現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2014年9月15日のデイリーキーワードランキング
1 | せきをしてもひとり |
2 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
3 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
4 | 戦争が廊下の奥に立つてゐた |
5 | 敬老日遠き目礼して躱す |
6 | 水の地球すこしはなれて春の月 |
7 | 桐一葉日当りながら落ちにけり |
8 | いなびかり北よりすれば北を見る |
9 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
10 | 沢庵の石の落ち着く寒暮かな |
11 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
12 | 暗黒や関東平野に火事一つ |
13 | 体育祭雲押し上げる熱気あり |
14 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
15 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
16 | 森を出て花嫁来るよ月の道 |
17 | 空をはさむ蟹死にをるや雲の峰 |
18 | ほととぎすあすはあの山こえて行かう |
19 | 重ね着の中に女のはだかあり |
20 | 銅鐸に線描の鳥稲の花 |
21 | 不知火や湾の一灯焦がれゐる |
22 | 自動ドア大きく開き子規忌なる |
23 | 古池や蛙飛びこむ水の音 |
24 | 喜寿傘寿まだまだ若き竹の春 |
25 | つかみとる秋刀魚の腸のやわらかき |
26 | いくたびも雪の深さを尋ねけり |
27 | 逢うために母は銀河の駅に佇つ |
28 | 冬蜂の死に所なく歩きけり |
29 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
30 | プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ |
31 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
32 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
33 | 糸瓜咲て痰のつまりし仏かな |
34 | 行進が昭和のふりする体育祭 |
35 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
36 | 桑の葉の照るに堪へゆく帰省かな |
37 | 侘助や草履の並ぶ躙口 |
38 | 切株の浮力となってゆく冬陽 |
39 | 薄氷の吹かれて端の重なれる |
40 | 坂口安吾とは霜月の蝶番 |
41 | 遠山に日の当りたる枯野かな |
42 | 昼顔のほとりによべの渚あり |
43 | 襖絵の秋の七草どっと揺れ |
44 | 春雷や胸の上なる夜の厚み |
45 | そよぎだす早苗田の青昼鏡 |
46 | 向日葵は陽を浴び影の濃くなりし |
47 | 冬蜂の死にどころなく歩きけり |
48 | ものの種にぎればいのちひしめける |
49 | 父はやく死にしあと母風の盆 |
50 | 愛されずして沖遠く泳ぐなり |
2025年8月29日 16時13分更新(随時更新中)