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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2018年5月22日のデイリーキーワードランキング

1

せきをしてもひとり
2

万緑の中や吾子の歯生え初むる
3

冬菊のまとふはおのがひかりのみ
4

鰯雲人に告ぐべきことならず
5

寂しくて道のつながる年のくれ
6

ゆるやかに着てひとと逢ふ蛍の夜
7

凡そ天下に去来程の小さき墓に参りけり
8

赤い椿白い椿と落ちにけり
9

春風や闘志いだきて丘に立つ
10

分け入つても分け入つても青い山
11

いくたびも雪の深さを尋ねけり
12

咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
13

囀をこぼさじと抱く大樹かな
14

たんぽぽや日はいつまでも大空に
15

墓のうらに廻る
16

バスを待ち大路の春をうたがはず
17

とびからす病者に啼いて梅雨寒し
18

どの子にも涼しく風の吹く日かな
19

つきぬけて天上の紺曼珠沙華
20

赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり
21

花散るや耳ふって馬おとなしき
22

金亀子 擲つ闇の 深さかな
23

菜の花がしあはせさうに黄色して
24

越の香を抱き白鳥の北帰行
25

たとふれば独楽のはじける如くなり
26

芋の露連山影を正しうす
27

絶えず人いこふ夏野の石一つ
28

古池や蛙飛びこむ水の音
29

金剛の露ひとつぶや石の上
30

うたた寝の父には熱き柱かな
31

海に出て木枯帰るところなし
32

春光や廃線決る一両車
33

鶏頭の 十四五本もありぬべし
34

桜咲く母校に古りしピアノかな
35

春泥が島掩いたり 地滑りして
36

雉子鳴く神もよばひをなさりけり
37

幾度も雪の深さを尋ねけり
38

鶏頭の十四五本もありぬべし
39

連弾のピアノ木の葉が降る音す
40

星空へ店より林檎あふれをり
41

登高やみんな似てくる素老人
42

どうするのと言われご飯をこぼしけり
43

外にも出よ触るるばかりに春の月
44

あかあかと寶珠のごとき月のぼる
45

苔くさい雨に唇泳ぐ挽肉器
46

逢わざれば逢いおるごとし冬の雨
47

こつつんと全山紅葉磧
48

方丈の大庇より春の蝶
49

水枕ガバリと寒い海がある
50

入れものが無い両手で受ける


2020年1月26日 22時40分更新(随時更新中)
 

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