現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2018年4月6日のデイリーキーワードランキング
1 | せきをしてもひとり |
2 | 青年鹿を愛せり嵐の斜面にて |
3 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
4 | いくばくか菊焚く香りほのぼのし |
5 | 清明や街道の松高く立つ |
6 | 言霊は脊梁山脈のさくら |
7 | 完全に人間である花遊び |
8 | 秋の航一大紺円盤の中 |
9 | 雹晴れて豁然とある山河かな |
10 | 昭和詩になくてはならぬ桜散る |
11 | 靜止して独楽は木の実に戻りけり |
12 | 麦秋の中なるが悲し聖廃虚 |
13 | 祈るべき天とおもえど天の病む |
14 | 鶏頭の十四五本もありぬべし |
15 | 雛壇のうしろの闇を覗きけり |
16 | 越の香を抱き白鳥の北帰行 |
17 | 白牡丹いくたびも夜の過ぎゆくも |
18 | 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 |
19 | 枯野まで杭打ち今日を終わらせる |
20 | 水母より西へ行かむと思ひしのみ |
21 | 飛行機雲空かけ上る枯野に春 |
22 | 白牡丹といふといへども紅ほのか |
23 | 結び目のすんなり解けし花菜風 |
24 | 水鶏笛きつと芭蕉を呼び寄せる |
25 | 風呂敷のように鳥がヒロシマ |
26 | ガスタンクが夜の目標メーデー来 |
27 | たんぽぽや長江濁るとこしなへ |
28 | ちるさくら海あをければ海へちる |
29 | 鶏頭の 十四五本もありぬべし |
30 | 兄達の枕はさくら熊野灘 |
31 | 棕櫚縄の縛る竹垣秋彼岸 |
32 | 鶴の本読むヒマラヤ杉にシャツを干し |
33 | 風光る入江のぽんぽん蒸気かな |
34 | 雹打って昭和の肌のたるみかな |
35 | 牡丹画いて絵の具は皿に残りけり |
36 | 東西南北より吹雪かな |
37 | 膝立てて眠れぬ夜の花便り |
38 | 吹き晴れし大空のある蝶々かな |
39 | 野に出ればひとみなやさし桃の花 |
40 | 春月や宿とるまでの小買物 |
41 | 落ちてみて仲間とわかる落ち椿 |
42 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
43 | 流氷や宗谷の門波荒れやまず |
44 | 目前に渡ってみたい春の虹 |
45 | 清明や仏をまつる山見ゆる |
46 | 外にも出よ触るるばかりに春の月 |
47 | 夏柑に拭ふ飛鳥の土埃 |
48 | かたまつて薄き光の菫かな |
49 | 春雨や傘さして見る絵草子屋 |
50 | 落ち葉掃く晩年されど刺激的 |
2025年8月29日 13時28分更新(随時更新中)