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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2010年4月19日のデイリーキーワードランキング

1

眼底に拭けぬ残像草城忌
2

鍵束に覚えなき鍵星迎え
3

台風に目ありピエロに泪あり
4

谺して山ほととぎすほしいまま
5

立冬や鉄路の継目ごとに音
6

青蛙おのれもペンキぬりたてか
7

金色の佛ぞおはす蕨かな
8

苗代や田の付く苗字わんさわんさ
9

春風や闘志いだきて丘に立つ
10

光陰のやがて淡墨桜かな
11

外套を函の形に畳みけり
12

あの世にも職安通ありといふ
13

咲き満ちてこぼるる花もなかりけり
14

まさをなる空よりしだれざくらかな
15

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
16

咳がやまない背中をたたく手がない
17

ひく波の跡美しや桜貝
18

芋の露連山影を正しうす
19

春の夜の乳ぶさもあかねさしにけり
20

桐一葉日当りながら落ちにけり
21

潮匂う髪よたんぽぽ踏まないで
22

万緑の中や吾子の歯生え初むる
23

愛咬のまま陸前の月夜茸
24

老いぬまに見む紫蘇色のしその花
25

あたたかな雨が降るなり枯葎
26

朧夜の面影橋を渡りけり
27

春燈の下に我あり汝あり
28

氷上に華やぐ静香のイナバウアー
29

いそがしや木の芽草の芽天が下
30

花冷の闇にあらはれ篝守
31

わが山河いまひたすらに枯れゆくか
32

黒揚羽水の匂ひの法隆寺
33

三日月やこの頃萩の咲きこぼれ
34

傘さして都をどりの篝守
35

風に落つ楊貴妃桜房のまま
36

ふるさとも南の方の朱欒かな
37

声映すまで透きとおる五月の窓
38

勇気こそ地の塩なれや梅真白
39

かがやくはひとの内側月の梅
40

満月のほたるぶくろよ顔上げよ
41

眼つむれば若き我あり春の宵
42

いくたびも雪の深さを尋ねけり
43

アイロンの蒸気が抜ける花疲れ
44

いちじくも九月半ばの影つくる
45

相抱く恋を知らない青蛙
46

曳かれる牛が辻でずつと見廻した秋空だ
47

春燈のもと愕然と孤独なる
48

啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々
49

緑陰に自転車止めて賭将棋
50

去年今年貫く棒の如きもの


2025年8月28日 18時48分更新(随時更新中)
 

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