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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2011年4月14日のデイリーキーワードランキング

1

春尽きて山みな甲斐に走りけり
2

春風や闘志いだきて丘に立つ
3

わが恋は人とる沼の花菖蒲
4

奧白根かの世の雪をかがやかす
5

初心てふ言な忘れそ梅真白
6

藍壺に泥落したる燕かな
7

つきぬけて天上の紺曼珠沙華
8

月光ほろほろ風鈴に戯れ
9

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
10

花筏行きとどまりて夕日溜む
11

町なかに知らぬ街現れ花水木
12

竜の玉俳句は降りてこなかった
13

一人静燃え尽きるまで絵蝋燭
14

水枕ガバリと寒い海がある
15

羽搏きは別れの合図鳥帰る
16

外にも出よ触るるばかりに春の月
17

春浅き水を渉るや鷺一つ
18

夜桜やあぶない橋を渡ろうか
19

びょうびょうと桜はさくら色に堪え
20

蓮根切る一ひら糸にぶら下がる
21

若草やかがやきわたるゴルフ場
22

結城着て論語集解読み始め
23

春満月水子も夢を見る頃ぞ
24

青空や花は咲くことのみ思ひ
25

ゆく雁やふたたび声すはろけくも
26

夜桜やうらわかき月本郷に
27

黄沙降る街に無影の詐欺師たち
28

華麗な墓原女陰あらわに村眠り
29

チューリップ花びら外れかけてをり
30

鳥雲に身は老眼の読書生
31

永き日のにはとり柵を越えにけり
32

ちるさくら海あをければ海へちる
33

家の中から遠足がはじまる
34

病む母の薄眼に満ちて花万朶
35

霜の墓抱き起されしとき見たり
36

重ね着の中に女のはだかあり
37

霧氷林あらたまの日を捧げたり
38

山又山山桜又山桜
39

同窓会へ行き度いつもり春帽子
40

田水張られていきなり鷗現はるる
41

いつ死ぬる金魚と知らず美しき
42

ひらがなのやうに歩いて花疲れ
43

子持嶺の風豊かなり鯉のぼり
44

忍の字の一年賜る初みくじ
45

寺町の静けさもどる桜しべ
46

鎌倉を驚かしたる余寒あり
47

嬰生まるはるか銀河の端蹴つて
48

甘草の芽のとびとびのひとならび
49

のどけさに寝てしまひけり草の上
50

遠山に日の当りたる枯野かな


2024年4月26日 00時56分更新(随時更新中)
 

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