趣味

楽しいことをより楽しむための、ルールや知識の解説です。

 

 

 

 

 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2014年3月22日のデイリーキーワードランキング

1

ほととぎすあすはあの山こえて行かう
2

毎年よ彼岸の入りに寒いのは
3

八重桜ちらし占ふ恋せし日
4

われも老い妻も老いけり桜餅
5

望郷や銀座の雪に転びたる
6

かあちゃんよ今はどのへん春彼岸
7

大空に又わき出でし小鳥かな
8

さざ波は立春の譜をひろげたり
9

晩年は桜ふぶきといふべかり
10

蝉時雨子は擔送車に追ひつけず
11

浮雲にまんぼう飼うも春の夢
12

赫と火止めの備前焼窯雷走る
13

倚り馴れし柱も焼けぬ弥生尽
14

夕方の影あいまいに春障子
15

金盞花ここを故郷かと思う
16

兄の手に小さき薬玉もて余す
17

クッキーと謹慎中のスイートピー
18

さくらさくら空に別れを惜しむなり
19

木の根明く胎児はなにを見てをるや
20

倒れたる案山子の顔の上に天
21

子別れの鴉の儀式神の森
22

今生は病む生なりき烏頭
23

庭すみの小花ひっそり捩り花
24

さかなぜの顔さおれだつ縞梟
25

天心にして脇見せり春の雁
26

あかあかと天地の間の雛納
27

おちついて死ねそうな草萌ゆる
28

同窓会へ行き度いつもり春帽子
29

一枚のテレホンカード弥生尽
30

方丈の大庇より春の蝶
31

人間を忘れていたり朝桜
32

短日の梢微塵にくれにけり
33

のどけしや首つままれて醤油瓶
34

春の日や あの世この世と 馬車を駆り
35

磨崖仏霧の額を集め合う
36

ふくろうに聞け快楽のことならば
37

噛みしめて深川飯も雁のころ
38

蛇穴を出て白粥の吹きこぼれ
39

湯婆や忘じてとほき医師の業
40

烏瓜蔓長々と山を引く
41

棚田いま柔き穭に憩いおり
42

冬薔薇肩越しに見る王妃の間
43

山里のもっとも低き花苺
44

二た昔とも昨日とも高虚子忌
45

青蛙おのれもペンキぬりたてか
46

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
47

外にも出よ触るるばかりに春の月
48

麦秋の中なるが悲し聖廃虚
49

運命は笑ひ待ちをり卒業す
50

勇気こそ地の塩なれや梅真白


2024年4月26日 10時12分更新(随時更新中)
 

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

 

最近追加された辞書

■ ランキング期日指定

 1月
 2月
 3月
24 25 26 27 28 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6
 4月
 5月
 6月
 7月
 8月
 9月
 10月
 11月
 12月



現代俳句協会現代俳句協会 Copyright(C) 現代俳句協会

ビジネス業界用語コンピュータ電車自動車・バイク工学建築・不動産学問
文化生活ヘルスケア趣味スポーツ生物食品人名方言辞書・百科事典

ご利用にあたって 便利にWeblioを使う お問合せ・ご要望 会社概要 ウェブリオのサービス

©2024 GRAS Group, Inc.