現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2017年6月26日のデイリーキーワードランキング
1 | バスを待ち大路の春をうたがはず |
2 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
3 | せきをしてもひとり |
4 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
5 | どの子にも涼しく風の吹く日かな |
6 | しんしんと肺碧きまで海の旅 |
7 | 菜の花がしあはせさうに黄色して |
8 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
9 | 芋の露連山影を正しうす |
10 | 冬菊のまとふはおのがひかりのみ |
11 | 遠泳や高波越ゆる一の列 |
12 | がんばるわなんて言うなよ草の花 |
13 | つきぬけて天上の紺曼珠沙華 |
14 | たんぽぽや日はいつまでも大空に |
15 | 赤い椿白い椿と落ちにけり |
16 | 金剛の露ひとつぶや石の上 |
17 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
18 | つちふるやまだうっすらと蒙古斑 |
19 | 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや |
20 | 日と月のごとく二輪の寒椿 |
21 | 水枕ガバリと寒い海がある |
22 | まさをなる空よりしだれざくらかな |
23 | 金亀子 擲つ闇の 深さかな |
24 | 蟻や蟻や雑巾に日があたり |
25 | 産むというおそろしきこと青山河 |
26 | 祖母山も傾山も夕立かな |
27 | くろがねの秋の風鈴鳴りにけり |
28 | 門とぢて良夜の石と我は居り |
29 | 六月の氷菓一盞の別れかな |
30 | 水の地球すこしはなれて春の月 |
31 | 蟻も歸るデルタ地帶を女歸る |
32 | 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる |
33 | 三月の甘納豆のうふふふふ |
34 | われの星燃えてをるなり星月夜 |
35 | 年を以て巨人としたり歩み去る |
36 | 泉への道後れゆく安けさよ |
37 | 朴散華即ちしれぬ行方かな |
38 | 萬緑の中や吾子の歯生え初むる |
39 | 鰯雲人を死なせてしまいけり |
40 | 滝落ちて群青世界とどろけり |
41 | 春霜や箒ににたる庵の主 |
42 | おちついて死ねそうな草萌ゆる |
43 | ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな |
44 | 星空へ店より林檎あふれをり |
45 | 天気予報半日ずれて冬に入る |
46 | 海くれて鴨のこゑほのかに白し |
47 | きみ嫁けり遠き一つの訃に似たり |
48 | 囀をこぼさじと抱く大樹かな |
49 | 赤のまま天平雲は天のもの |
50 | 菫程な小さき人に生れたし |
2025年8月29日 12時26分更新(随時更新中)