趣味

楽しいことをより楽しむための、ルールや知識の解説です。

 

 

 

 

 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2013年4月8日のデイリーキーワードランキング

1

咲き満ちてこぼるる花もなかりけり
2

病む母の薄眼に満ちて花万朶
3

春風や闘志いだきて丘に立つ
4

ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな
5

水ゆれて鳳凰堂へ蛇の首
6

まさをなる空よりしだれざくらかな
7

虹消えて忽ち君の無き如し
8

たてがみの雪は識らずよ寒立馬
9

雨漏りのする母となり花苺
10

櫨紅葉 師の涙見し声聴きし
11

かなかなの声の一樹となりにけり
12

花筏見えぬ観音のせてゆく
13

米寿得て彼岸此岸のみな朧
14

葉桜や人に知られぬ昼あそび
15

水無月の峡の水田の水明り
16

葉桜の中の無数の空さわぐ
17

桜蕊降る少年の深き眉
18

麦青む北の大地というところ
19

鰯雲人に告ぐべきことならず
20

かたまつて薄き光の菫かな
21

穀雨かな世の一隅に安らぎて
22

半夏生五体の一つ不満足
23

散らし雨遅咲き桜満開に
24

秋時雨触れてはならぬ水子の手
25

石蕗の花余生は些事の多かりき
26

時計草シルクロードの今・昔
27

星屑や鬱然として夜の新樹
28

まぼろしの鹿はしぐるるばかりなり
29

散り際を覚悟の如し八重桜
30

断崖をもつて果てたる枯野かな
31

絵ろうそく屋ひっそりはなやぎ彼岸の雨
32

夕立が洗つていつた茄子をもぐ
33

木蓮の天に向ってじゃんけんぽん
34

声掛けて体位交換花は葉に
35

竜天に昇る暁雲輝やかし
36

あるけばかつこういそげばかつこう
37

銀行員等朝より蛍光す烏賊のごとく
38

天帝のこころ尽しや梅雨晴間
39

小流れに春足音の矍鑠す
40

時鳥厠半ばに出かねたり
41

鳥帰るいづこの空もさびしからむに
42

わたくしへ風吹き荒れよ吉野葛
43

連翹や全身火照る道祖神
44

不揃いの青春が好き蘆の角
45

雹晴れて豁然とある山河かな
46

空をゆく一かたまりの花吹雪
47

謎解けるまでのめり込む雪柳
48

花冷えの箱に音する吉野葛
49

老年や夢のはじめのすみれ道
50

大根を干して結婚式に行く


2024年9月22日 14時01分更新(随時更新中)
 

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

 

最近追加された辞書

■ ランキング期日指定

 1月
 2月
 3月
 4月
25 26 27 28 29 30 31
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 1 2 3 4 5
 5月
 6月
 7月
 8月
 9月
 10月
 11月
 12月



現代俳句協会現代俳句協会 Copyright(C) 現代俳句協会

ビジネス業界用語コンピュータ電車自動車・バイク工学建築・不動産学問
文化生活ヘルスケア趣味スポーツ生物食品人名方言辞書・百科事典

ご利用にあたって 便利にWeblioを使う お問合せ・ご要望 会社概要 ウェブリオのサービス

©2024 GRAS Group, Inc.