現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2017年7月20日のデイリーキーワードランキング
1 | せきをしてもひとり |
2 | 春岬羽の付け根がこりこりす |
3 | 花火待つ水と流れしものたちと |
4 | 板の間にゆうべはありし桃一個 |
5 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
6 | 遠泳や高波越ゆる一の列 |
7 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
8 | 匙なめて童たのしも夏氷 |
9 | いつまでもいつも八月十五日 |
10 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
11 | 檻の鷲寂しくなれば羽搏つかも |
12 | 水枕ガバリと寒い海がある |
13 | 庭石に梅雨明けの雷ひびきけり |
14 | たんぽぽや日はいつまでも大空に |
15 | 芋の露連山影を正しうす |
16 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
17 | ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう |
18 | 母の日のてのひらの味塩むすび |
19 | 算術の少年しのび泣けり夏 |
20 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
21 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
22 | 向日葵の秋日の蕊となりにけり |
23 | しんしんと肺碧きまで海の旅 |
24 | 日と月のごとく二輪の寒椿 |
25 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
26 | 鶏頭の 十四五本もありぬべし |
27 | 風跨ぎまたぎて芒切りに行く |
28 | 白桃のうす紙の外の街騒音 |
29 | 裸子がはじめ近づき飢餓の国 |
30 | 念力のゆるめば死ぬる大暑かな |
31 | 星空へ店より林檎あふれをり |
32 | 女身仏に春剥落のつづきをり |
33 | 雲仙の霧の中なる灯かな |
34 | 臍出しの乙女見逃すはたた神 |
35 | 夕立が洗つていつた茄子をもぐ |
36 | 野に拾う昔雲雀でありし石 |
37 | ポポポポとタンポポ笑う兎跳び |
38 | 長濤を以て音なし夏の海 |
39 | 夏の河赤き鉄鎖のはし浸る |
40 | 流し雛てとらぽつとのひねりたり |
41 | 金亀子 擲つ闇の 深さかな |
42 | 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 |
43 | 祖母山も傾山も夕立かな |
44 | 海に出て木枯帰るところなし |
45 | 船焼き捨てし/船長は//泳ぐかな |
46 | 生涯のいま午後何時鰯雲 |
47 | 藪椿 嬉しい時も涙して |
48 | 高階に素足を拭ふ夏は来ぬ |
49 | 宵寝して年越蕎麦に起こさるる |
50 | 更衣この世の風をあつめつつ |
2025年8月29日 12時23分更新(随時更新中)