現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2018年3月17日のデイリーキーワードランキング
1 | せきをしてもひとり |
2 | 毎年よ彼岸の入りに寒いのは |
3 | 露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す |
4 | 妻が持つ薊の棘を手に感ず |
5 | 雪空のシグナル赤の滲みたり |
6 | 土不蹈ゆたかに涅槃し給へり |
7 | 緑ゆるがす風ばかりなる天城越え |
8 | 大旦空のまほらにこうの鳥 |
9 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
10 | わが黒猫百日紅の花にもなれる |
11 | 出羽の国苗代に花吹き溜る |
12 | 風溜まるところを掃いて日短か |
13 | 梅雨晴れの石庭こころの重石解く |
14 | 貌が棲む芒の中の捨て鏡 |
15 | 豚どもは言葉あるごと冬日押す |
16 | しんしんと肺碧きまで海の旅 |
17 | 春の日やあの世この世と馬車を駆り |
18 | 雛あられ妻には指輪なかりけり |
19 | 結び目のすんなり解けし花菜風 |
20 | 越の香を抱き白鳥の北帰行 |
21 | 仰山に猫ゐやはるわ春灯 |
22 | 弾丸の一歩先ゆく涼しさよ |
23 | 梅咲いて庭中に青鮫が来ている |
24 | 勇気こそ地の塩なれや梅真白 |
25 | 水脈の果て炎天の墓碑を置きて去る |
26 | 春風や闘志いだきて丘に立つ |
27 | うたかたの夢の名残や春の雪 |
28 | いきいきと三月生る雲の奧 |
29 | 暖かや飴の中から桃太郎 |
30 | 手で払う恋のしずくか春の雨 |
31 | 夏草や万博の塔ひとり立つ |
32 | 卒業の兄と来てゐる堤かな |
33 | 秋日差螺旋階段下りて句座 |
34 | 古池や蛙飛びこむ水の音 |
35 | 滴りや闇を深める鍾乳洞 |
36 | 絵手紙をはみ出している猫柳 |
37 | 木の根明く胎児はなにを見てをるや |
38 | 向日葵おごるとき拳白かりき |
39 | 海に出て木枯帰るところなし |
40 | 秋の山向こうに魂置きに行く |
41 | ちるさくら海あをければ海へちる |
42 | つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華 |
43 | 目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹 |
44 | 春来たる今朝搾りたる冷酒飲む |
45 | 朝の合歓多忙を常とするなかれ |
46 | 水枕ガバリと寒い海がある |
47 | 花散るや耳ふって馬おとなしき |
48 | ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう |
49 | 山又山山桜又山桜 |
50 | 装うこと諦めたから鍋磨く |
2025年8月30日 02時36分更新(随時更新中)