現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング
2018年12月22日のデイリーキーワードランキング
1 | せきをしてもひとり |
2 | 夫唱婦随婦唱夫随や冬籠 |
3 | 海に出て木枯帰るところなし |
4 | 青蛙おのれもペンキぬりたてか |
5 | ああといひて吾を生みしか大寒に |
6 | 学問のさびしさに堪へ炭をつぐ |
7 | 風船のたましひ入れしふうはふは |
8 | つくばひの表面張力望の月 |
9 | 逢ひがたく逢ひ得し一人静かな |
10 | しんじつの草の根沈み蛇は穴に |
11 | 青蜥蜴ステンドグラスは日の匂い |
12 | 某は案山子にて候雀どの |
13 | 湯上がりのごと雲間の冬満月 |
14 | 彼一語我一語秋深みかも |
15 | 黒猫の子のぞろぞろと月夜かな |
16 | 雀らも海かけて飛べ吹流し |
17 | 大空に羽子の白妙とどまれり |
18 | 藍壺に寝せある布や明易き |
19 | 竈火赫とただ秋風の妻を見る |
20 | 狼は亡び木霊は存ふる |
21 | 万緑の中や吾子の歯生え初むる |
22 | ああみんなわかものなのだ天の川 |
23 | 立秋の紺落ち付くや伊予絣 |
24 | 落ちさまにを伏せたる椿哉 |
25 | やり羽子や油のやうな京言葉 |
26 | ああ暗い煮詰まっているぎゅうとねぎ |
27 | 湯上りの指やはらかし足袋のなか |
28 | 愛国も売国もみな着ぶくれて |
29 | 木がらしや東京の日のありどころ |
30 | 雲の峰いくつ崩れて月の山 |
31 | 逢うまでの刻ゆるやかに青蜥蜴 |
32 | 去年今年月あり星あり鐘撞けり |
33 | 引き潮の鳥居を包む花吹雪 |
34 | 夏嗚呼と嬰の尻ぺた洗いおり |
35 | 藍甕を敲きて秋思身近かにす |
36 | 愛藏す東籬の詩あり菊枕 |
37 | 大濤にをどり現れ初日の出 |
38 | づかづかと来て踊子にささやける |
39 | アイスコーヒー来てミーティング中断す |
40 | 愛するは櫻紅葉のベンチかな |
41 | これよりは恋や事業や水温む |
42 | 逢いたくて泣きたくて菜の花になる |
43 | 哀愁の街に芽を吹く泥柳 |
44 | 日脚伸ぶ雀班にばかり陽の当る |
45 | アイスクリーム嘗めカンヴァスを離り見て |
46 | アイスホッケー眉間の傷を勲章に |
47 | 燈明のひとりでに消え雪の昼 |
48 | 雪だるま星のおしやべりぺちやくちやと |
49 | 湯上りの嬰秤りをる雛の前 |
50 | 菊日和付かず離れず添ふ八十路 |
2025年8月30日 06時00分更新(随時更新中)