趣味

楽しいことをより楽しむための、ルールや知識の解説です。

 

 

 

 

 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2014年7月28日のデイリーキーワードランキング

1

ほととぎすあすはあの山こえて行かう
2

下萌えぬ人間それに従ひぬ
3

初富士を隠さふべしや深庇
4

雑草もあるがままなる花野かな
5

せきをしてもひとり
6

プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ
7

水洟や鼻の先だけ暮れ残る
8

蔓踏んで一山の露動きけり
9

羅や人悲します恋をして
10

重ね着の中に女のはだかあり
11

念力のゆるめば死ぬる大暑かな
12

国家よりワタクシ大事さくらんぼ
13

分け入つても分け入つても青い山
14

星空へ店より林檎あふれをり
15

戦争が廊下の奥に立つてゐた
16

墓参り専用蝋燭寒鴉
17

咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
18

下闇に鳥の目ヒッチコックの眼
19

一房の葡萄の重み子に頒つ
20

暗黒や関東平野に火事一つ
21

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
22

或る雨の猿の腰掛早乙女に
23

カンナ咲く遥かな海を照らしつつ
24

別るるや夢一筋の天の川
25

かりそめの世とは思はじ古稀の春
26

神木は猿の腰掛育ており
27

桐一葉日当りながら落ちにけり
28

すみれ野に罪あるごとく来て二人
29

夏嵐机上の白紙飛び尽す
30

鳶の輪の絶対音感夕焼ける
31

意志ひさしツァラトゥストラと冬木立
32

金剛の露ひとつぶや石の上
33

いなびかり北よりすれば北を見る
34

再びは生れ来ぬ世か冬銀河
35

青蛙おのれもペンキぬりたてか
36

梅雨一日象形文字の鳥の足
37

暗黒や 関東平野に 火事一つ
38

見失う時なお高みなる夏の蝶
39

すれちがい移り香残し秋袷
40

匙なめて童たのしも夏氷
41

やり羽子や油のやうな京言葉
42

縄文の土器を掘り当て花盛り
43

つきぬけて天上の紺曼珠沙華
44

兄妹下駄にすわって遠花火
45

法師蝉朝より飢のいきいきと
46

せり、なづな日本語よろし紙兜
47

春雪三日祭りの如く過ぎにけり
48

老いゆくを罪と思はず百日紅
49

町騒に遠き寺苑の仏桑花
50

をととひのへちまの水も取らざりき


2024年4月26日 22時10分更新(随時更新中)
 

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

 

最近追加された辞書

■ ランキング期日指定

 1月
 2月
 3月
 4月
 5月
 6月
 7月
30 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
 8月
 9月
 10月
 11月
 12月



現代俳句協会現代俳句協会 Copyright(C) 現代俳句協会

ビジネス業界用語コンピュータ電車自動車・バイク工学建築・不動産学問
文化生活ヘルスケア趣味スポーツ生物食品人名方言辞書・百科事典

ご利用にあたって 便利にWeblioを使う お問合せ・ご要望 会社概要 ウェブリオのサービス

©2024 GRAS Group, Inc.