |
10 | ひたひたと寒九の水や廚甕 |
11 | しぐるるや駅に西口東口 |
12 | 風や えりえり らま さばくたに 菫 |
13 | 言霊を抜かれて雪は降るのです |
14 | 沼はぎらぎら夫人とわれの性欲に |
15 | ひとの嬰をふはりと抱きぬ新松子 |
16 | 翅わつててんたう虫の飛びいづる |
17 | 猛春や素読の一と日となりにけり |
18 | 笠へぽつとり椿だつた |
19 | 秋風や模様のちがふ皿二つ |
20 | あたたかやしきりにひかる蜂の翅 |
21 | 春めきてものの果てなる空の色 |
22 | 雪国に六の花ふりはじめたり |
23 | 水仙や古鏡の如く花をかかぐ |
24 | 山鳩よみればまはりに雪がふる |
25 | 薄氷の吹かれて端の重なれる |
26 | 木の瘤に年輪しかと冬の虻 |
27 | 山国の蝶を荒しと思はずや |
28 | せりせりと薄氷杖のなすままに |
29 | 雨ふるふるふるさとははだしであるく |
30 | 古仏より噴き出す千手 遠くでテロ |
31 | 流星の使ひきれざる空の丈 |
32 | 銀行員等朝より螢光す烏賊のごとく |
33 | さそはれて月夜の芥子によろめきぬ |
34 | まだもののかたちに雪の積もりをり |
35 | をさなごのひとさしゆびにかかる虹 |
36 | 雨乞ひのなほもせつなき藁半紙 |
37 | 見る者も見らるる猿も寒さうに |
38 | 鷹のつらきびしく老いて哀れなり |
39 | 雁の数渡りて空に水尾もなし |
40 | 鳥わたるこきこきこきと缶切れば |
41 | 除夜の妻白鳥のごと湯浴みをり |
42 | 土手を外れ枯野の犬となりゆけり |
43 | おろしやや目がうれしくてならぬなり |
44 | 天の川わたるお多福豆一列 |
45 | 山ざくら水平の枝のさきに村 |
46 | よしきりやよしふく風にまぎれざる |
47 | 空蝉の両眼濡れて在りしかな |
48 | 落椿とはとつぜんに華やげる |
49 | 月山に速力のある雲の峰 |
50 | ラガー等のそのかちうたのみじかけれ |
2025年8月29日 13時15分更新(随時更新中)