登場メカ
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「ドコモ for PC」の記事における「登場メカ」の解説
鉄人28号 詳細は鉄人28号を参照。 ブラックオックス 詳細はブラックオックスを参照。
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登場メカ
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マジンガーZ 第1話で兜甲児が搭乗。デザインはTV版よりも漫画版に近い。ホバーパイルダーの色は白。ジェットパイルダーおよびジェットスクランダーの登場は無い。(『スーパーロボット大戦DD』ではジェットスクランダーを装着している)作中においては、第1話冒頭で機械獣軍団を率いるあしゅら男爵らによってパイルダーを引き剥がされて無力化したところを捕獲され、Dr.ヘルの手に落ちてしまう。その後のZの経緯はあしゅらマジンガーを参照。 あしゅらマジンガー奪還後に修復されたかは不明だが、『スーパーロボット大戦W』では修復され、再び戦列に復帰したが、暗黒大将軍に破壊された(条件次第ではこの後再び修理される)。スーパーロボットマガジン版では敵の手に落ちたことから敵の罠が仕掛けられている可能性を考慮に入れ、修理と同時に調査のために封印され最終話エピローグで修理と調査をほぼ終えた姿を見られる。 なお、本作では兜十蔵博士は失踪したらしく存命しているため、甲児がいかなる経緯でマジンガーZに乗ったかの説明は無い。 グレートマジンガー(プロトタイプ) 第1、2話に登場。兜十蔵の残した設計図を元に光子力研究所で作られたマジンガーZの後継機。原作とは違い装甲が超合金Z製であり、身長も20.5mと小型。マジンガーZ同様原作寄りのデザインだが、頭部の形状は独特のものになっている。第1話で中破した後は整備・補給が不完全な状態で戦い続けたため、機械獣軍団に対し苦戦が目立った。第2話で負傷した鉄也と共に戦線を離脱し、以後は真のグレートマジンガーに取って代わられた。 グレートブースターはTV版より巨大になり、背面装着式ではなく上に乗って使用する方式に変更になった。 グレートマジンガー(オリジナル) 7話に登場。カイザーの封じられていた格納庫で発見された兜十蔵自らの手で作られた真のグレートマジンガー。装甲は原作と同じく超合金ニューZ製で、機体サイズはマジンカイザーと同等の大きさ(23m程度)になっている。プロトタイプとの外見上の差は手足の色で、プロトタイプは黒いが、オリジナルは原作と同様に青い。 武装はプロトタイプより改良されている模様で、アトミックパンチではなくドリルプレッシャーパンチを用いていた。また、グレートブーメランも使用している。 プロトタイプでは苦戦した機械獣よりさらに強力な妖機械獣軍団を単機で壊滅させる活躍をし、両機の性能の差を見せている。 「スーパーロボット大戦シリーズ」では「グレートマジンガー(真)」と表記される。 マジンカイザー 兜十蔵博士がZやグレートを越えるマジンガーとして建造した究極の魔神。Zが「神にも悪魔にもなれる」と言われていたのに対し、カイザーは「神をも越え、悪魔すら倒せる」と称される。OVA以前のマジンカイザーとは胸部・腕部のデザインとカラーリングが異なっており、以前は青かった手足の色が黒く、間接部は金色になっている。秘密の格納庫に秘匿されており、マジンガーZが絶体絶命のピンチに陥った際、自動でカイザーの元へパイルダーが飛んでいくようになっていた。ただし、その絶大なパワーは、操縦を誤ると暴走し、搭乗者の肉体へもダメージを与えてしまう。Zの扱いに慣れた甲児ですら、初搭乗時は暴走させ、彼自身も気を失ってしまったほどである。 その性能は凄まじく、内蔵された数々の武装の攻撃力は今までのマジンガーの全てを上回る。パワーも単純なパンチで超合金Zを粉砕できる程に強力で、劇中ではあしゅらマジンガーを一蹴し、プロトタイプグレートをも圧倒した。防御面ではあしゅらマジンガーやプロトタイプグレートの攻撃はおろか、溶岩に落とされようとも無傷で耐えられる強度を誇る超合金ニューZαで守られている。相手の攻撃で吹き飛ばされたり、電撃によって内部メカがショートするシーンはあるが、装甲が傷付いたことは無い。カイザーブレードを出す際にマジンカイザーの意思らしきものがコクピット内甲児の目の前に出現している。 単体での飛行能力は無いが、第7話でカイザーの封じられていた格納庫で発見された翼「カイザースクランダー」を装備することで飛行可能になった。ただし、地上戦ではスクランダー・オフで分離してから戦っている。 津島直人による漫画版では地獄王ゴードンを倒した後にカイザーノヴァでDr.ヘルを島ごと葬り、その後パイルダーを分離した後日本海溝に沈んでいる。 あしゅら・マジンガー 第1話でDr.ヘルの手に落ちたマジンガーZを修理すると共に改造したもの。その名の通りあしゅら男爵の乗機となり、光子力研究所を襲撃して整備が終わっていないプロトタイプグレートを痛めつけたが、その場に姿を現したマジンカイザーに一蹴された。なお、搭乗メカであるパイルダーが失われたため、あしゅら男爵の専用車と合体しコントロールするようになっている。破壊された部分の修理は完全ではなく、光子力ビームが1門潰れたままで、装甲にもひびが入ったままになっている。さらにあしゅら男爵の他鉄仮面も乗り込んでいるため、複数人操縦である。 スーパーロボット大戦シリーズでは正気の甲児との戦闘が実現。『スーパーロボット大戦W』では、あしゅらマジンガーになる経緯が若干変更されているほか、Dr.ヘルにより量産されているが装甲・動力炉など、どこまでコピーできているかは不明。甲児曰く「イボイボのマジンガーZ」。『スーパーロボット大戦W』では撃破後に回収されて元通りに修理され、再びマジンガーZとして戦線復帰した。 アフロダイA 弓さやかの乗るロボット。TV版とはデザインや配色が異なり、原作漫画版に近い。第2話であしゅら男爵により破壊される。 ビューナスA 破壊されたアフロダイAにかわり弓さやかが搭乗。『グレートマジンガー』に登場した同名の機体とはデザイン、設定共に異なり、原作『マジンガーZ』でのビューナスAに近い設定を採用し、モデルはさやか自身となっている。後、妖機械獣ドラゴΩ1に取り憑かれて暴走、ヘビのような形態に変形。マジンカイザーを発進不能に陥れるも、復活した鉄也と真グレートマジンガーとの対決の末、破壊された。 『スーパーロボット大戦W』では、憑依・破壊されるものの動力部分は無事で、修理されて戦線に復帰した。 ボスボロット ボスが光子力研究所の3博士を脅して作らせたロボット。パワーのみであればマジンガーZに匹敵する。相変わらず頭が取れたり、表情が変わったりする。コクピットには畳とちゃぶ台があり、腹の中にカイザーパイルダーを隠せるほどの空間がある。原作やTV版同様のコメディリリーフ的存在だが、ビューナスA暴走時には発進できないカイザーに代わり孤軍奮闘し活躍。頭部を残し多大な損傷を受けたが、『死闘!暗黒大将軍』では完璧に修復されていた。気密性は皆無であり、水中ではコクピットは浸水してしまう。 機械獣・妖機械獣・合体機械獣 ドクターヘルが世界征服のためにバードス島に残されたミケーネの超科学技術を用いて製造した戦闘兵器。TV版『マジンガーZ』で登場した機械獣ガラダK7 ダブラスM2 ガイアQ5 キングダンX10 ダンチェル アブドラU6 ダイアンN4 ゴロンゴS2 チグルE7 バルカンP5 グロッサムX2 ストロンガーT4 バランガM2 ダムダムL2 ジンライS1 エアロスB2 バラスK9 ジェノサイダーF9 カジモフT7 ユーバリンT9 ジェノバM9 グシオスβIII ドラゴΩ1 エレファンスγ3 トリプルL5 ボルグΥ2 パーラスΔ5 劇場版『マジンガーZ対デビルマン』で登場した機械獣マンテスK9 トロスD7 OVAオリジナル、もしくは漫画版『マジンガーZ』で登場した機械獣あしゅらマジンガー バマラスY1 バジンB9 ゴーストファイアV9 クロコダイバーO1 ガラダブラMKO1 地獄王ゴードン ガミアQあしゅら男爵が兜甲児暗殺のために差し向けた3体の女性型アンドロイド。 漫画版オリジナルの機械獣機械獣グール津島直人の漫画版(後述)に登場。飛行要塞グールが変形して機械獣になる。
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登場メカ
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「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」の記事における「登場メカ」の解説
VF-19改 ファイアーバルキリー・シェリルマーキングVer. 熱気バサラの真紅のVF-19にシェリルのイラストをマーキングした痛バルキリー。 VF-11MAXL改 ミレーヌバルキリー・ランカマーキングVer. ミレーヌ・ジーナスのピンクのVF-11にランカのイラストをマーキングした痛バルキリー。
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登場メカ
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「超電動ロボ 鉄人28号FX」の記事における「登場メカ」の解説
初代・鉄人28号 鉄人1号ドリル・ヘッド - 「新鉄人計画」によって建造された1号機。その名の通り、頭部に大型ドリルを装備。後に量産化され、土木作業現場などに配備されている。 鉄人2号アーム・ローダー 鉄人3号ロード・ランナー 鉄人4号パワー・ビルダー 鉄人5号マルチ・ワーカー 鉄人6号アーリーバード 鉄人7号ヘラクレス 鉄人8号マスターピース - それまでの新鉄人から得られたデータを元に建造された集大成的な機体。鉄人28号FXのプロトタイプともいえる機体でデザイン的にも似通った部分がある。 鉄人9号シザース 鉄人10号X-レイ - 人型からエイ型メカ(鉄魚?)に変形する。FXの水中戦をサポート。 鉄人11号スケルトン - 「新鉄人計画」初期ナンバーの成果となる機体。後の第二次計画の機体の基本骨格となっている。 鉄人12号オーロラ - ロシアに配備。 鉄人13号アステカ - メキシコに配備。インターポール編では、元金田探偵事務所の司元一が操縦。 鉄人14号サバンナ - ギニアに配備。 鉄人15号ビレンドラ - インドに配備。腕が4本ある。操縦者はマヤ。 鉄人16号スフィンクス - エジプトに配備。操縦者はエイジャー。 鉄人17号フェニックス - 飛行能力を持つ鳥形メカ(鉄鳥?)。鉄人28号FXと合体し、飛行ユニットとなる。 鉄人18号アイアン・イーグル - アメリカに配備。空軍パイロット型。ショットガン型の武器を装備。操縦者はマイケル・ジャスティス。 鉄人19号キングダム - イギリスに配備。英国儀仗兵型。操縦者はチャールズ・ボンド。 鉄人20号マインツ - ドイツに配備。操縦者はハンス・ミラー。稼動時間は短いが28号FXに匹敵する出力を誇る。 鉄人21号エアロダイナー - イタリアに配備。スーパーカーをイメージしたデザイン。操縦者はマラネロ・アルマーニ。 鉄人22号ナルビク - ノルウェーに配備。 鉄人23号ロッキー - カナダに配備。 鉄人24号赤竜号 - 中国に配備。拳法家型。操縦者はフー・メイシー。 鉄人25号ミラージュ - フランスに配備。西洋騎士型。操縦者はフランソワ・ボルドー。28号FXに先駆けて「超電動システム」を装備した機体。しかし、システムをブラックオックスに奪われる。 鉄人26号ジャンボ - ケニアに配備。象をイメージしたデザイン。槍を使う。操縦者はイカム・マナト。 鉄人27号サキガケ - 試作型は日本警視庁に複数機が配備され、正式採用機がオーストラリアに配備。インターポール編では、元金田探偵事務所の仁科詩織が操縦しレギュラー機体として活躍。 鉄人28号FX ブラックオックス(鉄人29号OX) - 第13話より登場。嘗てネオ・ブラック団でシュタイナーと共にFXをさんざん苦しめたが、第21話において自らの死期を悟ったシュタイナーによって、三郎に操縦法と操縦機が伝承される。この戦いでFXとリンケージ可能である事が判明した。FX-OXリンケージ版のジェノサイドバスターは、この戦いの最中にシュタイナーが三郎に教えた(「ダブルパワージェノサイドバスター」と呼ばれることもある)。シュタイナー亡き後は操縦者が三郎に伝承され、金田事務所所属となると同時に「鉄人29号OX(オーエックス)」の名称を戴くことになるが、探偵事務所やインターポールではブラックオックスをコードネームとして継続使用している。 鉄人30号ミラクル・ビー - 第43話で初登場。正人や三郎を羨み鉄人の操縦を熱望していた双葉が、FXの訓練がうまくいかず悔しがっていた事を切っ掛けに、陽子博士が双葉専用に作った妖精風の超小型ロボット。双葉の操縦技術で大型ロボットを動かすと危険なために他の鉄人とサイズが極端に違うが、超電動システムの採用、フレームのダウンサイジング、また、OXより技術を踏襲した超小型操縦機等、それまでのあらゆる鉄人計画に拠って得られた技術の集大成で、鉄人シリーズの最新型機体である。なお、初登場回の敵ロボットは「鉄人30号のデザイン」という一般公募企画の入賞作を基にしたものだった。 エアロトレッカー - 金田探偵事務所の輸送メカ。飛行機部分と鉄人28号FXを搭載するトレーラー部分に分離可能。
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ゴッドライディーン 声 - 玄田哲章 聖創世大戦において天使ライディーン勢によって作りだされた全能の魔神。12個のゾディアックオーブによって封印されていた。ボディは通常の攻撃では傷もつかず、その力は一瞬にして地上の主要都市を壊滅させる。操縦には巫女セイラの代わりとなる者を媒体とするが、自意識があるため必ずしも操縦者は必要としていない。漫画版設定 聖創世期大戦において1体で超魔を滅ぼした伝説の巨神。召喚術を行うには12個の「ゾディアック・オーブ」と「ライディーンの悲鳴」が必要で、以後召喚者の命に従う。召喚者の超魔ルーシュ・デ・モンにより1度は自爆するが、13個目「へび使い座」のオーブによって復活、復活のオーブの精「女神セイラ」からライディーン戦士鷲崎飛翔に託される。本来は「神の力」で戦うが飛翔は「人の心」のみで戦った。 身長:100m パワー:無限大 ゴッドバード時:全長90m 翼を広げた全幅172m ゴッドゴーガン:左腕に装備された巨大な弓矢。一本の矢は大気圏外で無数に分散し地球上の主要都市を瞬時に壊滅させた。 ゴッドブロック:右腕に装備された楯。敵のいかなる攻撃をもはじき返す。 ゴッドブレイカー:右腕に装備された剣。刃から高周波を発しあらゆる物質を切断する。普段はゴッドブロックに収納されている。漫画版では威力のありすぎる他の武器を飛翔があえて使わず、周囲への被害が最も少ないゴッドブレイカーのみで巨大化したルーシュ・デ・モンと戦い、倒している。 ゴッドボイス:両翼を大きく真上に展開し両翼に隠された二門の発射口から(場合に応じて胸部に隠された発射口も使用して)ソニックウェーブを発射し前方の物質を一気になぎ払う。 ゴッドバスター:胸部発射口から放たれるエネルギー弾。あらゆる物を一瞬にして原子分解する。 ゴッドパルサー:両眼から発射される破壊光線。 ゴッドウィングイリュージョン:翼を構成している無数の羽根をミサイルのように発射する。 ゴッドウォール:外敵からの攻撃を防ぐバリアー。 ゴッドバード:ライディーン戦士と同様鳥に変形した状態。この形態で体当たりをするゴッドバードアタックは全宇宙を消滅させる事が可能な強大な力を秘めている。また飛行速度は光速をも凌駕し次元の壁さえ超越することができる。 ブラックゴッドライディーン 最終決戦において黒く変色した姿となったゴッドライディーン。劇中ではゴッドゴーガン、ゴッドバスターを使用し、ゴッドバードへの変形もしている。TV版ではその理由は明かされていないが瑠璃の感情が引き金になっているようにもみえる。漫画版設定 オリジナル展開の漫画版においては数万数億年後の次の戦いに備え、ライディーン戦士をゴッドフェザーへと封印する役目を持った形態であるとされる。ライディーン戦士たちの超者十体降臨によって破壊される。
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登場メカ
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「神魂合体ゴーダンナー!!」の記事における「登場メカ」の解説
ゴーダンナー 日本、ダンナーベース所属のスーパーロボット。「シングルプラズマドライブ」が動力源。高いパワーによる格闘戦を得意とする。更に「ダンナー・オン」の合体コードと共にネオオクサー、もしくはゴーオクサーと合体することにより「ゴーダンナーツインドライブモード」となる。この際、機体色は青から赤に変化し、前腕部と脛のリボルバーを開くことで、強力な内蔵武器を使用することができるようになる。これにより攻撃力は爆発的に高くなるが、反面エネルギー消費が激しくなってしまう。ツインドライブ時、オーバードライブしたエネルギーが炎のように頭部から吹き出すが、ネオオクサーと合体時は赤、ゴーオクサーと合体時は青い炎と色が異なる。ツインドライブモード時の主な必殺技は、相手にパンチを叩き込んで腕のリボルバーを内部で炸裂させる「ハートブレイカー」。これにより擬態獣の体が固形化し、そこから上空に飛び上がって急降下キックでとどめを刺す「ソウルブレイカー」を使用する。ミラが搭乗中は「ハートブレイカー5連発」(『スーパーロボット大戦K』での名前は「ハートブレイカーフルスロットル」)と、空中からドリルキックの要領で急降下する「ソウルスピンクラッシャー」であり、杏奈の時と違い1つの必殺技で複数の擬態獣を倒す事が出来る。ゴーオクサーと合体中は、空中で回転し、青い炎を身に纏った状態で繰り出す「ファイヤーソウルブレイカー」。 最強の擬態獣との戦いでのみ使用した「トリプルドライブモード」は、セレブレイダーの剣形態を使用することにより発動する。 実際の名前の由来は前述の通りだが、作中では神(GOD)と杏奈(ANNA)の名を合わせたもので、製作者の葵夫妻が遭った偶然からそう名付けられたと設定されている。全高39.6m、TDM時は40.8m。 ネオオクサー ダンナーベース所属のスーパーロボットでゴーダンナーのサポートロボット。ダンナーと同じく「シングルプラズマドライブ」が動力源。あくまでもサポートロボットなのでパワーはダンナーよりも劣るが、特殊な重力場で擬態獣の動きを封じる「グラビティボンバー」といった特殊な武器を装備している。全高33.2m。 ゴーオクサー ダンナーベース所属のスーパーロボットでネオオクサーのプロトタイプ。本来はダンナーのパートナーロボットとなるはずだったが、機体の制御に難があったために封印されていた。ネオオクサーとは比べ物にならないほどのパワーを持つ。武器は「エンジェルバレッド」。主な必殺技は、敵の動きを封じる「ディメンションスナイパー」。 コアガンナー ダンナーベース所属。動力は「マルチコンデンサー」。Gガンナーのコアロボット。単体での戦闘能力はかなり低いが、機動性は高い。物語序盤で改造が施され、武器が大幅に増えた。主な必殺技は、右腕に増設された遠距離ビームライフル「スナイパーアーム」と、胸部に仕込んだマシンガンを密着状態から乱射する「スパイラルスティンガー」。全高35.1m。バトルユニット コアガンナー用の換装ユニット。 Gガンナー ダンナーベース所属。コアガンナーにバトルユニットを換装した重武装砲撃ロボット。火力は高いが、半面機動性が鈍く接近戦は苦手。主な必殺技は、その機能のほとんどを費やした大型大砲「ストロングバスター」。左手の指から発射される「ガトリングアーム」。全高42.6m。 Gゼロガンナー ダンナーベース所属。Gガンナーのプロトタイプであり、クラブマリナーを内包している。ゴーオクサーと平行して改造されていた。Gガンナーと同じく砲撃戦闘用。主な必殺技は両腕からストロングバスター並のパワーを同時発射する「Gゼロバスター」。全高は不明。 クラブマリナー ダンナーベース所属のスーパーロボット。バリアを搭載しており、防御力が高い。5年前のボス擬態獣との決戦で行方不明になっていたが、擬態獣12号に寄生された状態でゴオ達の前に姿を現す。12号殲滅後は、愛着のある芝草や杉山によって修復され、最終決戦時に活躍した。主な必殺技は「ドリルアンカー」。全高38m。 コスモダイバー コスモベース所属のスーパーロボット。唯一宇宙での戦闘が可能でもある。親機とそのバックパックから変形・分離し、自動操縦で分離可能な子機から構成されており、子機は脱出するも、親機はコスモベースが襲撃された時に大破する。子機は「シャトルチェンジ」のコードと共にシャトル形態に変形可能で、ロケット推進と高い気密性を持つため、宇宙のみでなく水中での使用も可能となっている。戦闘機能は殆どなく、右腕に仕込まれたビームライフルのみ。全高は親機が40.5m、子機は25m(ロボット時)/22m(シャトル形態時)。 ヴァルスピナー ロシア、ベガベース所属のスーパーロボット。中距離戦を得意とする。飛行はできないため、通常はスピナーボーイにより運搬されるが、スレイブウィングとの合体により空中戦にも対応できる。使用武器は、アームバルカン、肘からビーム砲、ビームサーベル。合体状態は巨乳の様な胸を形成するが、これは本体の腕が変形したものであり、隠し腕として使用できる。主な必殺技は、「ホットリッパー」「ハードリッパー」。全高36.9mスレイブウィング ヴァルスピナーのサポートメカ。武器は左右に搭載されているビームバルカン砲。ヴァルスピナーとの合体時は頭部の追加パーツ、腕、飛行ユニットを形成する。 ドラグライナー イギリス、ユニオンベース所属のスーパーロボット。「爆撃ロボ」というコンセプトで設計されたらしく巨大な戦闘機の形状をしており、多くの武器と弾薬を搭載している。ドラグファイターを分離させ、コード「9999」を入力することで、翼竜形態「ビーストモード」(BM)へ変形する。主な必殺技は、「スーパーノヴァ」「ドラゴンハート」。 漫画版では、コミッショナーズが遠隔操作を行う無人機動兵器として登場。暴走したゴーダンナーにスーパーノヴァを発射するが、太刀打ちできず、逆に破壊された。また、他にもネオドラグライナーと呼ばれるドラグライナーと同じ形状をしたロボットが登場した。全長137m、全幅117.7m。BM時、全高60.13m。ドラグファイター ドラグライナーに搭載されているスーパーロボット。他の機体と比べると比較的小型。武器は手持ちの銃。全長40m。 ゴッドダイナー 中国、ダイノベースのスーパーロボット。ゴッドホーンとゴッドソニックが合体することで完成する。ゴッドホーンの大砲が変形する格闘武器(棍棒、トンファー、斧、ドリルなど)で戦う。しかし、搭乗者のモウカクがインサニアウイルスの寄生によって暴走してしまい、シュクユウが脱出させられた後、ドラグライナーBMのドラゴンハートによって塵と化した。全高56.9mとドラグライナーBM時に次ぐ大型ロボット。ゴッドホーン ゴッドダイナーの上半身を形成する重戦車。主な必殺技は、2門の長距離キャノン砲「ロングホーン」。 ゴッドソニック ゴッドダイナーの下半身を形成する戦闘機。主な必殺技は、2門のレーザービーム砲「ツインバスター」。 ジェネシスター 北アメリカ、シリコンベース所属のスーパーロボット。腕や腰に装備されている弓のような武器で戦う。しかし、パイロットのシャドウがインサニアウイルスで暴走した後に、擬態獣に取り込まれてしまう。主な必殺技は、「ライトニングニードル」「ライトニングアロー」。全高44.4m。ジェネシャドウ ジェネシスターの上半身、胸部を形成する戦闘機。武器は、ビームバルカン砲(2門)。 ルナシスター ジェネシスターの下半身、背部を形成する潜水艇。飛行形体にも変形可能。主な必殺技は、魚雷「ソードフィッシュ」、後部4連バルカン砲「ダブルバレッド」。 ブレイドガイナー 所属が一切不明のスーパーロボット。ゴーダンナーと同じく「シングルプラズマドライブ」が動力源。戦闘能力はかなり高く、剣を使用しての近接戦闘を得意とする。この状態でもパイロットである剣の実力と相まってゴーダンナーTDMにも引けを取らないが、パートナーロボットであるセレブレイダー、ジェットクロウと合体することでブレイドガイナーツインドライブモードとなり、鬼神のごとき強さを発揮する(この時はパタの様に右腕に直接接続される。余談だが刀を使う時は利き腕である左を使う)。通常はサポートメカのジェットクロウによって移動する。最後は、インサニアウイルスの影響によってパイロットの剣が暴走しつつも最強の擬態獣に特攻し、パイロットの剣ごと爆散した。主な必殺技は、プラズマドライブから強力な竜巻(ヘルズウィンド、TDMの場合はヘルズハリケーン)を発生させて相手の動きを封じた状態で一気に切り裂く「デスストラッシュ」。正確な全高は不明だが、設定資料の対比図ではゴーダンナーより若干大きめであるため、40mは超えている模様。 セレブレイダー ブレイドガイナーのサポートロボット。ブレイドガイナーと同じく「シングルプラズマドライブ」が動力源。過去の擬態獣との戦闘で行方不明になっていた。単体のみで剣形態へ変形することが可能。最終決戦ではゴーダンナーTDMと共闘し、剣形態によるトリプルドライブモードとなり勝機を作る。当初は剣の妻・ローザ、奪還後はルウの乗機となり、最終話ではブレイドガイナーに続く、新たなメナージュ・ゼロのロボットとして擬態獣と戦う。しかも、マントが追加されている。 オペレタイガー 最終話に登場。名前のとおり、トラを模した色彩の女性型スーパーロボット。桃子と小波が搭乗する複座機であり、近接戦闘タイプで、剣を武器とする。戦闘機に変形する機能を持ち、コスモダイバーと同じく、宇宙での行動が可能。 ネオダイバー 最終話に登場。ダンナーベース所属のスーパーロボット。忍の搭乗機であり、遠距離戦タイプ。コスモダイバーにデザインが酷似している。 ラボディフェンダー 最終話に登場。影丸の搭乗機。コスモダイバーと同じ宇宙戦闘用ロボット。 ジェットボーイ 無人機である「ボーイシリーズ」では最速を誇る。ダンナーベースに3機が配備されており、飛行ができないダンナーやオクサー、コアガンナー(Gガンナー)の運搬、戦闘のサポートを行う。人型にも変形可能で、パイロットに呼ばれることによって自動操縦で各機を運搬する。物語中盤でドラグライナーの技術を密かに転用され、パワーアップを遂げた。全長33m、全幅84.9m。ファットボーイ 無人機である「ボーイシリーズ」の対空戦闘タイプ。両肩に大型の4連ミサイルを装備。各ベースに配備されている。 デザートボーイ 無人機である「ボーイシリーズ」の水中戦闘用タイプ。 スピナーボーイ ジェットボーイと同じく、空中戦用でヴァルスピナー・ノーマルモード時の運搬を行う。 ジェットクロウ ブレイドガイナーのサポートロボット。鳥のような鳴き声を上げる。ブレイドガイナーツインドレイブモード時は、剣の鍔になってセレブレイダーと合体する。最終決戦でブレイドガイナーを失った後、ゴーダンナーツインドライブモードをサポートした。その後、ルウの乗るセレブレイダーをサポートしている。
※この「登場メカ」の解説は、「神魂合体ゴーダンナー!!」の解説の一部です。
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登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 15:51 UTC 版)
※この「登場メカ」の解説は、「劇場版マクロスΔ」の解説の一部です。
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登場メカ
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「NG騎士ラムネ&40」の記事における「登場メカ」の解説
戦時以外はドキドキスペースか守護騎士・守護歩兵と破壊戦士のみが住むメタルコインワールドという世界で暮らしている。なお、タイトルに付いている40は、守護騎士8体+守護歩兵8体+破壊戦士20体+破壊四天王4体を合計した数からきている。 放映当時、メインスポンサーのバンダイより「Q極変形」シリーズとして守護騎士が玩具化されたが、8体の内アッサーム、ゼンザインは未発売。 ケンタウロスに変形するナイトの守護騎士セイロームと、戦車形態に変形するビショップの守護騎士シルコーンは連結し、キングスカッシャーの搭乗するチャリオット形態にもなれる(アッサームとゼンザインも、同様に合体することが可能だが、本編では未登場)。 ココア姫作の4輪メカ「ジャイアント馬車・32文ロケット号」をナイトの守護騎士二人懸かりで引くキャリッジ(2頭または4頭立ての4輪馬車)形態。
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登場メカ
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「アイドル防衛隊ハミングバード」の記事における「登場メカ」の解説
ハミングバード1号 制空戦闘機。高速飛行能力に優れており、最高速度はマッハ3を越える。主な武装は30mmガトリング砲と空対空ミサイル。ミサイルは機体下面の機内兵装庫に収容する方式になっている。 “最高速度マッハ3超”の元ネタは映画『ファイヤーフォックス』(1982年)のMiG-31“ファイヤーフォックス”。 ハミングバード2号 VTOL戦闘機。水平尾翼のない可変後退翼機で、機動性は1号や3号に引けを取らない。主な武装は20mmガトリング砲および空対空ミサイル。1号と同じくミサイルは機体下面の機内兵装庫に収容する方式。 ハミングバード3号 汎用戦闘機。1号機の姉妹機だが、水平尾翼のないデルタ翼形式で、1号機に比べマルチロール性能とステルス性に優れている。主な武装は30mmガトリング砲と空対空ミサイル。1、2号と同じくミサイルは機内収容式になっているが、主翼下には各種兵装や予備燃料を収めたポッドを搭載し、これを換装することによって様々な任務に素早く対応できる。 ハミングバード4号 超大型輸送機兼空中指揮機。電子戦機としての能力も高く、これに加えて空中給油機としての能力も備えており、1 / 2 / 3号機への空中補給も可能。5号機を機内に収容して空輸することが可能で、空中での発進・空中収容が可能。自衛用武装として、コクピット脇の左右主翼外縁には収納式の20mmCIWSが装備されている。 デザインの元ネタはノースロップ・グラマン B-2 スピリット(ただし実際のB-2に空中給油能力はない)で、シリーズ初期ではB-2が公表される前の想像図に準じた外形になっている。 ハミングバード5号 攻撃ヘリコプター。4号機に搭載されており、必要に応じて母機から空中発進・空中収容される“パラサイト・ファイター”として運用される。テイルローターのない“ノーター”方式のヘリコプターで、マッハ1.2の最高速度を誇るが、最高速度を発揮した場合には長距離は飛べない。固定武装は30mmチェーンガン。ミサイル等はやはり機内収容式になっている。 なお、小説版及びOVA『'94夏』までとOVA『'95風の唄』『'95夢の場所へ』では、どの機体も全体のデザインは同じだが、細部が大幅に異なっており、より実際の航空機に近くリファインされてディティールが細かく描き込まれている。また、1号機=青、3号機=赤、といったパーソナルカラーは“取石”の名の元ネタである『サンダーバード』の各メカの色にちなんでいる。 この他、 川崎T-4 取石家の所有する練習機として登場。 各機体には取石姉妹のパーソナルマークが描かれている。 F-4ファントムII / F-14トムキャット OVA第1作のアイドルパイロット番組内でハミングバードの操縦する“やられ役”機として登場。F-14は小説版第1巻の冒頭でSNAP隊の使用機としても登場する。 F-15 イーグル 『'94夏』で皐月とフィーバーガールズの模擬戦の使用機として登場。 F-16 ファイティングファルコン OVA第1作でSNAP隊の使用機として登場。 F/A-18 ホーネット 『'94夏』『'95風の唄』においてフィーバーガールズおよび加藤五郎の使用機として登場。加藤機のカラーリングの元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』のブラックタイガー。 F-86 セイバー 小説版冒頭でハミングバードの搭乗機として登場。 MiG-25“フォックスバット” 「'95風の唄」および第4作「'95夢の場所へ」においてペトレ率いる軍事独裁国家の主力戦闘機として登場。 射出座席の代わりに自動操縦装置を搭載したフルオートコントロール機という設定で、パイロットは搭乗していない。自動操縦装置は機体に危険が及ぶと射出される機構になっている。 C-130 「'95風の唄」に登場。国連軍の基地への輸送を行っており、フィーバーガールズが護衛任務を行った。 空母エンタープライズ 『'94夏』冒頭に登場。アイドル水泳大会の会場としてレンタルされている。 といった、実在の軍用機や原子力空母、またゲパルト自走対空砲やM113装甲兵員輸送車/LAV-25シリーズ、M1エイブラムスといった陸戦兵器も多数登場する。
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登場メカ
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テスター1号機 マーク1、マーク2、マーク3の3機に分離可能な戦闘機。マーク1が前部、マーク3が後部となり、マーク2が垂直尾翼の頂部を蝶番のような接合部として左右に分割し、マーク1、マーク3を挟み込むように合体している。合体時の掛け声はゼロチャージ、あるいはチャージイン。分離時はチャージアウト。マーク機各機は単独で大気圏離脱が可能な出力がある。3機中マーク3がエンジン出力が一番低く、そのために内蔵式のブースターを有する。3機が揃わなくても、2機のみでも合体が可能(ただし移動のみに限られる)。最高速度は秒速1万km(約0.3光秒)以上、ただしエネルギー(推進剤)を使い切るために減速が出来ない。切り札はオメガゼロビーム。のちにZ-1(後記)の消失後、シグマゼロビーム、カッターゼロビーム(劇中では主としてカッタービームと呼ばれた)、ゼロミサイルが搭載された。第54話で水中運用が可能になる。 重力ジャンプ装置で激しい重力の中にいることで、事実上1機のテスター機が2か所に存在できるようになる「ジャンピングゼロフライト」が可能。さらに重力を高めると1機のテスター機が編隊を作れるようになる。ただし70G以上の瞬間最大重力に耐えなければならない。 テスター2号機 テスター1号機・3号機を収容する空中母艦兼移動指令基地。潜水艦の司令塔部分が切り出されて翼の上に載せられたような形をしている。テスター1号機は機首の「2」とマーキングされた部分に収容される。つまり非常に巨大。 第53話にてガオ博士のエンジンの提供を受けて要塞艦に改装。改装後は4つのブロックに分離可能。「要塞化指令002」のコールで変形する。 テスター3号機 潜水母艦。補助的な飛行能力も有する。艦底部に小型潜航艇「コバンザメ」を装備。テスター1号機や地底戦車シールドも収納可能。 テスター4号機 コンテナ機。コンテナ以外に他の宇宙船に合体可能。第18話で大型宇宙旅客船マンボウ号を救うために推力の代用になった。第48話で無理矢理だが2号機に合体した。 地底戦車シールド 地中での作戦行動に使用される小型ドリルタンク。 ゼロロボット 第38話から登場。四本足の作業用ロボット。足は伸縮可能で、かなり伸ばすことが出来る。腕は普段は格納している、重機作業用のコンバットアームと軽作業用のマニピュレーターを持つ。腹部は爆弾処理室がある、テスター1号機を格納できるペイロードを有する。最終話にて、月軌道変更のための核爆発にて消失する。 宇宙開発センター テスター各機の宇宙基地。初期のテスター隊の活動拠点。 なお本作では宇宙開発センターの関係者は太陽系の惑星について(通常の水星、火星などの呼称を使わず)数字で「第1惑星」「第4惑星」などと表現する。 人工島指令基地 テスター各機の洋上移動基地。 スーパー5要塞 第39話から登場。人工島指令基地を中心に、新たに建造された巨弾基地、深海基地、出撃基地、情報基地が合体した形態。 Z-1 第27話と第28話に登場。対アーマノイド用に開発された機体。テスター1号機よりも性能は上。テストパイロットは法水冷児。第1高速、第2高速、第3高速と変形可能(高速になるほど威力が増す)。武装は、シグマゼロビーム(機首からのビーム砲)、カッターゼロビーム(ブーメラン状のエネルギーカッター)。第3高速の過負荷に耐えられず炎上し消失した。 クラッシャー7 第50話に登場。ガオ博士が製造した戦闘ロボット。ガオ博士の7人の孫が操縦する。アーマノイドの秘密基地を壊滅させることには成功したが、スーパーガロスには苦戦。テスター1号機のカッタービームで操縦席のある頭部を切断された後、スーパーガロスに体当たりしてともに爆発して消滅した。 ゼロテスター(アンドロイド・ゼロ) 第56話に登場。現在のゼロテスターが誕生する以前に作られた、宇宙の敵から地球を守るための3体のアンドロイド。製作者はヤン。タチバナ博士が、人格を持たない戦うためだけに作られた機械人形を運用することに疑問を持ったことと、命令回線の致命的な欠陥があったために海底に封印される。アーマノイドに命令回線を組み替えられて利用されるも、ヤンによって修復され入道ガロスと共に自爆する。 ゼロバギー 第58話に登場。ゼロテスターの地上用可変兵器の試作品。制作者はヤン。普段は無武装だが、変形後は機関砲やリアウィングが変形したカッターブーメランなどの装備が使えるようになる。 ユウキ 声 - 丸山裕子 第61話に登場。ダルトン博士が製造した少年ロボット。90万馬力のエンジンと超硬質合金のボディを持ち、テスター1号機の数倍の戦闘力がある。しかし、感情回路のために戦闘を恐れる。人工島基地がバイソンガロスに攻撃された際に、人間の感情を持ったままガロスと戦い、これを倒すが自分も死亡する。 玩具やプラモデルでは各個の大きさの違いが無視され、たとえば1号機が母艦たる2号機と同じ大きさであり、2号機に収容できなかった。これは当時、スケールモデルとして統一する意識が薄かったこと、また1号機に人気が集中しており、設定通りだと小さすぎて商品にならないことが理由である。ただしプラモデルについては、1号機以外のテスター各機にミニサイズの分離合体しない1号機が付けられていた。しかしそれでもかなりオーバースケールである。 1号機のプラモデルは、マーク3の三枚の翼のみいったん外して収容しなくてはならないが、他は差し替え不要で、ほぼ劇中通りの分離合体が可能である。スタイルも良いためにヒット商品となり、後年も度々、再発売されている。
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登場メカ
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「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の記事における「登場メカ」の解説
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登場メカ
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事における「登場メカ」の解説
#登場キャラクターと同様に、リメイク作品という性質に加えて個別に多数の項目が存在していることを踏まえ、旧作から引き続き登場するメカについては種別・級・全長・識別番号といった簡単な説明や旧作との差異を記述するに留め、詳細は個別の項目に記載するものとする。 総監督とメカニカルデザインを担当している出渕の意向により、メカの名称については地球側を「〜型」と「宇宙〜」、ガミラス側を「〜級」と「航宙〜」と呼び、両者を区別している。 名称・諸元は資料によって異なっている点があるが、ここではマッグガーデン出版の『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集』に準拠(シェヘラザードのみ公式サイトに準拠)する。
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登場メカ(死闘!暗黒大将軍)
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「マジンカイザー」の記事における「登場メカ(死闘!暗黒大将軍)」の解説
マジンカイザー 弓教授らにより衛星軌道上の巨大宇宙ステーションでオーバーホールと強化が行われており、宇宙空間の工房で超合金ニューZαを再精錬したことでより完成度が高まっている。この超合金ニューZαの強度は宇宙からの自由落下の衝撃にさえも耐えられる防御力をマジンカイザーに与えていた。他にもコクピットはマジンガーZ同様のものに変更、新兵器として冷凍ビームや両肩のカイザーブレードが装備される。 グレートマジンガー 詳しくは前作の項を参照。原典である『グレートマジンガー』の敵ミケーネ帝国に挑むが、魔魚将軍アンゴラスと大昆虫将軍スカラベスの二体を倒した所で大破し行動不能となる。本作では手足が黒色。また、初めてネーブルミサイルを使用した。 ビューナスA 前作のものとは別の機体。炎ジュンが搭乗し、デザイン・設定共にTVアニメ版に近いものとなっている。ビューナススクランダーは登場しない。 最後は悪霊将軍ハーディアスの鎌に滅多打ちにされて破壊されるが、操縦席への攻撃時にクィーンスターが抜けたことでジュンは深い傷を負ったものの九死に一生を得る。 『スーパーロボット大戦J』では前作のビューナスAの後継機として登場、『スーパーロボット大戦W』では「ビューナスA(新)」という別の機体として登場した。 ミリオンα マジンガー軍団のうちの1機で、ローリィ&ロールが搭乗。電磁砲を装備。下半身がなく、常に浮遊している。 甲児達の乗る輸送機の護衛に向かい、万能要塞ミケロスと怪鳥将軍バーダラーを相手にする。操縦席を破壊されるも、直前の悪あがきに自動操縦で特攻、バーダラーを巻き込みつつミケロスごと相打ちとなりローリィとロールは戦死した。 『スーパーロボット大戦W』で武器「量産型マジンガー総攻撃」が追加され、これまでスーパーロボット大戦シリーズに出ていなかったマジンガー軍団が姿を見せる。なお量産型マジンガー軍団はスーパーロボットマガジンに連載された前作のコミカライズ版にて、作者の津島直人独自のリファインがされて登場している(誰一人戦死することは無かった)。 バイオンβ マジンガー軍団のうちの1機で、東しゅんが搭乗。ルストハリケーンを装備。エジプトにて戦闘獣と戦っていたが、超人将軍ユリシーザーの頭部の髪飾り投げにより首を切断され倒される。コックピットも首に存在したため、東も機体と同時に首を切断されて死亡した。 ダイオンγ マジンガー軍団のうちの1機で、陸上自衛隊出身の大出政雄が搭乗。ブレストファイヤーを装備。中国、万里の長城付近で戦闘獣と戦っていた。妖爬虫将軍ドレイドゥの炎で機体を溶かされ爆発し、倒された。 ボスボロット 詳しくは前作の項を参照。太い眉毛に風呂敷マントの出で立ちを披露。『スーパーロボット大戦J』『スーパーロボット大戦W』のボスボロットのグラフィックはこの姿に準じている。ゴーゴン大公を鎖でガソリンスタンドに投げ飛ばす、腹部内にカイザーパイルダーを収納し、甲児を迎えに行くなどの活躍を見せるが、ダンテのリング攻撃でバラバラにされてしまう。 また、エンディングにて無敵要塞デモニカの特攻やマジンカイザーのルストトルネードによって抉られた富士山の修復をロボットジュニアと共に行っていた。 ロボットジュニア 兜シローが搭乗するロボット。エンディングにのみ登場している。 暗黒大将軍 ミケーネ帝国の支配者・闇の帝王の側近で、七大将軍を従える地上制圧軍団の総指揮官。なお、本作では原典である『グレートマジンガー』とは異なり、飛行することは無く、カラーリングも紫であったTV版と異なり黒をメインにしている。 公式サイトの紹介文には闇の帝王の名前はあるが登場せず、暗黒大将軍がミケーネ帝国の支配者のような扱いを受けている。 マジンカイザーの攻撃をものともせず甲児を圧倒したが、人々の想いに後押しされた甲児の操るマジンカイザーの光子力ビームとカイザーナックルを腹部の顔に受け、膝をついたところを両腕で放ったターボスマッシャーパンチにより頭部を吹き飛ばされる。最後は宙に跳ね飛ばされた自らの剣が腹部の顔に突き刺さり死亡した。 ゴーゴン大公 虎と人間の上半身が合体した怪人。暗黒大将軍から兜甲児暗殺の使命を受け、光子力研究所を襲撃する。 核ミサイルにも耐え、なおも甲児を狙うが、ボスボロットの手でガソリンスタンドに投げ込まれ、最期は怒りの甲児に光子銃で撃たれる。 怪鳥将軍バーダラー 鳥類型戦闘獣軍団の指揮官。強気で自信過剰な性格で、口からの超音波と背部の巨大な翼から発生させる衝撃波が武器(劇中では未使用)。原作ではまともに戦闘することはなかったが、他の将軍と同じく本作では自ら戦闘を行っている。プロローグで部下たちがミリオンαに全滅させられると、自らミケロスから出撃。ミリオンαを背後から強襲してコクピットを握りつぶし瞬殺したが、最期は辛うじて生き残ったロールの手で起動したミリオンαの特攻による自爆によりミケロスごと爆散する。 猛獣将軍ライガーン 猛獣型戦闘獣軍団の指揮官。頭部が獅子で下半身が4本脚の獣の姿をしている。獰猛な性格で、牙から電磁波を発する(劇中では未使用)。ロシアの空軍基地にて、日本へ帰還中の甲児たちを襲うが、捨て身のもりもり博士の撃った核ミサイルの直撃を受け部下の猛獣型戦闘獣共々死亡した。 魔魚将軍アンゴラス 魚類型戦闘獣軍団の指揮官。チョウチンアンコウを模した姿をしている。額のチョウチン部分に本体の顔があり、巨大な耳で津波を起こす。スカラベスと共にニューヨークでグレートマジンガーを追い詰めるがグレートタイフーンによって軌道を変えられたグレートブーメランに切り裂かれ、同じくグレートブーメランで大ダメージを受けたスカラベス共々ブレストバーンを受け爆死した。 大昆虫将軍スカラベス 昆虫型戦闘獣軍団の指揮官。性格は短気で先走りの傾向がある。空を飛び、頭部の口から鋼鉄の強度を誇る粘着糸を吐く。ニューヨークにて、アンゴラスと共にグレートを活動不能にまで追い詰めるものの起死回生のグレートブーメランにより真っ二つにされ、同じくグレートブーメランで大ダメージを受けたアンゴラス共々ブレストバーンを受け爆死した。 悪霊将軍ハーディアス 悪霊型戦闘獣軍団の指揮官。巨大な鎌を持ち、ぼろ布を纏った骸骨の姿をしている。また、本体の顔も原作では胸部だったのが、左手の顔が本体になっている上、オカマ口調で話す。さまざまな魔術や妖術を操り、頭から五万度の火の玉を吐き出す(劇中では未使用)。シドニーにて、ビューナスAと戦うが女性型のせいか目の敵にし、執拗に痛めつけていた。最期は、ドレイドゥ、ユリシーザーと共に光子力研究所を壊滅に追い込むが、マジンカイザーの冷凍ビームにより氷漬けにされ、そのまま粉々に砕け散った。 妖爬虫将軍ドレイドゥ 爬虫類型戦闘獣軍団の指揮官。マントを羽織った竜の姿をしている。原作では設定のみで終わった、放射能を含む火炎を使用している。中国にてダイオンγをパイロットの大出ごと撃破し、ユリシーザーやハーディアスと共に光子力研究所を襲撃するも一瞬にして引き連れていた戦闘獣軍団、ユリシーザーとハーディアスを全滅させたマジンカイザーに恐怖し逃亡する。カイザースクランダーと合体して追ってくるマジンカイザーを火炎で攻撃するも、真っ向からファイヤーブラスターに撃ち負け、最期はデモニカの特攻に巻き込まれ死亡した。 超人将軍ユリシーザー 超人型戦闘獣軍団の指揮官。暗黒大将軍からの信頼も厚い。本作ではデザインがアレンジされており、全身の色が原作では紫だったのが白になっている。また髪飾り部分が炎上していて、本体の顔の位置も胸部から髪飾り部分に変更。エジプトにて、頭部の髪飾りをチャクラムのように投げバイオンβをパイロットの東ごと瞬殺。最期は、ドレイドゥ、ハーディアスと共に光子力研究所を壊滅に追い込むが、起動したマジンカイザーのルストトルネードにより消滅した。 万能要塞ミケロス ミケーネ帝国の飛行要塞。七つの軍団の指揮官である七大将軍がそれぞれ使用し、顔のような部分から戦闘獣を多数出撃させる。劇中ではバーダラー率いる鳥類型戦闘獣軍団と超人型戦闘獣軍団が使用しており、前者は甲児らの乗った輸送機を襲撃するが、ミリオンαがバーダラーごとブリッジに特攻したことで破壊され、後者はOPで超人型戦闘獣を多数送り込む。 無敵要塞デモニカ 暗黒大将軍が乗り込んでいる飛行要塞。原作である『グレートマジンガー』とは違い、灰色のカラーリングをしている。 ドレイドゥを巻き込んで、マジンカイザーに特攻するが逆に受け止められた上に投げ飛ばされ、スクランダーブーメランで両断される。 戦闘獣 ミケーネ帝国が地上制圧のために派遣した戦闘用ロボット。ほとんどの個体は腹部や額などにもうひとつの顔を持っており、その戦闘力は機械獣を上回る。なお暗黒大将軍や七大将軍らも戦闘獣である。
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登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 09:42 UTC 版)
キタキュウマシン キタキュウマンの愛車。シーズン2第1話では、遅刻した際にこの車で駆けつけるが、グレイトZによって爆破される。ベース車は日産・フェアレディZ Z33。 車と恋は急にとまれないマン ヤバイ仮面の愛車である車怪人。ヤバイ仮面が泥酔中に命名したことからこのザマとなった。 ベース車はトヨタS20型クラウン。 グレイトダイゼンシン シーズン2第6話から登場。グレイトZがアフェクトシステムで具現化した巨大ロボ。必殺技は拳骨で力いっぱい殴るダイゼンケン。再登場した際には巨大ソードを構えていた。グレイトZのスーツアクターが高岩であることから、『星獣戦隊ギンガマン』のブルタウラスの要素を入れている。また、監督の荒川が好きな車戦隊の要素を入れている。戦隊ロボのようにVパーツが胸にあり、それを肩まで伸ばすことでシルエットを出している。5体合体のようにするのを狙っていたため、腕や足のパーツを5色に分けていたが、のちにグレイトZに色味を合わせることとなった。過去のロボのように車が脚となるため、背面にシャーシが来ている。変形合体はしないが、車輪のパーツを付けることで、車が変形したかのようになっており、4つないというボケをかましている。 家具店駆動型セキカグオー208式 秘密裏にオーガマンが関家具大川本店ビル地下に作った巨大機動メカ。ヤマシロンの動きにリンクして操縦する。当初は「セキカグラ」や「セキカイザー」という名称であったが、諸事情によって現在の名称となった。「208」は関家具本社の前にある国道208号からきている。 二つ目のダイゼンシンに対して、モノアイとなった。関家具のイメージカラーである山吹色がボディカラーとなり、モノアイの色は赤であると悪役のようになるため、青くなった。初期イメージでは、駐車場のラインなどを残した地面がシールドにそのままなるものであったが、「一枚板」というオーダーでまとめている。
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登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 05:09 UTC 版)
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登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 13:50 UTC 版)
「デビルマン対ゲッターロボ」の記事における「登場メカ」の解説
ゲッターロボ ゲッター1の顔のデザインは石川賢の漫画版に近いものになっているが、ゲッターウイングは硬質で布のようにたなびくことはない。またゲッター2のゲッターアームの中からミサイルを発射している。 ゲッタークイーン 2機のゲットマシンにより構成されるロボット。武装は胸部分から発射されるミサイル。この作品ではゲッターロボ開発前の試作機という設定である。操縦席のサイズ上、女か子供しか乗れない。この機体にミチルと美樹が乗り込みメカザウルスデーモンと戦った。 デビルゲッター メカザウルスデーモンと化したシレーヌに立ち向かうため、ゲッターロボとデビルマンが合体した存在。4本腕で頭部はデビルマン、腹部にゲッターの意匠がある。 メカザウルス この作品では4機登場するが、いずれも名前が判明しない。 メカザウルスデーモン メカザウルスと合体したデーモン。生物でもメカでもない不定形な怪物で、デーモンとの対戦経験の少ないゲッターロボは当初苦戦した。この作品ではシレーヌもメカザウルスデーモン化する。
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登場メカ
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「デビルマン対ゲッターロボ」の記事における「登場メカ」の解説
ゲッターロボG この作品ではゲッタードラゴンとゲッターライガーに変形した。 ゲッタークィーン 一人用に改造された。 百鬼ロボット 冒頭に陸戦タイプのメカ鎖腕鬼、名称不明の鳥類型の2機が登場。悪魔や神とは無関係。
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登場メカ
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「トップをねらえ! NeXT GENERATION」の記事における「登場メカ」の解説
『NeXT GENERATION』で登場したメカについて解説する。 グレートガンバスター 『グレートアトラクター編』に登場。詳細は「バスターマシン#バスターマシン4号、5号、6号」を参照 マイクロガンバスター 『グレートアトラクター編』に登場。詳細は「ガンバスター#バリエーション」を参照 シズラー黒改 『グレートアトラクター編』に登場。詳細は「ガンバスター#バリエーション」を参照 RX-7 『トップをねらえ!』にて主力兵器となっていたマシーン兵器。『発進戦艦アレクシオン編』(技術力が衰退している時代)では操縦法すら失われ、「過去の遺物」として博物館に展示されるに止まっている。 読者参加ゲームでは衰退した技術にあわせて改装され、複座式となっている。その戦闘能力は改装前とは比べるべくもないほど劣っているとされる。 RX-9 小説版『ネクストジェネレーション』に登場するマシーン兵器。RX-7の後継機種として開発され、銀河中心殴り込み艦隊に配備される。のち、宇宙怪獣に支配されたツインエクセリオン級の中で発見された。 バーミリオン 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。2489年代におけるS-TOP部隊の旗艦で、ツインヱクセリオン級の発掘艦。状態が比較的良好だったようで、旧時代の性能をほぼ保っている。ライクーダと相討ちに近い形で大破する。 ライクーダ 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。宇宙海賊「ボルヘス一家」が所有する海賊船。見た目はマックスウェル級の船体を継ぎ接ぎしたオンボロ船だが、その姿は偽装で、内部には旧時代の軍艦に匹敵する性能を持つ戦闘艦を隠し持っており、海賊の技術力の高さを物語っている。バーミリオンと相討ちになって大破するが、その状態でも大気圏突入能力を有していた。 サンダーセプター 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。2489年代における主力戦闘機で、火力を重視した設計となっている。サンダーセプター改 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。タケシ達が乗り込んでいたサンダーセプターを、ボルヘス一家が2機分のパーツを組み合わせた上で改造した重戦闘機。3人乗りで3機に分離する事が可能で、元の機体を大きく上回る性能を持つ。 イーグルアイ 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。サンダーセプターの後継機で、機動力を重視している。 ゴフホウ級重巡洋艦 シリウス同盟の主力艦。火力を重視しており、艦首部分にレーザーを集中配備している。 シンダラ級フリゲート艦 シリウス同盟の主力艦。複数の艦が集まる事で理力陣を張る。 マハール級戦闘機 シリウス同盟の主力戦闘機。パイロットの「理力」で稼動しており、パイロットの能力次第では機体の性能限界を超える能力を発揮する事もある。
※この「登場メカ」の解説は、「トップをねらえ! NeXT GENERATION」の解説の一部です。
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登場メカ
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VF-25型リュック - ランカが背負っているリュックサック。うっかりすると飛び出す。
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登場メカ(INFINITY)
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「マジンガーZ」の記事における「登場メカ(INFINITY)」の解説
マジンガーZ かつてドクターヘル率いる機械獣軍団と戦ったマジンガー。 マジンガーZ#登場メカも参照。 グレートマジンガー かつてミケーネ帝国と戦ったマジンガー。 グレートマジンガー#登場メカも参照。 冒頭、テキサスでの戦闘であしゅら男爵の軍団と戦闘。その後、捕らわれ、インフィニティの起動キーにされてしまう。 イチナナ式 グレートマジンガーをベースとした量産型マジンガー。動力は光子力エンジン。最大出力は35万馬力。装甲は合金Zを超合金Zで覆った「超合金Zメッキ」。固定武装は胸の放熱板から放つスプレー型ブレストファイヤー。左右1基ずつ合計2基の光子力ジェットエンジンでの超音速飛行が可能。グレートマジンガー1機分のコストで複数体を製造できる低コストの量産モデル。操作系統もマジンガーZおよびグレートマジンガーと共通仕様であり、兜甲児が何の支障もなく搭乗・出撃して戦闘可能。ベテランのエースパイロットなら、イチナナ式単機で機械獣を撃破することも可能である。 イチサン式 戦闘用では無い作業用機体。 ボスボロット かつてマジンガーZとともに機械獣軍団と戦ったマジンガー。 マジンガーZ#登場メカも参照。 多脚砲台 ビューナスA 本作品はマジンガールズの愛機として4機登場し、機体ごとに一部の色が違っている。 インフィニティ 富士山の裾野の地中深くに埋まっていた全長600メートルもの巨体を誇る第3の魔神。ミケーネ超文明の遺産と目されており、基礎構造を解析するだけで現在の科学力を100年分進展させるほどのテクノロジーが詰め込まれているという。 実は世界を作り替えるという謎の力「ゴラーゴン」を起動するキーとなる機体であり、その力を利用せんと目論むドクターヘルに奪取され、人類の敵として相対することになる。 当初は鉄也ごと捕縛したグレートマジンガーを生体ユニットとして利用することで稼働させられていたが、グレートマジンガーを奪い返された後は、地獄大元帥に乗り込んだヘルが自ら生体ユニットとして一体化し、はるかに凌ぐパワーを発揮するようになる。 最終的にゴラーゴンを発動させるも、ゴラーゴンの制御を試みたリサのハッキングと世界中の人々の祈りの力を受けて巨大化したマジンガーZとの死闘の末、超光子力ロケットパンチで宇宙空間まで吹き飛ばされ大破した。 地獄大元帥 ドクターヘル用の機体。 アシュラーP1 あしゅら男爵用の機体。 ブロッケーンT9 ブロッケン伯爵用の機体。 機械獣軍団 ドクターヘルなどとともに蘇ったとされ、テレビシリーズと同じデザインの機体も存在するが、アシュラーP1やブロッケーンT9など同様本作オリジナルの機体も登場する。ゴーゴン大公の妖機械獣や、厳密には機械獣ではないラインX1などは登場しない。
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登場メカ
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「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」の記事における「登場メカ」の解説
戦車 ネオショッカー所有の兵器。テレビ版第26・27話に登場したものと同一だが、後部が分離して砲台になる。 シグマミサイル Σエネルギーを搭載した最終兵器。ネオショッカー大要塞から打ち上げられた直後、スカイライダーに大要塞内の発射装置を破壊されたために墜落して大爆発し、大要塞ごと壊滅する。
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登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 14:18 UTC 版)
飛影形式番号 不明 全高 3.6m 重量 500kg 出力 不明 主な搭乗者 自律行動/ジョウ・マヤ 武装 バトルショット破剣銃/忍刀サンダーアローガンマキビシランチャー手裏剣 飛影(とびかげ) かつて地球を訪れたラドリオ星人が連れ去った忍者たちの能力と姿を模して製造したロボット。ジョウ達が危機に陥るとやって来て、黒獅子、鳳雷鷹、爆竜とそれぞれ合体する。単体でも強力な機体で、手持ちのバトルショット破剣銃は忍刀と銃の両方に使える武器である。またサンダーアローガンも分解して弓と銃、合体してボウガンのように使えるものだった。忍者メカなので超スピードによる分身なども可能。当初はジョウたちのピンチにどこからともなく現れ自律行動していたが、28話からジョウの愛用しているナイフと彼の「飛影!」のコールによって召喚され、彼を体内に取り込むことで性能もアップする。ただしそれは、搭乗者の肉体への負担を強いるもろ刃の剣でもある。 黒獅子形式番号 不明 全高 6.5m 重量 10t 出力 不明 主な搭乗者 ジョウ・マヤ/ダミアン 武装 ビームガトリンク砲胸部ビームガン忍刀(ビームカタナ) 黒獅子(くろじし) ジョウが操縦する黄色いロボット。後に彼が飛影に移ってからはダミアンが代行。ビームガトリングでの中距離戦闘からビームカタナを用いての近距離戦闘までこなすオールラウンダータイプ。手足を折りたたんだ飛影をボディ中央に合体させることで、ライオン型の獣魔黒獅子となる。 獣魔黒獅子形式番号 不明 全高 重量 10.5t 出力 不明 主な搭乗者 ジョウ・マヤ 武装 頭部ビームガンテールビームガン牙クロー 獣魔(じゅうま)または獣魔黒獅子(じゅうま くろじし) 黒獅子が危機に陥った時、飛影と合体した獅子形態。黒獅子が二足歩行なのに対し、四足獣となることで驚異的な瞬発力と機動力を得て相手を翻弄する。合体回数は、他の2体と比べて多い(登場回は第1,2,8,21,22,24,28話の7回)が、28話での合体以降、舞台が宇宙に移ったことにより一度も飛影と合体することはなかった。24話では、振り下ろされたスケルトンの刀をくわえてそのまま逆にスケルトンを一刀両断し撃破した。 鳳雷鷹形式番号 不明 全高 7.2m 重量 9.6t 出力 不明 主な搭乗者 レニー・アイ 武装 長剣/大輪剣ビーム手裏剣 鳳雷鷹(ほうらいおう) レニーが操縦する赤いロボット。大型の双剣を左右の手に持ち、左右合体させて大型手裏剣としても使用可能。飛影と合体し、鷹型ロボットの空魔鳳雷鷹となる。実質的最終回である41話で、ハザードとドッグの乗るファミール艦を撃沈させたのはこの機体である。 空魔鳳雷鷹形式番号 不明 全高 重量 10.1t 出力 不明 主な搭乗者 レニー・アイ 武装 ビームキャノン体当たり 空魔(くうま)または空魔鳳雷鷹(くうま ほうらいおう) 危機に陥った時に、変形しない飛影が背中に背負う形で合体する。そのぶん変形は大掛かりで、脚部を足首を支点に展開し翼にし鷹型となる。のど元のビームキャノンを用いての一撃離脱や炎をまとった状態での体当たり攻撃を行なう。空中戦や宇宙戦を得意としていたため主にシリーズ後半で活躍(登場回は第4,23,29,36,39,41話の6回) 爆竜形式番号 不明 全高 8.3m 重量 12t 出力 不明 主な搭乗者 マイク・コイル 武装 ポールアックスキャノン砲光波弾 爆竜(ばくりゅう) マイクが操縦する青いロボット。太ももから飛び出す鉄球と斧を合体させた攻防一体の武器と両肩のキャノンが特徴。飛影と合体し、竜型ロボットの海魔爆竜となる。 海魔爆竜形式番号 不明 全高 重量 12.5t 出力 不明 主な搭乗者 マイク・コイル 武装 腕部クロー雷撃火炎放射 海魔(かいま)または海魔爆竜(かいま ばくりゅう) 手足を折りたたんだ飛影をボディ中央に合体させた重機動タイプの竜型ロボ。胸に畳まれていた竜の頭部が長い首を伸ばして起きるため獣形態で最も大きい。その登場は6話と26話のみであり、その26話では零影に敗れてしまった。 エルシャンク全長 300m(飛行時) 全幅 250m 重量 不明 乗員 約50名 主な搭乗者 ロミナ・ラドリオ 武装 フォトン砲ビーム砲 エルシャンク ラドリオ7世の指示で、太陽系へやってきたロミナの乗る船。折鶴の形をしている。ラドリオ星に伝わる忍者伝説は、このエルシャンクがパワーアップするというものだった。記録によると少なくとも500年前からあったようである。 零影形式番号 不明 全高 4m 重量 550kg 出力 不明 主な搭乗者 イルボラ・サロ 武装 マキビシランチャー手裏剣2種(小型手裏剣、六方手裏剣)忍刀×2本鎖分銅三つ又槍 零影(ぜろかげ) 飛影と同様忍者を模して作られた対なる機体。スペックは飛影と同等。初登場時から中に人を取り込むことで稼動し、当初は無人の飛影を圧倒していた。 本作が打ち切りとなったため、決定されていた零影のサポートメカ「獣鬼」「ムササビ」「烈火牛」の3機(後述)は使われることは無かった。
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登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 18:29 UTC 版)
「青の騎士ベルゼルガ物語」の記事における「登場メカ」の解説
本作のメカデザインは、やや複雑な経緯で生み出されている。オリジナルである『デュアルマガジン』連載版では藤田一己がメカデザイナーであったが、ソノラマ文庫では挿絵担当者であった幡池裕行がデザインそのものも一新し、これが作品の一般イメージとして定着した。さらに、ソノラマ文庫版をフィーチャーしたホビージャパンのムック2冊ではFXシリーズを始めとするATを藤田が再度リデザインした。このため本作で誕生した多くのATはデュアルマガジン版、ソノラマ文庫版の2バージョンのデザインが存在し、機体によっては3バージョン存在するものもある。本項では複数デザインが存在する場合は、ソノラマ文庫版で幡池が描いた機体を解説する。 ATの細部の設定等については、アーマードトルーパー#設定を参照のこと。
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登場メカ
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「機甲艦隊ダイラガーXV」の記事における「登場メカ」の解説
劇中では、艦隊間の砲撃戦も行われるが、両軍の艦載ロボット(ダイラガーとガルベストン軍のバトルマシン、バトルアタッカー)の方が強い描写がなされている。
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登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 15:01 UTC 版)
バトルスーツ はぐれゼントラーディの使用しているパワードスーツ。色はブラウン。 VF-11B サンダーボルト 新星インダストリーの開発した可変戦闘機。2040年現在における新統合軍の主力兵器だが、すでに旧式化しており、次世代機の開発が始まっている。オプションとしてスーパーパック、固体燃料ロケットブースターを装備する。 VF-11 無人機仕様 VF-11の無人機仕様。オレンジ色に塗装されており、ゴーストのテストに使用される。 YF-19 スーパーノヴァ計画でYF-21と次期主力機の座を争っている新星インダストリー社の機体。前進翼を採用しており、優れた運動性能と引き換えに操縦には高度な技量を要する。テストパイロットはイサム・ダイソン。クリーム色に黒と赤のカラーリング。オプションとして陸戦パック、ファストパック、フォールドブースターを装備する。 YF-21 次期主力戦闘機開発プロジェクト「スーパーノヴァ」計画でYF-19と次期主力機の座を争っているゼネラル・ギャラクシー社の機体。脳波コントロールシステムを採用している。テストパイロットはガルド・ゴア・ボーマン。色は青。オプションとしてファストパック、フォールドブースターを装備する。 ヌージャデル・ガー 第一次星間大戦でゼントラーディ軍が使用していたパワードスーツ。色はディープグリーン。ペイント弾を使用した演習の標的機として登場。 VF-1J バルキリー 第一次星間大戦で地球統合軍が使用していた可変戦闘機。色は白地に黒いラインが入っている。ペイント弾を使用した演習の標的機として登場。 デストロイド・モンスター 第一次星間大戦で地球統合軍が使用していたデストロイド。YF-19の陸戦パックの実弾を使用した演習の標的機として登場。 8発全翼巨人爆撃機 (WINGTHROP SB-10/10 STARWING) 全長約70 - 80メートルにもおよぶ超巨大な爆撃機。翼下に4機のターゲット・ドローンを懸架できる。『マクロス VF-X2』ではウイングスロップ SB-10/10 スターウイングと命名されている。 ターゲット・ドローン オレンジ色にペイントされた無人機。機首にビーム砲を持ち、ハイ・マニューバミサイルを6機搭載可能。 スターラーホエール 地球とエデンをつなぐ巨大な旅客宇宙船。かつての海上客船のような外観で、海上から重力制御で浮上して宇宙に向かう。 SDF-1 マクロス 1999年に地球に落下した異星人の巨大宇宙船を地球人が改修したもの。両腕部にはアームド級が接続されている。地球のマクロスシティに鎮座している。 ゴーストX-9 無人戦闘機。有人機の耐G限界を超えた驚異的な運動性をもつ。 自動防衛サテライト 地球の衛星軌道上を周回し、防衛ラインを形成する攻撃衛星。 イサムのバイク イサムがプライベートで使用する赤いバイク。 ガルドのスポーツカー ガルドの乗っている車。水素エンジンで発電し、四輪の電磁モーターを駆動する。自動車電話を搭載している。 病院のバイク イサムが病院から抜け出す時に使用したバイク。 マクロスシティヘリ 地球のマクロスシティで使用されているジェットヘリ。
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登場メカ(覇界王)
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「勇者王ガオガイガーFINAL」の記事における「登場メカ(覇界王)」の解説
『プロジェクトZ』および、本作初登場メカのみ記述。旧作からの登場メカは、「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」を参照。 ニューロメカノイド・覚醒人凱号 GGGとアカマツ工業の共同制作で、阿嘉松滋によって開発されたニューロメカノイド。調査特化形態のアクセプトモード「凱号」から高機動形態のアクティブモード「ガイゴー」に変形する。アクセプトモードの外見は覚醒人に近いが、アクティブモードは勇者ロボに似たよりスマートな形状になっており、各部の配色や武装がガイガーに近いものとなっている。また、ウルテクエンジンやジェル透析など従来グリアノイドによって追加されていた機能を標準搭載している。ガイガーやガオファーと互換性がある合体システムを搭載しており、ドリルガオーII、ライナーガオーII、ステルスガオーIIとの組み合わせガオガイゴーにファイナルフュージョンする。中枢にはシャチのGストーンサイボーグ・海のヴァルナーが組み込まれている。 パイロットは天海護、および戒道幾巳が担当し、凱号では護が、ガイゴーでは幾巳がメインパイロットを務める。ただし固定という訳ではなく、状況によっては一部または全部のコントロールをもう一方に預ける場合もある。作戦によっては蒼斧蛍汰と彩火乃紀がヘッドダイバー予備要員として搭乗する。武装 - シナプス弾撃 GBR-17 覚醒人Z号 凱号の設計母体となったニューロメカノイド。護と戒道が最初にダイブした機体で、その後改修され凱号となった。 GBR-21 ガオガイゴー(牙王凱号/ガオ凱号) 覚醒人凱号(アクティブモード)にステルスガオーII、ドリルガオーII、ライナーガオーIIがファイナルフュージョンすることで誕生する地球の新たな守護神でありザ・パワー運搬護衛機として誕生した新たな勇者王。 凱号にはリングジェネレイターが無いためステルスガオーIIが優先的に運用されているがステルスガオーIIIとも問題なく合体できる。 ガオーマシンも一時は新たな機体を開発しようとしたが、幾度も壁に行き当たった開発者の阿嘉松滋が思いついたのが、ガオガイガーやガオファイガーのガオーマシンを流用しようという発想であった。「偉大な父や叔父を越える必要はない。堂々とその伝統を活用してやればよい」とあえて有限会社の社長という立場にこだわり続けてきた阿嘉松ならではの発想により、従来のガオーマシンがそのまま使用されている。 動力は勇者王ガオガイガーに登場する「GSライド」に加えてベターマンに登場する「リンカージェル」を使ったハイブリッドエネルギーによって駆動し、従来の地球製勇者ロボに比べて出力が大幅に向上している。リンカージェルの純度低下特性によって稼働時間に制限があり、リンカージェルが活動限界を迎えるとGSライドも止まってしまう特徴があるが、作中の10年間で進歩した最新型の透析システムを搭載する事で、木星決戦での戦闘時にはガオファイガーの限界稼働時間をも上回る戦闘稼働時間を示しており、過去の勇者王と比べても稼働時間に遜色があるわけではない。 合体構造上の特徴として、ガイゴーの腕部はステルスガオー内に格納せず、背面へ張り付くように露出している。必要に応じ展開して四本腕として使用したり、シナプス弾撃の発射も可能。胸部のTMシステムは、覚醒人と同様に大気中の物質を吸収・合成することで解析が可能。 デュアルカインドシステムの特性を使用して、ガオガイゴーのヘルアンドヘブンはシルバリオンハンマーと同じく護と戒道のGとJの共振現象の力を使った銀色のヘルアンドヘブンとなっている。作中描写によればGとJ共振時の出力は従来の数倍に跳ね上がり、従来のGパワーのみの緑色のヘルアンドヘブンと比べて圧倒的に強力になっている。従来型の緑色のヘルアンドヘブンも使用可能で、状況によってはこちらを使うこともある。また、GとJの共振で白銀に輝いた後にヘルアンドヘブンを放たずに、GJ共振の数倍出力の状態のまま通常戦闘を行うことも可能。 合体にはガオガイガーシリーズ同様ファイナルフュージョン承認が必要となる。漢字の当て字は阿嘉松滋の趣味。武装 - ブロウクンマグナム、プロテクトシェード、ドリルニー、プラズマホールド、ブロウクンファントム、プロテクトウォール、プラズマアナライズ、ブレイクシンセサイズ、シナプス弾撃、ダブルシナプス弾撃、ディバイディングドライバー、ガトリングドライバー、モレキュルプラーネ、ディメンジョンプライヤー、クレストカッター その他ガオガイガー、ガオファイガー用に開発されたハイパーツールやGツールを全て使用可能。 必殺技 - ヘルアンドヘブン 夢装ガオガイゴー ガオガイゴーがベターマン・オウグのペクトフォレース・サンクトゥスによって6体のベターマン達と合体融合することでソムニウムの能力を得た姿。これにより従来より圧倒的に戦闘力が向上している。 ヘルアンドヘブンの使用時にはここから更に変形して、フォルテとオウグがその肘から先を覆い両腕は元の倍以上のサイズとなって膨れあがり、従来のGJ共振の力も合わさって超強化されたヘルアンドヘブンとなる。劇中ではこのヘルアンドヘブンを以て覇界王ジェネシックのジェネシックヘルアンドヘブンと激突。 更にベターマンのフライングサーベル、サイコカーム、ポンドゥスの超重力波と各能力を上乗せさせ、最後に護が勇気を爆発させる事で出力を跳ね上げた白銀のヘルアンドヘブンをもって、ヘルアンドヘブン対決の末にジェネシックの両拳を粉砕、ギャレオンの中枢ブラックボックスを抉り出し、覇界王ジェネシックの撃滅に成功した。 ポルコート 諜報用ビークルロボ。GGG再建計画によってオリジナルのポルコートの超AIが移植されている。超AI人格モデルはエリック・フォーラー。機能を削って小型化していた旧ボディとは異なり、ボルフォッグと同等の機能を搭載している。 ガンシェパー ポルコートのサポート用ガンマシン。基となったガンドーベルとは異なり、ボディカラーはダークグリーンとなっている。 ガンホーク ポルコートのサポート用ガンマシン。ガンシェパー同様、ボディカラーはダークグリーンとなっている。 GBR-10 ビッグポルコート ポルコートとガンシェパー、ガンホークが合体した合体ビークルロボ。武装 - 内蔵ミラーコーティング、4000マグナム、ロケットワッパー、マサムネソード、トランクウェポン・ロングライフル 必殺技 - 大回転魔輪 GBR-05 翔竜(しょうりゅう) GGG再建計画によって開発された新たなグリアノイド。単独飛行が可能で飛行機型ビークル形態にシステムチェンジができる。超AIは少年風の人格で、経験も浅く、ビッグポルコートからは少年と呼ばれる。 本来は超竜神の追加ユニットとしてボルフォッグと同時期に開発される予定であったが、当時ガオガイガーがヘル・アンド・ヘブンによって致命的なダメージを受ける事からそれを回避する為にゴルディオンハンマーの開発が進められた為、そちらにリソースされて開発が凍結されたという経緯を持つ。武装 - 遠隔プロジェクションビームユニット<ウツセミ>、磁力線、捕縛用磁力ネット GBR-14 月龍(げつりゅう) 2007年02月にドイツGGGによって開発された新たなビークルロボ。銀色の女性型勇者ロボ。クールな性格の持ち主。2016年の時点で稼働から9年経つものの、日龍と共に未だにシンパレートが上昇せず、一度もシンメトリカルドッキングを成功させた事が無い。武装 - プロテクト・プロテクター、ペンシルランチャー GBR-15 日龍(にちりゅう) 2007年02月にドイツGGGによって開発された新たなビークルロボ。金色の女性型勇者ロボ。ツンデレな性格の持ち主であり、炎竜、雷龍、闇竜同様に着地失敗のバグを伝統として受け継いでおり、失敗するならば周囲への被害を最小限に留めようと開き直っている。武装 - ブロウクン・ブレイカー、ペンシルランチャー 星龍神(せいりゅうじん) 月龍と日龍がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。月龍が右半身、日龍が左半身となる。背部にはマント状の背部攻防ユニットがあり右半分は攻撃ユニットとなる。 今までシンメトリカルドッキングするためのシンパレートが上がらなかった理由は、月龍と日龍が互いをライバルと認識していたためであり、翔竜の危機に互いの心が一致したため合体できた。 翔星龍神(しょうせいりゅうじん) 星龍神と翔竜がトリニティドッキングした合体ビークルロボ。星龍神の背にドッキングし、飛行できない星龍神に飛行能力を与える。合体中は翔竜の制御権を星龍神側に委譲している。 本来は超竜神の強化プラン「翔超竜神」として設計されたもの。武装 - 磁力線、遠隔プロジェクションビームユニット<ウツセミ>、ブロウクン・ブレイカー、プロテクト・プロテクター 必殺技 - 星たちの円舞(ゾンネンフィンシュテルニス)、マグニ・ナーゲルファイレ、星たちのくちづけ(キュッセン・エクリプセ) 輝竜神(きりゅうじん) 光竜と日龍がシンメトリカルドッキングした日の光のごとくに輝く攻撃型に特化した合体ビークルロボ。光竜が右半身、日龍が左半身となる。陽気な性格同士の合体のためか、ハイテンションな英語交じりで話す性格となる。設計段階での想定外の合体のため、光竜を侵食しているトリプルゼロを使って合体している。必殺技 - 光輝と日輪の弓矢、プライムローズの月(ブロウクン・ブレイカー) 翔輝竜神(しょうきりゅうじん) 輝竜神の背に翔竜がトリニティドッキングした合体ビークルロボ。必殺技 - マキシマムトゥロン(夢装新龍神との合体技) 新龍神(しんりゅうじん) 月龍と闇竜がシンメトリカルドッキングした闇に覆われた新月のような防御型に特化した合体ビークルロボ。月龍が右半身、闇竜が左半身となる。クールな性格同士の合体のためか、穏やかで丁寧な口調の性格となる。設計段階での想定外の合体のため、闇竜を侵食しているトリプルゼロを使って合体している。必殺技 - 闇夜と新月の霞、プロテクト・プロテクター 夢装新龍神(むそうしんりゅうじん) 新龍神がベターマンと合体することで重力制御等のソムニウムの能力を得た姿。必殺技 - マキシマムトゥロン(翔輝竜神との合体技) 翔超竜神(しょうちょうりゅうじん) 超竜神と翔竜がトリニティドッキングした合体ビークルロボ。装備 - ダブルガン、ダブルライフル、ダブルトンファー 宙龍(ちゅうりゅう) 中国科学院航空星際部で開発予定であった翔竜の同型機。開発中止の時点で超AI育成は開始しており、楊龍里の研究助手になっていた。木星探査用に無人探査船のボディを与えられ木星調査をしていたが、覇界王によって汚染され虚偽の探査データを送っていた。 楊はプロジェクトZが一段落ついた後に風龍と雷龍と再会する前に開発中止のままでいた本来のボディを与えようと検討していた。 XF-111 プロトタイプ・ファントムガオー / プロトタイプ・ガオファー 可変ガオーマシン試作機。かつて卯都木命の身柄及び新ガオーマシンと共にバイオネットの鰐淵シュウに強奪された過去を持ち、ガオファイガーのファイナルフュージョンを初成功させた機体でもある。その後はセキュリティプロテクトを強化、全長及び全質量を僅かに軽減させた正式採用機F-111ファントムガオーにその座を託し、予備パーツとしてオービットベースに保管されていた。 凱がいないため長い間使用されていなかったが、アルエットがメンテナンスを行い、精神生命体となった麗雄の導きにより凱の元に届けられる。凱が初代ガオガイガーに搭乗した後は、ルネ・カーディフ・獅子王が引き継ぎフュージョンすることになる。装備 - ファントムカモフラージュ 覚醒人V2(かくせいじんブイツー) 覚醒人1号とZ号の間に位置するニューロメカノイド。アカマツ工業とNEOとの共同開発。チャンディーとケイ、牛山三男によって持ち去られ、蛍汰に託される。戦闘用ではないものの従来のニューロノイドより大型で戦闘力も高く、蛍汰の優れた運用能力もあり勇者たちと肩を並べる戦力となる。蛍汰単独での操縦も可能だが、パートナーとして火乃紀も搭乗する。蛍汰と火乃紀が眷属化して失踪した際には天海護と意識のない阿嘉松紗孔羅を搭乗させている。 アクティブモードは他のニューロノイドにはないメカゴジラのようなジェラシックテイスト。また、劇中では披露されることはなかったが、スペック上はガオーマシンとファイナルフュージョンすることも可能。武装 - シザーハンド(アクセプトモード)、シナプス弾撃、ミラーシールド、ダブルシナプス弾撃 ダブルマーグ オービットベースに残されていた、対レプリジン・ガオガイガー戦で破壊されたゴルディーマーグの内、無事であったマーグハンドを修復し、簡易AIを搭載したツールロボ。Gダブルツール・ゴルディオンダブルハンマーに変形する。ブロウクンマグナムのようにマーグハンドを撃ち出すゴルディオンマグナムも使用可能。覇界ゴルディーマーグとの戦いで簡易AIを搭載した頭部が破壊された。 ゴルディオンダブルハンマー ダブルマーグがマーグハンドとゴルディオンダブルハンマーに変形したGダブルツール。ハンマー部が方形から球形に代わり、その球体状の簡易AIブロックである<カストル>と<ポルックス>を射出することでアメリカンクラッカーのようなアイテムとなる。モード・カストルはゴルディオンモーターの機能を持ち、モード・ポルックスはゴルディオンハンマーの機能を持ち、モード・ゲミニは2つの機能を併用し重力衝撃波による精密攻撃を可能にする。 ゴルディーダブルマーグ 覇界の眷族から浄解されたゴルディーマーグが、簡易AIを搭載した頭部を破壊されたダブルマーグを用いて改修された姿。小型のゴルディオンハンマーを持つ。ダブルマーグと同様にゴルディオンダブルハンマーに変形する、ただしその発動承認には二重認証が必要となる。 ゴルディオンダブルハンマー ゴルディーダブルマーグがマーグハンドとゴルディオンダブルハンマーに変形したグラビティショックウェーブ・ジェネレイティングツール。分離した2つの球体部位をプラズマホールドで固定したクラッカーモードで、球形に空間を削り取るゴルディオンクラッカーを放つ。スライサーモードではハンマー部内蔵のゴルディオンモーターによってベルト状部位が高速回転し触れるものすべてを光に変換する光の刃・ゴルディオンスライサーを放つ。武装 - ゴルディオンクラッカー、ゴルディオンスライサー 初代ガオガイガー 2005年4月7日からベターマンによって運ばれた最初期のギャレオンがファイナルフュージョンした勇者王。ガオーマシンは2017年の最新モデルのものだが、タイムパラドックスの阻止のため、覇界王ジェネシックとの決着が終わった後に過去に送り返す事が決定しているため、この時代では修理可能なブラックボックスの損傷などはそのままにしている他、必要以上の損傷を受けないように細心の注意を払わなければならない状態となっている。夢装ガオガイガー 最初期のギャレオンがファイナルフュージョンしたガオガイガーに、6体のベターマンが合体した姿。武装 - プロテクトシェード、夢装ブロウクンマグナム、ヘルアンドヘブン ファイナル・ガオガイガー 最終最後の勇者王。ソムニウムの手によってトリプルゼロから浄解されたジェネシックだったが、それまでの戦闘によって制御中枢にダメージを負い起動不能となり、修復がいつ終わるのか解らない状態となった為、対応措置として覚醒人と同様にパイロットの脳神経とニューロネットワークの構築をなして制御系を確立させるため、それが可能となる特殊能力を持つ7名が各ジェネシックマシンに搭乗。その際にガジェットガオーの翼に、それぞれのGにジオイドの金、ギャラクシーの緑、グローバルの青が使われ組み合わされた「GGGギャザリングマーク」が追加され、「全ての戦いを終わらせる」という願いを込めてジェネシック・ガオガイガーからファイナル・ガオガイガーへと呼称が改名された。ジェネシックギャレオンに天海護、ガジェットガオーに戒道幾巳、ブロウクンガオーにはルネ・カーディフ・獅子王、プロテクトガオーには卯都木命、スパイラルガオーに蒼斧蛍汰、ストレイトガオーに彩火乃紀が搭乗し、獅子王凱が全体を統括する。 ゴルディオンアーマー ガオファイガーおよびガオガイゴー用の決戦ツールとして開発が進められていたハイパーツール。劇中では月面での最終決戦に際してファイナル・ガオガイガー用に急遽改修された。Gブロックと呼ばれる複数のパーツと合体することで発動し、亜光速の戦闘機動が可能になる他、Gブロックからの膨大なエネルギー供給によって武装の威力が超強化される。右腕に装備するマーグアームは帰還した雷牙がゴルディオンネイルから着想を得て新たに追加された新規機構であり、五本の指それぞれがゴルディオンハンマーと同性能を有しており、ここから放たれる技が「ゴルディオンフィンガー」である。本来はマーグアームはゴルディオンアーマーとは別ツールの扱いだったが月面決戦時ではアーマーに追加する形でGブロックが組み込まれた。そのため、マーグアームまで含めた全てのGブロックと合体した姿を指して「ゴルディオンアーマー・コネクトモード」と呼称する。マーグアームには覇界王ジェネシックとの戦闘で大破したゴルディーダブルマーグの超AIが移植されている。 ディビジョンVI 無限連結輸槽艦 ミズハ 木星からザ・パワーを採取する目的で建造された新型ディビジョン艦。新型レプトントラベラーを搭載。長距離巡航形態ディビジョン・トレインに変形する。 ディビジョンX 機動完遂要塞艦 ワダツミ GGG再建計画によって阿嘉松の指揮のもとで開発された新型ディビジョン艦。ミズハ同様に長距離巡航形態に変形する。 ディビジョンXI 諜報鏡面遊撃艦 ヤマツミ GGG再建計画によって開発された新型ディビジョン艦。光学迷彩ホログラフィックカモフラージュ搭載。ミズハ同様に長距離巡航形態に変形する。 ディビジョン・トレイン 長距離巡航形態に変形したミズハ、ワダツミ、ヤマツミが連結した形態。全長約15km。三艦のレプトントラベラーを連結することで高速惑星間航行を可能とする。 プロテクトリフレクサー フォーメションP。ミズハ、ワダツミ、ヤマツミのもう一つの形態。ミズハが丸く輪のような姿になり、その内側をヤマツミとワダツミが埋めた花のような形態で、巨大なリフレクションシールドを形成し、レプトントラベラー三基の出力で巨大な反射鏡を生み出すことで、強大な攻撃も空間をねじ曲げられ100%反転する。 国連評議会がGGGの反乱事件を教訓に楊博士や高之橋博士の手で開発された後、アルエットや帰還した雷牙によって更なる改修した。 小型高速艇 フライD5 木星帰還時に使用したディビジョン・トレイン搭載の小型高速艇。 大気圏往還艇 テナヅチ オービットベースと地球を往復する往還艇。
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「冒険ファミリー ここは惑星0番地」の記事における「登場メカ」の解説
宇宙船ニホン号 レバン製の恒星間宇宙船。長距離船としての高い居住性と、探査船としての装備を併せ持っている。地球からレバン星への航行中トラブルから隕石群に突入、島崎敬太郎のマニュアル操縦により0番地へ不時着する。被弾したメインエンジンと燃料タンクを切り離したため、不時着後は移動できなくなった。以後、居住部分がファミリーの家となる。 カプセル宇宙食の他飲料水の備蓄もあったが、タンクの破損により水問題が最初にして最大の危機となる。また通信機も故障、受信はできるが送信できない。 レバンは基本的に平和主義であるため、大小に関わらず武器の類は一切搭載されていない。 電力の供給に問題はないようで、機械的なエネルギー不足が心配される描写はない。 最終話でタイガー彗星と激突した惑星0番地と運命を共にした。 フジ号 ニホン号搭載の四輪の大型探検車。どんな地形も走破する能力をもち、0番地で生きていく上で欠かせないメカである。オープンキャビンなため砂嵐などの悪天候には弱い。主に敬太郎、大造、五郎の三人が探索などで乗り込むことが多かった。最大で大人五人が乗れる。 コグマ号 ニホン号搭載の作業車。フジ号ほどの性能はないが、伸縮式の4つのパワーアームを装備しており、クレパスなどを乗り越えることができる。操縦自体は簡略化されていて、子供たちがコグマ号で無茶をするのが作中のお約束だった。二人乗り。 ヒバリ号 ニホン号搭載の小型ヘリ。唯一の飛行メカだが五分間しか飛べない。そのため移動より遠くを見渡す目的で使用される。二人乗りだが、大人が乗るのはややつらい。 宇宙船アメリカ号 ニホン号と同じ外見のレバン製恒星間宇宙船。
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「科学冒険隊タンサー5」の記事における「登場メカ」の解説
アクアベース 1999年、国際連合の要請で特設された特殊科学基地。タンサー5の活動拠点であり、ここよりビッグタンサーが各地にタイムタンサーが時空間へ旅立つ。主に冒頭に登場する。第34話(最終回)、1000年後の未来では、遺跡となったアクアベースが舞台となる。 ビッグタンサー 長さ - 28.75m / 幅 - 27.20m / 高さ - 15.36m / 重さ - 222.2t / 速さ - マッハ4.5 / 水上速度 - 48ノット 動力 - ソーラー・アトミック・エンジン / 乗員 - 5名 スカイ、ランド、アクアのタンサーマシン3台を搭載する母艦。 現代で事件が起きた際、調査に使用される大型の戦闘機のような外見を持つ移動現場基地。装甲はかなり厚く、大型ビーム砲などの武装も装備。両翼と中心部に各種タンサーマシンを搭載して事件の現場に急行する。単独での水中・宇宙活動も可能である。 タイムタンサー タイムマシン。ビッグタンサー同様にタンサーマシン3台を搭載。 事件の根源と思しき時代へ謎を解きに向かう際に使用する大型の輸送機のような外見を持つ移動現場基地。時空間を旅したタンサー5の活動の拠点となるが、滞在は時間制限があり、円形モニターに表示されたブロック崩しゲームのようなパネルが1時間で全部消滅する前に現代に戻らないとエネルギー切れで永久に戻れなくなってしまう。また、タイムトリップには厳しい訓練が必要で、訓練を行なっていない者が時空間を旅するのは、気絶するほど厳しいものである。出発および帰還はアクアベースのトリップゾーンよりおこなわれる。 ブルータンサー・スカイタンサー 長さ - 4.15m / 幅 - 1.98m / 高さ - 1.28m / 重さ - 2.02t / 最高速度 - 600km/h(全てスカイタンサー時) 動力 - ソーラー・アトミック・エンジン / 乗員 - 2名 ブルータンサー時はスポーツカー型。ジェット機のスカイタンサーに変形する。 レッドタンサー・ランドタンサー 長さ - 4.28m / 幅 - 2.04m / 高さ - 1.64m / 重さ - 2.17t / 最高速度 - 400km/h / 地中 - 120km/h(全てランドタンサー時) レッドタンサー時はSUV型。無限軌道を4つ備えた地底戦車(ドリルドーザータイプ)のランドタンサーに変形する。 イエロータンサー・アクアタンサー 長さ - 5.00m / 幅 - 2.86m / 高さ - 2.36m / 重さ - 2.11t / 最高速度 - 470km/h / 水上 - 35ノット / 水中 - 25ノット(全てアクアタンサー時) 動力 - ソーラー・アトミック・エンジン / 乗員 - 2名 イエロータンサー時はワンボックス車型。潜水艇(水上水中両用ホバークラフトタイプ)であるアクアタンサーに変形。水中の調査や潜入が主な活動の場。他の2台に比べると出番は少ない。基本武装は水中ミサイルで、その他ビーム系武器も装備。瑠維が乗り込むことが多い。 スカイタンサー、ランドタンサー、アクアタンサーの変形はミラクルチェンジと呼ばれていて、その掛け声と共に変形する。
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XL-5号は、複数存在する同型の宇宙船の一つで、地球の基地から補助ロケットにより発進レール上を滑走して発進するロケット型宇宙船である。XL-5の目的は宇宙探査。先頭部はXLジュニアと呼ばれ、分離して着陸シャトルになり、様々な星で様々な異星人(多くは人間型である)に遭遇する。基地に帰還する際には、胴体の下部からのロケット噴射で垂直に下降して着陸する。乗員も含め、地球人は宇宙空間に出る時には、「固形酸素」を飲んで宇宙服無しで活動できるという設定になっていた。 XL-5等の呼び方については、日本語版でも英語式の連音が用いられ、「エクス・エル・ファイブ」ではなく「エクセル・ファイブ」、「エクセル・ジュニア」とされていた。
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聖甲機(ロムアーマー)ドゥルガー メイズとミルが搭乗する、最強の魔甲機。過去に飛ばされたメイズがミルの先祖(ドゥルガーの開発者)であるメルとともに最初に搭乗したため、両者の遺伝子パターンを記録し、メイズの血を引く者とミルの血を引く者でなければその真価を発揮できなくなった。物語終盤で、この機体と対になるもう一体の聖甲機カーリーが存在していたことが判明する。名前はインドで悪魔を滅ぼしたシヴァ神の妻、「デーヴィ」の化身の一つドゥルガーから。本機体と対となる聖甲機カーリーも、同じデーヴィの化身からきている。詠唱 「Lu Lu Varuna Hi Fammn La Foo!」(召喚) 「Lu Lu Rajra Maha-Agni!」(大爆熱) 「Lu Lu Agni Agni Agni Doom!」(究極爆熱) 魔甲機(デミアーマー) 中魔甲機(ミド・デミアーマー)ハンセン レイピアが騎士時代に使っていたサリス王家の青い魔甲機。左肩に大きな盾がついているのが特徴。原作、アニメ版では破壊されるが、コミック版では終盤まで登場した。 中魔甲機グリフォル ラン・チキの使う魔甲機。幻光流を使った攻撃をする。装甲が通常の3倍ある丈夫な機体。 黄金魔甲機ドラクーン ファーマウント王が使うトパーズクリスタルを持つパルアニア王家の魔甲機。複数の強力な幻光流を使いこなすことができる。 重魔甲機(ハイ・デミアーマー) 超魔甲機(マハ・デミアーマー)ゴルゴン シックの魔甲機。 不死機(アンデッター)アンダーテイク ゴージャスの魔甲機。 邪霊機(バド・アーマー)ナムチ ゴージャスと契約を交わした邪霊機で、遺跡に封印されていた。過去の時代で、誕生したばかりのドゥルガーと因縁を持つ。原作では最終的に、ゴージャスの執念によって意識・および機体を乗っ取られる。アニメ版では現代世界でオオナムチへと進化した。 大魔甲機(ジャイアント・デミアーマー)ツイン・テール 劇場版「MAZE☆爆熱時空 天変脅威の大巨人」に登場。 古代遺跡デルデル神殿に封印されていた、かつて「いにしえの巨人」と呼ばれ神聖王国バルアニアを滅亡寸前まで追いやったという巨大魔甲機。神殿内で幻光流を使うと感知し自己防衛機能が働き幻光流を吸収、復活してしまう。 ※魔甲機は遺跡として発掘された物を使っているという設定。※聖甲機は魔甲機の力に対抗するために設計された物という設定。※魔甲機は「生きた鎧」であることが、原作小説内で触れられている。
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「三大怪獣 地球最大の決戦」の記事における「登場メカ」の解説
サルノ王女特別機 日本へ向かうサルノ王女を乗せた航空機。暗殺団により爆弾が仕掛けられ、空中で爆破された。 寿山号(ことぶきやまごう) 横浜港から出航する客船。航海中にゴジラに遭遇し、放射能火炎を受けて沈没する。インファント島へ帰る小美人が乗船する予定だったが、金星人の予言によって下船していたため、難を逃れている。 メルセデス・ベンツ・W111 暗殺団が使用する乗用車。王女暗殺に失敗して逃走する最中に、キングギドラの引力光線によって起きた崖崩れに巻き込まれる。
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「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の記事における「登場メカ」の解説
フラッター号(FLUTTER) ロックたちが移動・生活手段に使っているマンボウのような形状の船。個室やリビングなど内部は充実している。なお、入口から左部分は機関室となっていて、ロール以外は入ることができない。 かなり年代物の船であちこちにガタがきている。今作ではこの船の不時着によりカトルオックス島に行くこととなる。復活させるまで中には入れない。復活してもクリアまで島の外には出ることができず、移動としても高い所の遺跡に行くときに使うくらいである。 ロック・サポートカー(ROCK SUPPORT CAR) 通称:サポートカー。ジャンク屋の夫婦にもらった車をロールが改造し使えるようにした。主に島での移動手段、アイテム開発、セーブに用いられる。
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「龍と狐のジャイアント・キリング」の記事における「登場メカ」の解説
帝国のマイスアタッカー 帝国の新式人型兵器。全高約8メートルで、甲種合金(リッチアマルガム)の装甲を持つ。基本的に三機編成で行動し、龍一郎によると「戦車もヘリも相手取れる」とのこと。帝国陸軍の主戦力であるが、狐貂たちにあっさりと破壊されてしまう。 オプレスアンハイド アルフレッドが搭乗する超神話侵蝕。 全高約45メートルで、一機で戦車中隊クラスの砲火を行えるほどの複数の砲塔を有し、通常の倍の初速で長射程の特殊弾「バルファルドバレット」を発射できる。 他にも、対物電磁膜(AMEM)のバリアによる防御と、透視も行える広範囲索敵能力「イビルアイズ」を持つ。
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「マクロスΔ外伝 マクロスE」の記事における「登場メカ」の解説
VF-171EX ナイトメアプラスEX ケイオス・ピプレ支部に配備されている可変戦闘機。この時代における標準的な機体で、操縦系統がEX-ギアシステムにアップデートされている。 スローンズのメンバーを護衛するエコー小隊の機体は、レドームにフォールドアンプを内蔵した「ライブドーム」を背負っている。ヴァール鎮静化実験の際には、メンバーがコクピット後席からライブドームの上に乗り移り、パフォーマンスを行う。カイトの機体はサーモンピンク色に塗装されており、破損した頭部はありあわせのもので修復している。 VF-27 ルシファー イワンが搭乗する漆黒の可変戦闘機。身体をインプラント(サイボーグ)化したイワンの操縦により、カイトらのVF-171EXを相手に圧倒的な性能差を見せつける。 ウィンドバルキリー エルマが搭乗する緑色の可変戦闘機。エルマが「ししょー」と慕う熱気バサラが使用したVF-19改 ファイアーバルキリーの、レプリカモデルである。巨大な鰻蟲の群れにスピーカーポッドを撃ち込み、ヴァール鎮静化作戦を支援する。 マクロス・エクストラ 宇宙移民計画初期、SDF-1 マクロスをコピーして建造されたSDFN級マクロス艦の1隻。当時の超長距離移民船団旗艦の1隻でもあり、現在では惑星ピプレの首都に強攻型の姿で鎮座している。背部に巨大な通信アンテナを背負っている。 旗艦としての役割を終えて廃艦処分となっていたが、イプシロン財団がピプレ自治政府から買い取り、イワンの手に渡る。イワンは「超時空要塞マクロス・エクストラ」と呼び、システムを再起動して再浮上させる。
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無敵番長バクライガ 搭乗者:発破爆 対消滅機関零・通称PASSが無敵番長である爆のために造り上げたとされている巨大ロボット。 両肩部にはチェーンソード、ドリル付きのアンカー、胸部には爆撃ミサイルを内蔵している。 また、一種のリミッター解除である「バーストアウト」と呼ばれる機能を持ち、その際発するエネルギーでサイバー番長のメカの放った過電粒子砲を拡散させたこともある。 五章ではフライトユニット「鴉」を装備し、空戦能力が高められた。 サイバー番長戦後、バクライガ自身の生体エネルギーが物質化し、「万物を超越した存在」である竜の姿を為した。 劇中で使用した必殺技には以下のものが存在するレフトインフェルノ バーストアウトで解除したエネルギーを左の拳に乗せて放つ打撃。 アブソリュートショック 機体から放つ電撃で敵機を行動不能にする。 ハヤブサストライカー 右腕部を発射する、いわゆるロケットパンチ。 ハイド・ヴァイパー 搭乗者:毒間 戦闘力は乏しいダメロボット。卑怯な手を使うしかなかった。 未完成の機体で、本来は下半身がつく予定だった。 マシーンモモ 搭乗者:我妻 モモ 攻撃もまともにできない、ポンコツロボット。「ピーチっ娘。」によって造られている。 TDM-002 SPEED STER 883(スピードスター883) 搭乗者:早瀬 甲斐(スピード番長) そのスピードと素早い攻撃で敵を翻弄する。しかし、バクライガの前には無力だった。 グラビアーV 搭乗者:香田 清貴(オタク番長) 女性型マシン。格闘戦主体だが、ミサイルも装備している。後に改修され、モモ専用マシン「ストライク ピーチ」となる(予定らしい)。 ケルベロス 搭乗者:犬飼(野獣番長) 三つの頭を持つ獣型のマシン。マシンのハッキング能力を持つ。 TDM-005 FAST(ファスト) 搭乗者:難波 玲二(サイバー番長) 集束、拡散可能な荷電粒子砲を全身に装備している。 ヘッズ オタク番長香田の私設部隊隊員が乗っていたマシン。 命令無視により、香田に一撃で破壊される。 正なる義による王 正義用のマシン。バクライガをベースに建造され、十番勝負のマシン以上の能力を持つ。並列次元融合(空間と空間を強制的に融合)により、瞬間移動ができる。
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マイクロチップZ線レンズ 一見サングラスのようだが、これを身に着けると衣類を透視して見ることが出来、武器を隠していてもすぐにわかる。 レーザーチューブ(仮名) 風になびく星条旗がデザインされたピンバッジだが、旗の上の部分を引っ張りあげると、別の箇所からチューブが出てくる。それを口に咥えて軽くかむと鉄を切断するほどの威力のあるレーザー光線が発射される。両腕を縛られた緊急時の起死回生に使用する道具だが、息などでレーザーを発射するチューブが動いてしまい、なかなか咥えられないという欠点がある。 マイクロ自爆装置 超小型の爆弾。指でつまめるほど小さく、軽いが、二階建ての建物を破壊するほどの威力がある。 芳香剤型火炎放射器(仮名) スプレー式の芳香剤に見えるが、火が出る。 ブリーフケース 暗証番号式の鍵が付いたブリーフケース。スティールはミニチュアの移動鑑識カーと間違えた(全然そうには見えない)。ごく普通のブリーフケース。 メガチップ ランカーがユクリンスキー教授を騙して作らせた、ランカーの衛星・ミサイルを制御するためのコンピュータチップ。 ランカー将軍の義手 アタッチメント式で、普通の手のような細かい作業も出来る高性能な義手。たくましい黒人の腕から、可愛い女性の腕まで、色々なタイプがある。
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「バブルガムクライシス」の記事における「登場メカ」の解説
ハードスーツ バージョン3。特にバックパックが強化され、用途によってパワーアップパーツを使い分けることも可能。 ハイパーアーム 腕力を向上させるためのハードスーツ用アタッチメント。ほかにレーザー砲左右2門内蔵。 ナイト・ウィング ナイトセイバーズが移動手段として使用している戦闘機。迎撃ミサイルとビームキャノンで武装。 ADポリス機動スーツ・K-17 ADポリス用の新型機動スーツ。火力、機動力が強化されたものの戦闘用ブーマに対しては力不足。 アイアン・リザード ドクター・ユーリ開発の新型軍用ブーマ。ただし現行のA.I.では十分な能力を出せない。 ブ