登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:23 UTC 版)
「ドコモ for PC」の記事における「登場メカ」の解説
鉄人28号 詳細は鉄人28号を参照。 ブラックオックス 詳細はブラックオックスを参照。
※この「登場メカ」の解説は、「ドコモ for PC」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ドコモ for PC」の記事については、「ドコモ for PC」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:21 UTC 版)
マジンガーZ 第1話で兜甲児が搭乗。デザインはTV版よりも漫画版に近い。ホバーパイルダーの色は白。ジェットパイルダーおよびジェットスクランダーの登場は無い。(『スーパーロボット大戦DD』ではジェットスクランダーを装着している)作中においては、第1話冒頭で機械獣軍団を率いるあしゅら男爵らによってパイルダーを引き剥がされて無力化したところを捕獲され、Dr.ヘルの手に落ちてしまう。その後のZの経緯はあしゅらマジンガーを参照。 あしゅらマジンガー奪還後に修復されたかは不明だが、『スーパーロボット大戦W』では修復され、再び戦列に復帰したが、暗黒大将軍に破壊された(条件次第ではこの後再び修理される)。スーパーロボットマガジン版では敵の手に落ちたことから敵の罠が仕掛けられている可能性を考慮に入れ、修理と同時に調査のために封印され最終話エピローグで修理と調査をほぼ終えた姿を見られる。 なお、本作では兜十蔵博士は失踪したらしく存命しているため、甲児がいかなる経緯でマジンガーZに乗ったかの説明は無い。 グレートマジンガー(プロトタイプ) 第1、2話に登場。兜十蔵の残した設計図を元に光子力研究所で作られたマジンガーZの後継機。原作とは違い装甲が超合金Z製であり、身長も20.5mと小型。マジンガーZ同様原作寄りのデザインだが、頭部の形状は独特のものになっている。第1話で中破した後は整備・補給が不完全な状態で戦い続けたため、機械獣軍団に対し苦戦が目立った。第2話で負傷した鉄也と共に戦線を離脱し、以後は真のグレートマジンガーに取って代わられた。 グレートブースターはTV版より巨大になり、背面装着式ではなく上に乗って使用する方式に変更になった。 グレートマジンガー(オリジナル) 7話に登場。カイザーの封じられていた格納庫で発見された兜十蔵自らの手で作られた真のグレートマジンガー。装甲は原作と同じく超合金ニューZ製で、機体サイズはマジンカイザーと同等の大きさ(23m程度)になっている。プロトタイプとの外見上の差は手足の色で、プロトタイプは黒いが、オリジナルは原作と同様に青い。 武装はプロトタイプより改良されている模様で、アトミックパンチではなくドリルプレッシャーパンチを用いていた。また、グレートブーメランも使用している。 プロトタイプでは苦戦した機械獣よりさらに強力な妖機械獣軍団を単機で壊滅させる活躍をし、両機の性能の差を見せている。 「スーパーロボット大戦シリーズ」では「グレートマジンガー(真)」と表記される。 マジンカイザー 兜十蔵博士がZやグレートを越えるマジンガーとして建造した究極の魔神。Zが「神にも悪魔にもなれる」と言われていたのに対し、カイザーは「神をも越え、悪魔すら倒せる」と称される。OVA以前のマジンカイザーとは胸部・腕部のデザインとカラーリングが異なっており、以前は青かった手足の色が黒く、間接部は金色になっている。秘密の格納庫に秘匿されており、マジンガーZが絶体絶命のピンチに陥った際、自動でカイザーの元へパイルダーが飛んでいくようになっていた。ただし、その絶大なパワーは、操縦を誤ると暴走し、搭乗者の肉体へもダメージを与えてしまう。Zの扱いに慣れた甲児ですら、初搭乗時は暴走させ、彼自身も気を失ってしまったほどである。 その性能は凄まじく、内蔵された数々の武装の攻撃力は今までのマジンガーの全てを上回る。パワーも単純なパンチで超合金Zを粉砕できる程に強力で、劇中ではあしゅらマジンガーを一蹴し、プロトタイプグレートをも圧倒した。防御面ではあしゅらマジンガーやプロトタイプグレートの攻撃はおろか、溶岩に落とされようとも無傷で耐えられる強度を誇る超合金ニューZαで守られている。相手の攻撃で吹き飛ばされたり、電撃によって内部メカがショートするシーンはあるが、装甲が傷付いたことは無い。カイザーブレードを出す際にマジンカイザーの意思らしきものがコクピット内甲児の目の前に出現している。 単体での飛行能力は無いが、第7話でカイザーの封じられていた格納庫で発見された翼「カイザースクランダー」を装備することで飛行可能になった。ただし、地上戦ではスクランダー・オフで分離してから戦っている。 津島直人による漫画版では地獄王ゴードンを倒した後にカイザーノヴァでDr.ヘルを島ごと葬り、その後パイルダーを分離した後日本海溝に沈んでいる。 あしゅら・マジンガー 第1話でDr.ヘルの手に落ちたマジンガーZを修理すると共に改造したもの。その名の通りあしゅら男爵の乗機となり、光子力研究所を襲撃して整備が終わっていないプロトタイプグレートを痛めつけたが、その場に姿を現したマジンカイザーに一蹴された。なお、搭乗メカであるパイルダーが失われたため、あしゅら男爵の専用車と合体しコントロールするようになっている。破壊された部分の修理は完全ではなく、光子力ビームが1門潰れたままで、装甲にもひびが入ったままになっている。さらにあしゅら男爵の他鉄仮面も乗り込んでいるため、複数人操縦である。 スーパーロボット大戦シリーズでは正気の甲児との戦闘が実現。『スーパーロボット大戦W』では、あしゅらマジンガーになる経緯が若干変更されているほか、Dr.ヘルにより量産されているが装甲・動力炉など、どこまでコピーできているかは不明。甲児曰く「イボイボのマジンガーZ」。『スーパーロボット大戦W』では撃破後に回収されて元通りに修理され、再びマジンガーZとして戦線復帰した。 アフロダイA 弓さやかの乗るロボット。TV版とはデザインや配色が異なり、原作漫画版に近い。第2話であしゅら男爵により破壊される。 ビューナスA 破壊されたアフロダイAにかわり弓さやかが搭乗。『グレートマジンガー』に登場した同名の機体とはデザイン、設定共に異なり、原作『マジンガーZ』でのビューナスAに近い設定を採用し、モデルはさやか自身となっている。後、妖機械獣ドラゴΩ1に取り憑かれて暴走、ヘビのような形態に変形。マジンカイザーを発進不能に陥れるも、復活した鉄也と真グレートマジンガーとの対決の末、破壊された。 『スーパーロボット大戦W』では、憑依・破壊されるものの動力部分は無事で、修理されて戦線に復帰した。 ボスボロット ボスが光子力研究所の3博士を脅して作らせたロボット。パワーのみであればマジンガーZに匹敵する。相変わらず頭が取れたり、表情が変わったりする。コクピットには畳とちゃぶ台があり、腹の中にカイザーパイルダーを隠せるほどの空間がある。原作やTV版同様のコメディリリーフ的存在だが、ビューナスA暴走時には発進できないカイザーに代わり孤軍奮闘し活躍。頭部を残し多大な損傷を受けたが、『死闘!暗黒大将軍』では完璧に修復されていた。気密性は皆無であり、水中ではコクピットは浸水してしまう。 機械獣・妖機械獣・合体機械獣 ドクターヘルが世界征服のためにバードス島に残されたミケーネの超科学技術を用いて製造した戦闘兵器。TV版『マジンガーZ』で登場した機械獣ガラダK7 ダブラスM2 ガイアQ5 キングダンX10 ダンチェル アブドラU6 ダイアンN4 ゴロンゴS2 チグルE7 バルカンP5 グロッサムX2 ストロンガーT4 バランガM2 ダムダムL2 ジンライS1 エアロスB2 バラスK9 ジェノサイダーF9 カジモフT7 ユーバリンT9 ジェノバM9 グシオスβIII ドラゴΩ1 エレファンスγ3 トリプルL5 ボルグΥ2 パーラスΔ5 劇場版『マジンガーZ対デビルマン』で登場した機械獣マンテスK9 トロスD7 OVAオリジナル、もしくは漫画版『マジンガーZ』で登場した機械獣あしゅらマジンガー バマラスY1 バジンB9 ゴーストファイアV9 クロコダイバーO1 ガラダブラMKO1 地獄王ゴードン ガミアQあしゅら男爵が兜甲児暗殺のために差し向けた3体の女性型アンドロイド。 漫画版オリジナルの機械獣機械獣グール津島直人の漫画版(後述)に登場。飛行要塞グールが変形して機械獣になる。
※この「登場メカ」の解説は、「マジンカイザー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「マジンカイザー」の記事については、「マジンカイザー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 02:06 UTC 版)
「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」の記事における「登場メカ」の解説
VF-19改 ファイアーバルキリー・シェリルマーキングVer. 熱気バサラの真紅のVF-19にシェリルのイラストをマーキングした痛バルキリー。 VF-11MAXL改 ミレーヌバルキリー・ランカマーキングVer. ミレーヌ・ジーナスのピンクのVF-11にランカのイラストをマーキングした痛バルキリー。
※この「登場メカ」の解説は、「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」の記事については、「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 21:00 UTC 版)
「超電動ロボ 鉄人28号FX」の記事における「登場メカ」の解説
初代・鉄人28号 鉄人1号ドリル・ヘッド - 「新鉄人計画」によって建造された1号機。その名の通り、頭部に大型ドリルを装備。後に量産化され、土木作業現場などに配備されている。 鉄人2号アーム・ローダー 鉄人3号ロード・ランナー 鉄人4号パワー・ビルダー 鉄人5号マルチ・ワーカー 鉄人6号アーリーバード 鉄人7号ヘラクレス 鉄人8号マスターピース - それまでの新鉄人から得られたデータを元に建造された集大成的な機体。鉄人28号FXのプロトタイプともいえる機体でデザイン的にも似通った部分がある。 鉄人9号シザース 鉄人10号X-レイ - 人型からエイ型メカ(鉄魚?)に変形する。FXの水中戦をサポート。 鉄人11号スケルトン - 「新鉄人計画」初期ナンバーの成果となる機体。後の第二次計画の機体の基本骨格となっている。 鉄人12号オーロラ - ロシアに配備。 鉄人13号アステカ - メキシコに配備。インターポール編では、元金田探偵事務所の司元一が操縦。 鉄人14号サバンナ - ギニアに配備。 鉄人15号ビレンドラ - インドに配備。腕が4本ある。操縦者はマヤ。 鉄人16号スフィンクス - エジプトに配備。操縦者はエイジャー。 鉄人17号フェニックス - 飛行能力を持つ鳥形メカ(鉄鳥?)。鉄人28号FXと合体し、飛行ユニットとなる。 鉄人18号アイアン・イーグル - アメリカに配備。空軍パイロット型。ショットガン型の武器を装備。操縦者はマイケル・ジャスティス。 鉄人19号キングダム - イギリスに配備。英国儀仗兵型。操縦者はチャールズ・ボンド。 鉄人20号マインツ - ドイツに配備。操縦者はハンス・ミラー。稼動時間は短いが28号FXに匹敵する出力を誇る。 鉄人21号エアロダイナー - イタリアに配備。スーパーカーをイメージしたデザイン。操縦者はマラネロ・アルマーニ。 鉄人22号ナルビク - ノルウェーに配備。 鉄人23号ロッキー - カナダに配備。 鉄人24号赤竜号 - 中国に配備。拳法家型。操縦者はフー・メイシー。 鉄人25号ミラージュ - フランスに配備。西洋騎士型。操縦者はフランソワ・ボルドー。28号FXに先駆けて「超電動システム」を装備した機体。しかし、システムをブラックオックスに奪われる。 鉄人26号ジャンボ - ケニアに配備。象をイメージしたデザイン。槍を使う。操縦者はイカム・マナト。 鉄人27号サキガケ - 試作型は日本警視庁に複数機が配備され、正式採用機がオーストラリアに配備。インターポール編では、元金田探偵事務所の仁科詩織が操縦しレギュラー機体として活躍。 鉄人28号FX ブラックオックス(鉄人29号OX) - 第13話より登場。嘗てネオ・ブラック団でシュタイナーと共にFXをさんざん苦しめたが、第21話において自らの死期を悟ったシュタイナーによって、三郎に操縦法と操縦機が伝承される。この戦いでFXとリンケージ可能である事が判明した。FX-OXリンケージ版のジェノサイドバスターは、この戦いの最中にシュタイナーが三郎に教えた(「ダブルパワージェノサイドバスター」と呼ばれることもある)。シュタイナー亡き後は操縦者が三郎に伝承され、金田事務所所属となると同時に「鉄人29号OX(オーエックス)」の名称を戴くことになるが、探偵事務所やインターポールではブラックオックスをコードネームとして継続使用している。 鉄人30号ミラクル・ビー - 第43話で初登場。正人や三郎を羨み鉄人の操縦を熱望していた双葉が、FXの訓練がうまくいかず悔しがっていた事を切っ掛けに、陽子博士が双葉専用に作った妖精風の超小型ロボット。双葉の操縦技術で大型ロボットを動かすと危険なために他の鉄人とサイズが極端に違うが、超電動システムの採用、フレームのダウンサイジング、また、OXより技術を踏襲した超小型操縦機等、それまでのあらゆる鉄人計画に拠って得られた技術の集大成で、鉄人シリーズの最新型機体である。なお、初登場回の敵ロボットは「鉄人30号のデザイン」という一般公募企画の入賞作を基にしたものだった。 エアロトレッカー - 金田探偵事務所の輸送メカ。飛行機部分と鉄人28号FXを搭載するトレーラー部分に分離可能。
※この「登場メカ」の解説は、「超電動ロボ 鉄人28号FX」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超電動ロボ 鉄人28号FX」の記事については、「超電動ロボ 鉄人28号FX」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 20:48 UTC 版)
ゴッドライディーン 声 - 玄田哲章 聖創世大戦において天使ライディーン勢によって作りだされた全能の魔神。12個のゾディアックオーブによって封印されていた。ボディは通常の攻撃では傷もつかず、その力は一瞬にして地上の主要都市を壊滅させる。操縦には巫女セイラの代わりとなる者を媒体とするが、自意識があるため必ずしも操縦者は必要としていない。漫画版設定 聖創世期大戦において1体で超魔を滅ぼした伝説の巨神。召喚術を行うには12個の「ゾディアック・オーブ」と「ライディーンの悲鳴」が必要で、以後召喚者の命に従う。召喚者の超魔ルーシュ・デ・モンにより1度は自爆するが、13個目「へび使い座」のオーブによって復活、復活のオーブの精「女神セイラ」からライディーン戦士鷲崎飛翔に託される。本来は「神の力」で戦うが飛翔は「人の心」のみで戦った。 身長:100m パワー:無限大 ゴッドバード時:全長90m 翼を広げた全幅172m ゴッドゴーガン:左腕に装備された巨大な弓矢。一本の矢は大気圏外で無数に分散し地球上の主要都市を瞬時に壊滅させた。 ゴッドブロック:右腕に装備された楯。敵のいかなる攻撃をもはじき返す。 ゴッドブレイカー:右腕に装備された剣。刃から高周波を発しあらゆる物質を切断する。普段はゴッドブロックに収納されている。漫画版では威力のありすぎる他の武器を飛翔があえて使わず、周囲への被害が最も少ないゴッドブレイカーのみで巨大化したルーシュ・デ・モンと戦い、倒している。 ゴッドボイス:両翼を大きく真上に展開し両翼に隠された二門の発射口から(場合に応じて胸部に隠された発射口も使用して)ソニックウェーブを発射し前方の物質を一気になぎ払う。 ゴッドバスター:胸部発射口から放たれるエネルギー弾。あらゆる物を一瞬にして原子分解する。 ゴッドパルサー:両眼から発射される破壊光線。 ゴッドウィングイリュージョン:翼を構成している無数の羽根をミサイルのように発射する。 ゴッドウォール:外敵からの攻撃を防ぐバリアー。 ゴッドバード:ライディーン戦士と同様鳥に変形した状態。この形態で体当たりをするゴッドバードアタックは全宇宙を消滅させる事が可能な強大な力を秘めている。また飛行速度は光速をも凌駕し次元の壁さえ超越することができる。 ブラックゴッドライディーン 最終決戦において黒く変色した姿となったゴッドライディーン。劇中ではゴッドゴーガン、ゴッドバスターを使用し、ゴッドバードへの変形もしている。TV版ではその理由は明かされていないが瑠璃の感情が引き金になっているようにもみえる。漫画版設定 オリジナル展開の漫画版においては数万数億年後の次の戦いに備え、ライディーン戦士をゴッドフェザーへと封印する役目を持った形態であるとされる。ライディーン戦士たちの超者十体降臨によって破壊される。
※この「登場メカ」の解説は、「超者ライディーン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超者ライディーン」の記事については、「超者ライディーン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 23:46 UTC 版)
「神魂合体ゴーダンナー!!」の記事における「登場メカ」の解説
ゴーダンナー 日本、ダンナーベース所属のスーパーロボット。「シングルプラズマドライブ」が動力源。高いパワーによる格闘戦を得意とする。更に「ダンナー・オン」の合体コードと共にネオオクサー、もしくはゴーオクサーと合体することにより「ゴーダンナーツインドライブモード」となる。この際、機体色は青から赤に変化し、前腕部と脛のリボルバーを開くことで、強力な内蔵武器を使用することができるようになる。これにより攻撃力は爆発的に高くなるが、反面エネルギー消費が激しくなってしまう。ツインドライブ時、オーバードライブしたエネルギーが炎のように頭部から吹き出すが、ネオオクサーと合体時は赤、ゴーオクサーと合体時は青い炎と色が異なる。ツインドライブモード時の主な必殺技は、相手にパンチを叩き込んで腕のリボルバーを内部で炸裂させる「ハートブレイカー」。これにより擬態獣の体が固形化し、そこから上空に飛び上がって急降下キックでとどめを刺す「ソウルブレイカー」を使用する。ミラが搭乗中は「ハートブレイカー5連発」(『スーパーロボット大戦K』での名前は「ハートブレイカーフルスロットル」)と、空中からドリルキックの要領で急降下する「ソウルスピンクラッシャー」であり、杏奈の時と違い1つの必殺技で複数の擬態獣を倒す事が出来る。ゴーオクサーと合体中は、空中で回転し、青い炎を身に纏った状態で繰り出す「ファイヤーソウルブレイカー」。 最強の擬態獣との戦いでのみ使用した「トリプルドライブモード」は、セレブレイダーの剣形態を使用することにより発動する。 実際の名前の由来は前述の通りだが、作中では神(GOD)と杏奈(ANNA)の名を合わせたもので、製作者の葵夫妻が遭った偶然からそう名付けられたと設定されている。全高39.6m、TDM時は40.8m。 ネオオクサー ダンナーベース所属のスーパーロボットでゴーダンナーのサポートロボット。ダンナーと同じく「シングルプラズマドライブ」が動力源。あくまでもサポートロボットなのでパワーはダンナーよりも劣るが、特殊な重力場で擬態獣の動きを封じる「グラビティボンバー」といった特殊な武器を装備している。全高33.2m。 ゴーオクサー ダンナーベース所属のスーパーロボットでネオオクサーのプロトタイプ。本来はダンナーのパートナーロボットとなるはずだったが、機体の制御に難があったために封印されていた。ネオオクサーとは比べ物にならないほどのパワーを持つ。武器は「エンジェルバレッド」。主な必殺技は、敵の動きを封じる「ディメンションスナイパー」。 コアガンナー ダンナーベース所属。動力は「マルチコンデンサー」。Gガンナーのコアロボット。単体での戦闘能力はかなり低いが、機動性は高い。物語序盤で改造が施され、武器が大幅に増えた。主な必殺技は、右腕に増設された遠距離ビームライフル「スナイパーアーム」と、胸部に仕込んだマシンガンを密着状態から乱射する「スパイラルスティンガー」。全高35.1m。バトルユニット コアガンナー用の換装ユニット。 Gガンナー ダンナーベース所属。コアガンナーにバトルユニットを換装した重武装砲撃ロボット。火力は高いが、半面機動性が鈍く接近戦は苦手。主な必殺技は、その機能のほとんどを費やした大型大砲「ストロングバスター」。左手の指から発射される「ガトリングアーム」。全高42.6m。 Gゼロガンナー ダンナーベース所属。Gガンナーのプロトタイプであり、クラブマリナーを内包している。ゴーオクサーと平行して改造されていた。Gガンナーと同じく砲撃戦闘用。主な必殺技は両腕からストロングバスター並のパワーを同時発射する「Gゼロバスター」。全高は不明。 クラブマリナー ダンナーベース所属のスーパーロボット。バリアを搭載しており、防御力が高い。5年前のボス擬態獣との決戦で行方不明になっていたが、擬態獣12号に寄生された状態でゴオ達の前に姿を現す。12号殲滅後は、愛着のある芝草や杉山によって修復され、最終決戦時に活躍した。主な必殺技は「ドリルアンカー」。全高38m。 コスモダイバー コスモベース所属のスーパーロボット。唯一宇宙での戦闘が可能でもある。親機とそのバックパックから変形・分離し、自動操縦で分離可能な子機から構成されており、子機は脱出するも、親機はコスモベースが襲撃された時に大破する。子機は「シャトルチェンジ」のコードと共にシャトル形態に変形可能で、ロケット推進と高い気密性を持つため、宇宙のみでなく水中での使用も可能となっている。戦闘機能は殆どなく、右腕に仕込まれたビームライフルのみ。全高は親機が40.5m、子機は25m(ロボット時)/22m(シャトル形態時)。 ヴァルスピナー ロシア、ベガベース所属のスーパーロボット。中距離戦を得意とする。飛行はできないため、通常はスピナーボーイにより運搬されるが、スレイブウィングとの合体により空中戦にも対応できる。使用武器は、アームバルカン、肘からビーム砲、ビームサーベル。合体状態は巨乳の様な胸を形成するが、これは本体の腕が変形したものであり、隠し腕として使用できる。主な必殺技は、「ホットリッパー」「ハードリッパー」。全高36.9mスレイブウィング ヴァルスピナーのサポートメカ。武器は左右に搭載されているビームバルカン砲。ヴァルスピナーとの合体時は頭部の追加パーツ、腕、飛行ユニットを形成する。 ドラグライナー イギリス、ユニオンベース所属のスーパーロボット。「爆撃ロボ」というコンセプトで設計されたらしく巨大な戦闘機の形状をしており、多くの武器と弾薬を搭載している。ドラグファイターを分離させ、コード「9999」を入力することで、翼竜形態「ビーストモード」(BM)へ変形する。主な必殺技は、「スーパーノヴァ」「ドラゴンハート」。 漫画版では、コミッショナーズが遠隔操作を行う無人機動兵器として登場。暴走したゴーダンナーにスーパーノヴァを発射するが、太刀打ちできず、逆に破壊された。また、他にもネオドラグライナーと呼ばれるドラグライナーと同じ形状をしたロボットが登場した。全長137m、全幅117.7m。BM時、全高60.13m。ドラグファイター ドラグライナーに搭載されているスーパーロボット。他の機体と比べると比較的小型。武器は手持ちの銃。全長40m。 ゴッドダイナー 中国、ダイノベースのスーパーロボット。ゴッドホーンとゴッドソニックが合体することで完成する。ゴッドホーンの大砲が変形する格闘武器(棍棒、トンファー、斧、ドリルなど)で戦う。しかし、搭乗者のモウカクがインサニアウイルスの寄生によって暴走してしまい、シュクユウが脱出させられた後、ドラグライナーBMのドラゴンハートによって塵と化した。全高56.9mとドラグライナーBM時に次ぐ大型ロボット。ゴッドホーン ゴッドダイナーの上半身を形成する重戦車。主な必殺技は、2門の長距離キャノン砲「ロングホーン」。 ゴッドソニック ゴッドダイナーの下半身を形成する戦闘機。主な必殺技は、2門のレーザービーム砲「ツインバスター」。 ジェネシスター 北アメリカ、シリコンベース所属のスーパーロボット。腕や腰に装備されている弓のような武器で戦う。しかし、パイロットのシャドウがインサニアウイルスで暴走した後に、擬態獣に取り込まれてしまう。主な必殺技は、「ライトニングニードル」「ライトニングアロー」。全高44.4m。ジェネシャドウ ジェネシスターの上半身、胸部を形成する戦闘機。武器は、ビームバルカン砲(2門)。 ルナシスター ジェネシスターの下半身、背部を形成する潜水艇。飛行形体にも変形可能。主な必殺技は、魚雷「ソードフィッシュ」、後部4連バルカン砲「ダブルバレッド」。 ブレイドガイナー 所属が一切不明のスーパーロボット。ゴーダンナーと同じく「シングルプラズマドライブ」が動力源。戦闘能力はかなり高く、剣を使用しての近接戦闘を得意とする。この状態でもパイロットである剣の実力と相まってゴーダンナーTDMにも引けを取らないが、パートナーロボットであるセレブレイダー、ジェットクロウと合体することでブレイドガイナーツインドライブモードとなり、鬼神のごとき強さを発揮する(この時はパタの様に右腕に直接接続される。余談だが刀を使う時は利き腕である左を使う)。通常はサポートメカのジェットクロウによって移動する。最後は、インサニアウイルスの影響によってパイロットの剣が暴走しつつも最強の擬態獣に特攻し、パイロットの剣ごと爆散した。主な必殺技は、プラズマドライブから強力な竜巻(ヘルズウィンド、TDMの場合はヘルズハリケーン)を発生させて相手の動きを封じた状態で一気に切り裂く「デスストラッシュ」。正確な全高は不明だが、設定資料の対比図ではゴーダンナーより若干大きめであるため、40mは超えている模様。 セレブレイダー ブレイドガイナーのサポートロボット。ブレイドガイナーと同じく「シングルプラズマドライブ」が動力源。過去の擬態獣との戦闘で行方不明になっていた。単体のみで剣形態へ変形することが可能。最終決戦ではゴーダンナーTDMと共闘し、剣形態によるトリプルドライブモードとなり勝機を作る。当初は剣の妻・ローザ、奪還後はルウの乗機となり、最終話ではブレイドガイナーに続く、新たなメナージュ・ゼロのロボットとして擬態獣と戦う。しかも、マントが追加されている。 オペレタイガー 最終話に登場。名前のとおり、トラを模した色彩の女性型スーパーロボット。桃子と小波が搭乗する複座機であり、近接戦闘タイプで、剣を武器とする。戦闘機に変形する機能を持ち、コスモダイバーと同じく、宇宙での行動が可能。 ネオダイバー 最終話に登場。ダンナーベース所属のスーパーロボット。忍の搭乗機であり、遠距離戦タイプ。コスモダイバーにデザインが酷似している。 ラボディフェンダー 最終話に登場。影丸の搭乗機。コスモダイバーと同じ宇宙戦闘用ロボット。 ジェットボーイ 無人機である「ボーイシリーズ」では最速を誇る。ダンナーベースに3機が配備されており、飛行ができないダンナーやオクサー、コアガンナー(Gガンナー)の運搬、戦闘のサポートを行う。人型にも変形可能で、パイロットに呼ばれることによって自動操縦で各機を運搬する。物語中盤でドラグライナーの技術を密かに転用され、パワーアップを遂げた。全長33m、全幅84.9m。ファットボーイ 無人機である「ボーイシリーズ」の対空戦闘タイプ。両肩に大型の4連ミサイルを装備。各ベースに配備されている。 デザートボーイ 無人機である「ボーイシリーズ」の水中戦闘用タイプ。 スピナーボーイ ジェットボーイと同じく、空中戦用でヴァルスピナー・ノーマルモード時の運搬を行う。 ジェットクロウ ブレイドガイナーのサポートロボット。鳥のような鳴き声を上げる。ブレイドガイナーツインドレイブモード時は、剣の鍔になってセレブレイダーと合体する。最終決戦でブレイドガイナーを失った後、ゴーダンナーツインドライブモードをサポートした。その後、ルウの乗るセレブレイダーをサポートしている。
※この「登場メカ」の解説は、「神魂合体ゴーダンナー!!」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「神魂合体ゴーダンナー!!」の記事については、「神魂合体ゴーダンナー!!」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 15:51 UTC 版)
※この「登場メカ」の解説は、「劇場版マクロスΔ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「劇場版マクロスΔ」の記事については、「劇場版マクロスΔ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 18:40 UTC 版)
「NG騎士ラムネ&40」の記事における「登場メカ」の解説
戦時以外はドキドキスペースか守護騎士・守護歩兵と破壊戦士のみが住むメタルコインワールドという世界で暮らしている。なお、タイトルに付いている40は、守護騎士8体+守護歩兵8体+破壊戦士20体+破壊四天王4体を合計した数からきている。 放映当時、メインスポンサーのバンダイより「Q極変形」シリーズとして守護騎士が玩具化されたが、8体の内アッサーム、ゼンザインは未発売。 ケンタウロスに変形するナイトの守護騎士セイロームと、戦車形態に変形するビショップの守護騎士シルコーンは連結し、キングスカッシャーの搭乗するチャリオット形態にもなれる(アッサームとゼンザインも、同様に合体することが可能だが、本編では未登場)。 ココア姫作の4輪メカ「ジャイアント馬車・32文ロケット号」をナイトの守護騎士二人懸かりで引くキャリッジ(2頭または4頭立ての4輪馬車)形態。
※この「登場メカ」の解説は、「NG騎士ラムネ&40」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「NG騎士ラムネ&40」の記事については、「NG騎士ラムネ&40」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 09:44 UTC 版)
「アイドル防衛隊ハミングバード」の記事における「登場メカ」の解説
ハミングバード1号 制空戦闘機。高速飛行能力に優れており、最高速度はマッハ3を越える。主な武装は30mmガトリング砲と空対空ミサイル。ミサイルは機体下面の機内兵装庫に収容する方式になっている。 “最高速度マッハ3超”の元ネタは映画『ファイヤーフォックス』(1982年)のMiG-31“ファイヤーフォックス”。 ハミングバード2号 VTOL戦闘機。水平尾翼のない可変後退翼機で、機動性は1号や3号に引けを取らない。主な武装は20mmガトリング砲および空対空ミサイル。1号と同じくミサイルは機体下面の機内兵装庫に収容する方式。 ハミングバード3号 汎用戦闘機。1号機の姉妹機だが、水平尾翼のないデルタ翼形式で、1号機に比べマルチロール性能とステルス性に優れている。主な武装は30mmガトリング砲と空対空ミサイル。1、2号と同じくミサイルは機内収容式になっているが、主翼下には各種兵装や予備燃料を収めたポッドを搭載し、これを換装することによって様々な任務に素早く対応できる。 ハミングバード4号 超大型輸送機兼空中指揮機。電子戦機としての能力も高く、これに加えて空中給油機としての能力も備えており、1 / 2 / 3号機への空中補給も可能。5号機を機内に収容して空輸することが可能で、空中での発進・空中収容が可能。自衛用武装として、コクピット脇の左右主翼外縁には収納式の20mmCIWSが装備されている。 デザインの元ネタはノースロップ・グラマン B-2 スピリット(ただし実際のB-2に空中給油能力はない)で、シリーズ初期ではB-2が公表される前の想像図に準じた外形になっている。 ハミングバード5号 攻撃ヘリコプター。4号機に搭載されており、必要に応じて母機から空中発進・空中収容される“パラサイト・ファイター”として運用される。テイルローターのない“ノーター”方式のヘリコプターで、マッハ1.2の最高速度を誇るが、最高速度を発揮した場合には長距離は飛べない。固定武装は30mmチェーンガン。ミサイル等はやはり機内収容式になっている。 なお、小説版及びOVA『'94夏』までとOVA『'95風の唄』『'95夢の場所へ』では、どの機体も全体のデザインは同じだが、細部が大幅に異なっており、より実際の航空機に近くリファインされてディティールが細かく描き込まれている。また、1号機=青、3号機=赤、といったパーソナルカラーは“取石”の名の元ネタである『サンダーバード』の各メカの色にちなんでいる。 この他、 川崎T-4 取石家の所有する練習機として登場。 各機体には取石姉妹のパーソナルマークが描かれている。 F-4ファントムII / F-14トムキャット OVA第1作のアイドルパイロット番組内でハミングバードの操縦する“やられ役”機として登場。F-14は小説版第1巻の冒頭でSNAP隊の使用機としても登場する。 F-15 イーグル 『'94夏』で皐月とフィーバーガールズの模擬戦の使用機として登場。 F-16 ファイティングファルコン OVA第1作でSNAP隊の使用機として登場。 F/A-18 ホーネット 『'94夏』『'95風の唄』においてフィーバーガールズおよび加藤五郎の使用機として登場。加藤機のカラーリングの元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』のブラックタイガー。 F-86 セイバー 小説版冒頭でハミングバードの搭乗機として登場。 MiG-25“フォックスバット” 「'95風の唄」および第4作「'95夢の場所へ」においてペトレ率いる軍事独裁国家の主力戦闘機として登場。 射出座席の代わりに自動操縦装置を搭載したフルオートコントロール機という設定で、パイロットは搭乗していない。自動操縦装置は機体に危険が及ぶと射出される機構になっている。 C-130 「'95風の唄」に登場。国連軍の基地への輸送を行っており、フィーバーガールズが護衛任務を行った。 空母エンタープライズ 『'94夏』冒頭に登場。アイドル水泳大会の会場としてレンタルされている。 といった、実在の軍用機や原子力空母、またゲパルト自走対空砲やM113装甲兵員輸送車/LAV-25シリーズ、M1エイブラムスといった陸戦兵器も多数登場する。
※この「登場メカ」の解説は、「アイドル防衛隊ハミングバード」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「アイドル防衛隊ハミングバード」の記事については、「アイドル防衛隊ハミングバード」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:10 UTC 版)
テスター1号機 マーク1、マーク2、マーク3の3機に分離可能な戦闘機。マーク1が前部、マーク3が後部となり、マーク2が垂直尾翼の頂部を蝶番のような接合部として左右に分割し、マーク1、マーク3を挟み込むように合体している。合体時の掛け声はゼロチャージ、あるいはチャージイン。分離時はチャージアウト。マーク機各機は単独で大気圏離脱が可能な出力がある。3機中マーク3がエンジン出力が一番低く、そのために内蔵式のブースターを有する。3機が揃わなくても、2機のみでも合体が可能(ただし移動のみに限られる)。最高速度は秒速1万km(約0.3光秒)以上、ただしエネルギー(推進剤)を使い切るために減速が出来ない。切り札はオメガゼロビーム。のちにZ-1(後記)の消失後、シグマゼロビーム、カッターゼロビーム(劇中では主としてカッタービームと呼ばれた)、ゼロミサイルが搭載された。第54話で水中運用が可能になる。 重力ジャンプ装置で激しい重力の中にいることで、事実上1機のテスター機が2か所に存在できるようになる「ジャンピングゼロフライト」が可能。さらに重力を高めると1機のテスター機が編隊を作れるようになる。ただし70G以上の瞬間最大重力に耐えなければならない。 テスター2号機 テスター1号機・3号機を収容する空中母艦兼移動指令基地。潜水艦の司令塔部分が切り出されて翼の上に載せられたような形をしている。テスター1号機は機首の「2」とマーキングされた部分に収容される。つまり非常に巨大。 第53話にてガオ博士のエンジンの提供を受けて要塞艦に改装。改装後は4つのブロックに分離可能。「要塞化指令002」のコールで変形する。 テスター3号機 潜水母艦。補助的な飛行能力も有する。艦底部に小型潜航艇「コバンザメ」を装備。テスター1号機や地底戦車シールドも収納可能。 テスター4号機 コンテナ機。コンテナ以外に他の宇宙船に合体可能。第18話で大型宇宙旅客船マンボウ号を救うために推力の代用になった。第48話で無理矢理だが2号機に合体した。 地底戦車シールド 地中での作戦行動に使用される小型ドリルタンク。 ゼロロボット 第38話から登場。四本足の作業用ロボット。足は伸縮可能で、かなり伸ばすことが出来る。腕は普段は格納している、重機作業用のコンバットアームと軽作業用のマニピュレーターを持つ。腹部は爆弾処理室がある、テスター1号機を格納できるペイロードを有する。最終話にて、月軌道変更のための核爆発にて消失する。 宇宙開発センター テスター各機の宇宙基地。初期のテスター隊の活動拠点。 なお本作では宇宙開発センターの関係者は太陽系の惑星について(通常の水星、火星などの呼称を使わず)数字で「第1惑星」「第4惑星」などと表現する。 人工島指令基地 テスター各機の洋上移動基地。 スーパー5要塞 第39話から登場。人工島指令基地を中心に、新たに建造された巨弾基地、深海基地、出撃基地、情報基地が合体した形態。 Z-1 第27話と第28話に登場。対アーマノイド用に開発された機体。テスター1号機よりも性能は上。テストパイロットは法水冷児。第1高速、第2高速、第3高速と変形可能(高速になるほど威力が増す)。武装は、シグマゼロビーム(機首からのビーム砲)、カッターゼロビーム(ブーメラン状のエネルギーカッター)。第3高速の過負荷に耐えられず炎上し消失した。 クラッシャー7 第50話に登場。ガオ博士が製造した戦闘ロボット。ガオ博士の7人の孫が操縦する。アーマノイドの秘密基地を壊滅させることには成功したが、スーパーガロスには苦戦。テスター1号機のカッタービームで操縦席のある頭部を切断された後、スーパーガロスに体当たりしてともに爆発して消滅した。 ゼロテスター(アンドロイド・ゼロ) 第56話に登場。現在のゼロテスターが誕生する以前に作られた、宇宙の敵から地球を守るための3体のアンドロイド。製作者はヤン。タチバナ博士が、人格を持たない戦うためだけに作られた機械人形を運用することに疑問を持ったことと、命令回線の致命的な欠陥があったために海底に封印される。アーマノイドに命令回線を組み替えられて利用されるも、ヤンによって修復され入道ガロスと共に自爆する。 ゼロバギー 第58話に登場。ゼロテスターの地上用可変兵器の試作品。制作者はヤン。普段は無武装だが、変形後は機関砲やリアウィングが変形したカッターブーメランなどの装備が使えるようになる。 ユウキ 声 - 丸山裕子 第61話に登場。ダルトン博士が製造した少年ロボット。90万馬力のエンジンと超硬質合金のボディを持ち、テスター1号機の数倍の戦闘力がある。しかし、感情回路のために戦闘を恐れる。人工島基地がバイソンガロスに攻撃された際に、人間の感情を持ったままガロスと戦い、これを倒すが自分も死亡する。 玩具やプラモデルでは各個の大きさの違いが無視され、たとえば1号機が母艦たる2号機と同じ大きさであり、2号機に収容できなかった。これは当時、スケールモデルとして統一する意識が薄かったこと、また1号機に人気が集中しており、設定通りだと小さすぎて商品にならないことが理由である。ただしプラモデルについては、1号機以外のテスター各機にミニサイズの分離合体しない1号機が付けられていた。しかしそれでもかなりオーバースケールである。 1号機のプラモデルは、マーク3の三枚の翼のみいったん外して収容しなくてはならないが、他は差し替え不要で、ほぼ劇中通りの分離合体が可能である。スタイルも良いためにヒット商品となり、後年も度々、再発売されている。
※この「登場メカ」の解説は、「ゼロテスター」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ゼロテスター」の記事については、「ゼロテスター」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 15:48 UTC 版)
「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の記事における「登場メカ」の解説
※この「登場メカ」の解説は、「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の記事については、「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 09:24 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事における「登場メカ」の解説
#登場キャラクターと同様に、リメイク作品という性質に加えて個別に多数の項目が存在していることを踏まえ、旧作から引き続き登場するメカについては種別・級・全長・識別番号といった簡単な説明や旧作との差異を記述するに留め、詳細は個別の項目に記載するものとする。 総監督とメカニカルデザインを担当している出渕の意向により、メカの名称については地球側を「〜型」と「宇宙〜」、ガミラス側を「〜級」と「航宙〜」と呼び、両者を区別している。 名称・諸元は資料によって異なっている点があるが、ここではマッグガーデン出版の『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集』に準拠(シェヘラザードのみ公式サイトに準拠)する。
※この「登場メカ」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2199」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト2199」の概要を参照ください。
登場メカ(死闘!暗黒大将軍)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:21 UTC 版)
「マジンカイザー」の記事における「登場メカ(死闘!暗黒大将軍)」の解説
マジンカイザー 弓教授らにより衛星軌道上の巨大宇宙ステーションでオーバーホールと強化が行われており、宇宙空間の工房で超合金ニューZαを再精錬したことでより完成度が高まっている。この超合金ニューZαの強度は宇宙からの自由落下の衝撃にさえも耐えられる防御力をマジンカイザーに与えていた。他にもコクピットはマジンガーZ同様のものに変更、新兵器として冷凍ビームや両肩のカイザーブレードが装備される。 グレートマジンガー 詳しくは前作の項を参照。原典である『グレートマジンガー』の敵ミケーネ帝国に挑むが、魔魚将軍アンゴラスと大昆虫将軍スカラベスの二体を倒した所で大破し行動不能となる。本作では手足が黒色。また、初めてネーブルミサイルを使用した。 ビューナスA 前作のものとは別の機体。炎ジュンが搭乗し、デザイン・設定共にTVアニメ版に近いものとなっている。ビューナススクランダーは登場しない。 最後は悪霊将軍ハーディアスの鎌に滅多打ちにされて破壊されるが、操縦席への攻撃時にクィーンスターが抜けたことでジュンは深い傷を負ったものの九死に一生を得る。 『スーパーロボット大戦J』では前作のビューナスAの後継機として登場、『スーパーロボット大戦W』では「ビューナスA(新)」という別の機体として登場した。 ミリオンα マジンガー軍団のうちの1機で、ローリィ&ロールが搭乗。電磁砲を装備。下半身がなく、常に浮遊している。 甲児達の乗る輸送機の護衛に向かい、万能要塞ミケロスと怪鳥将軍バーダラーを相手にする。操縦席を破壊されるも、直前の悪あがきに自動操縦で特攻、バーダラーを巻き込みつつミケロスごと相打ちとなりローリィとロールは戦死した。 『スーパーロボット大戦W』で武器「量産型マジンガー総攻撃」が追加され、これまでスーパーロボット大戦シリーズに出ていなかったマジンガー軍団が姿を見せる。なお量産型マジンガー軍団はスーパーロボットマガジンに連載された前作のコミカライズ版にて、作者の津島直人独自のリファインがされて登場している(誰一人戦死することは無かった)。 バイオンβ マジンガー軍団のうちの1機で、東しゅんが搭乗。ルストハリケーンを装備。エジプトにて戦闘獣と戦っていたが、超人将軍ユリシーザーの頭部の髪飾り投げにより首を切断され倒される。コックピットも首に存在したため、東も機体と同時に首を切断されて死亡した。 ダイオンγ マジンガー軍団のうちの1機で、陸上自衛隊出身の大出政雄が搭乗。ブレストファイヤーを装備。中国、万里の長城付近で戦闘獣と戦っていた。妖爬虫将軍ドレイドゥの炎で機体を溶かされ爆発し、倒された。 ボスボロット 詳しくは前作の項を参照。太い眉毛に風呂敷マントの出で立ちを披露。『スーパーロボット大戦J』『スーパーロボット大戦W』のボスボロットのグラフィックはこの姿に準じている。ゴーゴン大公を鎖でガソリンスタンドに投げ飛ばす、腹部内にカイザーパイルダーを収納し、甲児を迎えに行くなどの活躍を見せるが、ダンテのリング攻撃でバラバラにされてしまう。 また、エンディングにて無敵要塞デモニカの特攻やマジンカイザーのルストトルネードによって抉られた富士山の修復をロボットジュニアと共に行っていた。 ロボットジュニア 兜シローが搭乗するロボット。エンディングにのみ登場している。 暗黒大将軍 ミケーネ帝国の支配者・闇の帝王の側近で、七大将軍を従える地上制圧軍団の総指揮官。なお、本作では原典である『グレートマジンガー』とは異なり、飛行することは無く、カラーリングも紫であったTV版と異なり黒をメインにしている。 公式サイトの紹介文には闇の帝王の名前はあるが登場せず、暗黒大将軍がミケーネ帝国の支配者のような扱いを受けている。 マジンカイザーの攻撃をものともせず甲児を圧倒したが、人々の想いに後押しされた甲児の操るマジンカイザーの光子力ビームとカイザーナックルを腹部の顔に受け、膝をついたところを両腕で放ったターボスマッシャーパンチにより頭部を吹き飛ばされる。最後は宙に跳ね飛ばされた自らの剣が腹部の顔に突き刺さり死亡した。 ゴーゴン大公 虎と人間の上半身が合体した怪人。暗黒大将軍から兜甲児暗殺の使命を受け、光子力研究所を襲撃する。 核ミサイルにも耐え、なおも甲児を狙うが、ボスボロットの手でガソリンスタンドに投げ込まれ、最期は怒りの甲児に光子銃で撃たれる。 怪鳥将軍バーダラー 鳥類型戦闘獣軍団の指揮官。強気で自信過剰な性格で、口からの超音波と背部の巨大な翼から発生させる衝撃波が武器(劇中では未使用)。原作ではまともに戦闘することはなかったが、他の将軍と同じく本作では自ら戦闘を行っている。プロローグで部下たちがミリオンαに全滅させられると、自らミケロスから出撃。ミリオンαを背後から強襲してコクピットを握りつぶし瞬殺したが、最期は辛うじて生き残ったロールの手で起動したミリオンαの特攻による自爆によりミケロスごと爆散する。 猛獣将軍ライガーン 猛獣型戦闘獣軍団の指揮官。頭部が獅子で下半身が4本脚の獣の姿をしている。獰猛な性格で、牙から電磁波を発する(劇中では未使用)。ロシアの空軍基地にて、日本へ帰還中の甲児たちを襲うが、捨て身のもりもり博士の撃った核ミサイルの直撃を受け部下の猛獣型戦闘獣共々死亡した。 魔魚将軍アンゴラス 魚類型戦闘獣軍団の指揮官。チョウチンアンコウを模した姿をしている。額のチョウチン部分に本体の顔があり、巨大な耳で津波を起こす。スカラベスと共にニューヨークでグレートマジンガーを追い詰めるがグレートタイフーンによって軌道を変えられたグレートブーメランに切り裂かれ、同じくグレートブーメランで大ダメージを受けたスカラベス共々ブレストバーンを受け爆死した。 大昆虫将軍スカラベス 昆虫型戦闘獣軍団の指揮官。性格は短気で先走りの傾向がある。空を飛び、頭部の口から鋼鉄の強度を誇る粘着糸を吐く。ニューヨークにて、アンゴラスと共にグレートを活動不能にまで追い詰めるものの起死回生のグレートブーメランにより真っ二つにされ、同じくグレートブーメランで大ダメージを受けたアンゴラス共々ブレストバーンを受け爆死した。 悪霊将軍ハーディアス 悪霊型戦闘獣軍団の指揮官。巨大な鎌を持ち、ぼろ布を纏った骸骨の姿をしている。また、本体の顔も原作では胸部だったのが、左手の顔が本体になっている上、オカマ口調で話す。さまざまな魔術や妖術を操り、頭から五万度の火の玉を吐き出す(劇中では未使用)。シドニーにて、ビューナスAと戦うが女性型のせいか目の敵にし、執拗に痛めつけていた。最期は、ドレイドゥ、ユリシーザーと共に光子力研究所を壊滅に追い込むが、マジンカイザーの冷凍ビームにより氷漬けにされ、そのまま粉々に砕け散った。 妖爬虫将軍ドレイドゥ 爬虫類型戦闘獣軍団の指揮官。マントを羽織った竜の姿をしている。原作では設定のみで終わった、放射能を含む火炎を使用している。中国にてダイオンγをパイロットの大出ごと撃破し、ユリシーザーやハーディアスと共に光子力研究所を襲撃するも一瞬にして引き連れていた戦闘獣軍団、ユリシーザーとハーディアスを全滅させたマジンカイザーに恐怖し逃亡する。カイザースクランダーと合体して追ってくるマジンカイザーを火炎で攻撃するも、真っ向からファイヤーブラスターに撃ち負け、最期はデモニカの特攻に巻き込まれ死亡した。 超人将軍ユリシーザー 超人型戦闘獣軍団の指揮官。暗黒大将軍からの信頼も厚い。本作ではデザインがアレンジされており、全身の色が原作では紫だったのが白になっている。また髪飾り部分が炎上していて、本体の顔の位置も胸部から髪飾り部分に変更。エジプトにて、頭部の髪飾りをチャクラムのように投げバイオンβをパイロットの東ごと瞬殺。最期は、ドレイドゥ、ハーディアスと共に光子力研究所を壊滅に追い込むが、起動したマジンカイザーのルストトルネードにより消滅した。 万能要塞ミケロス ミケーネ帝国の飛行要塞。七つの軍団の指揮官である七大将軍がそれぞれ使用し、顔のような部分から戦闘獣を多数出撃させる。劇中ではバーダラー率いる鳥類型戦闘獣軍団と超人型戦闘獣軍団が使用しており、前者は甲児らの乗った輸送機を襲撃するが、ミリオンαがバーダラーごとブリッジに特攻したことで破壊され、後者はOPで超人型戦闘獣を多数送り込む。 無敵要塞デモニカ 暗黒大将軍が乗り込んでいる飛行要塞。原作である『グレートマジンガー』とは違い、灰色のカラーリングをしている。 ドレイドゥを巻き込んで、マジンカイザーに特攻するが逆に受け止められた上に投げ飛ばされ、スクランダーブーメランで両断される。 戦闘獣 ミケーネ帝国が地上制圧のために派遣した戦闘用ロボット。ほとんどの個体は腹部や額などにもうひとつの顔を持っており、その戦闘力は機械獣を上回る。なお暗黒大将軍や七大将軍らも戦闘獣である。
※この「登場メカ(死闘!暗黒大将軍)」の解説は、「マジンカイザー」の解説の一部です。
「登場メカ(死闘!暗黒大将軍)」を含む「マジンカイザー」の記事については、「マジンカイザー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 09:42 UTC 版)
キタキュウマシン キタキュウマンの愛車。シーズン2第1話では、遅刻した際にこの車で駆けつけるが、グレイトZによって爆破される。ベース車は日産・フェアレディZ Z33。 車と恋は急にとまれないマン ヤバイ仮面の愛車である車怪人。ヤバイ仮面が泥酔中に命名したことからこのザマとなった。 ベース車はトヨタS20型クラウン。 グレイトダイゼンシン シーズン2第6話から登場。グレイトZがアフェクトシステムで具現化した巨大ロボ。必殺技は拳骨で力いっぱい殴るダイゼンケン。再登場した際には巨大ソードを構えていた。グレイトZのスーツアクターが高岩であることから、『星獣戦隊ギンガマン』のブルタウラスの要素を入れている。また、監督の荒川が好きな車戦隊の要素を入れている。戦隊ロボのようにVパーツが胸にあり、それを肩まで伸ばすことでシルエットを出している。5体合体のようにするのを狙っていたため、腕や足のパーツを5色に分けていたが、のちにグレイトZに色味を合わせることとなった。過去のロボのように車が脚となるため、背面にシャーシが来ている。変形合体はしないが、車輪のパーツを付けることで、車が変形したかのようになっており、4つないというボケをかましている。 家具店駆動型セキカグオー208式 秘密裏にオーガマンが関家具大川本店ビル地下に作った巨大機動メカ。ヤマシロンの動きにリンクして操縦する。当初は「セキカグラ」や「セキカイザー」という名称であったが、諸事情によって現在の名称となった。「208」は関家具本社の前にある国道208号からきている。 二つ目のダイゼンシンに対して、モノアイとなった。関家具のイメージカラーである山吹色がボディカラーとなり、モノアイの色は赤であると悪役のようになるため、青くなった。初期イメージでは、駐車場のラインなどを残した地面がシールドにそのままなるものであったが、「一枚板」というオーダーでまとめている。
※この「登場メカ」の解説は、「ドゲンジャーズ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ドゲンジャーズ」の記事については、「ドゲンジャーズ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 05:09 UTC 版)
※この「登場メカ」の解説は、「GEAR戦士電童」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「GEAR戦士電童」の記事については、「GEAR戦士電童」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 13:50 UTC 版)
「デビルマン対ゲッターロボ」の記事における「登場メカ」の解説
ゲッターロボ ゲッター1の顔のデザインは石川賢の漫画版に近いものになっているが、ゲッターウイングは硬質で布のようにたなびくことはない。またゲッター2のゲッターアームの中からミサイルを発射している。 ゲッタークイーン 2機のゲットマシンにより構成されるロボット。武装は胸部分から発射されるミサイル。この作品ではゲッターロボ開発前の試作機という設定である。操縦席のサイズ上、女か子供しか乗れない。この機体にミチルと美樹が乗り込みメカザウルスデーモンと戦った。 デビルゲッター メカザウルスデーモンと化したシレーヌに立ち向かうため、ゲッターロボとデビルマンが合体した存在。4本腕で頭部はデビルマン、腹部にゲッターの意匠がある。 メカザウルス この作品では4機登場するが、いずれも名前が判明しない。 メカザウルスデーモン メカザウルスと合体したデーモン。生物でもメカでもない不定形な怪物で、デーモンとの対戦経験の少ないゲッターロボは当初苦戦した。この作品ではシレーヌもメカザウルスデーモン化する。
※この「登場メカ」の解説は、「デビルマン対ゲッターロボ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「デビルマン対ゲッターロボ」の記事については、「デビルマン対ゲッターロボ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 13:50 UTC 版)
「デビルマン対ゲッターロボ」の記事における「登場メカ」の解説
ゲッターロボG この作品ではゲッタードラゴンとゲッターライガーに変形した。 ゲッタークィーン 一人用に改造された。 百鬼ロボット 冒頭に陸戦タイプのメカ鎖腕鬼、名称不明の鳥類型の2機が登場。悪魔や神とは無関係。
※この「登場メカ」の解説は、「デビルマン対ゲッターロボ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「デビルマン対ゲッターロボ」の記事については、「デビルマン対ゲッターロボ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 20:03 UTC 版)
「トップをねらえ! NeXT GENERATION」の記事における「登場メカ」の解説
『NeXT GENERATION』で登場したメカについて解説する。 グレートガンバスター 『グレートアトラクター編』に登場。詳細は「バスターマシン#バスターマシン4号、5号、6号」を参照 マイクロガンバスター 『グレートアトラクター編』に登場。詳細は「ガンバスター#バリエーション」を参照 シズラー黒改 『グレートアトラクター編』に登場。詳細は「ガンバスター#バリエーション」を参照 RX-7 『トップをねらえ!』にて主力兵器となっていたマシーン兵器。『発進戦艦アレクシオン編』(技術力が衰退している時代)では操縦法すら失われ、「過去の遺物」として博物館に展示されるに止まっている。 読者参加ゲームでは衰退した技術にあわせて改装され、複座式となっている。その戦闘能力は改装前とは比べるべくもないほど劣っているとされる。 RX-9 小説版『ネクストジェネレーション』に登場するマシーン兵器。RX-7の後継機種として開発され、銀河中心殴り込み艦隊に配備される。のち、宇宙怪獣に支配されたツインエクセリオン級の中で発見された。 バーミリオン 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。2489年代におけるS-TOP部隊の旗艦で、ツインヱクセリオン級の発掘艦。状態が比較的良好だったようで、旧時代の性能をほぼ保っている。ライクーダと相討ちに近い形で大破する。 ライクーダ 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。宇宙海賊「ボルヘス一家」が所有する海賊船。見た目はマックスウェル級の船体を継ぎ接ぎしたオンボロ船だが、その姿は偽装で、内部には旧時代の軍艦に匹敵する性能を持つ戦闘艦を隠し持っており、海賊の技術力の高さを物語っている。バーミリオンと相討ちになって大破するが、その状態でも大気圏突入能力を有していた。 サンダーセプター 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。2489年代における主力戦闘機で、火力を重視した設計となっている。サンダーセプター改 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。タケシ達が乗り込んでいたサンダーセプターを、ボルヘス一家が2機分のパーツを組み合わせた上で改造した重戦闘機。3人乗りで3機に分離する事が可能で、元の機体を大きく上回る性能を持つ。 イーグルアイ 『発進戦艦アレクシオン編』に登場。サンダーセプターの後継機で、機動力を重視している。 ゴフホウ級重巡洋艦 シリウス同盟の主力艦。火力を重視しており、艦首部分にレーザーを集中配備している。 シンダラ級フリゲート艦 シリウス同盟の主力艦。複数の艦が集まる事で理力陣を張る。 マハール級戦闘機 シリウス同盟の主力戦闘機。パイロットの「理力」で稼動しており、パイロットの能力次第では機体の性能限界を超える能力を発揮する事もある。
※この「登場メカ」の解説は、「トップをねらえ! NeXT GENERATION」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「トップをねらえ! NeXT GENERATION」の記事については、「トップをねらえ! NeXT GENERATION」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 03:58 UTC 版)
VF-25型リュック - ランカが背負っているリュックサック。うっかりすると飛び出す。
※この「登場メカ」の解説は、「マクロスF」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「マクロスF」の記事については、「マクロスF」の概要を参照ください。
登場メカ(INFINITY)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 08:28 UTC 版)
「マジンガーZ」の記事における「登場メカ(INFINITY)」の解説
マジンガーZ かつてドクターヘル率いる機械獣軍団と戦ったマジンガー。 マジンガーZ#登場メカも参照。 グレートマジンガー かつてミケーネ帝国と戦ったマジンガー。 グレートマジンガー#登場メカも参照。 冒頭、テキサスでの戦闘であしゅら男爵の軍団と戦闘。その後、捕らわれ、インフィニティの起動キーにされてしまう。 イチナナ式 グレートマジンガーをベースとした量産型マジンガー。動力は光子力エンジン。最大出力は35万馬力。装甲は合金Zを超合金Zで覆った「超合金Zメッキ」。固定武装は胸の放熱板から放つスプレー型ブレストファイヤー。左右1基ずつ合計2基の光子力ジェットエンジンでの超音速飛行が可能。グレートマジンガー1機分のコストで複数体を製造できる低コストの量産モデル。操作系統もマジンガーZおよびグレートマジンガーと共通仕様であり、兜甲児が何の支障もなく搭乗・出撃して戦闘可能。ベテランのエースパイロットなら、イチナナ式単機で機械獣を撃破することも可能である。 イチサン式 戦闘用では無い作業用機体。 ボスボロット かつてマジンガーZとともに機械獣軍団と戦ったマジンガー。 マジンガーZ#登場メカも参照。 多脚砲台 ビューナスA 本作品はマジンガールズの愛機として4機登場し、機体ごとに一部の色が違っている。 インフィニティ 富士山の裾野の地中深くに埋まっていた全長600メートルもの巨体を誇る第3の魔神。ミケーネ超文明の遺産と目されており、基礎構造を解析するだけで現在の科学力を100年分進展させるほどのテクノロジーが詰め込まれているという。 実は世界を作り替えるという謎の力「ゴラーゴン」を起動するキーとなる機体であり、その力を利用せんと目論むドクターヘルに奪取され、人類の敵として相対することになる。 当初は鉄也ごと捕縛したグレートマジンガーを生体ユニットとして利用することで稼働させられていたが、グレートマジンガーを奪い返された後は、地獄大元帥に乗り込んだヘルが自ら生体ユニットとして一体化し、はるかに凌ぐパワーを発揮するようになる。 最終的にゴラーゴンを発動させるも、ゴラーゴンの制御を試みたリサのハッキングと世界中の人々の祈りの力を受けて巨大化したマジンガーZとの死闘の末、超光子力ロケットパンチで宇宙空間まで吹き飛ばされ大破した。 地獄大元帥 ドクターヘル用の機体。 アシュラーP1 あしゅら男爵用の機体。 ブロッケーンT9 ブロッケン伯爵用の機体。 機械獣軍団 ドクターヘルなどとともに蘇ったとされ、テレビシリーズと同じデザインの機体も存在するが、アシュラーP1やブロッケーンT9など同様本作オリジナルの機体も登場する。ゴーゴン大公の妖機械獣や、厳密には機械獣ではないラインX1などは登場しない。
※この「登場メカ(INFINITY)」の解説は、「マジンガーZ」の解説の一部です。
「登場メカ(INFINITY)」を含む「マジンガーZ」の記事については、「マジンガーZ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 00:32 UTC 版)
「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」の記事における「登場メカ」の解説
戦車 ネオショッカー所有の兵器。テレビ版第26・27話に登場したものと同一だが、後部が分離して砲台になる。 シグマミサイル Σエネルギーを搭載した最終兵器。ネオショッカー大要塞から打ち上げられた直後、スカイライダーに大要塞内の発射装置を破壊されたために墜落して大爆発し、大要塞ごと壊滅する。
※この「登場メカ」の解説は、「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」の記事については、「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 14:18 UTC 版)
飛影形式番号 不明 全高 3.6m 重量 500kg 出力 不明 主な搭乗者 自律行動/ジョウ・マヤ 武装 バトルショット破剣銃/忍刀サンダーアローガンマキビシランチャー手裏剣 飛影(とびかげ) かつて地球を訪れたラドリオ星人が連れ去った忍者たちの能力と姿を模して製造したロボット。ジョウ達が危機に陥るとやって来て、黒獅子、鳳雷鷹、爆竜とそれぞれ合体する。単体でも強力な機体で、手持ちのバトルショット破剣銃は忍刀と銃の両方に使える武器である。またサンダーアローガンも分解して弓と銃、合体してボウガンのように使えるものだった。忍者メカなので超スピードによる分身なども可能。当初はジョウたちのピンチにどこからともなく現れ自律行動していたが、28話からジョウの愛用しているナイフと彼の「飛影!」のコールによって召喚され、彼を体内に取り込むことで性能もアップする。ただしそれは、搭乗者の肉体への負担を強いるもろ刃の剣でもある。 黒獅子形式番号 不明 全高 6.5m 重量 10t 出力 不明 主な搭乗者 ジョウ・マヤ/ダミアン 武装 ビームガトリンク砲胸部ビームガン忍刀(ビームカタナ) 黒獅子(くろじし) ジョウが操縦する黄色いロボット。後に彼が飛影に移ってからはダミアンが代行。ビームガトリングでの中距離戦闘からビームカタナを用いての近距離戦闘までこなすオールラウンダータイプ。手足を折りたたんだ飛影をボディ中央に合体させることで、ライオン型の獣魔黒獅子となる。 獣魔黒獅子形式番号 不明 全高 重量 10.5t 出力 不明 主な搭乗者 ジョウ・マヤ 武装 頭部ビームガンテールビームガン牙クロー 獣魔(じゅうま)または獣魔黒獅子(じゅうま くろじし) 黒獅子が危機に陥った時、飛影と合体した獅子形態。黒獅子が二足歩行なのに対し、四足獣となることで驚異的な瞬発力と機動力を得て相手を翻弄する。合体回数は、他の2体と比べて多い(登場回は第1,2,8,21,22,24,28話の7回)が、28話での合体以降、舞台が宇宙に移ったことにより一度も飛影と合体することはなかった。24話では、振り下ろされたスケルトンの刀をくわえてそのまま逆にスケルトンを一刀両断し撃破した。 鳳雷鷹形式番号 不明 全高 7.2m 重量 9.6t 出力 不明 主な搭乗者 レニー・アイ 武装 長剣/大輪剣ビーム手裏剣 鳳雷鷹(ほうらいおう) レニーが操縦する赤いロボット。大型の双剣を左右の手に持ち、左右合体させて大型手裏剣としても使用可能。飛影と合体し、鷹型ロボットの空魔鳳雷鷹となる。実質的最終回である41話で、ハザードとドッグの乗るファミール艦を撃沈させたのはこの機体である。 空魔鳳雷鷹形式番号 不明 全高 重量 10.1t 出力 不明 主な搭乗者 レニー・アイ 武装 ビームキャノン体当たり 空魔(くうま)または空魔鳳雷鷹(くうま ほうらいおう) 危機に陥った時に、変形しない飛影が背中に背負う形で合体する。そのぶん変形は大掛かりで、脚部を足首を支点に展開し翼にし鷹型となる。のど元のビームキャノンを用いての一撃離脱や炎をまとった状態での体当たり攻撃を行なう。空中戦や宇宙戦を得意としていたため主にシリーズ後半で活躍(登場回は第4,23,29,36,39,41話の6回) 爆竜形式番号 不明 全高 8.3m 重量 12t 出力 不明 主な搭乗者 マイク・コイル 武装 ポールアックスキャノン砲光波弾 爆竜(ばくりゅう) マイクが操縦する青いロボット。太ももから飛び出す鉄球と斧を合体させた攻防一体の武器と両肩のキャノンが特徴。飛影と合体し、竜型ロボットの海魔爆竜となる。 海魔爆竜形式番号 不明 全高 重量 12.5t 出力 不明 主な搭乗者 マイク・コイル 武装 腕部クロー雷撃火炎放射 海魔(かいま)または海魔爆竜(かいま ばくりゅう) 手足を折りたたんだ飛影をボディ中央に合体させた重機動タイプの竜型ロボ。胸に畳まれていた竜の頭部が長い首を伸ばして起きるため獣形態で最も大きい。その登場は6話と26話のみであり、その26話では零影に敗れてしまった。 エルシャンク全長 300m(飛行時) 全幅 250m 重量 不明 乗員 約50名 主な搭乗者 ロミナ・ラドリオ 武装 フォトン砲ビーム砲 エルシャンク ラドリオ7世の指示で、太陽系へやってきたロミナの乗る船。折鶴の形をしている。ラドリオ星に伝わる忍者伝説は、このエルシャンクがパワーアップするというものだった。記録によると少なくとも500年前からあったようである。 零影形式番号 不明 全高 4m 重量 550kg 出力 不明 主な搭乗者 イルボラ・サロ 武装 マキビシランチャー手裏剣2種(小型手裏剣、六方手裏剣)忍刀×2本鎖分銅三つ又槍 零影(ぜろかげ) 飛影と同様忍者を模して作られた対なる機体。スペックは飛影と同等。初登場時から中に人を取り込むことで稼動し、当初は無人の飛影を圧倒していた。 本作が打ち切りとなったため、決定されていた零影のサポートメカ「獣鬼」「ムササビ」「烈火牛」の3機(後述)は使われることは無かった。
※この「登場メカ」の解説は、「忍者戦士飛影」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「忍者戦士飛影」の記事については、「忍者戦士飛影」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 18:29 UTC 版)
「青の騎士ベルゼルガ物語」の記事における「登場メカ」の解説
本作のメカデザインは、やや複雑な経緯で生み出されている。オリジナルである『デュアルマガジン』連載版では藤田一己がメカデザイナーであったが、ソノラマ文庫では挿絵担当者であった幡池裕行がデザインそのものも一新し、これが作品の一般イメージとして定着した。さらに、ソノラマ文庫版をフィーチャーしたホビージャパンのムック2冊ではFXシリーズを始めとするATを藤田が再度リデザインした。このため本作で誕生した多くのATはデュアルマガジン版、ソノラマ文庫版の2バージョンのデザインが存在し、機体によっては3バージョン存在するものもある。本項では複数デザインが存在する場合は、ソノラマ文庫版で幡池が描いた機体を解説する。 ATの細部の設定等については、アーマードトルーパー#設定を参照のこと。
※この「登場メカ」の解説は、「青の騎士ベルゼルガ物語」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「青の騎士ベルゼルガ物語」の記事については、「青の騎士ベルゼルガ物語」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 13:56 UTC 版)
「機甲艦隊ダイラガーXV」の記事における「登場メカ」の解説
劇中では、艦隊間の砲撃戦も行われるが、両軍の艦載ロボット(ダイラガーとガルベストン軍のバトルマシン、バトルアタッカー)の方が強い描写がなされている。
※この「登場メカ」の解説は、「機甲艦隊ダイラガーXV」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「機甲艦隊ダイラガーXV」の記事については、「機甲艦隊ダイラガーXV」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 15:01 UTC 版)
バトルスーツ はぐれゼントラーディの使用しているパワードスーツ。色はブラウン。 VF-11B サンダーボルト 新星インダストリーの開発した可変戦闘機。2040年現在における新統合軍の主力兵器だが、すでに旧式化しており、次世代機の開発が始まっている。オプションとしてスーパーパック、固体燃料ロケットブースターを装備する。 VF-11 無人機仕様 VF-11の無人機仕様。オレンジ色に塗装されており、ゴーストのテストに使用される。 YF-19 スーパーノヴァ計画でYF-21と次期主力機の座を争っている新星インダストリー社の機体。前進翼を採用しており、優れた運動性能と引き換えに操縦には高度な技量を要する。テストパイロットはイサム・ダイソン。クリーム色に黒と赤のカラーリング。オプションとして陸戦パック、ファストパック、フォールドブースターを装備する。 YF-21 次期主力戦闘機開発プロジェクト「スーパーノヴァ」計画でYF-19と次期主力機の座を争っているゼネラル・ギャラクシー社の機体。脳波コントロールシステムを採用している。テストパイロットはガルド・ゴア・ボーマン。色は青。オプションとしてファストパック、フォールドブースターを装備する。 ヌージャデル・ガー 第一次星間大戦でゼントラーディ軍が使用していたパワードスーツ。色はディープグリーン。ペイント弾を使用した演習の標的機として登場。 VF-1J バルキリー 第一次星間大戦で地球統合軍が使用していた可変戦闘機。色は白地に黒いラインが入っている。ペイント弾を使用した演習の標的機として登場。 デストロイド・モンスター 第一次星間大戦で地球統合軍が使用していたデストロイド。YF-19の陸戦パックの実弾を使用した演習の標的機として登場。 8発全翼巨人爆撃機 (WINGTHROP SB-10/10 STARWING) 全長約70 - 80メートルにもおよぶ超巨大な爆撃機。翼下に4機のターゲット・ドローンを懸架できる。『マクロス VF-X2』ではウイングスロップ SB-10/10 スターウイングと命名されている。 ターゲット・ドローン オレンジ色にペイントされた無人機。機首にビーム砲を持ち、ハイ・マニューバミサイルを6機搭載可能。 スターラーホエール 地球とエデンをつなぐ巨大な旅客宇宙船。かつての海上客船のような外観で、海上から重力制御で浮上して宇宙に向かう。 SDF-1 マクロス 1999年に地球に落下した異星人の巨大宇宙船を地球人が改修したもの。両腕部にはアームド級が接続されている。地球のマクロスシティに鎮座している。 ゴーストX-9 無人戦闘機。有人機の耐G限界を超えた驚異的な運動性をもつ。 自動防衛サテライト 地球の衛星軌道上を周回し、防衛ラインを形成する攻撃衛星。 イサムのバイク イサムがプライベートで使用する赤いバイク。 ガルドのスポーツカー ガルドの乗っている車。水素エンジンで発電し、四輪の電磁モーターを駆動する。自動車電話を搭載している。 病院のバイク イサムが病院から抜け出す時に使用したバイク。 マクロスシティヘリ 地球のマクロスシティで使用されているジェットヘリ。
※この「登場メカ」の解説は、「マクロスプラス」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「マクロスプラス」の記事については、「マクロスプラス」の概要を参照ください。
登場メカ(覇界王)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 08:39 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーFINAL」の記事における「登場メカ(覇界王)」の解説
『プロジェクトZ』および、本作初登場メカのみ記述。旧作からの登場メカは、「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」を参照。 ニューロメカノイド・覚醒人凱号 GGGとアカマツ工業の共同制作で、阿嘉松滋によって開発されたニューロメカノイド。調査特化形態のアクセプトモード「凱号」から高機動形態のアクティブモード「ガイゴー」に変形する。アクセプトモードの外見は覚醒人に近いが、アクティブモードは勇者ロボに似たよりスマートな形状になっており、各部の配色や武装がガイガーに近いものとなっている。また、ウルテクエンジンやジェル透析など従来グリアノイドによって追加されていた機能を標準搭載している。ガイガーやガオファーと互換性がある合体システムを搭載しており、ドリルガオーII、ライナーガオーII、ステルスガオーIIとの組み合わせガオガイゴーにファイナルフュージョンする。中枢にはシャチのGストーンサイボーグ・海のヴァルナーが組み込まれている。 パイロットは天海護、および戒道幾巳が担当し、凱号では護が、ガイゴーでは幾巳がメインパイロットを務める。ただし固定という訳ではなく、状況によっては一部または全部のコントロールをもう一方に預ける場合もある。作戦によっては蒼斧蛍汰と彩火乃紀がヘッドダイバー予備要員として搭乗する。武装 - シナプス弾撃 GBR-17 覚醒人Z号 凱号の設計母体となったニューロメカノイド。護と戒道が最初にダイブした機体で、その後改修され凱号となった。 GBR-21 ガオガイゴー(牙王凱号/ガオ凱号) 覚醒人凱号(アクティブモード)にステルスガオーII、ドリルガオーII、ライナーガオーIIがファイナルフュージョンすることで誕生する地球の新たな守護神でありザ・パワー運搬護衛機として誕生した新たな勇者王。 凱号にはリングジェネレイターが無いためステルスガオーIIが優先的に運用されているがステルスガオーIIIとも問題なく合体できる。 ガオーマシンも一時は新たな機体を開発しようとしたが、幾度も壁に行き当たった開発者の阿嘉松滋が思いついたのが、ガオガイガーやガオファイガーのガオーマシンを流用しようという発想であった。「偉大な父や叔父を越える必要はない。堂々とその伝統を活用してやればよい」とあえて有限会社の社長という立場にこだわり続けてきた阿嘉松ならではの発想により、従来のガオーマシンがそのまま使用されている。 動力は勇者王ガオガイガーに登場する「GSライド」に加えてベターマンに登場する「リンカージェル」を使ったハイブリッドエネルギーによって駆動し、従来の地球製勇者ロボに比べて出力が大幅に向上している。リンカージェルの純度低下特性によって稼働時間に制限があり、リンカージェルが活動限界を迎えるとGSライドも止まってしまう特徴があるが、作中の10年間で進歩した最新型の透析システムを搭載する事で、木星決戦での戦闘時にはガオファイガーの限界稼働時間をも上回る戦闘稼働時間を示しており、過去の勇者王と比べても稼働時間に遜色があるわけではない。 合体構造上の特徴として、ガイゴーの腕部はステルスガオー内に格納せず、背面へ張り付くように露出している。必要に応じ展開して四本腕として使用したり、シナプス弾撃の発射も可能。胸部のTMシステムは、覚醒人と同様に大気中の物質を吸収・合成することで解析が可能。 デュアルカインドシステムの特性を使用して、ガオガイゴーのヘルアンドヘブンはシルバリオンハンマーと同じく護と戒道のGとJの共振現象の力を使った銀色のヘルアンドヘブンとなっている。作中描写によればGとJ共振時の出力は従来の数倍に跳ね上がり、従来のGパワーのみの緑色のヘルアンドヘブンと比べて圧倒的に強力になっている。従来型の緑色のヘルアンドヘブンも使用可能で、状況によってはこちらを使うこともある。また、GとJの共振で白銀に輝いた後にヘルアンドヘブンを放たずに、GJ共振の数倍出力の状態のまま通常戦闘を行うことも可能。 合体にはガオガイガーシリーズ同様ファイナルフュージョン承認が必要となる。漢字の当て字は阿嘉松滋の趣味。武装 - ブロウクンマグナム、プロテクトシェード、ドリルニー、プラズマホールド、ブロウクンファントム、プロテクトウォール、プラズマアナライズ、ブレイクシンセサイズ、シナプス弾撃、ダブルシナプス弾撃、ディバイディングドライバー、ガトリングドライバー、モレキュルプラーネ、ディメンジョンプライヤー、クレストカッター その他ガオガイガー、ガオファイガー用に開発されたハイパーツールやGツールを全て使用可能。 必殺技 - ヘルアンドヘブン 夢装ガオガイゴー ガオガイゴーがベターマン・オウグのペクトフォレース・サンクトゥスによって6体のベターマン達と合体融合することでソムニウムの能力を得た姿。これにより従来より圧倒的に戦闘力が向上している。 ヘルアンドヘブンの使用時にはここから更に変形して、フォルテとオウグがその肘から先を覆い両腕は元の倍以上のサイズとなって膨れあがり、従来のGJ共振の力も合わさって超強化されたヘルアンドヘブンとなる。劇中ではこのヘルアンドヘブンを以て覇界王ジェネシックのジェネシックヘルアンドヘブンと激突。 更にベターマンのフライングサーベル、サイコカーム、ポンドゥスの超重力波と各能力を上乗せさせ、最後に護が勇気を爆発させる事で出力を跳ね上げた白銀のヘルアンドヘブンをもって、ヘルアンドヘブン対決の末にジェネシックの両拳を粉砕、ギャレオンの中枢ブラックボックスを抉り出し、覇界王ジェネシックの撃滅に成功した。 ポルコート 諜報用ビークルロボ。GGG再建計画によってオリジナルのポルコートの超AIが移植されている。超AI人格モデルはエリック・フォーラー。機能を削って小型化していた旧ボディとは異なり、ボルフォッグと同等の機能を搭載している。 ガンシェパー ポルコートのサポート用ガンマシン。基となったガンドーベルとは異なり、ボディカラーはダークグリーンとなっている。 ガンホーク ポルコートのサポート用ガンマシン。ガンシェパー同様、ボディカラーはダークグリーンとなっている。 GBR-10 ビッグポルコート ポルコートとガンシェパー、ガンホークが合体した合体ビークルロボ。武装 - 内蔵ミラーコーティング、4000マグナム、ロケットワッパー、マサムネソード、トランクウェポン・ロングライフル 必殺技 - 大回転魔輪 GBR-05 翔竜(しょうりゅう) GGG再建計画によって開発された新たなグリアノイド。単独飛行が可能で飛行機型ビークル形態にシステムチェンジができる。超AIは少年風の人格で、経験も浅く、ビッグポルコートからは少年と呼ばれる。 本来は超竜神の追加ユニットとしてボルフォッグと同時期に開発される予定であったが、当時ガオガイガーがヘル・アンド・ヘブンによって致命的なダメージを受ける事からそれを回避する為にゴルディオンハンマーの開発が進められた為、そちらにリソースされて開発が凍結されたという経緯を持つ。武装 - 遠隔プロジェクションビームユニット<ウツセミ>、磁力線、捕縛用磁力ネット GBR-14 月龍(げつりゅう) 2007年02月にドイツGGGによって開発された新たなビークルロボ。銀色の女性型勇者ロボ。クールな性格の持ち主。2016年の時点で稼働から9年経つものの、日龍と共に未だにシンパレートが上昇せず、一度もシンメトリカルドッキングを成功させた事が無い。武装 - プロテクト・プロテクター、ペンシルランチャー GBR-15 日龍(にちりゅう) 2007年02月にドイツGGGによって開発された新たなビークルロボ。金色の女性型勇者ロボ。ツンデレな性格の持ち主であり、炎竜、雷龍、闇竜同様に着地失敗のバグを伝統として受け継いでおり、失敗するならば周囲への被害を最小限に留めようと開き直っている。武装 - ブロウクン・ブレイカー、ペンシルランチャー 星龍神(せいりゅうじん) 月龍と日龍がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。月龍が右半身、日龍が左半身となる。背部にはマント状の背部攻防ユニットがあり右半分は攻撃ユニットとなる。 今までシンメトリカルドッキングするためのシンパレートが上がらなかった理由は、月龍と日龍が互いをライバルと認識していたためであり、翔竜の危機に互いの心が一致したため合体できた。 翔星龍神(しょうせいりゅうじん) 星龍神と翔竜がトリニティドッキングした合体ビークルロボ。星龍神の背にドッキングし、飛行できない星龍神に飛行能力を与える。合体中は翔竜の制御権を星龍神側に委譲している。 本来は超竜神の強化プラン「翔超竜神」として設計されたもの。武装 - 磁力線、遠隔プロジェクションビームユニット<ウツセミ>、ブロウクン・ブレイカー、プロテクト・プロテクター 必殺技 - 星たちの円舞(ゾンネンフィンシュテルニス)、マグニ・ナーゲルファイレ、星たちのくちづけ(キュッセン・エクリプセ) 輝竜神(きりゅうじん) 光竜と日龍がシンメトリカルドッキングした日の光のごとくに輝く攻撃型に特化した合体ビークルロボ。光竜が右半身、日龍が左半身となる。陽気な性格同士の合体のためか、ハイテンションな英語交じりで話す性格となる。設計段階での想定外の合体のため、光竜を侵食しているトリプルゼロを使って合体している。必殺技 - 光輝と日輪の弓矢、プライムローズの月(ブロウクン・ブレイカー) 翔輝竜神(しょうきりゅうじん) 輝竜神の背に翔竜がトリニティドッキングした合体ビークルロボ。必殺技 - マキシマムトゥロン(夢装新龍神との合体技) 新龍神(しんりゅうじん) 月龍と闇竜がシンメトリカルドッキングした闇に覆われた新月のような防御型に特化した合体ビークルロボ。月龍が右半身、闇竜が左半身となる。クールな性格同士の合体のためか、穏やかで丁寧な口調の性格となる。設計段階での想定外の合体のため、闇竜を侵食しているトリプルゼロを使って合体している。必殺技 - 闇夜と新月の霞、プロテクト・プロテクター 夢装新龍神(むそうしんりゅうじん) 新龍神がベターマンと合体することで重力制御等のソムニウムの能力を得た姿。必殺技 - マキシマムトゥロン(翔輝竜神との合体技) 翔超竜神(しょうちょうりゅうじん) 超竜神と翔竜がトリニティドッキングした合体ビークルロボ。装備 - ダブルガン、ダブルライフル、ダブルトンファー 宙龍(ちゅうりゅう) 中国科学院航空星際部で開発予定であった翔竜の同型機。開発中止の時点で超AI育成は開始しており、楊龍里の研究助手になっていた。木星探査用に無人探査船のボディを与えられ木星調査をしていたが、覇界王によって汚染され虚偽の探査データを送っていた。 楊はプロジェクトZが一段落ついた後に風龍と雷龍と再会する前に開発中止のままでいた本来のボディを与えようと検討していた。 XF-111 プロトタイプ・ファントムガオー / プロトタイプ・ガオファー 可変ガオーマシン試作機。かつて卯都木命の身柄及び新ガオーマシンと共にバイオネットの鰐淵シュウに強奪された過去を持ち、ガオファイガーのファイナルフュージョンを初成功させた機体でもある。その後はセキュリティプロテクトを強化、全長及び全質量を僅かに軽減させた正式採用機F-111ファントムガオーにその座を託し、予備パーツとしてオービットベースに保管されていた。 凱がいないため長い間使用されていなかったが、アルエットがメンテナンスを行い、精神生命体となった麗雄の導きにより凱の元に届けられる。凱が初代ガオガイガーに搭乗した後は、ルネ・カーディフ・獅子王が引き継ぎフュージョンすることになる。装備 - ファントムカモフラージュ 覚醒人V2(かくせいじんブイツー) 覚醒人1号とZ号の間に位置するニューロメカノイド。アカマツ工業とNEOとの共同開発。チャンディーとケイ、牛山三男によって持ち去られ、蛍汰に託される。戦闘用ではないものの従来のニューロノイドより大型で戦闘力も高く、蛍汰の優れた運用能力もあり勇者たちと肩を並べる戦力となる。蛍汰単独での操縦も可能だが、パートナーとして火乃紀も搭乗する。蛍汰と火乃紀が眷属化して失踪した際には天海護と意識のない阿嘉松紗孔羅を搭乗させている。 アクティブモードは他のニューロノイドにはないメカゴジラのようなジェラシックテイスト。また、劇中では披露されることはなかったが、スペック上はガオーマシンとファイナルフュージョンすることも可能。武装 - シザーハンド(アクセプトモード)、シナプス弾撃、ミラーシールド、ダブルシナプス弾撃 ダブルマーグ オービットベースに残されていた、対レプリジン・ガオガイガー戦で破壊されたゴルディーマーグの内、無事であったマーグハンドを修復し、簡易AIを搭載したツールロボ。Gダブルツール・ゴルディオンダブルハンマーに変形する。ブロウクンマグナムのようにマーグハンドを撃ち出すゴルディオンマグナムも使用可能。覇界ゴルディーマーグとの戦いで簡易AIを搭載した頭部が破壊された。 ゴルディオンダブルハンマー ダブルマーグがマーグハンドとゴルディオンダブルハンマーに変形したGダブルツール。ハンマー部が方形から球形に代わり、その球体状の簡易AIブロックである<カストル>と<ポルックス>を射出することでアメリカンクラッカーのようなアイテムとなる。モード・カストルはゴルディオンモーターの機能を持ち、モード・ポルックスはゴルディオンハンマーの機能を持ち、モード・ゲミニは2つの機能を併用し重力衝撃波による精密攻撃を可能にする。 ゴルディーダブルマーグ 覇界の眷族から浄解されたゴルディーマーグが、簡易AIを搭載した頭部を破壊されたダブルマーグを用いて改修された姿。小型のゴルディオンハンマーを持つ。ダブルマーグと同様にゴルディオンダブルハンマーに変形する、ただしその発動承認には二重認証が必要となる。 ゴルディオンダブルハンマー ゴルディーダブルマーグがマーグハンドとゴルディオンダブルハンマーに変形したグラビティショックウェーブ・ジェネレイティングツール。分離した2つの球体部位をプラズマホールドで固定したクラッカーモードで、球形に空間を削り取るゴルディオンクラッカーを放つ。スライサーモードではハンマー部内蔵のゴルディオンモーターによってベルト状部位が高速回転し触れるものすべてを光に変換する光の刃・ゴルディオンスライサーを放つ。武装 - ゴルディオンクラッカー、ゴルディオンスライサー 初代ガオガイガー 2005年4月7日からベターマンによって運ばれた最初期のギャレオンがファイナルフュージョンした勇者王。ガオーマシンは2017年の最新モデルのものだが、タイムパラドックスの阻止のため、覇界王ジェネシックとの決着が終わった後に過去に送り返す事が決定しているため、この時代では修理可能なブラックボックスの損傷などはそのままにしている他、必要以上の損傷を受けないように細心の注意を払わなければならない状態となっている。夢装ガオガイガー 最初期のギャレオンがファイナルフュージョンしたガオガイガーに、6体のベターマンが合体した姿。武装 - プロテクトシェード、夢装ブロウクンマグナム、ヘルアンドヘブン ファイナル・ガオガイガー 最終最後の勇者王。ソムニウムの手によってトリプルゼロから浄解されたジェネシックだったが、それまでの戦闘によって制御中枢にダメージを負い起動不能となり、修復がいつ終わるのか解らない状態となった為、対応措置として覚醒人と同様にパイロットの脳神経とニューロネットワークの構築をなして制御系を確立させるため、それが可能となる特殊能力を持つ7名が各ジェネシックマシンに搭乗。その際にガジェットガオーの翼に、それぞれのGにジオイドの金、ギャラクシーの緑、グローバルの青が使われ組み合わされた「GGGギャザリングマーク」が追加され、「全ての戦いを終わらせる」という願いを込めてジェネシック・ガオガイガーからファイナル・ガオガイガーへと呼称が改名された。ジェネシックギャレオンに天海護、ガジェットガオーに戒道幾巳、ブロウクンガオーにはルネ・カーディフ・獅子王、プロテクトガオーには卯都木命、スパイラルガオーに蒼斧蛍汰、ストレイトガオーに彩火乃紀が搭乗し、獅子王凱が全体を統括する。 ゴルディオンアーマー ガオファイガーおよびガオガイゴー用の決戦ツールとして開発が進められていたハイパーツール。劇中では月面での最終決戦に際してファイナル・ガオガイガー用に急遽改修された。Gブロックと呼ばれる複数のパーツと合体することで発動し、亜光速の戦闘機動が可能になる他、Gブロックからの膨大なエネルギー供給によって武装の威力が超強化される。右腕に装備するマーグアームは帰還した雷牙がゴルディオンネイルから着想を得て新たに追加された新規機構であり、五本の指それぞれがゴルディオンハンマーと同性能を有しており、ここから放たれる技が「ゴルディオンフィンガー」である。本来はマーグアームはゴルディオンアーマーとは別ツールの扱いだったが月面決戦時ではアーマーに追加する形でGブロックが組み込まれた。そのため、マーグアームまで含めた全てのGブロックと合体した姿を指して「ゴルディオンアーマー・コネクトモード」と呼称する。マーグアームには覇界王ジェネシックとの戦闘で大破したゴルディーダブルマーグの超AIが移植されている。 ディビジョンVI 無限連結輸槽艦 ミズハ 木星からザ・パワーを採取する目的で建造された新型ディビジョン艦。新型レプトントラベラーを搭載。長距離巡航形態ディビジョン・トレインに変形する。 ディビジョンX 機動完遂要塞艦 ワダツミ GGG再建計画によって阿嘉松の指揮のもとで開発された新型ディビジョン艦。ミズハ同様に長距離巡航形態に変形する。 ディビジョンXI 諜報鏡面遊撃艦 ヤマツミ GGG再建計画によって開発された新型ディビジョン艦。光学迷彩ホログラフィックカモフラージュ搭載。ミズハ同様に長距離巡航形態に変形する。 ディビジョン・トレイン 長距離巡航形態に変形したミズハ、ワダツミ、ヤマツミが連結した形態。全長約15km。三艦のレプトントラベラーを連結することで高速惑星間航行を可能とする。 プロテクトリフレクサー フォーメションP。ミズハ、ワダツミ、ヤマツミのもう一つの形態。ミズハが丸く輪のような姿になり、その内側をヤマツミとワダツミが埋めた花のような形態で、巨大なリフレクションシールドを形成し、レプトントラベラー三基の出力で巨大な反射鏡を生み出すことで、強大な攻撃も空間をねじ曲げられ100%反転する。 国連評議会がGGGの反乱事件を教訓に楊博士や高之橋博士の手で開発された後、アルエットや帰還した雷牙によって更なる改修した。 小型高速艇 フライD5 木星帰還時に使用したディビジョン・トレイン搭載の小型高速艇。 大気圏往還艇 テナヅチ オービットベースと地球を往復する往還艇。
※この「登場メカ(覇界王)」の解説は、「勇者王ガオガイガーFINAL」の解説の一部です。
「登場メカ(覇界王)」を含む「勇者王ガオガイガーFINAL」の記事については、「勇者王ガオガイガーFINAL」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 05:12 UTC 版)
「冒険ファミリー ここは惑星0番地」の記事における「登場メカ」の解説
宇宙船ニホン号 レバン製の恒星間宇宙船。長距離船としての高い居住性と、探査船としての装備を併せ持っている。地球からレバン星への航行中トラブルから隕石群に突入、島崎敬太郎のマニュアル操縦により0番地へ不時着する。被弾したメインエンジンと燃料タンクを切り離したため、不時着後は移動できなくなった。以後、居住部分がファミリーの家となる。 カプセル宇宙食の他飲料水の備蓄もあったが、タンクの破損により水問題が最初にして最大の危機となる。また通信機も故障、受信はできるが送信できない。 レバンは基本的に平和主義であるため、大小に関わらず武器の類は一切搭載されていない。 電力の供給に問題はないようで、機械的なエネルギー不足が心配される描写はない。 最終話でタイガー彗星と激突した惑星0番地と運命を共にした。 フジ号 ニホン号搭載の四輪の大型探検車。どんな地形も走破する能力をもち、0番地で生きていく上で欠かせないメカである。オープンキャビンなため砂嵐などの悪天候には弱い。主に敬太郎、大造、五郎の三人が探索などで乗り込むことが多かった。最大で大人五人が乗れる。 コグマ号 ニホン号搭載の作業車。フジ号ほどの性能はないが、伸縮式の4つのパワーアームを装備しており、クレパスなどを乗り越えることができる。操縦自体は簡略化されていて、子供たちがコグマ号で無茶をするのが作中のお約束だった。二人乗り。 ヒバリ号 ニホン号搭載の小型ヘリ。唯一の飛行メカだが五分間しか飛べない。そのため移動より遠くを見渡す目的で使用される。二人乗りだが、大人が乗るのはややつらい。 宇宙船アメリカ号 ニホン号と同じ外見のレバン製恒星間宇宙船。
※この「登場メカ」の解説は、「冒険ファミリー ここは惑星0番地」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「冒険ファミリー ここは惑星0番地」の記事については、「冒険ファミリー ここは惑星0番地」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 06:48 UTC 版)
「科学冒険隊タンサー5」の記事における「登場メカ」の解説
アクアベース 1999年、国際連合の要請で特設された特殊科学基地。タンサー5の活動拠点であり、ここよりビッグタンサーが各地にタイムタンサーが時空間へ旅立つ。主に冒頭に登場する。第34話(最終回)、1000年後の未来では、遺跡となったアクアベースが舞台となる。 ビッグタンサー 長さ - 28.75m / 幅 - 27.20m / 高さ - 15.36m / 重さ - 222.2t / 速さ - マッハ4.5 / 水上速度 - 48ノット 動力 - ソーラー・アトミック・エンジン / 乗員 - 5名 スカイ、ランド、アクアのタンサーマシン3台を搭載する母艦。 現代で事件が起きた際、調査に使用される大型の戦闘機のような外見を持つ移動現場基地。装甲はかなり厚く、大型ビーム砲などの武装も装備。両翼と中心部に各種タンサーマシンを搭載して事件の現場に急行する。単独での水中・宇宙活動も可能である。 タイムタンサー タイムマシン。ビッグタンサー同様にタンサーマシン3台を搭載。 事件の根源と思しき時代へ謎を解きに向かう際に使用する大型の輸送機のような外見を持つ移動現場基地。時空間を旅したタンサー5の活動の拠点となるが、滞在は時間制限があり、円形モニターに表示されたブロック崩しゲームのようなパネルが1時間で全部消滅する前に現代に戻らないとエネルギー切れで永久に戻れなくなってしまう。また、タイムトリップには厳しい訓練が必要で、訓練を行なっていない者が時空間を旅するのは、気絶するほど厳しいものである。出発および帰還はアクアベースのトリップゾーンよりおこなわれる。 ブルータンサー・スカイタンサー 長さ - 4.15m / 幅 - 1.98m / 高さ - 1.28m / 重さ - 2.02t / 最高速度 - 600km/h(全てスカイタンサー時) 動力 - ソーラー・アトミック・エンジン / 乗員 - 2名 ブルータンサー時はスポーツカー型。ジェット機のスカイタンサーに変形する。 レッドタンサー・ランドタンサー 長さ - 4.28m / 幅 - 2.04m / 高さ - 1.64m / 重さ - 2.17t / 最高速度 - 400km/h / 地中 - 120km/h(全てランドタンサー時) レッドタンサー時はSUV型。無限軌道を4つ備えた地底戦車(ドリルドーザータイプ)のランドタンサーに変形する。 イエロータンサー・アクアタンサー 長さ - 5.00m / 幅 - 2.86m / 高さ - 2.36m / 重さ - 2.11t / 最高速度 - 470km/h / 水上 - 35ノット / 水中 - 25ノット(全てアクアタンサー時) 動力 - ソーラー・アトミック・エンジン / 乗員 - 2名 イエロータンサー時はワンボックス車型。潜水艇(水上水中両用ホバークラフトタイプ)であるアクアタンサーに変形。水中の調査や潜入が主な活動の場。他の2台に比べると出番は少ない。基本武装は水中ミサイルで、その他ビーム系武器も装備。瑠維が乗り込むことが多い。 スカイタンサー、ランドタンサー、アクアタンサーの変形はミラクルチェンジと呼ばれていて、その掛け声と共に変形する。
※この「登場メカ」の解説は、「科学冒険隊タンサー5」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「科学冒険隊タンサー5」の記事については、「科学冒険隊タンサー5」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 08:42 UTC 版)
XL-5号は、複数存在する同型の宇宙船の一つで、地球の基地から補助ロケットにより発進レール上を滑走して発進するロケット型宇宙船である。XL-5の目的は宇宙探査。先頭部はXLジュニアと呼ばれ、分離して着陸シャトルになり、様々な星で様々な異星人(多くは人間型である)に遭遇する。基地に帰還する際には、胴体の下部からのロケット噴射で垂直に下降して着陸する。乗員も含め、地球人は宇宙空間に出る時には、「固形酸素」を飲んで宇宙服無しで活動できるという設定になっていた。 XL-5等の呼び方については、日本語版でも英語式の連音が用いられ、「エクス・エル・ファイブ」ではなく「エクセル・ファイブ」、「エクセル・ジュニア」とされていた。
※この「登場メカ」の解説は、「宇宙船XL-5」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「宇宙船XL-5」の記事については、「宇宙船XL-5」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 19:26 UTC 版)
聖甲機(ロムアーマー)ドゥルガー メイズとミルが搭乗する、最強の魔甲機。過去に飛ばされたメイズがミルの先祖(ドゥルガーの開発者)であるメルとともに最初に搭乗したため、両者の遺伝子パターンを記録し、メイズの血を引く者とミルの血を引く者でなければその真価を発揮できなくなった。物語終盤で、この機体と対になるもう一体の聖甲機カーリーが存在していたことが判明する。名前はインドで悪魔を滅ぼしたシヴァ神の妻、「デーヴィ」の化身の一つドゥルガーから。本機体と対となる聖甲機カーリーも、同じデーヴィの化身からきている。詠唱 「Lu Lu Varuna Hi Fammn La Foo!」(召喚) 「Lu Lu Rajra Maha-Agni!」(大爆熱) 「Lu Lu Agni Agni Agni Doom!」(究極爆熱) 魔甲機(デミアーマー) 中魔甲機(ミド・デミアーマー)ハンセン レイピアが騎士時代に使っていたサリス王家の青い魔甲機。左肩に大きな盾がついているのが特徴。原作、アニメ版では破壊されるが、コミック版では終盤まで登場した。 中魔甲機グリフォル ラン・チキの使う魔甲機。幻光流を使った攻撃をする。装甲が通常の3倍ある丈夫な機体。 黄金魔甲機ドラクーン ファーマウント王が使うトパーズクリスタルを持つパルアニア王家の魔甲機。複数の強力な幻光流を使いこなすことができる。 重魔甲機(ハイ・デミアーマー) 超魔甲機(マハ・デミアーマー)ゴルゴン シックの魔甲機。 不死機(アンデッター)アンダーテイク ゴージャスの魔甲機。 邪霊機(バド・アーマー)ナムチ ゴージャスと契約を交わした邪霊機で、遺跡に封印されていた。過去の時代で、誕生したばかりのドゥルガーと因縁を持つ。原作では最終的に、ゴージャスの執念によって意識・および機体を乗っ取られる。アニメ版では現代世界でオオナムチへと進化した。 大魔甲機(ジャイアント・デミアーマー)ツイン・テール 劇場版「MAZE☆爆熱時空 天変脅威の大巨人」に登場。 古代遺跡デルデル神殿に封印されていた、かつて「いにしえの巨人」と呼ばれ神聖王国バルアニアを滅亡寸前まで追いやったという巨大魔甲機。神殿内で幻光流を使うと感知し自己防衛機能が働き幻光流を吸収、復活してしまう。 ※魔甲機は遺跡として発掘された物を使っているという設定。※聖甲機は魔甲機の力に対抗するために設計された物という設定。※魔甲機は「生きた鎧」であることが、原作小説内で触れられている。
※この「登場メカ」の解説は、「MAZE☆爆熱時空」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「MAZE☆爆熱時空」の記事については、「MAZE☆爆熱時空」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 00:39 UTC 版)
「三大怪獣 地球最大の決戦」の記事における「登場メカ」の解説
サルノ王女特別機 日本へ向かうサルノ王女を乗せた航空機。暗殺団により爆弾が仕掛けられ、空中で爆破された。 寿山号(ことぶきやまごう) 横浜港から出航する客船。航海中にゴジラに遭遇し、放射能火炎を受けて沈没する。インファント島へ帰る小美人が乗船する予定だったが、金星人の予言によって下船していたため、難を逃れている。 メルセデス・ベンツ・W111 暗殺団が使用する乗用車。王女暗殺に失敗して逃走する最中に、キングギドラの引力光線によって起きた崖崩れに巻き込まれる。
※この「登場メカ」の解説は、「三大怪獣 地球最大の決戦」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「三大怪獣 地球最大の決戦」の記事については、「三大怪獣 地球最大の決戦」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 04:39 UTC 版)
「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の記事における「登場メカ」の解説
フラッター号(FLUTTER) ロックたちが移動・生活手段に使っているマンボウのような形状の船。個室やリビングなど内部は充実している。なお、入口から左部分は機関室となっていて、ロール以外は入ることができない。 かなり年代物の船であちこちにガタがきている。今作ではこの船の不時着によりカトルオックス島に行くこととなる。復活させるまで中には入れない。復活してもクリアまで島の外には出ることができず、移動としても高い所の遺跡に行くときに使うくらいである。 ロック・サポートカー(ROCK SUPPORT CAR) 通称:サポートカー。ジャンク屋の夫婦にもらった車をロールが改造し使えるようにした。主に島での移動手段、アイテム開発、セーブに用いられる。
※この「登場メカ」の解説は、「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の記事については、「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 23:01 UTC 版)
「龍と狐のジャイアント・キリング」の記事における「登場メカ」の解説
帝国のマイスアタッカー 帝国の新式人型兵器。全高約8メートルで、甲種合金(リッチアマルガム)の装甲を持つ。基本的に三機編成で行動し、龍一郎によると「戦車もヘリも相手取れる」とのこと。帝国陸軍の主戦力であるが、狐貂たちにあっさりと破壊されてしまう。 オプレスアンハイド アルフレッドが搭乗する超神話侵蝕。 全高約45メートルで、一機で戦車中隊クラスの砲火を行えるほどの複数の砲塔を有し、通常の倍の初速で長射程の特殊弾「バルファルドバレット」を発射できる。 他にも、対物電磁膜(AMEM)のバリアによる防御と、透視も行える広範囲索敵能力「イビルアイズ」を持つ。
※この「登場メカ」の解説は、「龍と狐のジャイアント・キリング」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「龍と狐のジャイアント・キリング」の記事については、「龍と狐のジャイアント・キリング」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/26 16:08 UTC 版)
「マクロスΔ外伝 マクロスE」の記事における「登場メカ」の解説
VF-171EX ナイトメアプラスEX ケイオス・ピプレ支部に配備されている可変戦闘機。この時代における標準的な機体で、操縦系統がEX-ギアシステムにアップデートされている。 スローンズのメンバーを護衛するエコー小隊の機体は、レドームにフォールドアンプを内蔵した「ライブドーム」を背負っている。ヴァール鎮静化実験の際には、メンバーがコクピット後席からライブドームの上に乗り移り、パフォーマンスを行う。カイトの機体はサーモンピンク色に塗装されており、破損した頭部はありあわせのもので修復している。 VF-27 ルシファー イワンが搭乗する漆黒の可変戦闘機。身体をインプラント(サイボーグ)化したイワンの操縦により、カイトらのVF-171EXを相手に圧倒的な性能差を見せつける。 ウィンドバルキリー エルマが搭乗する緑色の可変戦闘機。エルマが「ししょー」と慕う熱気バサラが使用したVF-19改 ファイアーバルキリーの、レプリカモデルである。巨大な鰻蟲の群れにスピーカーポッドを撃ち込み、ヴァール鎮静化作戦を支援する。 マクロス・エクストラ 宇宙移民計画初期、SDF-1 マクロスをコピーして建造されたSDFN級マクロス艦の1隻。当時の超長距離移民船団旗艦の1隻でもあり、現在では惑星ピプレの首都に強攻型の姿で鎮座している。背部に巨大な通信アンテナを背負っている。 旗艦としての役割を終えて廃艦処分となっていたが、イプシロン財団がピプレ自治政府から買い取り、イワンの手に渡る。イワンは「超時空要塞マクロス・エクストラ」と呼び、システムを再起動して再浮上させる。
※この「登場メカ」の解説は、「マクロスΔ外伝 マクロスE」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「マクロスΔ外伝 マクロスE」の記事については、「マクロスΔ外伝 マクロスE」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/08 16:57 UTC 版)
無敵番長バクライガ 搭乗者:発破爆 対消滅機関零・通称PASSが無敵番長である爆のために造り上げたとされている巨大ロボット。 両肩部にはチェーンソード、ドリル付きのアンカー、胸部には爆撃ミサイルを内蔵している。 また、一種のリミッター解除である「バーストアウト」と呼ばれる機能を持ち、その際発するエネルギーでサイバー番長のメカの放った過電粒子砲を拡散させたこともある。 五章ではフライトユニット「鴉」を装備し、空戦能力が高められた。 サイバー番長戦後、バクライガ自身の生体エネルギーが物質化し、「万物を超越した存在」である竜の姿を為した。 劇中で使用した必殺技には以下のものが存在するレフトインフェルノ バーストアウトで解除したエネルギーを左の拳に乗せて放つ打撃。 アブソリュートショック 機体から放つ電撃で敵機を行動不能にする。 ハヤブサストライカー 右腕部を発射する、いわゆるロケットパンチ。 ハイド・ヴァイパー 搭乗者:毒間 戦闘力は乏しいダメロボット。卑怯な手を使うしかなかった。 未完成の機体で、本来は下半身がつく予定だった。 マシーンモモ 搭乗者:我妻 モモ 攻撃もまともにできない、ポンコツロボット。「ピーチっ娘。」によって造られている。 TDM-002 SPEED STER 883(スピードスター883) 搭乗者:早瀬 甲斐(スピード番長) そのスピードと素早い攻撃で敵を翻弄する。しかし、バクライガの前には無力だった。 グラビアーV 搭乗者:香田 清貴(オタク番長) 女性型マシン。格闘戦主体だが、ミサイルも装備している。後に改修され、モモ専用マシン「ストライク ピーチ」となる(予定らしい)。 ケルベロス 搭乗者:犬飼(野獣番長) 三つの頭を持つ獣型のマシン。マシンのハッキング能力を持つ。 TDM-005 FAST(ファスト) 搭乗者:難波 玲二(サイバー番長) 集束、拡散可能な荷電粒子砲を全身に装備している。 ヘッズ オタク番長香田の私設部隊隊員が乗っていたマシン。 命令無視により、香田に一撃で破壊される。 正なる義による王 正義用のマシン。バクライガをベースに建造され、十番勝負のマシン以上の能力を持つ。並列次元融合(空間と空間を強制的に融合)により、瞬間移動ができる。
※この「登場メカ」の解説は、「無敵番長バクライガ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「無敵番長バクライガ」の記事については、「無敵番長バクライガ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 01:40 UTC 版)
マイクロチップZ線レンズ 一見サングラスのようだが、これを身に着けると衣類を透視して見ることが出来、武器を隠していてもすぐにわかる。 レーザーチューブ(仮名) 風になびく星条旗がデザインされたピンバッジだが、旗の上の部分を引っ張りあげると、別の箇所からチューブが出てくる。それを口に咥えて軽くかむと鉄を切断するほどの威力のあるレーザー光線が発射される。両腕を縛られた緊急時の起死回生に使用する道具だが、息などでレーザーを発射するチューブが動いてしまい、なかなか咥えられないという欠点がある。 マイクロ自爆装置 超小型の爆弾。指でつまめるほど小さく、軽いが、二階建ての建物を破壊するほどの威力がある。 芳香剤型火炎放射器(仮名) スプレー式の芳香剤に見えるが、火が出る。 ブリーフケース 暗証番号式の鍵が付いたブリーフケース。スティールはミニチュアの移動鑑識カーと間違えた(全然そうには見えない)。ごく普通のブリーフケース。 メガチップ ランカーがユクリンスキー教授を騙して作らせた、ランカーの衛星・ミサイルを制御するためのコンピュータチップ。 ランカー将軍の義手 アタッチメント式で、普通の手のような細かい作業も出来る高性能な義手。たくましい黒人の腕から、可愛い女性の腕まで、色々なタイプがある。
※この「登場メカ」の解説は、「スパイ・ハード」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「スパイ・ハード」の記事については、「スパイ・ハード」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 01:49 UTC 版)
「バブルガムクライシス」の記事における「登場メカ」の解説
ハードスーツ バージョン3。特にバックパックが強化され、用途によってパワーアップパーツを使い分けることも可能。 ハイパーアーム 腕力を向上させるためのハードスーツ用アタッチメント。ほかにレーザー砲左右2門内蔵。 ナイト・ウィング ナイトセイバーズが移動手段として使用している戦闘機。迎撃ミサイルとビームキャノンで武装。 ADポリス機動スーツ・K-17 ADポリス用の新型機動スーツ。火力、機動力が強化されたものの戦闘用ブーマに対しては力不足。 アイアン・リザード ドクター・ユーリ開発の新型軍用ブーマ。ただし現行のA.I.では十分な能力を出せない。 ブルームベア 核動力地下ボーリングマシン。暴走しエネルギー融合炉を破壊しようとする。
※この「登場メカ」の解説は、「バブルガムクライシス」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「バブルガムクライシス」の記事については、「バブルガムクライシス」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/04 03:34 UTC 版)
「超神姫ダンガイザー3」の記事における「登場メカ」の解説
ダンガイザー 声 - 鈴置洋孝 ダンガイザーの通常形態。メインパイロットを美剣陽菜、機械システム制御を鳳麗華、風水システム制御をシンディ・シャハーニが務める。永遠の聖母(エターナルマザリア)がある目的の為に造り出した究極のツールユニット。世界四大文明の起源。普段はある島の内部に存在する格納庫に石像として置いてある。 カイザードラゴン ダンガイザーの第二形態。メインパイロットをシンディ・シャハーニ、機械システム制御を美剣陽菜、風水システム制御を鳳麗華が務める空戦形態。 カイザーネプチューン ダンガイザーの第三形態。メインパイロットを鳳麗華、機械システム制御をシンディ・シャハーニ、風水システム制御を美剣陽菜が務める海戦形態。必殺技はバベルブラスターカノン。この形態でも飛行することは出来る。 グレートダンガイザー ジャッジシステムを発動させ人類を滅ぼす決断を下したダンガイザーの最終形態。 ブラッディカイザー 声 - 鈴置洋孝 月面に封印されている人類最後の盾。ガイアースの起動と共にその封印が解除された。
※この「登場メカ」の解説は、「超神姫ダンガイザー3」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超神姫ダンガイザー3」の記事については、「超神姫ダンガイザー3」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/19 02:44 UTC 版)
鉄鋼無敵科學大魔號: 第二次世界大戦中、決戦兵器として秘密裏に建造された巨大ロボット。操縦には腕時計型端末との同調(脳に触手を刺し込む)が必須条件。 ウルトラ・スーパーカブ: 少年キッドの愛車で先端に甲虫のような角がある大型スクーター。格納スペース上段には変身用コスチューム、下段には紙芝居用の駄菓子入り。 大赤虫壱號: 東京眼魔団の操る四脚型巨大ロボット。砲撃と近接電撃、戦車をも分解吸収する触手が武器。大魔號との初戦で必殺技・ハンマーヘッドに貫かれ大破。 ニセ大魔號: 東京眼魔団に雇われた偽少年キッド操る巨大ロボット。明らかに違うデザインは初見で見破られる。部位からスパイクを展開し攻撃を強化する以外に一発限りの必殺砲を搭載。 大赤虫弐號: 東京眼魔団の操る芋虫型巨大ロボット。武器は体当たりと有線式で射出可能な巨大なアゴによる噛み付き攻撃。偽大魔號による必殺砲の誤射により大破。 大赤虫参號: 東京眼魔団の操る四脚型超巨大ロボット兼基地。大魔號の数倍のサイズでの踏み潰し他、前面から触手を展開し相手を捕縛、少年キッドが内部に侵入し団員達のゴーグルを壊すことで眼魔団の視力を奪い、視力を失ったまま逃亡した挙句操作を誤り海に転落し水没。その後の経過は明かされず大赤虫参號(改)として潜水可能型に強化される。 大赤虫四號: 東京眼魔団所有の自律型ロボット。大魔號により頭部を粉砕された偽大魔號の碗部が変形したもの。ムカデ状のボディは小型二脚ロボットの連結したもの。 大魔號のパンチでバラバラに分離し一斉攻撃を加えるが江戸川ゆに子の機転により振り払われ、大魔號・分体による一斉ハンマーヘッドで全機大破。 大赤虫伍號: 東京眼魔団の操る二脚人型巨大ロボット。眼魔団首領曰く大魔號の1億倍のパワーを誇るが、完成した大魔號の超兵器によりなす術なく眼魔団基地もろとも大破。 老人の冷や水壱號: 東京やせがまん陰謀団操る巨大ロボット。覗き窓一つの円筒形ボディにタコ足といった外観で覗き窓から怪光線を発する。大魔號と戦闘中に海に転落し水没。 老人の冷や水弐号: 東京やせがまん陰謀団操る多腕巨大ロボット。都市破壊中に大魔號と交戦。しかし操作していた陰謀団達が暑さで倒れ動きが止まりこれが敗因となり大破。 惑星直列号: 怪人地球ゴマ一味操る飛行型巨大ロボット。強力な怪光線による遠距離攻撃と捕獲用触手を搭載。装甲は意外に薄く、大魔號の一撃で大破。 惑星直列号II: 怪人地球ゴマ操る飛行型巨大ロボット。鋭利なトゲを複数搭載。相変わらず怪光線が主力武器だが大魔號と対戦する事は無くその後は登場せず。 自業自得壱號: 東京かまぼこ団操る自律型巨大ロボット。閉じた巨大な両目内部に放電する多数の有線式小目玉を格納。大魔號との対戦で触手を展開した直後に頭部を掴まれ、近接戦用攻撃技「大魔號超振動爆砕腕」により機体を構成するパーツ類を振動でバラバラにされ大破。しかし崩れ落ちた部品で全員記憶喪失になってしまう。
※この「登場メカ」の解説は、「鉄鋼無敵科學大魔號」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「鉄鋼無敵科學大魔號」の記事については、「鉄鋼無敵科學大魔號」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:39 UTC 版)
「偽書ゲッターロボ ダークネス」の記事における「登場メカ」の解説
ゲッターロボ 本作では敷島博士が開発したとされている。3機のゲットマシンが合体するなどの基本設定は原作と同一。外見は原作での初代ゲッターロボのリファインだが、OVA等で用いられる原作漫画版ではなく、昭和アニメ版のデザインがベースとなっている。ゲットマシンの名称は原作通り、1号機はイーグル、2号機はジャガー、3号機はベアーである。原作と異なり合体形態に入る数字はアラビア数字ではなく、ローマ数字となっている。エネルギー源は「アンチ・ゲッター線」。ゲッターI イーグル号、ジャガー号、ベアー号の順で合体した空戦形態。 マント型ウイング「ゲッターウイング」で空が飛べる唯一の形態であるため、ゲット・ボマーから発進するときは、飛行中にこの形態に合体してさらに加速する。この機体のみ操縦がレバー式ではなく、了のサイボーグ化された両腕の動作と連動している。了がマニュアルを読んでいなかったため武器の存在を知らず徒手空拳のみで戦っており、始動編では最終回で初めてゲッタートマホークを使用した。その時にはゲッタービームは使わなかったが、本編のエピソード8にて初めてゲッタービームを使用し、巨大イデアロボ・アスタルティアを撃破した。しかしパイロットのアスタルテはその際、脱出しておりアスタルテ本人を倒すには至らなかった。 ゲッターII ジャガー号、ベアー号、イーグル号の順で合体した陸戦形態。 スピードに特化している面は変わらないが、原作のゲッター2が白かったのに対し『ゲッターロボG』のゲッターライガーと同じ「青い」ゲッターである。武器は左腕のドリルアーム以外にも、右腕ペンチアーム内の発射口から発射する触手型ドリル「ドリル・ワーム」、ジャガー号単体のときに先端から発射されるドリルミサイル「ドリル・バイパー」など、原作のゲッター2に比べ、武装が充実している。 ゲッターIII ベアー号、イーグル号、ジャガー号の順で合体した海戦形態。 下半身がキャタピラだった原作のゲッター3とは違い、接地面の無い潜水艦風の下半身に上半身が生えており、両肩の上部には必殺技の「ゲッター・トルネード」を放つためのタービン状のスクリューが装備されている。 外見は他の形態に比べ原作のゲッターロボから掛け離れた姿をしている。機能的には、より水中戦に特化した形態となっているともいえる。 漆黒のゲッター(GETTER ROBO DARKNESS) 巨大イデアロボ・アスタルティアとの戦いの際に、全身にダメージを受けたゲッターIが全身に「アンチ・ゲッター線」を巡らせることで、黒く変色した姿。口にあたる部分は、フィルターごしに見えていた牙が、フィルターが無くなったことで完全に牙が見える様になった。そして、口を開くとまるで鬼か悪魔を連想させるような恐ろしい形相になり、冷酷かつ残忍なイデアであるアスタルテをも震え上がらせた。腹部に「アンチ・ゲッター線」を集中させることで、強大な破壊力をもつゲッターロボ最大最強の武器である「ゲッタービーム」を放つことができる。 敷島博士は、「アンチ・ゲッター線」は人間の強い感情、特に怒りに強く反応して変化すると説明しており、了の強い怒りがゲッターIを漆黒のゲッターへと変異させたことが示唆されている。 ゲット・ボマー チーム・ゲッターが拠点とする全長450mの万能移動要塞。イデアの攻撃を避けるため、常に海底の深度500mのところで待機しており、ゲットマシンやスカイ・ホエールを発射した後は、直ぐに再潜行する。 ゲットマシンを迅速に現場に送るために敷島博士が開発した第6世代エネルギー「プラズマ・ボムズ」を使用したスーパーレールガン・「プラズマ・シューター」を装備している他、ゲットマシンを回収するための無人回収艇「スカイ・ホエール」やシューターが使えないときにゲットマシンを送るための輸送機「ゲット・ブースター」を搭載している。 また、敷島博士が特殊戦闘ゴーグルを装着することにより、要塞中のメカとリンクさせることが可能で、彼の意思でミサイル等の武装が一斉発射できるようになっている。 アンチゲッター線を使用したステルスを搭載しており、イデアには発見することができないらしい。 スカイ・ホエール ゲッターロボやゲットマシンが大破して、チーム・ゲッターが自力でゲット・ボマーに帰還できなくなったときに出動する鯨型の無人回収艇。ハッチ部分に「アンチ・ゲッター線」の紋章がデザインされている。 スカイ・ホエールのオリジナルは、『真ゲッターロボ 世界最後の日』にゲッターチームの移動基地として登場する巨大メカ・クジラ。 ゲット・ブースター チーム・ゲッターが自力で敵地に赴けないときにゲット・ボマーから分離される無人輸送機。到着後すぐに先端からゲットマシンが発射される。 イデアロボ 幹部クラスのイデアが有する戦闘用の巨大イデアのこと。イデアには巨大な体を有する者もいるが、人間とほぼ同じ大きさのイデアは、このイデアロボに搭乗して、ゲッターロボと闘うことになる。 また、イデアの有するイデアロボの中には、『ゲッターロボG』に登場した百鬼ロボットや『ゲッターロボ號』に登場したメタルビーストと酷似している物もある。
※この「登場メカ」の解説は、「偽書ゲッターロボ ダークネス」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「偽書ゲッターロボ ダークネス」の記事については、「偽書ゲッターロボ ダークネス」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/05 09:00 UTC 版)
「量子跳躍レイゼルバー」の記事における「登場メカ」の解説
レイザー 声 大塚芳忠 那由他京一に開発された量子コンピュータ搭載の、「自意識」を持つ小型ロボット。ブガッティ18/3カイロンに似た車から変形する。冷静な性格で最初は機械的な口調だが、戦いを経るに従い人間的な口調に成長する。兆太の口調を学習したせいかノリがかなり良くなった。また、完全なる人の手によって生まれた勇者としては、プライベートルームを持つ唯一の勇者であり、本人は自覚していないが、遊びに来た勇者達からうらやましがられた。勇者としての最大の友は、デッカードである。 装備 カートガン マルチプライザー レイホーク レイザーと合体するVTOL輸送機。 レイトレーラー 内部にレイザーが搭載可能な大型トレーラー。他にも数名がしばらく生活できるスペースと非常食が常備されている。 レイローダー レイホークとレイトレーラーが合体した状態。非戦闘時はこちらの形態をとっている模様。 レイウイング 主に沙織が搭乗する戦闘機型支援メカ。劇中では兆太やせつなも操縦する。 装備 量子ミサイル(レイマリン、レイタンクも同様) レイマリン 美理が搭乗する潜水艦型支援メカ。超伝導推進とラムジェットを併用することで水中のみならず空中でも運用可能。 レイタンク 溝一が搭乗する戦車型支援メカ。先端のドリルで地中潜行も可能(ゲームでは再現されていない)。 レイゼルバー 声 大塚芳忠 レイザーとレイホークが合体した中型ロボ。合体には兆太の音声入力が必要。支援メカとの合体で、様々な戦闘をこなせる。二股の両刃剣と、大砲や剣にもなる万能銃を基本装備とする。状況に応じ敵機捕獲用の特殊力場発生装置を装備。 装備 レイソード ガルデリバー 技 ゼロフォース ゼロフォース・セカンド ヴァリアブル・ディバイザー インテグラルプレッシャー スカイレイゼルバー レイゼルバーとレイウィングが合体した姿。ウイングのパーツが変形した巨大な槍を持ち、高速機動戦闘を得意とする。 装備 ベイルスピア チェインバレット 技 バニシングクラッシュ マリンレイゼルバー レイゼルバーとレイマリンが合体した姿。深海でも行動可能なのはもちろん、陸上での戦闘にも対応している。近距離格闘戦が得意とするが、逆に遠距離戦闘は苦手。 装備 ハイドロピック サブリメートゲイル 技 エアリーダンス グランレイゼルバー レイゼルバーとレイタンクが合体した姿。砲撃を主体とした長距離支援戦闘が得意だが、近距離戦闘もそれなりにこなす。移動力は低い。 装備 ストークペネトレイター マキシマムディフュージョン 技 ハイパーディストーション ダイレイザー 声 大塚芳忠 レイザー、ウイング、マリン、タンクが合体した最強形態。レイホークは大型砲として使用。装甲や火力など、全ての面で高い性能を誇る超巨大ロボ。最初の合体に回路を破損させ、以後しばらく合体不可能になる。容姿自体は懐ロボに等しい。 装備 エクストリームブレード グラヴィティ・インパクト 技 トランス・インフィニティ ガンチャージ・ハイテンションモード ジェネシックライザー レイゼルバーMk-II 5年後の世界でせつなが開発したレイゼルバーの後継機。単体で完成された状態であり、オリジナルを上回る性能を持つが人工知能や変形機構はオミットされている。 装備 レイソード ガルデリバー 技 ゼロフォース 機動要塞那由他家 兆太達の平行世界間の移動手段となる巨大機動要塞。那由他家地下に格納されている。 エンペリオス ガリオの愛機となる真紅のロボット。勇者のライバルに位置づけられ、対レイザーを意識して作られた。語学達者なガリオの趣味で、技名は殆どが日本語。必殺技など声に合わせ話すが自我意識は持っていない。6騎士以外で数少ない単体でのERブリッジが使用できる。パワーアップ名には必ず音楽記号の中で「力強く」を意味するが付く。 装備 エクリプスレッシャー 技 超絶天魔覆滅撃 バトルチェイサー ロベルトの乗るリムジン型の支援機。 ベルヴァーラ フィオーレ の乗る大型装甲車。 エンペリオスf(フォルテ) エンペリオスとバトルチェイサーが合体した姿。レイゼルバーに匹敵する戦闘力を持つ。 装備 ルブルムラディウス ライトニングエスパーダ 技 ハウリングエクスプロージョン エンペリオスff(フォルティシモ) エンペリオスfとベルヴァーラが合体した最強形態。ダイレイザーに匹敵するパワーを誇る超巨大ロボ。ビーストモードへの可変機構を有する。武装は少なめだが、個々の攻撃力は非常に高い。 装備 パンツァーソード 重爆ミサイル 技 雲蒸竜変聖獣変化 ビーストクライマー
※この「登場メカ」の解説は、「量子跳躍レイゼルバー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「量子跳躍レイゼルバー」の記事については、「量子跳躍レイゼルバー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 01:54 UTC 版)
スーパーマシン4704 通称世直し号。ボヤッキーが三年かけて開発した、世直しドロンボーのメインメカ。時間旅行ができない点を除けば、歴代メカの中で最も性能が高く、速すぎて目的地を一瞬で通り過ぎてしまう程。戦闘力も高いと思われるが、「世直し」というテーマの関係上、実際に戦う事は少なかった。『ヤッターマン』のゾロメカを生み出す事も可能。 超タイムガイコッツ2 カエッテキタマンにおいて、ボヤッキーが三ヶ月で制作したメインメカ。世直し号と違い時間旅行が可能で、これを使って過去未来から気ままに珍品を集めようとしていたが、正義の味方アレルギーのおかげで、悪事を用いて珍品集めをする破目になる。 トッキュウマンモス 『逆転イッパツマン』におけるトッキュウマンモスと同一のもの。14年前(放送終了後)に何故かがらくた市に出されていたものを財鑑定がそれと知らず購入した事で、カエッテキタマンのメインメカとなる。当然三冠王にも変形できるが、弾丸ブースター号は登場しない。
※この「登場メカ」の解説は、「平成タイムボカン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「平成タイムボカン」の記事については、「平成タイムボカン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 04:59 UTC 版)
マツモト14号 日本人ロボット工学博士マツモト博士が設計したマーケット連合の切り札。マツモトシリーズの最新鋭機である。共産連邦にロボットの情報が幾たびも漏洩し、連敗が続いていたが、最高の機密を持って製造されたマーケット連合の最後の砦ともいうべきロボット。戦車形態、航空形態、人型形態に変形可能なオールラウンド能力をもつ。ロケット弾、レーザー、対レーザー反射鏡など多種多様の兵装を持つ。マスター・スレイブ方式で操縦するため、人間の動きをダイレクトに機体に伝えることが可能。 ボバレフスキー42号 共産連邦の最強ロボット兵器。マーケット連合に常にスパイを送り込み、その情報を元に常にマーケット連合ロボット兵器の弱点をついてくる装備を施している。ロケットハンド、巨大チェーンソーなどの格闘兵器が豊富である。物語後半では四脚型に改装し強化され、変形機能無しに大気圏を脱出する能力を持つに至る。操縦は、マツモト14号同様、マスター・スレイブ方式。
※この「登場メカ」の解説は、「ロボ・ジョックス」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ロボ・ジョックス」の記事については、「ロボ・ジョックス」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 01:45 UTC 版)
「DETONATORオーガン」の記事における「登場メカ」の解説
ソリッドアーマー 外宇宙より飛来する、意思を持った鎧。ウォーリアーズ(戦士)、デストロイヤー(重兵士)、デトネイター(突撃隊長)、スカウト(斥候)の各タイプが存在する。 ブラックホールの重力にも耐える強靭な身体や、超光速での恒星間航行能力、一体で一つの惑星を壊滅させる程の火力、優れた探知能力等、単体でも驚異的な戦闘能力を誇る。地球の兵器では有効なダメージを与えられないため、地球製ソリッドアーマーが完成するまではオーガンに頼らざるを得ず、不利な戦いを強いられていた。エイド イバリューダーでの一般的なデストロイヤークラスのソリッドアーマー。1話では一体がオーガン抹殺の為地球に赴き、3話では大量に登場した。武装は口部ビーム砲、両腕部ライトニードル発射器、身体各所のスリットを展開させて放つ多連装レーザー。内部には機動性を高めた姿であるウォリアークラスのエイドIIが存在し、そちらが本機の実体である。外装であるエイドが損傷・戦闘不能になっても、脱出して高機動戦闘を行うことが出来る。武装は両腕部の鉤爪型カッター、腕部プラズマキャノン。 ラング デトネイターを束ねるヘッド・デトネイター(突撃総長)。対象の思念を読み取ることができる。武装はハンドカッターと腕から放つビームはペクサーキャノン級の攻撃力を持つ上に発射体は純粋なエネルギーの衝撃波すら放てる。最後は体内の反物質溶鉱炉の中身を曝し自爆しようと試みたがリーブの妨害により安全な上空で爆散する事となった。 ゾア イバリューダーの総司令であり最強の戦士。設定資料では戦闘形態にハイパー・ゾアという表記が採用されている。オーガンの拳を砕いたりオーガンの放ったP.E.Cキャノンを軽々と受け止め逆にPEC発射器を捥ぎ取り胴体の反物質溶鉱炉を抉り出し握り潰す等、極めて高い能力を持つ。 エクテアーマー 防衛隊エディフィの使用する兵装。リンクマンと呼ばれるパイロットによって運用される、一種のパワードスーツである。状況に応じて、人型形態と機動兵器形態に変形する事が出来る。空戦用のバードマンや、陸戦用のタンクマン、戦闘ヘリと同様のフリーマン等、戦場に応じた各種のバリエーションが存在する。イバリューダーの侵攻には、全く歯が立たなかった。後にリンクマンは、イバリューダーを分析して造られた「ソリッドアーマー」を装備する事で、初めてイバリューダーと互角に渡り合えるようになる。 オーガン(地球製) イバリューダーを裏切って逃亡してきたソリッドアーマーの一つ、デトネイタークラスのオーガンが送ってきた彼自身のデータに基づき、地球の技術で解析・再成した姿。オーガン本人の意志や記憶までそのまま持っている。しかし地球側のテクノロジーの低さもあって元型(アーキタイプ)に比べ若干性能が劣っている部分(巡航用推進機等)が在る。 自律駆動も限定的ながら可能だが、自らの意思で真道トモルをパートナーとして選び、彼と合身(リンク)することで稼動する。このとき、トモルの身体は素粒子レベルにまで電子分解される形でオーガンと融合する。その為、過度のリンクはトモルに生命の危険を及ぼすことになると劇中で語られている。 イバリューダーは皆反物質を利用した溶鉱炉(人間で言う心臓)を潰されると死ぬが、地球製オーガンはトモルをリンクして電気的に取り込んでいる為か溶鉱炉を潰されても死ななかった。 装甲材質はオーバリウム808とマグカーボンの複合積層材。ただしこれも地球のテクノロジーで再現できる限界の代替物である。 武装は手首から飛び出るハンドカッター「オーガン・カッター」、手甲の発射口から連射するライトニードル、普段は腰に収納されている大型の槍「オーガン・ランサー」(液体金属を噴出、一瞬で硬化させて成形)、小説2巻31ページにて放ったビーム、頭部から発射される大口径のビーム砲「P.E.C(ペクサー:精神の高揚をエネルギーに変換して放ち、物質で出来ている物ならなんであろうと破壊できる)キャノン」を主な武装とする。 また、胸部装甲を展開し内部の重力ジェネレーターを使用し重力レンズを最大出力で形成することによって太陽光エネルギーを一点に集中させる必殺技「グランドクルスアタック」が存在する(恒星の近くで太陽光がある程度の量が届く範囲でないと使えない)。 地球製ソリッドアーマー オーガンとリーブの記憶から得られたデータを元にエクテアーマーの発展型として開発された。その為装着・操縦方法などはエクテアーマーのそれをほぼ引き継いだものとなっている。イバリューダーの編成と同じく、ウォーリアー、デストロイヤー、デトネイター、スカウトの各タイプが製造されているが、イバリューダーのオリジナルとは異なる部分が散見される。データ上では、オーガンを基に開発したデトネイター型でオーガン(地球製)の約69%の力を発揮できるとされる。イバリューダーとの最終決戦直前に完成し、実戦投入された。量産は「全地球の工業生産能力全てを、敵到達までの三ヶ月間フル稼働させる」という前代未聞の戦時量産体制によってなされ、ようやく最終決戦に間に合わされた。単機では同クラスのイバリューダーに対し戦闘力で劣るので、地球側は徹底的に2機で1機の敵を倒す戦法で対抗した。それまでの兵器では歯が立たなかった(上に物量と性能面で未だ不利であったにも拘らず)イバリューダーの兵器相手に互角以上に渡り合い、中でも美剣陽子率いるバード中隊は、敵戦闘惑星の中心部に潜入し、これを破壊するという実績を上げた(突入したバード中隊は4機だったが、相当の激戦だったらしくデストロイヤー(エイド)タイプ1機は敵司令室での戦闘にて撃破され、それ以外の機体にも損傷が見られた)。 P・A・S・F・U(パスフー) 地球で流行している精神検索記録用医療機器を娯楽用に機能限定・応用したものでソフトウェアを用いてソフトの内容に合わせた夢の中で楽しむ娯楽機器。トモルはセイフティリミッターを外して使っている程その知識に精通したマニアである。トモルはこれがきっかけでオーガンとコンタクトし、ある重大な事実を引き出す事にも成功した。 万能工作機ヴィルベルヴィント 設計図さえ入力すれば地球上全ての工場とリンクし、あらゆる物を製作させられるといわれる自動工場システム。ある程度あいまいな情報でも製作可能と思われる。オーガンのデータを解析した上で再成し、地球の最終決戦時のソリッドアーマー戦力のほとんどはこのシステムで3ヶ月の期間を要し準備された。名称はドイツ語で「つむじ風」の意。 戦闘惑星ゾーマ イバリューダーの移動要塞で、月の四分の一の大きさを持つ小惑星。主砲である反物質砲は地球を消滅させるほどの威力を持つ。
※この「登場メカ」の解説は、「DETONATORオーガン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「DETONATORオーガン」の記事については、「DETONATORオーガン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 02:05 UTC 版)
「科学救助隊テクノボイジャー」の記事における「登場メカ」の解説
TB-1~6がメインメカで、7~17はそれらに搭載される支援メカ。TB-1・2・3は合体して長距離宇宙船となり、火星軌道までの往復が可能となる。(TB-1,2,3はTB-6,17に搭載される) TB-1 初期救助用の高速艇。大気圏内外を自由に飛行する。サンダーバード1号に相当。 TB-2 大型コンテナを持つ輸送機。ブースター付きで衛星軌道まで上昇可能。サンダーバード2号に相当。 サンダーバードとは逆に、TB-1が水平発進、TB-2が垂直発進する。(TB-5のみコンテナで運ぶ) TB-3 大型輸送車兼救助作業車。戦車並みの装甲を持ち、短時間ならば飛行も可能。 TB-4 多機能潜水艦。救助作業艦(Aパーツ)と巡航戦闘艦(Bパーツ)が合体する。サンダーバード4号に相当。(本編では分離せず) TB-5 特殊救助作業車。頑丈な車体に障害物粉砕用のドリルを備える。ジェットモグラに相当。(TB-2コンテナに搭載) TB-6 全長3.4kmの宇宙ステーション。テクノボイジャーの中継基地で、地球全域を監視する。サンダーバード5号に相当。 TB-7 一人乗りの小型ジェット機。(TB-1,2に搭載) TB-8 悪路走破用のエアカー。ドーザーショベルと後部に荷台を備える。(TB-1に搭載) TB-9 一人乗りの小型作業用ロボット。宇宙空間での船体修復などに使用される。(TB-2,3に搭載) TB-10 TB-2に搭載される高速宇宙連絡艇。高速時にはブースター4基を展開する。(TB-2,6,17に搭載) TB-11 TB-3に搭載される哨戒用高速車。悪路でも時速300km以上で疾走する。(本編には登場せず) TB-12 TB-3に搭載される万能作業車。キャタピラーと大型リフト、ドーザーブレードを備える。高速エレベーターカーとジェットブルドーザーに相当。(TB-1,3に搭載) TB-13 TB-4に搭載される一人乗りの小型潜水艇。水中速度100ノット以上。(TB-4に搭載) TB-14 TB-4に搭載される深海特殊作業艇。深度20,000mまで潜行可能。(OPのみ登場) TB-15 TB-5に搭載される偵察用情報収集車。上部が分離して無人偵察機となる。(本編ではTB-3に搭載) TB-16 TB-5に搭載される無人探索機。前部のドリルで地中進行も可能。(本編ではTB-3に搭載) TB-17 外宇宙進出用の高速宇宙艇。高速プラズマエンジンで亜光速航行できる。(本編ではスーパーブースターと合体できる) 突入カプセル 救出カプセルとも呼ばれる。(TB-1,3に搭載)
※この「登場メカ」の解説は、「科学救助隊テクノボイジャー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「科学救助隊テクノボイジャー」の記事については、「科学救助隊テクノボイジャー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:29 UTC 版)
奇鋼仙女(きこうせんにょ) 変身したロウランが精神世界から召喚する女性型メカ。炎の龍を繰り出す。ASYの鋼仙すら容易く破壊できる力を持つ。超奇鋼仙女(ちょうきこうせんにょ) 奇鋼仙女が変幻した姿。変幻前よりも極めて女性的なフォルムで、パワー・スピードともにパワーアップしているが、ロウランへの負担が大きく、戦闘時間が極めて短い。ロウランが愛する鉄也を救いたいと心の底から願ったとき、奇鋼仙女が新たなる変幻を遂げた姿。悪魔的な奇鋼仙女の風貌に比べ、その姿は天女を思わせる優美さを湛える。 富士轟(ふじごう) ASY本部ビルが変形して飛行機能が付いた浮遊基地。戦闘区域へ鋼仙を運搬するときに出動する。 銀子(ぎんし) 神子上ヤマトが操縦する鳥型鋼仙。背中に背負った2つの巨大なプロペラが特徴で、空中戦がメイン。仙骨は股間部に搭載している。胸部にミサイルランチャーを装備。必殺技は巨大な2つのプロペラから発射するバ・ショウセン。上半身のみを変形させ銀子ジャイロとして分離、飛行できる。劇中最初の戦闘で敵を屠るも、その攻撃で避難船まで巻き込んだことを受けて怒ったロウランに仙骨を砕かれ、再起不能にされる。さらに、銀子ジャイロも城護衆に取り込まれて利用されてしまった。 闇角(あんかく) 浅海しょうが操縦する牛型鋼仙。接近戦がメインで、劇中では水上を移動でき、過去に城護衆の本部を壊滅させた時と、国会に潜入してきた建智鉄也を含む城護衆の残党たちを追い払った機体でもあり、昔はけっこう活躍していた経歴を持っている。仙骨は胸部に搭載している。必殺技は、水を高圧で噴出させて刃と化し、ダイヤモンドをも削り取るクリスタル・カッター。防御にはマント型のライトバックラーを装備。改良版は「闇角改」。奇鋼仙女との戦いで撃破された。 砲焔(ほうあん) 大地真が操縦する猿型鋼仙。必殺技は頭部の強力な主砲・傲来咆。読んで字の如く遠距離砲撃がメイン。仙骨は砲塔の先に搭載されている。長距離戦用デバイス“如意棒”という武装オプションを装備すれば、通常の数倍の遠距離攻撃が可能となる。移動手段の中に“キントウン”と呼ぶものがあり、足から煙みたいなものが噴射された後、ホバー走行できる機能を持っている。 飛行卯(ひこうう) 秋月あおいが操縦する兎型鋼仙。機動性に優れ、銀子と同じように空も飛べる。仙骨は背中に搭載。本体と分離・飛行する2つのブレストビットを自在に操る。冷凍光線で奇鋼仙女を撃破した強敵。だが、超奇鋼仙女となったと同時に力で圧倒され、ボディをバラバラにされて仙骨を砕かれてしまった。 未骸(みがい) 相馬が操縦する羊型鋼仙(漫画版では浅海しょうが操縦する)。5大鋼仙の中で最も大きく、異形の機体。仙骨は左胸に搭載している。羊の頭部を思わせる飛行形態から人型へと変形する。エネルギーを吸収し、跳ね返すリフレクター・ファントム、角状のジェネレーターから衝撃波を発するホーン・クライシス、太陽光を集積して放つ熱線・アーク・プロメテウスなどの数々の強力な武装を内蔵するが、奇鋼仙女には敵わずに撃破された。 華光仙女(かこうせんにょ) 白い鋼仙で、本作のラスボス。万華、そして屍解仙女が操る鋼仙。かつて仙女が建智の祖先のため威力を振るった機体であり、五大鋼仙の仙骨が砕かれたのを機に地上に復活した。背面の突起から放つ強力な雷撃、暗黒の異空間に敵を引きずり込む超能力など、並ぶものなき強さを誇る鋼仙である。
※この「登場メカ」の解説は、「奇鋼仙女ロウラン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「奇鋼仙女ロウラン」の記事については、「奇鋼仙女ロウラン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 12:57 UTC 版)
ガルビオン/サーカスI 無宇と麻矢が駆るサーカスの主力マシン。スーパーカー(プロトタイプレーシングカー)形態の「サーカスI」からロードファイター(高機動ロボット)形態の「ガルビオン」へと変形する。また、ロードアタッカーと呼ばれる中間形態も用意されていたが、本編には登場しなかった。武装は肩に内蔵されたミサイルランチャーの他、オプション兵器として、ビームバズーカ、ブーストマグナム、など。手持ち武装が追加されるのは中盤からで、それまではキックやパンチによる格闘戦や敵メカから銃を奪って攻撃する描写が多かった。 サーカスII サーカス専用トレーラー。サーカスIのメンテナンス機能をもち運転台後部に居住空間を備えたいわば移動基地である。第19話でトーマス・ギルデンによるメタルバトラー軍団によって破壊された。後半では新サーカスIIが登場予定だったものの、打ち切りのため未登場。 ゼクター(ガルビオンII)/サーカスIII ガルビオンを支援する、VECTOR W2似の新型可変車両。主にテリーが操縦していたが、打ち切りにより、その活躍が十分に描かれることは無かった。ロボット形態では頭部バイザーの奥にパイロットの顔が見えるようになっており、パワードスーツ的な格好良さがある。第21話で、追加武装パーツ「ウエポンブースター」と合体して「バーストゼクター」となっている。また、設定ではロードアタッカー形態のサーカスIと合体する「ロードアタッカー・ウエポンブースター・ゼクター」というものもあり、設定画にはメモ書きで「ロードファイヤー」と記載されている。第26話に登場予定だったが、打ち切りのため未登場。 メタルバトラー シャドウに所属するメアリー・ゴードンの所有する鉱山から発掘された大戦前の設計図を元にヘンリーが復元、量産をした人型巨大兵器。開発技術が一切失われていたため、技術検証のためのプロトタイプの復元から行わなければならなかった。ガルビオン単体ではまったく歯が立たないなど、大戦復興後の兵器類を大きく凌駕する性能を有するが、操縦にはパイロットの精神力を使わなければならない上にその精神にかかる負荷が凄まじく、結果としてパイロットの精神を崩壊させてしまうという欠点がある。後にムウたちを憎むダントがヘンリーにスカウトされ、その強靭な肉体と精神力でメタルバトラー・バルガスを操るが、武装強化したバーストゼクターとの連携により、敗れる。ヘンリーが最初に復元した機体がラグドル、他にも量産タイプのライアス、グライアンなどがある。
※この「登場メカ」の解説は、「超攻速ガルビオン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超攻速ガルビオン」の記事については、「超攻速ガルビオン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/28 18:37 UTC 版)
シュビムワーゲン いいなの愛車。軍用の四輪駆動水陸両用車。元々は第三分隊の備品だが、車体色をオリーブドラブから白へ色を塗り替え、ネコミミ付きシート他でドレスアップしてある。ナンバーは「556」で「ココロ」となっている。 シトロエンHバン 上沢が配達に使う白塗りの商用パネルバン。 ヴェスパ 第1話に登場。星野かえでの愛車。 トラクター 赤い車体の農業機械。寡黙な老人の愛車。荷台には干し草が満載されている。第12話にも再登場。 ハーレーダビッドソン バイクメン達の大型バイク。リーダー車はサイドカーを付けている。 オースチン・ミニクーパー 第3話に登場。佐伯さららの愛車。グリーンの小型大衆車。 ヘリ 深海家の自家用ヘリコプター。 ファニートータスの気球 気嚢に亀の絵が描かれた熱気球。第13話では反射鏡を搭載して図書館の除雪(融雪)を行っている。 シトロエン・2CV 梶原警部の愛車だがパトカー仕様ではない。塗装は薄茶色。 シトロエン・DS カージーズエンジェル達が搭乗したパトカー。 FN ブローニングM1910 カージーズエンジェルが装備する中型拳銃。 列車 都亜瑠駅と別の街を繋ぐ単線上を走る欧州風の旅客列車。ドロイドの存在する世界なのに、何故かリンク式連結器付の蒸気機関車が牽引している。 コンパロイド コンパニオンドロイド。実用化されたばかりの自動人形の一種で各種サービス用。軍用ドロイドと違い、動力は外部電源からの充電式。 ロールス・ロイス・シルヴァーシャドウ 第10話に登場。市長が視察に用いた黒塗りの高級車。 ティーガーI 第11話冒頭に登場する重戦車。 ユンカースJu87 第11話冒頭に登場する急降下爆撃機。 ワルサーP38 第11話に登場。愛亀の軍用大型拳銃。 ルガーP08 第11話に登場。梶原の軍用大型拳銃。 Kar98k 第11話に登場。第三分隊の標準装備。ボルトアクションライフル。 ドロイド 軍事用人型ロボット。自律型で内蔵動力源とAIを持つ。その動力源は不明だが、起爆させると頑丈な木橋を崩壊させる破壊力を有する。 T-34 第11話に登場。敵軍の中戦車として二両が登場。 GAZ-67 第11話に登場。敵軍の指揮用四輪駆動車。 アルファロメオ・ジュリア 第12話に登場。上沢が友人から借りた薄緑色の乗用車(特徴から見てGT1300ジュニア中期型)。シュビムワーゲンのエンスト救援に颯爽と登場したが、ガス欠の為にこころ達を送り届けられなかった。
※この「登場メカ」の解説は、「ココロ図書館」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ココロ図書館」の記事については、「ココロ図書館」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 02:54 UTC 版)
ザルク (SARG) フューネラル基地に配備されている対エイリアン用可変機動兵器。機体は5つあるが、2番機はパイロットがテスト飛行中に死亡したため空位となっている。戦闘機形態と人型形態の2つのモードを有する。単座式だが5番機のみ複座式になっている。最大の特徴はエイリアンモーターと呼ばれる重力慣性制御ができる駆動ユニットで、これにより従来の戦闘機とは比較にならないほどの機動性を発揮する。操縦席が機体の中心軸ではなく左肩の部分にあり、直視型のキャノピーに囲まれ装甲には覆われていない。ブラックボックスの部分が多く機体が破損した場合は専用の施設「モルグ」でなければ修理することができない。長距離ミッションでは専用の母機「ミステル」に収納されて移動する。 液体炸薬式のライフルを標準装備している。炸薬は機体本体から供給され自由にコントロールが可能。通常時はFCSで射撃を行う連射可能なスナイピングモードに設定されている。液体炸薬を最大まで装填して単発で弾丸を発射するスラッグモードも用意されている。 エイリアンモーターを利用したエナーシャルエリミネーターを搭載しており、負荷はかかるがある程度の機動にもパイロットは耐えることができる。ただし、リミッターを解除するとその限りではない。ザルクはドイツ語で「棺」の意。 トート (TOD) ザルクの後継機。外見や特性そのものはザルクと変わらず純粋な高性能型機である。機体は全部で3機。より高出力のエイリアンモーターを搭載しており、装甲はザルクの1.5倍でありながら機動はザルク以上の成果を見せる。ただしリミッターを解除してからのパイロットへの負荷も大きい。ライフルはザルクと同じような炸薬供給パイプがあるが、機体からはがしても使用できる。トートはドイツ語で「死神」の意。小説版では未登場。 ミステル フューネラル実戦部隊の指揮輸送機。4機のザルクを機体後部にぶら下げて輸送できる。ミステル (mistel) はドイツ語で「やどり木」の意。 成層圏迎撃機 地上から急発進する、超高高度でのエイリアン迎撃を任務とする機体。主武装は貫徹力強化型核弾頭ミサイル。 ユリシーズ号 地球周回軌道に係留されていた核パルス推進方式の深宇宙有人探査船。エイリアン来襲にともない半ば放棄されていた。同型艦にオデッセウス号があるがペンローズツイスターホール調査の際に喪失している。 ファブニール フューネラル基地に設置されている荷電粒子砲の一種。フューネラル基地地下外周のトンネル内を中性子粒子が周回しながら加速、その後発射される。研究用で開発され放置されていたものを軍が接収し兵器に転用、そのままフューネラルの基地に設置されていたが、兵器として長い間使われることはなかった。
※この「登場メカ」の解説は、「アルジェントソーマ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「アルジェントソーマ」の記事については、「アルジェントソーマ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 05:29 UTC 版)
「FIRESTORM (アニメ)」の記事における「登場メカ」の解説
オーシャン・ストーム ストーム・フォース9の母艦である超巨大原子力潜水艦。双胴式を採用した、ややリフティングボディ気味の船体をしており、艦橋は右舷にある。甲板にトルネードを搭載し、出動時は浮上して艦そのものを傾斜させて、カタパルトで発艦させる。 同型艦も建造されており、名前は『オーシャン〇〇』に統一されている。ストーム・フォース2の母艦は『オーシャン・ソレイユ』。 サンダーボルト ストーム・フォース主力戦闘機。主翼は無いが、4基のエンジンで高い機動性を発揮する。宇宙空間は飛行できないため、作中で改造され、スペース・サンダーボルトになる。 トルネード ストーム・フォースの移動指令機。サンダーボルトを2機、機内に搭載しており、機首が上部に移動しリニアカタパルトで発進する。 シーシャーク オーシャン・ストーム等に搭載されている小型高速艇。水上を高速で移動することが出来る、一種のホバークラフト。 コンバットクルーザー 偵察・戦闘用自動車。外見はキャプテンスカーレットの追跡戦闘車に似ている。 ※以上の5種は、ユージンから「リアルモデルコレクション」と銘打ち発売された。 マウンテン・モーターバイク
※この「登場メカ」の解説は、「FIRESTORM (アニメ)」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「FIRESTORM (アニメ)」の記事については、「FIRESTORM (アニメ)」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:49 UTC 版)
「ジャイアントロボ バベルの籠城」の記事における「登場メカ」の解説
ジャイアントロボ 梁山泊頭領・草間大作が父親から託された巨大ロボット。
※この「登場メカ」の解説は、「ジャイアントロボ バベルの籠城」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ジャイアントロボ バベルの籠城」の記事については、「ジャイアントロボ バベルの籠城」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 18:28 UTC 版)
「デュアル!ぱられルンルン物語」の記事における「登場メカ」の解説
コアロボット 全長:約18m。重量は3号機の例で97トン、フル装備時116トン。 コアユニットを核とする防衛軍の主力戦闘ロボット。素材はチタン系合金やファインセラミックスなど。異星人遺跡のオリジナルのレプリカで、機体の予備はいくらかある。ライフシンパシーの度合いが戦闘能力を左右するが、一樹を除いては女性しか操れない(その理由も本編で若干語られただけで正確な描写はされていない)。搭乗者とのライフシンパシーを高めるために盛り上がった胸部・ハイヒール等の女性を意識したデザインになっている。若干の重力制御が可能で、短時間の滑空や、高度からの着地を緩和することができる。瞬間最大加速は3号機で時速380キロメートル。武装は、バースト・トンファーと100mmライフル、無反動砲バズーカ、グレネードランチャーとやや射撃寄りだが、機体性能のおかげで汎用性は高い。コアロボット1号機 一樹がハルツィーネンと呼んでいた機体。最初は弥生がパイロットだったが負傷してライフシンパシィが無くなり、一樹が代わりに搭乗した。一樹がZINVに乗ってからは羅螺みつきがパイロットになった。機体色は白を主体に一部が赤。全般的にオールラウンドな役回りが多かった。 コアロボット2号機 真田三月専用の機体。機体色は赤系統。役回り的に近接戦闘が多い。 コアロボット3号機 D専用の機体。機体色は青。Dの性格上、射撃戦闘が多い。 ZINV(ジンブ) 全長:約30m 防衛軍地下秘密基地がある、地下空洞で眠っていた異星人遺跡オリジナルロボット。『天地無用! GXP』でも登場し、機体内部に第一世代の皇家の樹の種が幼生固定されていることが明らかにされており、この皇家の樹が羅螺側世界における一樹の存在となる。ロボット自体は西洋甲冑のような外見をしており、コアロボットより一回り大きい。一樹がこの世界の幻視(ビジョン)を見ることができたのも、これのせいである。同一の存在である一樹と同調しているため、彼以外の者には動かせない。マイクロブラックホールを作り出すなど重力を制御したり、2つの平行世界を融合させてしまったりするなどケタ違いの力を見せる。 Dにより力を抑制されていたが、それはDの肉体が保存されていたためで、彼女がその鍵になっていた。Dによってリミッターが外された時に輝く光鷹翼を発生させた。『天地無用! GXP』では山田西南の所有する第一世代艦(ロボットだが機体内部に第一世代の皇家の樹の種が幼生固定されているため、便宜上、艦艇扱い)となっている。 HIMC(ヒミコ) 全長約50m 遺跡大型艦に封印されていたZINVと対を成す異星人遺跡最終兵器のオリジナルロボット。みつきしか操縦することができない。本体は常に浮遊しており、エネルギー弾プラズマボールを放つ遠隔攻撃を得意とする。羅螺みつき搭乗時点では不完全体であったが、その後、鮎子に嫉妬心を煽られ扇動された真田三月が完全体に搭乗した。最終的にZINVに破壊された。Dの回想に遺跡文明を滅ぼすような描写があり、DにZINVでも敵わないと言わせるほどの強さを持つ。また『天地無用! GXP』にて遺跡文明人に2つの皇家の樹の種を与えたことが明らかにされている。 輸送機 コアロボット輸送専用の大型輸送機。 遺跡戦艦 防衛軍の地下秘密基地にしていた異星人遺跡の戦艦。帝国に侵入され国連と離別してからは、独立愚連隊の移動基地となっていた。コアロボットのカタパルトや点検・補修の機能もある。 大型遺跡艦 羅螺軍本部下に隠されていた巨大遺跡艦。元々は大和市地下にあったもの。HIMCや遺跡オリジナルコアロボットが封印されていた。
※この「登場メカ」の解説は、「デュアル!ぱられルンルン物語」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「デュアル!ぱられルンルン物語」の記事については、「デュアル!ぱられルンルン物語」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 18:59 UTC 版)
悪の帝国ロボ1号 世界征服クラブが開発した悪のロボット。外装は段ボール製。テーマソングを持つ。 悪の帝国ロボ2号 世界征服クラブが開発したアトラクション用のロボット。ハニワロイドに出番を奪われる。 ポカンガー ピュウゲリオン チャプロイドA 小夜子が開発したポカポカの姿を模した巨大ロボ。一時的にポカポカたちの意志の依り代となった。 ハニワロイド シャンバラの主力兵器。いわゆるモビルスーツ的存在。土球を持つ「ハニワ使い」によって操られる。
※この「登場メカ」の解説は、「太陽の戦士ポカポカ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「太陽の戦士ポカポカ」の記事については、「太陽の戦士ポカポカ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 17:15 UTC 版)
各メカの詳細な解説については、テレビ版の記事と下記のリンク先を参照。登場人物と同じく、ここでは簡潔な解説とともに劇場版での動向と変更点を記述する。 VF-25 メサイア フロンティア船団の最新鋭可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター)。新統合正規軍に先駆けS.M.Sに試験配備されている。テレビ版と共通の追加装備に加え、新設定の大気圏内外両用スーパーパーツ「トルネードパック」が登場する。また、型式番号のみで呼ばれるテレビ版と違い、最初から愛称(ペットネーム)の「メサイア」と呼ばれる。『イツワリノウタヒメ』ではCGのほか、ハウンドバジュラからランカを救出するシーンで手書きのアニメが使われている。 マクロス・クォーター S.M.Sの母艦である可変ステルス宇宙戦闘機動空母。従来マクロス級の約4分の1(全長400m程度)のサイズだが、そのぶん強攻型(人型形態)での機動性や運動性に優れる。テレビ版から全体的にデザインが見直されており、灰色と白で統一されミリタリー色を強めた配色となっている。テレビ版において、強攻型における胸部に2門、左右両肩部に4門、脚部に2門の計8門が装備されている副砲のビーム砲塔は、劇場版においては「クォーターキャノン」と呼ばれる4砲身型の重量子砲に変更されている。要塞艦型におけるメイン武装であり、エネルギー充填に時間がかかるものの、バジュラ空母の装甲を貫通する威力をもつ。『サヨナラノツバサ』では、対バジュラ用に艦橋部が改修され、両側面に備えられたアンテナの形状などが変更されている。 『サヨナラノツバサ』後半においては、バジュラの大群を最大戦速を維持したまま突破し大気圏突入を行うべく「フォーメーション・ビッグ・ウェンズデー」を実行する。破片を盾として大気圏に突入し、さらにその破片をサーフボードに見立ててサーフィンのような動きで砲撃をかわしつつ目標地点に向かい、ワイルダー艦長みずからが艦長席に設けられた舵輪で操艦して着陸を果たす。命名の由来はサーフィンを題材にした1978年のアメリカ映画『ビッグ・ウェンズデー』。このアイディアは『超時空要塞マクロス』でSDF-1 マクロスの技として設定されていながら、当時の作画能力の問題で没案となった「プレートテクトニクス返し」をベースとしている。なお、巨大ロボットが空中でサーフィンをするというのは、以前に河森が主役メカデザインを担当した『交響詩篇エウレカセブン』で描かれているが、河森はこのアイディアを用いるにあたって同作品の制作会社ボンズに了解を取ったと語っている。 テレビ版に登場するのはフロンティア船団所属の艦1隻のみだが、『サヨナラノツバサ』で、バジュラ本星の決戦に駆けつけるS.M.Sと新統合軍の連合艦隊のなかには同型艦が複数含まれる。このうち、艦体に記されたナンバーから迷彩柄の艦がマクロス17所属、青と白の艦がマクロス23所属とされる。ほかに、画面上には赤、緑、灰色の同型艦が描かれている。 VB-6 ケーニッヒモンスター デストロイド・モンスターの流れを汲む可変爆撃機(ヴァリアブル・ボマー)。S.M.Sのカナリアが搭乗する。テレビ版ではノーズアートにランカが描かれているが、『イツワリノウタヒメ』ではシェリルが、『サヨナラノツバサ』では両面にシェリルとランカがそれぞれ描かれている。カナリア機の色は黄土色だが、『サヨナラノツバサ』では連合艦隊所属の白い機体が登場する。 クァドラン・レア S.M.Sのピクシー小隊で運用されているゼントラーディ(巨人兵)用の戦闘用パワードスーツ。隊長のクラン機は赤く塗装されている。 NMCV-025 マクロス・フロンティア船団 地球発の超長距離移民船団のひとつで、銀河中心部を目指して航行している。旗艦「アイランド1」の天窓式ドームに、敵の侵入を防ぐリパルシブフィールドを展開するシーンが追加されている。 VF-171 ナイトメアプラス 新統合軍で制式採用されている可変戦闘機。『イツワリノウタヒメ』ではバジュラに対して苦戦を強いられるが、『サヨナラノツバサ』では改良型のVF-171EXやインプラント弾などの対バジュラ用の装備が開発される。 グァンタナモ級宇宙空母 『サヨナラノツバサ』において援軍として駆けつけるグァンタナモ級がマクロス・クォーターとともにバジュラクイーンを砲撃するシーンがある。 ゴースト 新統合軍で幅広く運用されている無人戦闘機。バジュラによる電磁バーストによりフロンティア船団のゴースト(AIF-7S型)は通用しなくなる。ルカのRVF-25は電磁バースト対策を施したゴースト(QF-4000型)を随伴させている。ギャラクシー船団ではより高性能の赤いゴースト(AIF-9V型)を使用している。 デストロイド フロンティア船団で幅広く運用されている非変形の二足歩行ロボット。作業用のワークスおよび戦闘用のシャイアンIIが登場する。 小説版では連合艦隊所属のモンスターが登場する。 BATTLE-25/MF25-01 バトル・フロンティア アイランド1先端部に連結されるバトル級可変ステルス攻撃宇宙空母。テレビ版にはなかった強攻型での主砲(メガ・マクロス・キャノン)発射シーンが描かれる。『サヨナラノツバサ』の終盤ではギャラクシー船団幹部に乗っ取られ、バジュラクイーンと融合させられる。 NMCV-021 マクロス・ギャラクシー船団 惑星エデン発の超長距離移民船団のひとつ。高度なサイバネティックス技術を持ち、住民の大半がインプラント(人工器官)による身体の電脳化を行っているのが特徴。フロンティア船団の近隣宙域を航行中、バジュラの襲撃を受けて壊滅し、難民と幹部がフロンティア船団へ避難する。幹部たちはフロンティア船団内部のネットワークを使ってフロンティア船団の乗っ取りを図るも、最初の作戦は三島に阻止され、工作員の大半を失う。 VF-27 ルシファー ギャラクシー船団の最新鋭可変戦闘機。VF-25とは原型機を同じくする姉妹機だが、強靭な肉体を持つサイボーグ兵をパイロットに限定したことで、より高性能となっている。『サヨナラノツバサ』ではオプションの「スーパーパック」を装備しさらなる戦闘力の向上を実現したVF-27γSPとして登場。 オオサンショウウオ君 ランカが使用する携帯電話。緑色からオレンジ色にカラーリングが変更され、マイクへの変形機能が備わっている。
※この「登場メカ」の解説は、「劇場版 マクロスF」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「劇場版 マクロスF」の記事については、「劇場版 マクロスF」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 01:40 UTC 版)
「装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ」の記事における「登場メカ」の解説
本作オリジナルATの主役メカであるスラッシュドッグと最終ボスのトライアルゴリラや、『ザ・バトリングロード』のガスティドッグ、『赫奕たる異端』出演のバーグラリードッグをはじめ、様々なAT以外のメカも登場。vsモードではこういった機体を操作することも出来る。
※この「登場メカ」の解説は、「装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ」の記事については、「装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 05:02 UTC 版)
「装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢」の記事における「登場メカ」の解説
本作オリジナルATは、それまでの設定には無い旧型機が多く描き下ろされたのが特徴。『赫奕たる異端』出演のエルドスピーネの初期型に加えて、TVシリーズ第一話冒頭のカットのみに登場し、後にバララント軍のATに後日設定されたブロッカーも出演した。
※この「登場メカ」の解説は、「装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢」の記事については、「装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 01:41 UTC 版)
本項ではマルチプレイヤーモード、サバイバルシミュレーションモードで使用可能な機体を挙げる。機体名の前についている記号は以下の通り。 ○:サバイバルシミュレーションモード専用機体 ●:マルチプレイヤーモード専用機体 △:DLC購入で使用可能なマルチプレイヤーモード専用機体 □:通常はサバイバルシミュレーションモードでしか使用できないが、Kickstarterのバッカー(投資者)に送られる専用コードを入力する事でマルチプレイヤーモードでも使用可能な機体 ■:Kickstarterのバッカー(投資者)に送られる専用コードを入力する事で使用可能になるマルチプレイヤーモード専用機体 サンダーボルト系列 ○サンダーボルト(開発途上型) サンダーボルトS ○サンダーボルト:ハイマニューバ ○サンダーボルト:CQC ○サンダーボルト:ヘビーアームド ■サンダーボルト:訓練用カスタム △サンダーボルト OTOME ヴィンディケーター系列 ○ヴィンディケーター:サイバーゴースト ○ヴィンディケーター:コマンダー ○ヴィンディケーター:ガーディアン ■ヴィンディケーター:カスタム □アーラシュ □バッカニア シェパード系列 ○シェパード:ベーシック シェパード:サポートカスタム □ヘビーアサルトエンジニア △シェパード:イェーガー ラウンドハンマー系列 ○ラウンドハンマー:ユニバーサル ラウンドハンマー:シージキャノン △ラウンドハンマー:パーティクルキャノン ガイヤー系列 ○ガイヤー:テストフライト ガイヤー:エヴォルヴ ■ガイヤー:カスタム □ガイヤー:IDS オーバーロード1000系列 ○オーバーロード1000:イリーガル ○オーバーロード1000:チーフテン ○オーバーロード1000:アーティラリー ■オーバーロード1000:カスタム デストロイヤー系列 ○デストロイヤー:イリーガル ○デストロイヤー:チーフテン ○デストロイヤー:アーティラリー ゴーレム系列 ○ゴーレム ○ゴーレム:コマンダー ○ゴーレム:エアボーン □ゴーレム:ワールウィンド △グレーム ハルバード系列 ○ハルバード:イリーガル ○ハルバード:アサルトマニューバ ●ハルバード:FCS □クレナイエッジ ネル系列 ○ネル:イリーガル ○ネル:キャプテン ○ネル:ディフェンダー ○ネル:アーティラリー ■ネル:カスタム ●ネルA3 タイフーン系列 ○タイフーン:イリーガル タイフーン ○タイフーン:ヘビーアームド ■タイフーン:カスタム バイキング系列 ○バイキング ○バイキング:ロードローラー ○イヴァン その他未分類 クリムゾンフレイム ●シーカーIII ●ヴァイパリド ●ドラグーン / サーベル ●C.R.U.S.H. コラボレーション機体(アークシステムワークス版では使用不可) 『天元突破グレンラガン』より △ラガン △グレンラガン
※この「登場メカ」の解説は、「ハードコア・メカ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ハードコア・メカ」の記事については、「ハードコア・メカ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 23:40 UTC 版)
「恐竜冒険記ジュラトリッパー」の記事における「登場メカ」の解説
トリケルーザー 原型はカシラたちの乗っていたクルーザーに搭載されていた、ソーラーパネル搭載水陸両用駆動車。駆動車の色は赤で天井部分がスライドし、中からパネルが羽のように展開する構造だったが、過酷な旅でガタが来ていたところをダ・ボンタの協力で大改装となった。 使用法の情報と引き換えに譲り受けた無限動力(古代の遺産で、ある程度までは半永久的に電力を提供できるらしい)搭載により不要となったソーラーパネルはトリケラトプスのエリに当たる部位に残っている。また、塗装は緑系に変更され、全体的に大型化されている。 本体上部にプテラカイトのカタパルト兼用のクレーンと鼻先にあたる部分にウィンチを装備。本体後部に据えられた二段コンテナにプテラカイトとノアランダーを搭載している。 水上どころか雪山すらそのままで走破し、城壁すらぶち破る頑丈なカシラたちの足であり家。但し砂漠では砂の進入に悩まされた。 カシラ、タイガ、タンク等が主に運転したが、非常時などは姫などが運転し、爆走したこともある。それでも壊れず派手な登場を繰り広げたことも多い。 元の世界に帰還直後は無限動力を失っていながらもクレーンをマストにしてカシラたちを港まで送り届けた。 プテラカイト 原型はミントの作っていた人力飛行機。それをカシラが協力してベルトやプロペラ等、元の世界の知識を用い、まともに飛べるようにしたものを譲り受けた。以後、駆動車の背中に剥き出しで載せされて彼らの旅を支えたが、トリケルーザーの改装にあわせて無限動力による電力式となった。偵察や火炎瓶爆撃などに活躍したが、墜落した場面も多い。 ノアランダー 原型はダ・ボンタが発明した二足歩行恐竜型の乗り物(おそらく人力)。無限動力搭載の改装で一番外見の変化が少ないが、ちょっとした用事やデートの足、さらに格闘戦にと活躍の場は広い。 プテラカイト同様左右のペダルと一本のスティックで操作する。その操作性、利便性ゆえか三機中一番多くの人間に操縦されたメカである(一番少ないのはプテラカイト)。 時空渡航機 水の神殿で映像記録の残されていた世界を渡る機械。カシラたちを呼び込んだ原因にして帰るための唯一の手段。 動力は無限動力(最大十五本)だが、本格的に使用すると無限動力に封じられたエネルギーすべてを使い尽くしてしまう。コンソールはクリスタルによって構成されている。
※この「登場メカ」の解説は、「恐竜冒険記ジュラトリッパー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「恐竜冒険記ジュラトリッパー」の記事については、「恐竜冒険記ジュラトリッパー」の概要を参照ください。
登場メカ(ビーダシティ編)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:17 UTC 版)
「Bビーダマン爆外伝」の記事における「登場メカ(ビーダシティ編)」の解説
ビーダシティ編の世界では、永年続いた平和により軍隊は解体され、かつて生産されたボンバーファイターもほとんど現存していない。その代わり劇中では、ボンバーファイターの発展型であるビーダアーマーが登場する。 ボンバーファイターにはないビーダアーマーの特徴として、ライドモード(移動形態)とアーマーモード(戦闘形態)の2形態に変形する点が挙げられるが、それ以上に特筆すべきはビーダカプセルの存在である。 このカプセルはコクピットとしてアーマーの頭部に合体しており、非常時には脱出装置として機能、操縦者の安全を確保する。また、カプセルそのものは単体で治療装置として使用でき、ビーダマンのビーダエネルギーを回復させることも可能である(しろボンの回復によく使っていた)。ホワイトゲイルとフレアードラゴンはグレイボンのオリジナルでブルースナイパー・レッドバスター・イエローシューターの三体はそれぞれチューニングされたグレイボンオリジナルの量産機。ホワイトブロス・ブルーブレイバー・イエロークラッシャーはプロフェッサーボンの残した合体アーマーの設計図を基にしており、ブラックガトリンガーを始めとするくろボンのビーダアーマーを開発したのはプロフェッサーボンである。また、グレイボンの開発した三体の後期型アーマーとブラックデバスターはセイントドラゴンへの合体を前提に設計されている。 敵に悪用されるのを防ぐために決められたパイロットしか操縦できないシステムが組み込まれているため、たとえ味方同士でも借りて操縦することはできない。 劇中では、ダークビーダとの戦闘目的以外にも、災害救助 や移動の足 として出動したこともある。
※この「登場メカ(ビーダシティ編)」の解説は、「Bビーダマン爆外伝」の解説の一部です。
「登場メカ(ビーダシティ編)」を含む「Bビーダマン爆外伝」の記事については、「Bビーダマン爆外伝」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 14:10 UTC 版)
ロードサンダー 声 - 山寺宏一 一般の市販オートバイをフルチューンかつ武装化した、リョウ専用ソニックウェポンのカスタムバイク。会話もできる人工知能「サンダー」を搭載しており、リョウたちからもその愛称で呼ばれている。 全長 - 2.62m、重量 - 144kg、最大速度 - 310km/h、エンジン - ハイドロイオンエンジン 武装 - 2連装収束ビーム砲ロードサンダー2 破壊されたロードサンダーが、フリッツの残したデータにより新型転送システムを搭載して復活した。スーパーサンダーへの変形も可能。呼称は通常、ロードサンダーのままで呼ばれる。 『ラストバトル』では1シーンのみ登場。 最大速度 - 350km/h スーパーサンダー ロードサンダー2の前面パネルにソニックレシーバーのチップを差し込むことにより変形する、リョウ専用ソニックウェポン。両サイドにウイングが装備されており、チャックとアニスを乗せて敵へ突撃するフォーメーションが対妖魔戦での主要必殺技である。放送直前までは、パワーアップ形態がソニックサンダーという名称だった。 『ボーグマン2』の最終話でも登場し、第2世代ボーグマン3人が妖魔使いマスターへのとどめを刺すための最終兵器として活躍する。 エンジン - 対消滅駆動エンジン、全長 - 4.5m、重量 - 560kg、最大速度 - 1020km/h 武装 - 2連装収束ビーム砲、大型2連装収束ビーム砲(2連装バーストガン) ビーグルヘッド 主にチャックが使用する、装甲車に似た武装バギー。大型キャノンを搭載している。劇中では活躍の場があまりなかった。 チャック用バギー チャックが通常時に使用する、2人乗りの非武装オフロードバギー。 ガンウォーリア 主にアニスが使用し、パワー不足を補うために活躍するパワードスーツ。マシンガンや射出式のチェーンアームを搭載している。 移動基地 破壊されたサイソニック学園の基地の代わりに使用する、ボーグマンたちのトレーラー型移動基地。バルテクター転送用のソニックシステムを搭載している。 ソニックウェポン ボーグマンたちの標準装備のソニックガンやチャックの専用兵器のソニックバズーカ、ダストジードとの戦闘で右腕を切り落とされたリョウの新しい腕に内蔵されたスコープブラスター、そしてそれぞれに用意された銃座型の大型火器(バトルショット、バトルランチャー、バトルソーサー)を総称し、ソニックウェポンと呼ぶ。 ソニックガンのデザインはタイアップの関係から、『赤い光弾ジリオン』のメイン商品であったセガのストロボ式光線銃玩具「超高速光線銃ジリオン」の改良形、いわゆるニュージリオンそのものである。商品名は「ソニックガン・ジリオン」だったが、本編中でジリオンと呼ばれることはなかった。ソニックバズーカも『赤い光弾ジリオン』で登場したジリオンバズーカと全く同じデザインのアイテムである。詳細は#玩具展開を参照。
※この「登場メカ」の解説は、「超音戦士ボーグマン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超音戦士ボーグマン」の記事については、「超音戦士ボーグマン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 09:23 UTC 版)
「超機動伝説ダイナギガ」の記事における「登場メカ」の解説
ダイナギガ 教習所地下に隠されていた敵巨大ロボに対抗できる唯一の超巨大ロボ。X素粒子に共鳴する遺伝子を持つ者でなければ起動・操縦することができないため、遠野ひかりが教習用ロボット共々に乗り込むこととなった。21世紀初頭に北海道中央部で一度ダイナギガ起動実験に失敗し大爆発を起こしている。 教習ロボット 教習所で支給されている教習用ロボット。最新型を使用しているが、ひかり機のみ従来型(旧型)、マリエ機は女性型の専用機を使用。ダイナギガ起動時はパイロットと共に機体内に収納された。
※この「登場メカ」の解説は、「超機動伝説ダイナギガ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超機動伝説ダイナギガ」の記事については、「超機動伝説ダイナギガ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 17:06 UTC 版)
潜水艦101号 第1期『誕生編』に登場した009達の移動本部。ブラックゴーストから奪取した潜水艦で、多数の同形艦が存在する。船体前部はシップ型とティアドロップ型を組み合わせた独自の形状をしている。武装は船体前部の魚雷発射管、甲板の単装砲1門、船体後部の垂直打上げ式ミサイル。潜行能力は米ソの原子力潜水艦を上回る。東京のコズミ博士の元を辞してからは彼らの唯一の家となった。『ミュートス・サイボーグ編』を最後に以降は登場しない。 ドルフィン号 第2期『地下帝国ヨミ編』に登場した大型戦闘艇。空中・水中・地中で活動可能な万能機。武装は機体両側面のミサイル、機体上面のフォノンメーザー砲、主翼の機銃。周囲にバリアーを張ることも可能。機体先端にはドリル、機体下面と両翼端にキャタピラを装備。主翼・尾翼は可変式で地中で活動する際は機体に収納する。機体後部甲板にプロペラ式可変翼のVTOL機を搭載。また機体は二重構造になっており、ダメージを受けた外装を脱皮するように取り外すことが出来る。地下帝国に向かう途中、バン=ボグートに溶岩湖に誘い込まれて溶かされた。 朝顔形円盤 第3期『怪人島編→怪物島編』〜『中東編→砂漠のモーゼ編』に登場した円盤。円盤型の居住部の下に細長いロケット部分がついた傘のような形状をしている。怪物島の科学者達が使っていた2機のうち1機を009達が奪取した。武装は機体の周囲にとりつけられた熱線砲。円盤下部に強力なファンを搭載しており、熱線で焼き払った物体を吹き飛ばすことができる。『中東編→砂漠のモーゼ編』序盤で巨大サソリに襲われて破壊された。 イワンのバカ号 第6期『海底ピラミッド編』に登場した帆船型の戦闘艇。今までに登場した潜水艦・戦闘艇のパーツを再利用して作られた。水上はもちろん、水中航行や飛行も可能。武装は船体側面のレーザー砲、船体下部のミサイル。船底に潜水艇フランソワーズ号と、非武装の脱出用ボートを搭載。ブラック・ピラミッド側の戦闘艇に破壊された。 ドルフィン2世号 第7期『ネオ・ブラックゴースト編』および新昭和版アニメに登場した万能飛行艇。水中形態・空中形態・地上形態と三種類に変形する。機首、主翼と推進部、尾翼が可動式であり、推進部にはキャタピラを装備。当初は武装が施されていなかったが、研究所を移動させるV2作戦の時にミサイル等を装備した。機首の格納庫には009の専用スポーツカーであるストライダーを収納している。デザインは当時多くのアニメでメカデザインを手がけていたスタジオ・サブマリン。劇中では単に『ドルフィン号』と呼ばれることが多かった。 ドルフィン号(平成アニメ版) 009達がブラックゴーストからの脱出時に奪取した万能戦闘艦。全長98m、全幅33m。艦橋前部を収納し艦橋後部が前方にスライド、機体側面に収納された主翼を展開することで空中形態「ジェットモード」に変形可能。マッハ2.8で飛行する。武装はミサイル、後方魚雷、デコイなど。艦首部に小型ジャイロ飛行艇トルドー、艦底部に潜水艦にも変形する水陸両用車両ポーパス、内部に地中を掘削しながら移動できる特殊車両モングランを格納。内部には台所や医務室等の居住空間も完備されている。ブラックゴーストの次期主力戦艦候補としてテスト中の機体であり、制式採用後は『ブラックファントム』という名称になる予定だった。黒一色のカラーリングだったが、後に白と赤を基調としたものに塗り替えられた。主に軍隊での戦闘経験を持つ008が操縦桿を握る。名づけの親は003であり、コクピットにはイルカのアクセサリーが飾られている。『地下帝国ヨミ編』の終盤に、敵の攻撃により大破し沈没。
※この「登場メカ」の解説は、「サイボーグ009」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「サイボーグ009」の記事については、「サイボーグ009」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 11:59 UTC 版)
「極底探険船ポーラーボーラ」の記事における「登場メカ」の解説
ポーラーボーラ 切迫した石油危機に対処するために建造された、特殊石油探索艇。レーザードリルとも呼ばれる。銀色の円筒形のボディにドリルがついたシンプルな外観で上部にハッチがある。海上の母船「マザー1」と共に運用され、有人式で5名の乗員を乗せることができる。全長8.5メートル。海中を67ノット、地底を時速30キロメートルで掘り進む能力がある。複数台が存在し、ポーラーボーラ5号が未知の世界を偶然見つけたことで、マステンが別の機体を火口湖に行くために使う。デザインはランキンプロ側で用意され、造型はヒルマモデルクラフトが手掛けた。造形物は、乗り込みシーンのための実物大セットと、アルミ製の小サイズ・FRP製の中サイズ・ベニヤ製の大サイズの3種類のミニチュアが制作された。このうち、中サイズと大サイズは本作品にアルバイトとして参加していた映画監督の原口智生が後年に譲り受けたが、後者は原口の祖母により植木鉢にされてしまったという。 ポーラーボーラの英語表記はPolar-Borerとなる。polarは「極(南極・北極)」を、 borerは工具のキリなどの穴を穿つものやフナクイムシなどを意味する。 マザー1 ポーラーボーラの母船。地底へ潜るポーラーボーラを地上から捕捉している。
※この「登場メカ」の解説は、「極底探険船ポーラーボーラ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「極底探険船ポーラーボーラ」の記事については、「極底探険船ポーラーボーラ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:29 UTC 版)
メタルアーマー メタルアーマー(MA)とはメタルワーカーと呼ばれる作業用ロボットを発展させた人型の兵器である。 標準的な全高は17メートル前後。動力には核融合炉が用いられる。 基本的には宇宙空間、大気圏内いずれでも活動可能。新規に開発された機種は標準で大気圏内の飛行能力を持つものが多いが、初期の機種においては飛行能力は有していない。このため、主戦場が地球に移るとこれらの機体にはフォルグ(リフター)と呼ばれる飛行ユニットが付加されている。 大気圏内の飛行に特化したフォルグアーマー(FA)や、水中活動が可能な機種も存在する。 詳細は「メタルアーマー」を参照 ポッド 本来は宇宙空間での作業用に作られた機体。これを基に戦闘用に特化した「戦闘用ポッド」がMA開発以前の地球連合軍の宇宙における主力兵器であった。しかし、MAにはほとんど歯が立たなかった。ポッド以外の地球連合軍の宇宙用兵器としては宇宙高速戦闘艇も存在したが、劇中での登場は僅かであった。 宇宙機動要塞 ギガノス軍が緒戦の劣勢を打開すべく月の裏側で密かに建造した移動可能な超巨大要塞。バイオフィードバックシステムによる驚異的な機動性と攻撃力を持ち、ギガノス軍本部攻略に向かう地球連合軍の艦隊に甚大な被害を与える。しかし、地球連合軍の電磁波攻撃により宇宙機動要塞の根幹であるバイオフィードバックシステムを破壊され、さらに2射目の電磁波攻撃によってコントロールを完全に失い月面に激突した。機体は正面から見ると十字に顔状の凹凸を持った構成となっている。 無限軌道砲 ギガノス軍の軍事機密工場で開発された無限軌道で自走する超巨大な砲台。主砲は1門でその砲身断面は方形である。この他、2連装の機関砲を4門搭載しており、MAの着艦デッキも有している。ドラグナー遊撃隊に守備の不在を突かれ撃破される。 鉄騎兵 機関砲とミサイルランチャーを装備したギガノス軍の大型装甲バイク。ギガノス軍艦船よりチューブを介して目標とする施設やコロニーに侵入し、制圧する。あるいは軍事施設の警備などが目的の兵器である。タイヤは磁気を帯びており、金属の壁面ならば壁伝いに走る事も可能。 ギガノス軍艦船 フンボルト級巡洋艦とクラビウス級戦艦が存在し、フンボルト級は雪の結晶に似た形状の平べったい本体に丸いブロック(メタルアーマーとの対比からブロック部の直径は大凡50~60m。ブロック部と比較して艦の本体は直径400mほどだと思われる。)が付随しており、クラビウス級はフンボルト級を二つ重ねたような形状になっている。ブロック部は一つ一つがメタルアーマー等の格納庫になっている。武装としてはレールガンやミサイルが確認できるが本体の大きさに比較すると概して小口径のものが多くメタルアーマーを用いた戦闘を念頭において設計されたことが伺える。また、他に高速戦闘艦や補給艦が存在する。 地球連合軍艦船 アマゾン型戦闘母艦、バージニア型重巡洋艦などが存在する。空母はアメリカ海軍の現用空母をモデルとしており、蒸気カタパルトを備えるほか、甲板員の色分けを行っている。 ギガノス軍航空機 B-52がモデルの大型機が存在。 ジェットエンジン8発の大型複座偵察機が存在。ビル搭乗機。 地球連合軍航空機 ジェットエンジン3発の艦上戦闘機が登場。前進翼のカナード機であり、兵装は主翼下に空対空ミサイル2発とカナード翼付け根に重機関銃2丁である。訓練用の複座機も存在している。 15話にてMiG-29戦闘機が訓練時の敵機役として登場。 救難ヘリとしてCH-47が存在。 ドラゴンフライ型無人ヘリが存在。モデルはQH-50 DASH。 その他放送当時、各国が使用していた(主にアメリカ軍)航空機およびそれらをモデルとする航空機が存在。
※この「登場メカ」の解説は、「機甲戦記ドラグナー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「機甲戦記ドラグナー」の記事については、「機甲戦記ドラグナー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/03 04:10 UTC 版)
ジャンセスナ ジャンボーグAの素体である旧式セスナ。ナオキが勤務する大利根航空の保有である。 赤と白に塗装されており、主翼部分は赤い格子状のラインが施されている。機体番号はJA3395。胴体左右には「日本飛行協会」とのマーキングが入る。 第6話では売却されて人手に渡ってしまったり、Aがジャンキラーの攻撃で受けた損傷の影響で機体が動かなくなった時は、危うく廃棄処分にされかけたりと会社保有機ゆえの危機にも直面している。 ジャンカーZ ジャンボーグ9の素体である軽自動車。ナオキが茂子から借金して買ったもので車体中心部からツートンで正面から見て左側が銀色。右側が赤く塗装されている。ナンバーは「8 品川 そ 39-65」。 セスナと違ってナオキの私物であり、行動の制約が大幅に緩和された。ベースカーは初代ホンダ・Z。ミニチュアは、ヒルマモデルクラフトによる大サイズ、美術スタッフによる市販品を改造したブリキ製の中サイズ、プラモデルを改造した小サイズの3種類が存在し、中サイズが最も多用された。その後、中サイズは円谷プロの倉庫から廃棄されたものを特撮監督の原口智生が譲り受けている。 なおナオキはジャンカーZ購入前に青を基調としたスポーツカーを所有していた。 ファイティングスター PATの大型ジェット戦闘機。定員は6名。最高速度はマッハ6・6。武装はミサイルとロケット弾。事件現場では前線基地としての役割も持つ。ハンターQの登場により第一線より退くが、最終話で再び登場し、大気圏を離脱して月面に取り残されたジャンボーグ9をジェットコンドルと共に懸架し地球まで送り届けた。デザインは大澤哲三が担当した。 コックピットは『ウルトラマンA』のタックファルコンのセットを改造したもので、同時期に撮影していた『ウルトラマンタロウ』のスカイホエールと共用であった。 ジェットコンドル PATの複座式小型高速戦闘機。定員は2名。最高速度はマッハ7。高い運動性能を持ち、優れた旋回性能を見せる。宇宙空間も航行可能で、最終回では月へと航行した。主力武装は機体下部の砲門から放つ破壊力の高いロケット弾。 書籍『特撮ヒーロー大全集』では複数の機体は登場しないと記載しているが、第12話・第13話では岸京一郎が予備の機体を借り受けて搭乗している。デザインは木目憲悟が担当した。 PATカー 第25話まで使用された地上パトロール用の特殊専用車。非武装だが、探査機能に優れており、「フライングタイガー」の別名どおり、車体下部にあるホバークラフト装置によって短時間なら空中飛行が可能。ベース車両はマツダ・サバンナ。 ハンターQ 第38話から登場した、宇宙空間も航行可能な高性能の小型万能攻撃機。宇宙艇1号、2号に分離可能。単独での大気圏離脱が可能で、月まで短時間で到達できる高性能である。定員は1号は4名、2号は2名。対怪獣用のロケット砲を主武装とし、1号は消火装置、2号はマグネット弾とミサイル弾を装備している。 バモスI世・II世 第38話から登場した特殊車両。I世はロケット弾が武器で、中央部の大型プロペラを展開してローターを回転させることで飛行可能。赤いボディで一人乗り。II世は高性能レーダー搭載で水上走行も可能な水陸両用車両。青いボディの二人乗り。ベース車両はバモスホンダ。バモスI世のデザイン画での名称は「PATバモスII世」。 デザインは大澤哲三が担当した。 PATジープ 第28話で浜田隊長が使用したほか、第33、35話でも登場した無改造の車両。書籍『円谷プロ画報』ではこの車両がバモスI世・II世の原型になったと推測している。 ジャンボフェニックス 3機合体によるSGMの多目的巨大戦闘機。第32話のみ登場。本作では3機合体のシーンはない。コックピットは『ミラーマン』の時とは違っていた。
※この「登場メカ」の解説は、「ジャンボーグA」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ジャンボーグA」の記事については、「ジャンボーグA」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 02:00 UTC 版)
機械の発達レベルは魔法と混合しているだけあり、かなり偏っている。しかし主立って高度に発達しているのは蒸気機関である。
※この「登場メカ」の解説は、「ハウルの動く城」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ハウルの動く城」の記事については、「ハウルの動く城」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 02:59 UTC 版)
特に記載が無い場合は、第1話から登場。 ジリオン関連 ジリオン(初期タイプ)【第1話 - 第11話】 惑星マリスを起源とする先史超古代文明からもたらされた3挺の銃。ジリオニウムをエネルギー源とし、発射される光線に触れた物体の分子結合力を瞬時に崩壊させる力を持つ。ただし媒体は均一でなければならず、霧の状態などではジリオニウムエネルギーが拡散してしまい威力が減少してしまう。使用する場合はジリオニウムが圧縮されたカートリッジを装填したエネルギーパックをベルトに装着し、コードによって接続された銃を操作する。エネルギーカートリッジひとつで約100発(連射間隔は0.5秒)が発射可能だが、限りある資源のためホワイト・ナッツの規定で1度の出撃で所持できるエネルギーパックは2つまでとなっている。なお、エネルギーパック交換後はチャージ完了まで30秒を要する。チャンプだけ、射程距離が強化される狙撃用の銃身延長アタッチメントとワイヤー式銃床を必要に応じて装着していた。 ニュージリオン 【第11話 - 】 第10話で破壊されたJJのジリオンのブラックボックスを使用してデイブが新たに開発した。銃身はエチルレン合金製。エネルギーパックを内蔵カセット式にしてコードレス化し、連射間隔0.2秒、エネルギーチャージ時間20秒と性能も向上した。また、ONにして2.5秒後に、エネルギーパックの全エネルギーを一撃で射出できるエネルギー解放スイッチが装備された。この機能は巨大な標的に対して絶大な威力を発揮するが、使用後はエネルギーパックを交換してチャージが完了するまで無防備になる諸刃の剣でもある。 JJのニュージリオンの開発が成功した後、アップルとチャンプのジリオンもニュージリオンに一新して改造された。JJが拳銃(ハンドガン)型なのに対して、アップルの銃は短機関銃型、チャンプの銃は小銃(ライフル)型と、各人の個性に合わせたカスタマイズが施された。専用アタッチメントを装着してカスタマイズしているので、作戦に応じて取り外して基本型の拳銃型への復元が可能。 ジリオン・バズーカ 【第26話 - 】 第26話の「殖民自治政府マリス建国式典」で会場護衛の警備兵が使用。基本的にはブラックボックスを用いず、人類が解析可能な技術力の範囲で実体弾にジリオニウムを使用し、推進薬で通常のバスーカのように発射する方式で威力は落ちるが、ジリオニウムの備蓄量に伴う、左記弾頭の使用制限(通常火薬による砲弾も使用可能)があるとはいえ、ある程度の量産が可能。 ブラックボックス ジリオンの中枢部品。ジリオンの銃身の機構は人類にも理解可能なものであり、ニュージリオンはその知識をもとに制作された。しかし中枢部品は人類の科学力では分解も分析もできず、動作原理はもちろん目的や機能すらわからない完全なブラックボックスであり、ゆえにジリオンは世界に3挺しか存在しない神秘の銃とされる。 なお、最終話(第31話)ではブラックボックスの真の能力と意志が明かされることになる。 オパオパ:声 - 本多知恵子 身長(全長?)38cm、重量16.8kg。デイブがホワイト・ナッツのマスコットとして作った、感情を持つ小型メカ。片言の言葉を話すことができる。反重力ユニットにより浮遊したり、低速飛行用の羽や高速飛行用の噴射ノズルを搭載している。二足歩行も可能で、体内にはマジックハンドを収納されている。他にネットワークコンピュータとのリンクや古代言語の解析能力なども備えている。真剣になると紙製の眉毛(JJがイタズラ心で作ったもの)をつける。なお、オパオパはもともとセガのシューティングゲーム『ファンタジーゾーン』に登場するキャラクターである。 ウパウパ:声 - 滝沢久美子 【第25話 - 】 第24話のオパオパの活躍後、気をよくしたデイブが新たに作ったオパオパの妹分。セガのゲーム『オパオパ』の2Pキャラクターから名前を採っているがカラーリングは大きく異なり、放映当時発売されていた「オパオパ」の玩具に準じた物となっている。 ビッグポーター 白塗装のホワイト・ナッツの四発大型輸送機。元々はマリス空軍の大型軍用輸送機を改造したもので、任務に合わせた空(エアロ)と海(アクア)と陸(ランド)のキャリッドマシンを後部に搭載して目的地まで運搬可能。操縦はデイブが担当し、アタックチームの任務遂行中は空中で待機する。機首には砲塔と銃座が装備されており、デイブが火力支援に入ることもある。最大速度マッハ1.8(高空にて)。 エアロキャリッド 【第2話 - 】 青色塗装の大気圏・宇宙空間両用の航空機。実質的には高速軽輸送・連絡機や軽爆撃機に相当する設計だが、機動性に優れた大気圏内用の制空戦闘機を持たないノーザ軍に対しては「戦闘機」として十分通用する。ビッグポーターで近づけないような場所への移動、空中戦などに使用される。航続距離が他のキャリッドに比較して長い、ビッグポーターに合体せずに単体での運用も可能。ビッグポーターでの運搬時は、主翼・尾翼を折り畳んだ状態で収納され、空中での分離・合体が可能。最大速度マッハ3.8(高空にて)。 アクアキャリッド 【第3話 - 】 黄色塗装の潜水艇で艇首を開いてトライチャージャーを揚陸・回収可能な揚陸艇としての機能を併せ持つ。惑星マリスの地表は60%が水面であるため、活動の幅は幅広い。ビッグポーターでの運搬時は両側の推進機を折り畳んだ状態で収納。最大航行速度は、海上103ノット/水中68ノット。滝を登る能力も持つ。激闘編以降は出番は減少。 ランドキャリッド 赤茶塗装の地上用装甲兵員輸送車(APC)。惑星マリスの陸地は未舗装の未開拓地が多いため、あまり活躍出来なかった。ビッグポーターでの運搬時は他のキャリッドマシンのような折り畳み等の変形を必要とせず、車輪はそのままビッグポーターの離着陸用の降着装置としても使用可能。最大時速136km(舗装道路にて)。 ライディングセプター ホワイト・ナッツの個人活動水準を向上させるためのサイドカー。選択装備時はキャノン砲を搭載したキャノンセプターと、同乗者による操作が可能な機関銃を搭載したカーゴセプターを任務に応じて換装する。キャノン砲はトライチャージャーの戦闘強化服形態の手持火器としても使用できる。 トライチャージャー 【第6話 - 】 デイブが開発した三輪オートバイ(トライク)型のバギー。ラインディングセプターよりも悪路に強いバギー形態(最大時速310km)と、身体の一部を解放型とした戦闘強化服に変形するアーモレーター形態、アーモレーターの状態で正座形態になり後輪で走行する中間形態(ニーリング形態)の3形態に変形可能。なお、中間形態は設定画や変形玩具の箱絵や説明書でも紹介されたが、劇中では未登場。アーモレーター形態の場合はジリオン銃を使用不可能だが、短時間の空中飛行が可能で白兵戦における機動性、及び搭乗者の装甲による防護性能は格段に向上し、その能力は拳銃程度の小火器では傷一つ付かない装甲を誇りノーザ軍歩行メカのノーザレイカーを格闘パワーで圧倒するほどである。第14話ではJJが、三輪オートバイ(トライク)のまま、アーモレーター形態時用の手首だけを出して、窪みにはまった従軍看護婦「セシル」の運転する医療車両を押し上げるという器用さも見せてくれた。ちなみに、第7話でJJはこのトライチャージャー1輛で、副官ドランの小隊を壊滅させている。 ヘッドギア 戦闘時ホワイトナッツの3人が頭部に装着している防具。ジリオンの照準やレーダーおよびセンサーの機能を持つアイパッチディスプレイ、仲間同士で無線交信を行うインターカムが装備されている。初期の設定ではプロテクタースーツと共にヘルメット装着案も企画されていたが、主要登場人物の顔が見えないと、視聴者にとって個人識別が出来ず、また表情が見えず芝居もさせにくいことから、部分的なプロテクターのみという最低限の装備に変更された。
※この「登場メカ」の解説は、「赤い光弾ジリオン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「赤い光弾ジリオン」の記事については、「赤い光弾ジリオン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 14:46 UTC 版)
「超合体魔術ロボ ギンガイザー」の記事における「登場メカ」の解説
マジカルコマンド側のメカは後述の戦闘メカ計4機を所有している。第1話と第2話ではマジカルベースからマジカルテレポートで現場に転送されていた為に、パイロットにテレポート中の負担が掛かるシーンが登場している。 平時はグランファイターとアローウイング基部は合体し「銀河号」なるトレーラーとして活動している。この為に銀河号には短時間乍飛行能力が与えられており、アローウイングの主翼を展開して飛行形態に変形する。 グランファイター 魔術団のトレーラー「銀河号」が変形した巨大ロボット。身長50メートル、重量500トン。武器マジックカード - 両手首からトランプ(スペードのエース)が飛び出す。 マジックリング - 両手からリング状のレーザーを発生させ、敵の動きを止める。 マジックミサイル - 腰から発射されるミサイル。 マジックハンマー - 両手を合掌した状態から開くことで、光と共に実体化する鎖付きのハンマー。 マジックソード - 両手を合掌した状態から開くことで、光と共に実体化する両刃の剣。「マジックサーベル」と呼称されたこともある。 マジックレーザー - 胸のスペードマークから発射されるスペード型光線。 マジックアーム - 肘から先の腕を発射する、いわゆるロケットパンチ。 アームファイヤー - 肘から先の腕が無い状態で、腕の中から放射される火炎。 マジックランサー - 六角垂型のパーツを底面同士で合体させて完成する槍。 ブルゲイター 遊園地の乗り物「ジャンボコースター」の前部(機関車輌部)が変形した巨大ロボット。最もパワーがある。身長30メートル、重量150トン。第2話で飛行形態を披露している。武器トゲボール - 胸の装甲が開き、射出されるトゲ付きの鉄球。 トゲバット - トゲボールから変形する、バット状の手持ち武器。命名者は、スタジオぬえの高千穂遥。 マジックファイヤー - 胸から放射される火炎。 スピンランサー 遊園地の乗り物「マジックUFO」が変形した巨大ロボット。搭乗者が子供ということもあり、攻撃が全く敵に通用しないコメディリリーフ的役回り。身長30メートル、重量100トン。武器マジックスピン - UFO形態となり、回転しながら体当たりする。 マジックレーザー - 胸のV字から発射されるレーザー(でたらめな軌道で発射される)。 アタッチメント - 三太が製作した、オプション兵器。全身に装備するが反動が強すぎて、まともに当たらず、一斉発射すると自爆し、操縦席が高熱に包まれる(または反動で、全部外れてしまう)。 マジックアーム - 手首から先を発射する、いわゆるロケットパンチ。 アローウィング グランファイター、ブルゲイター、スピンランサーが変形した際に分離した余剰部品が合体して完成する、支援戦闘機。武器ミサイル - 単なるミサイル。 ハートカッター - 垂直尾翼から発射されるハート状の斬撃弾。 ギンガイザー グランファイター、ブルゲイター、スピンランサー、アローウイングが、ゴロー達四人の「ブローアップ ギンガイザー!」の掛け声で合体した形態。そのまま敵に突撃する「超常スマッシュ」が必殺技。 グランファイターの上半身と箱型の下半身を持ち、左手に剣(マジックサーベル)を握り、右腕に回転ノコギリ(マジックバズソー)を装着した姿。3パターンの形態がある。 第8話では「超常スマッシュ サーベルアタック」や「超常スマッシュ 十文字斬り」を使用した。 最終回では「超常スマッシュ」形態で、全身が炎に包まれながら突撃する新必殺技「ファイヤークラッシャー」で、敵を殲滅した。 未放映の25話と、放送された28話(最終回)では、各メカの変形シーンが完全な新規作画で描かれた。 マジカルベース ギンガイザーチームの本拠地。普段は遊園地「マジカルランド」にカモフラージュしており、コーヒーカップのアトラクション場が観音開きして、マジックUFO(スピンランサー)が出撃。ジェットコースターのレールを伝わって、ジャンボコースター(ブルゲイター)が出撃する。中央司令塔の最上部には銀河号(グランファイター&アローウイング)が収納されており、第1話と第2話では司令室からのシューターで戦闘服姿に変身した、ゴローとミチが「レッツ テレポート!」のコールでコクピットに転送し、そのまま変形して出撃した。この際に各人の出撃シーンが描かれている。 なお「レッツ テレポート!」のコールは、行った場所でも行われる。 蘇生獣 大僧正ネクローマの妖術で、絶滅種の生物を怪獣化した生体兵器。前述の通り、強い本能で術が解け元に戻る事もある。後半はほとんど術が解けずに蘇生獣化した生物は止むを得ず倒される事も多くなった。 小型円盤 サゾリオンの兵士たちが操る、所謂やられメカ。 司令船 ガバーラらが乗り前線に赴く。サソリの形をしている。 新司令船 昆虫の形をしたロケット状の青い司令船。
※この「登場メカ」の解説は、「超合体魔術ロボ ギンガイザー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超合体魔術ロボ ギンガイザー」の記事については、「超合体魔術ロボ ギンガイザー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 08:01 UTC 版)
明治天皇の宇宙船 石炭燃料の蒸気機関(釜炊きは人力)の羽ばたき推進式宇宙船。装備として幻灯機、二十八糎砲などがある。舳に菊花紋章、艦尾に旭日旗を掲揚している。 侵略者の宇宙船 巨大な宇宙戦艦であり、コンピュータを装備する(大阪弁で喋る)。敵宇宙船のコンピュータを狂わせるジャミング装置、あらゆる光線・エネルギー兵器を防御するバリアーを装備しているが、人力駆動で大砲を装備する明治天皇の宇宙船にはまったく無効であり、あえなく撃破された。 国防軍の宇宙船 侵略者の攻撃に対抗して出撃した地球によく似た星の宇宙戦艦。しかし侵略者の宇宙船から放たれたレーザーで轟沈した。
※この「登場メカ」の解説は、「明治天皇宇宙の旅」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「明治天皇宇宙の旅」の記事については、「明治天皇宇宙の旅」の概要を参照ください。
登場メカ(スペースナイツ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
「宇宙の騎士テッカマン」の記事における「登場メカ(スペースナイツ)」の解説
ペガス 声 - 徳丸完 テックセットシステムを内蔵したロボット。天地局長が3年の歳月をかけて完成させた。人工知能を持ち、言葉も話すことができる。2本の足の中に人を入れるスペース(セッタールーム)があり、中に入れた人間をテッカマンに変身させる。変身後のテッカマンは球状の胴体を経て背中のハッチから外に出る。名前の由来は天馬ペガサス (Pegasus) のフランス語読み。 戦闘ではテッカマンを乗せる「馬」の役割を果たす。メインスラスターは手の指。そんな設計にもかかわらず足は足として、手の指もまた指として機能している。単独で大気圏離脱を行うこともできるが、緊急時以外は使用することはない。対ガニラ(後述)用にバリアコーティングを施されたこともある。 第23話にてボルテッカ三段返しを使用したテッカマン=城二が仮死状態になった際に甦生処置を施したが、その影響でシステムの限界を超えてしまったため、その直後に中破。天地局長たちの尽力により新型のテックセットシステムを搭載され復活。スペースナイツの一員。 ブルーアース号 滅びゆく「青い地球」という皮肉な名前をもった宇宙船。大気圏内では本体のイオンロケットを利用して飛行するが、宇宙では地球の衛星軌道上に待機している光子ロケットとドッキングして航行する。自律航行が可能で、パイロットが目標地点となる座標を口頭で伝えるだけでそこへ向かうことができる他、パイロットの軽食なども作ることができる。ワルダスターの小型宇宙戦闘機を迎撃できる強力な武装をもつ。機内に小型の戦闘機を2機搭載している(劇中では大気圏内でのみ使用している)。コックピットは360度回転が可能で常に水平を保つ。そのため、たとえ垂直着陸をしても上向きになることはない。スペースナイツ及びペガスが搭乗し、ペガス-テッカマンの母船としても機能する。なおテックセットシステムはペガスがブルーアース号より発進している際に作動していることが多い。 発進時にはカタパルトと二段式切り離しブースターを使用して大気圏を離脱するが、カタパルトなしでも大気圏離脱は可能。最終話では、惑星探査とリープ航法メカのテストのために出動した。
※この「登場メカ(スペースナイツ)」の解説は、「宇宙の騎士テッカマン」の解説の一部です。
「登場メカ(スペースナイツ)」を含む「宇宙の騎士テッカマン」の記事については、「宇宙の騎士テッカマン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 20:43 UTC 版)
「思春期美少女合体ロボ ジーマイン」の記事における「登場メカ」の解説
ジーマイン 月で発見されたプレート「ジーデヴァイス」の情報を元に製作された対オーガピエンス用戦闘ロボット。物語初頭はパーツごとに分離した状態で東京湾に沈んでおり、それをアメリカ軍が回収するシーンから始まっている。その後、回収されたZ-1にあやめが偶然乗り込み、オーガピエンスとの戦闘を開始した。そのときに他の2機のパーツを呼び寄せてジーマインに合体している。 「ジーフォーメーション・スタート」のコールでフォーメーションをとり、それぞれのロボが変形、合体する。そのときにZ-1の操縦桿が変形し、コックピットのコンソール等がジーマイン用に入れ替わる。第1話ではあやめが単独で操縦したが、第2話以降はれんげとすみれがパイロットに加わっている。終盤、合体後の余剰スペースから出現した第4コックピットにさつきが搭乗する事でフルパワーを発現することが可能になった。 武器は腕に装備しているブレードを起こし、回転しながら下腕を射出する「ジーナックル」、背中のウイングを取り外して敵に投げつける「ジーブーメラン」、膝から取り出す二振りの斧「ジートマホーク」、腿に内蔵された連射式キャノン砲「ジーキャノン」など。なお、「ジーマイン」の「ジー」は英単語の「Z」であるが、本来の発音である「ズィー」ではなく、あえて「ジー」と読ませている。Z-1 マインアタッカー あやめが乗るコアロボット。第1話から登場。偶然乗り込んだあやめのDNAに反応して起動し、侵略を再開したオーガピエンスに対し戦闘を行った。武器は両腕から出現する両刃の剣「マインブレード」。ジーマイン時には頭部と胸部を担当。 Z-2 マインバトラー 第2話で起動したれんげが操縦するコアロボット。武器は両腕が変形し、連射砲になる「マインキャノン」。ジーフォーメーション時には腕部と腰部に分離し、合体する。なお、マインキャノンは合体後、ジーキャノンとして使用される。 Z-3 マインクラッシャー すみれが操縦するコアロボットで、第2話で起動。武器は両肩から照射される音波兵器「マインソニック」。ジーマインの両脚を担当する。最初、Z-2とZ-3は、2人が搭乗しても動かす事ができなかったが、2人のDNAに反応したため、操縦できるようになった。 ジーベース ジーマインをサポートするために建造された潜水艦タイプの移動基地。各コアロボットを格納し、修理や補給をおこなうほか、ミサイルランチャーや機関砲などの武装も搭載している。最終話では窮地に陥ったジーマインを救うために特攻した。
※この「登場メカ」の解説は、「思春期美少女合体ロボ ジーマイン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「思春期美少女合体ロボ ジーマイン」の記事については、「思春期美少女合体ロボ ジーマイン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 13:42 UTC 版)
「ロックマンDASH2」の記事における「登場メカ」の解説
フラッター号 前作に引き続き登場するロックたちの船。前回と比べて改装されており、個室やリビングなど内部はより充実している(その費用となったのはロックのジャンプパーツを除いた全ての装備)。 サルファーボトム号 ミュラー氏が所有する、禁断の地へ行くために建造された大型の船。封印の鍵を預けに何度か来ることになる。船内はホテルのような豪華な内装で、格納庫や船員たちが使っているマシンガンなどを整備する工場も設けられている。この工場を担当する船員はジャンク屋も経営している。 対空ミサイルも取り付けられており戦闘も可能だが、ガガには敵わず船体一部を破壊された。町の雑貨屋では1/200サイズほどの模型も販売されている。 常に嵐が吹き荒れる禁断の地探索のために作られただけあり、トロン曰く嵐の中にありながらスタビライザーがよく利いており揺れをほとんど感じないほどの性能を誇る。 スカヴァラダー ニーノ島ルミノアの町にあるジョニーさんの運搬船。グライド襲撃の際に飛行船ドックにてフラッター号とともにムッティの攻撃を受ける。ミッション中に守り切っても、守りきれなくてもいずれにしても撃破されてしまったという設定になっている。 ドロップシップ 禁断の地への降下・帰還をするために作られた花のような型のメカ。ジョーが作りあげた物で、ロールも同型の設計図を持っている。 バレルは自身やマチルダの遭難のこともあって禁断の地に足を踏み入れるためのこのメカを封印していたようで、ロールには絶対作るなと厳命していた。 機動列車 空賊連合の装甲列車から街を守るためにジョーが作り上げたメカ。ヨーションカの街の駅にある古い機関車を改造したものと思われる[要出典]。前作のサポートカーを彷彿とさせるデザインになっている。 パラボラ砲 ニーノ島の屋上格納庫に置かれているパラボラアンテナ型の武器。壊れていて直しようがなかったため、ニーノ島攻防戦では使用されなかった。しかし後日強襲したキンググライドン撃墜のため、ロールが修理をし復活した。敵に直接的なダメージは与えられないが、超音波を放ち遠くの敵を混乱させることができる。
※この「登場メカ」の解説は、「ロックマンDASH2」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ロックマンDASH2」の記事については、「ロックマンDASH2」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 01:05 UTC 版)
「BRAVE STORM ブレイブストーム」の記事における「登場メカ」の解説
シルバースーツ(R1) 身長:185センチメートル 体重:85キログラム(スーツ重量含) 出力:5馬力 光二が身にまとっている強化スーツ。人体の能力を500パーセント向上させる機能を持ち、2つの銃口からそれぞれエネルギー弾とグレネード弾を発射する拳銃を武器とする。R1でのアクションのほとんどは、光二役の大東自身が担当した。スーツは大東とスーツアクターのボディラインを計測し、身体にフィットさせている。監督の岡部は制作に際し、ロサンゼルスで展示されていた映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『ブラックパンサー』に登場するブラックパンサーのスーツを参考とした。 シルバースーツ(R2) 身長・体重:R1と同一 出力:15馬力 光三によって強化されたシルバースーツ。マスクはフルフェイス型であり、背中に大型ナイフを2丁装備する。拳銃も2丁装備する。R2でのアクションは、スタントマンの新田匡章が担当した。新田は、大東の古傷に基づく動きの癖もトレースしている。 レッドバロン 体長:40メートル 重量:150トン 出力:100万馬力 紅健一郎が、春日兄妹のもたらしたブラックバロンの設計図を元に開発した巨大ロボット。ブラックバロンの惑星改造装置に代わって全身に電極が張り巡らされており、これを開放して放つ放電光線エレクトリッガーが必殺技である。脚部と掌に計8基のジェットエンジンを備え、宇宙空間でも飛行できる。岡部は、イメージソースとして映画『ロボコップ』に登場するロボット・ED-209を挙げている。 ブラックバロン 体長:53メートル 重量:160トン 出力:80万馬力 キルギス星人の侵略兵器である巨大ロボット。地球の大気をキルギス星と同じものに変える惑星改造装置を持つ。両肩にレーザー砲を装備している。
※この「登場メカ」の解説は、「BRAVE STORM ブレイブストーム」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「BRAVE STORM ブレイブストーム」の記事については、「BRAVE STORM ブレイブストーム」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:30 UTC 版)
「SF西遊記スタージンガー」の記事における「登場メカ」の解説
スタークロー クーゴの愛機。全長5メートル、重量730キロ、スピード500コスモノットのメカである。クローベルト(一種のワープ)で飛べば太陽から地球までわずか1秒。アストロボー(キティ研究所のエネルギーポリマー柱を一本失敬して改造して作り上げた物。如意棒に相当)を持つクーゴは空中戦が得意である。その他、フルオート司令コンピュータ、オーディオとビデオアンテナ、ビーム砲のクローバラスター、スペースレーダーなどを搭載している。クーゴが虚空に大声で呼ぶと飛来する。『西遊記』における金斗雲に相当。玩具には1号と表示された。 スターブード ハッカの愛機。全長4.5メートル、重量950キロ、スピード100コスモノットのメカである。キャタピラ(ポピニカ版では6輪タイヤ)を収納しており、地上走行ができる。腕力の優れるハッカは陸での肉弾戦において大きな戦果を挙げる。ブードドリルがついているので土中戦においては威力を発揮する。その他、オーディオとビデオアンテナ、ブードバルカン砲、スペースレーダーなどを搭載している。ハッカの腹部がかつてのダイヤル式電話の様になっており(丸ごと外して盾にも出来る)、遠隔地からスターブードを呼び出すときにはこれを回して指令を出す。玩具には3号と表示された。 スターカッパー ジョーゴの愛機。全長4.75メートル、重量1.1トン、スピード100コスモノットのメカである。ベリスコープ(潜望鏡用座席移動装置)が付いているため、水中戦において威力を発揮する。水の惑星警備隊のキャプテンでもあったジョーゴが最も得意とする武器は、百発百中の命中率のあるカッパーミサイル。その他、水中ソナー、スペースレーダー、オーディオとビデオアンテナ、ビデオスコープなどを搭載している。ジョーゴがいつも持ち歩いている電卓型ツールで呼び出す。玩具には2号と表示された。 クィーンコスモス号 オーロラ姫を大王星へ向かわせるためにキティ博士が作った宇宙船。全長67メートル、重量570トン、スピード50コスモノットのメカである。スペースレーダー、ビデオスコープ、スペースタイムレーダーも搭載しているため、スーパーワープ航法などが可能。無益な殺生をしない旅を目的としているため、武器を一切積んでいない、いわばクルーザー。スタークロー・スターブード・スターカッパーの3機を格納できる。 スペースシャーク号 プリンスガイマの旗艦。強力な三連装砲を持つ。最後は、内部に侵入したクーゴによって内部から破壊され墜落した。内部にロボット・ギドラを格納している。
※この「登場メカ」の解説は、「SF西遊記スタージンガー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「SF西遊記スタージンガー」の記事については、「SF西遊記スタージンガー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:24 UTC 版)
「惑星ロボ ダンガードA」の記事における「登場メカ」の解説
「パルサーカノン」はこの項目へ転送されています。漫画・アニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』に登場する主役メカの武装については「アルカディア号」をご覧ください。
※この「登場メカ」の解説は、「惑星ロボ ダンガードA」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「惑星ロボ ダンガードA」の記事については、「惑星ロボ ダンガードA」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:31 UTC 版)
「機甲界ガリアン 鉄の紋章」の記事における「登場メカ」の解説
詳細は「機甲兵」を参照 鉄巨神(てつきょじん) 惑星アーストにおける伝説の存在。機甲兵を甦らせた者を滅ぼし、機甲兵そのものを地に返す役割を持っている。邪神兵の目覚めに呼応して、ジョルディを操者として取り込み、巨大な竜巻の中から出現する。 本作においては「ガリアン」と呼ばれることはなく、飛行形態への変形やローラーダッシュ等の機能は装備されていないが、他の機甲兵を寄せ付けない圧倒的な強さを持つ。 邪神兵(じゃしんへい) 蛇のような形態の下半身を持ちナーガのような姿をしており、死神を想起させる巨大な鎌を武器とする、その名の如く禍々しい外観を有する機甲兵。最初に発掘された機甲兵だが、マーダル自身がこの機体に恐れを抱いていたらしく、実戦には使用せず城内の「邪神兵の館」に事実上封印していた。新たな操者を求めてハイ・シャルタットを誘惑し、取り込んでしまう。 飛甲兵(ひこうへい) ハイ・シャルタットが搭乗する機甲兵。背部の翼を羽ばたかせることによって飛行する。テレビシリーズ同様に全身が銀色であるが、武器はトマホークではなく曲刀を使用する。 人馬兵(じんばへい) マーダルの軍勢の主戦力となっている機甲兵。本作では一般兵用のもの以外に、マーダル用の黒い人馬兵やジョルディ用の赤い人馬兵が登場する。 重弩兵(じゅうどへい) テレビシリーズにおける重射兵に相当する機甲兵。左肩から巨大な金属製の円柱を弓で打ち出す。 重装兵(じゅうそうへい) 重弩兵から円柱の発射装置を省いたような外観の機甲兵。槍やモーニングスターを武器とする。 機甲猟兵(きこうりょうへい) 指揮官が使用する機甲兵。作中には2種類が登場し、テレビシリーズのザウエル同様の回転剣を武器とする。
※この「登場メカ」の解説は、「機甲界ガリアン 鉄の紋章」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「機甲界ガリアン 鉄の紋章」の記事については、「機甲界ガリアン 鉄の紋章」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 01:21 UTC 版)
本作においては上記の通り、未来世界は女性社会であるという理由でいずれも女性型に設計されている。また、個人用装備「クロノスーツ」を含めてメカニックは増幅機能が高すぎて装着者や機体そのものが耐えられなくなるため、リミッターが設けられている。しかし、搭乗者の「思い込み」や強制的に組み込んだ人間に負荷を加える(例としては機体ダメージを痛覚神経と繋ぐ)などして精神状態を偏らせることでリミッターを強制的に外すことが可能。その際の機体・装着者に対する反射ダメージを軽減する増加装備も開発された。尚、これらメカは現代の映像や写真に一切映る事がなく、「マスコミ漬けの現代人は証拠が無ければ何も信じないだろう」という事で、20世紀においてはかなり堂々と出撃している。 ペルセディア クロノアイズが所有する約120機の汎用型多目的時空間潜航機(クロノダイバー)のうちの1機。名称はギリシャ神話のペルセウスとメディアから。6人乗りだが、ペル14ひとりでも動かせる。ただし戦闘行為を行うには人間が乗り込んで承認しなくてはならない。ディア1から5の5台の小型メカに分離でき、合体すると女性型の大型ロボットになる。また高速巡航形態「ペルペガス」に変形することも可能。ダメージを受けるとフィードバックによって頭脳であるペルにも痛みが伝わる。タイキは「日本男児としては美女型ロボットで活躍するのはちょっと照れくさい」と、アニメに出てくるようなロボットの建造を提案した事があるが、大金が掛かるので承諾されなかった。 最後はパペッティアとの決戦にて、ペルのタイキが踏み潰された事への怒りと、アナの感情のフィードバックによってリミッターをフル解除し、圧倒的な機動力でパペッティアを撃破するも、ペルセディアの機体も耐え切れず全壊する。しかしタイキ達が持ち出した最良解のペルセディアが再びペルの身体となった。 体内にレーザー砲や放電装置などの武装を内蔵しているが、特筆すべき装備は以下。時空貫通弾(ディメンジョン・ペネトレイター) 打ち込んだ対象物に時空間を越えさせるエネルギー弾。 メデューサの瞳 短時間だが対象物を中心とした狭い空間(範囲内のレーザーや熱線などの電磁波や、爆発などの衝撃波も含む)の時間を停止(ないし極度に遅延・加速)することができる。 第2部ではアナが同様の効果を持つ腕時計サイズのものを使用しているが、前述されるクロノダイバーの個人所有と同じく非合法品である。 テセウディア 『グランサー』に登場した機体。名前からして「テーセウス」に由来する装備。グランサーの1人・ベデルが所有していたが、「人形の巣」で大破してしまう。この機体以外にも何機かは存在していたようだが、全機失われた。 パペッティア ハデスサイズ側のクロノダイバー。基本的にビメイダーのみが搭乗する。ペルセディアの素体であるクロノダイバー「メディア」に類似しており、様々な装甲(ドレス)を装着して能力をカスタマイズする。パペッティアが装着したドレスは以下の通り。白雪姫(スノーホワイト) 2100年代の宇宙開発時代のクロノアイズ向けに開発された空間機動戦闘用装備だが、ファウンデーションの防衛部隊にも配備されている。スカート部に搭載された無人攻撃機「セブンドワーフス」を用いてオールレンジ攻撃を行う。またペルセディアと同様の変形も可能。パペッティアが装着したものは可変機構を持たない代わりにセブンドワーフスが改良されていた。 ラプンツェル 対鉱物生命体用の装備。10万本の特殊合金製の「髪」で敵を切り裂く。 赤ずきん パペッティア専用に作られたドレス。対クロノダイバー戦用に格闘戦能力と機動性を極限まで高めている。またリミッターが「壊れる」ことで狼型に変形する。最後はペルがリミッターをフル解除させたペルセディアに圧倒され、本体ごと完全に破壊された。 なお、パペッティアの技術をフィードバックすることで性能を高めたトーイを「デラックス・トーイ」と呼び、以下の機体が確認されている。 ウズメ 侵略大帝が開発した機体。極限まで軽量化したフレームに軟質素材の外装を付けている。羽衣状の装甲はリアクティブアーマーになっているほか、破壊されて砕けた破片が空中に残留して障害物になる。戦闘後にクロノアイズに回収され2号ロボとして運用される(ペル曰く、妹ができたみたい)。 アトランティスでの戦いの後、クロノアイズの追手から逃げる最中にペルセディアとはぐれ、開発者である侵略大帝の元に戻った。その後、改造を施された後にタイキと四大幹部の移動手段となるが、改造時にクロノス専用機の航時システムを盗んで組み込んでいた為、5次元空間に飛び出す事ができた。最後は最良解のクロノアイズ本部に墜落して大破し、AIユニットは新たなペルセディアに組み込まれた。 サマンサ スリーピィが開発した機体。高い再生能力を持つ。機体名の元ネタがテレビドラマであることが、第1部の単行本で示唆されている。 ハデスによりナノマシン細胞が移植された後は、さらに再生能力が強化され、半壊の1機だったものが一晩で3機にまで増殖した。また、相手マシンへ貼り付き、ナノマシン細胞で浸食・融合することで、相手マシンの制御を奪取する能力も付与された。 アトランティスの戦いで全て破壊された後、その残骸はアトランティスの時間を加速させるべくメデューサの瞳を作動させ続ける為のエネルギー源に再利用された。 オルハリオン アトランティス人がクロノダイバーを真似て建造した黄金の大型トーイ。未来世界で造られたメカではない為、作中に登場する人型メカでは唯一の男性型である。総合的な性能では本物のクロノダイバーやデラックス・トーイには及ばないものの、強力なレーザー兵器と頑強なボディに加え、そもそもリミッターが備わっていない事で凄まじいパワーを誇る為、決してそれらに引けを取らない。また、黄金スペースシャトル形態への変形機構を持ち、攻撃衛星を破壊する局面ではペルセディアを乗せて宇宙まで飛び立った。
※この「登場メカ」の解説は、「クロノアイズ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「クロノアイズ」の記事については、「クロノアイズ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 02:42 UTC 版)
「SDガンダム ムシャジェネレーション」の記事における「登場メカ」の解説
※この「登場メカ」の解説は、「SDガンダム ムシャジェネレーション」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「SDガンダム ムシャジェネレーション」の記事については、「SDガンダム ムシャジェネレーション」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 19:22 UTC 版)
強力 身長:5m、体重:30t、内燃蒸気機関:GX-01Z特殊機関、燃料:石炭、装甲:重合金R 鳴滝探偵の一員である自己認識型巨大人形(オートマトン)。周博士の残した電波操縦なしに自力で動ける唯一の巨大人形。緊急時には地竜号により現場まで運搬される。中枢にPDダイオード・ナガオカSR二型(創生期のメガマトンのごく一部に試験的に装備されていた旧式のダイオードで強力の部品の中で唯一、新しい製品では代用が利かない)を使用。武装は通常マニピュレータから切り替わる強力ドリルと強力プロペラ。後に強力改となった際にはシャドウ=ボルト1号を参考に有線付きで腕部発射も可能なロケットハンマーも装備された(その際にマニピュレータがマジックハンド型から、シャドウ=ボルト1号同様の五本指に変更された)。 原作では周博士自身の脳を移植しており蒸気機関の火が消えてしまうと死んでしまうおそれがあったが、アニメでは特にそのことには言明されていない。その外見は鉄人28号に良く似ており、それを反映してかチェスをしたり買い物に行ったりと大きさ描写は場面場面でアバウト。 地竜号 帝都地下に縦横に張り巡らされた巨大トンネルを走る強力搬送用双方向蒸気機関車。鳴滝からの指令を川久保が受け、指定地区に向け即座に強力を乗せて30秒で緊急発進、2分以内に現場に到着させる。 シャドウ=ボルト1号 身長:8.00m、体重:55.50t、全幅:5.45m、内燃蒸気機関:RX-328-B特殊機関、燃料:石炭、最大出力:16000000ps、装甲:重合金 ギルティの製作した電波操縦で動く巨大人形。一度は大破したがマイヤード博士の手により修復され警察の戦力として働くことになる。装備はロケットハンマーとメガマトンの操縦電波を遮断させる電磁ネット。強力と異なり、マニピュレータは人間と同じ五本指。 鉄人28号のブラックオックス的役割(頭部の斜め後ろへ流れる二本の角等外見も似通っている)だが、強力の分厚い装甲はロケットハンマーでは後退させ一時的に動きを止まらせたに過ぎず、虎の子の電磁ネットも強力は遠隔操縦ではなく内部自律機能を以て動いていた為無効。3度目の登場ですぐに強力に破壊されてしまった。 シャドウ=ボルト2号 身長:9.30m、体重:82.00t、全幅:7.45m、内燃蒸気機関:RX-328-C特殊機関、燃料:石炭、最大出力:23000000ps、装甲:重合金 ブロックモード時:全長:8.50m、体重:82.00t、全幅:5.60m ギルティの製作した電波操縦で動く巨大人形。装甲は1号の10倍の厚さがある。消波ブロック形態ブロックモードに変形し竜巻「シャドウ=ボルト回転アタック」を起こすことができる。 アニメではストーリーの都合上、ブロックモードは原作と違い擬態形態ではない、 シャドウ=ボルト3号 ギルティが製作した、潜水艦に変形可能な巨大人形。装甲は2号の2倍、長い胴体での巻きつき攻撃を得意とする。装備は両腕の有線付き鉄球を発射するシャドウ=ハンマーで、腕を大きく回転させることにより破壊力を増したローリングシャドウ=ハンマーを放つことができる。 原作ではギルティが搭乗し操縦しており、また頭部は緊急時に分離し小型潜水艇にもなるようだが、アニメでは搭乗シーンは無かった。 シャドウ=ボルト4号 原作(真・快傑蒸気探偵団)で登場。その姿は色がやや黒い、強力のように瞳孔がない以外は強力に瓜二つの巨大人形。周博士の遺品から強力の設計図を盗んだギルティがそれを元に制作した。「フガ」と鳴く。 強力を装った犯行の目撃時からスチームシティの住人は勿論視界が悪かったとはいえ鳴滝でさえも最初は欺いた程に強力そのものであるが、本物と違い遠隔操作であること、また「シャドウ=ボルトシリーズの装甲の厚さを忘れたか」とギルティが語っているところや強力と力比べを行い圧倒しているのを汲み取る限り3号と同等かそれ以上の頑丈さを誇る。 本物を超えた力と装甲により善戦、強力をドリルマニピュレータで胴体を抉り大破させる等大金星をあげ、一時は鳴滝探偵事務所を営業休止に追い込んだ。その後ギルティのシャドウ=ボルトシリーズ発展の為希少な合金「重合金R」の強盗等を行っていたが、修理が完了しまたシャドウ=ボルト1号のノウハウ等を組み込んでパワーアップした強力改との戦闘により敗北、ロケットハンマーをとどめに打ち込まれ爆発炎上した。 シャドウ=ボルト5号 装甲:重合金R 原作(真・快傑蒸気探偵団)で登場。ギルティが最後に製作した音声入力で動く巨大人形。 スチームバット 強力を一回り小柄にし、コウモリのような耳のある頭部と翼を備えたような巨大人形。原型は周博士が強力の後に設計した飛行可能な巨大人形・「飞皇(ひおう)」で、蘭々が持っていた設計図により商業都市ヤーパンにて製造。ル・ブレッドが使うことになる。スチームバットという名称もル・ブレッドと蘭々が付けたもの。 斬肝(ざんかん) 原作(真・快傑蒸気探偵団)に登場。周博士が強力の前に設計した巨大人形。過去に周博士とDr. ギルティが共同開発したリモコンシステムを搭載。リモコンのキールドボタンでパワーのキープが可能。 ニセ斬肝(にせざんかん) 小説に登場。「怪盗サルノ事件」にて巨大人形博物館に展示してあった斬肝の足跡をヴォルツ刑事がコピーして他の巨大人形の足に装着したもの(小説2巻のカラーイラストにて斬肝、挿絵にてニセ斬肝が掲載)。
※この「登場メカ」の解説は、「快傑蒸気探偵団」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「快傑蒸気探偵団」の記事については、「快傑蒸気探偵団」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 06:38 UTC 版)
「戦闘メカ ザブングル」の記事における「登場メカ」の解説
登場キャラクターは古今東西の様々な銃器を使用する。例えば、ジロンは「ボーマーサイトを装備したカスタムタイプのブローニング・ハイパワー」、ティンプは「コルト・ピースメーカーを二挺拳銃で」など。これらはオリジナルではなく、イノセントがコピーして製造し、シビリアンに支給したものである。WMやLSに装備されている火器も同様で、特に12.7mmM2重機関銃と20mmFlak38対空機関砲は多用されている。 移動手段は基本的に車輪、ホバークラフト、歩行(WM)のいずれか。砂漠などの不整地が多いため、車輪は少数派である。飛行機械はほとんど存在しないが、実在する爆撃機フライング・ガン・シップ「ミッチェル」(ノースアメリカンB-25J爆撃機)などが登場する。外観はオリジナルの通りで米軍のマーキングまで再現されているが、イノセントがドームの外に出る際の移動手段として使用されている。機内はドーム内と同様に彼らの生命が保たれるようになっており、内装も作り変えられている。最終回で飛行機だけでなく、飛行船や気球等ドームから逃げ出すイノセントたちが乗る機体が大量に登場している。 ウォーカーマシン 惑星ゾラにおいて使用されている歩行メカ。WMと略される。大小様々なタイプがあり、そのほとんどは二足歩行(六本脚のウォーカー・タンカーなども存在するが、一般的なWMのカテゴリーに含まれるか否かは不明)。当初はブルーストーン採掘でも使用する汎用作業機械という位置づけだったが、ザブングルやウォーカー・ギャリアは文字通りの戦闘メカであり、他にも戦闘用に特化したタイプが登場する。 ランドシップ 惑星ゾラにおいて使用されている陸海両用浮上式航行艦。LSとも略される。基本的には大型のホバークラフトで、大きさ・形状とも様々なクラスが存在する。ほとんどが武装しており、中でも巨大WMに変形できるアイアン・ギアー級は絶大な戦闘力を誇る。 ホバギー オートバイに相当する小型ホバークラフト。誰でも操縦できる一般的かつ手軽な移動手段として使用されている。ウォーカー・ギャリアはWMにホバギーの特色を取り入れた設計となっている。ソアラなどイノセントの用いるホバーヘリはシビリアン用とは飛行性能が段違いで、高空を高速飛行可能な本格的飛行メカになっている。
※この「登場メカ」の解説は、「戦闘メカ ザブングル」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「戦闘メカ ザブングル」の記事については、「戦闘メカ ザブングル」の概要を参照ください。
登場メカ(ワルダスター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
「宇宙の騎士テッカマン」の記事における「登場メカ(ワルダスター)」の解説
宇宙船 黄色の機体でエイに似た外見をしており、ワルダスターの主力として無数に登場する。 エイの尻尾にあたる部分から虹色の光線を放つが、これは単純な破壊光線では無く、命中した箇所を切断したように破壊する特徴がある。また尻尾の部位は巻き付けてテッカマンを捕らえる事も出来る。 第一話で城二の父親の載ったスペースエンジェル号を破壊するなど、ブルーアース号を除く地球側の宇宙船を圧倒する戦力がある。 大型宇宙船 多数の宇宙船を収容している。全体に紫色でキノコに似た外見の大型の機体。 要塞空母 ランボスが指揮をする巨大な宇宙要塞であり、無数のワルダスター宇宙船を収容している。 リープ能力があり危機に陥るとリープで逃走する。 最終回はこの要塞空母にテッカマンが突入するところで完結している。 偽ペガス 10話登場。盗み出したペガスの設計図を元にワルダスターが建造した偽物メカだが、カラーリングや細部がやや異なる以外は、本物と同じ性能を持ち、テックセットシステムも完全な状態で組み込まれている(テックセット時の鎖帷子、プロテクターの装着パターンは、オリジナルと異なる)。しかし、ワルダスター側の兵士ではテックシステムに適合できなかったため、捕虜としていた「テッカマン隊」の少年・ビリー(声:塩屋翼)を洗脳して、半ば無理矢理テッカマンに変身させた。 日本のアニメ・特撮作品においては、「主人公と同じ性能を持つ敵メカ・敵キャラとの対決」は大きな見せ場の一つだが、本作では敵のテッカマンが洗脳された地球人(味方)であり、無闇と倒すことができないというジレンマも抱えたストーリーとなった。 後のエピソードで予定されていた、「ワルダスター側のテッカマンとの対決」に向けた伏線とも言えるメカだが、10話では城二とビリーの力量の差もあり、大きな戦果を得ることなく敗退した。ワルダスターの兵士(工場員)は再建造も目論んでいたが、「同じ手が二度と通用するものか」と、ランボスに一喝され、退けられた。 ガニラ 声 - 西村知道 20話で初登場。ランボスがペガス撃破のために生み出した宇宙ロボット。かに星雲で建造されたためガニラの名を与えられた。 頭部と胸部に内蔵された強力な熱光線砲と、その名の通りカニを連想させる両腕の爪が主な武器。頭部の熱光線は、頭が後方に倒れて現れる、単眼状のレンズから発射される。胸部の熱光線は、胸部プロテクターの下に隠されており、発射時にはプロテクターが左右にスライドして開く。 それまでの「やられメカ」的なワルダスターのメカとは、明らかに格が違う強力なロボットで、ペガスと互角以上に戦える実力を持つ。スペースナイツも特に熱光線の威力に脅威を抱き、ペガスにバリアコーティングを臨時に施したほどだった(実際、威力を探らせるために向かわせたと思われるダミーのペガスは、熱光線一発で簡単に撃破されてしまった)。ランボス自ら搭乗したことでも、スペースナイツを驚かせた。 20話では敗退したが、その後もランボスの「専用機」的な扱いでしばしば登場。しかし、放送打ち切りもあってペガス、テッカマンとの再戦の機会は、遂に訪れなかった。 ガニラはワルダスター側のメカとしては唯一、玩具化(ナカジマ製作所・ウルトラ合金シリーズ)もされている。 シャンゲリラー 23話で登場。ドブライがランボスに下賜した宇宙空母。名前の由来は「シャングリラ」だが、スタイルはさそり座をモチーフとした、巨大なサソリの姿をしている。全体がほぼ透明で、肉眼でもレーダーでも姿を捉えることが難しい、一種のステルス性を有する(原理については、作中では解説されていない)。副次的にあらゆる攻撃を反射するシールド機能も持つ。 宇宙開発センターを襲撃し、これを徹底的に破壊。テッカマンやブルーアース号の武器もほとんど通用せず、大いに苦しめる。最後はテッカマン捨て身の「ボルテッカ三段返し」で撃破されるが、引き替えに城二を仮死状態に追い込み、間接的にペガスをも中破させた。
※この「登場メカ(ワルダスター)」の解説は、「宇宙の騎士テッカマン」の解説の一部です。
「登場メカ(ワルダスター)」を含む「宇宙の騎士テッカマン」の記事については、「宇宙の騎士テッカマン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 03:51 UTC 版)
「マグネロボ ガ・キーン」の記事における「登場メカ」の解説
※この「登場メカ」の解説は、「マグネロボ ガ・キーン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「マグネロボ ガ・キーン」の記事については、「マグネロボ ガ・キーン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/18 06:01 UTC 版)
宇宙船含め多くのメカが登場する。各マシンに使用されている技術はどれも地球のテクノロジーをはるかに凌駕するが、あからさまな欠点や使用用途に疑問を感じる物も多い。茶太郎たちは「宇宙商人の長い長い行商の末に残った売れ残り品」ではないかと予想している。 イアウ・ユチウ号 全長およそ49mのハート型恒星間宇宙船。内部は空間圧縮によって144倍(約300立方km)のスペースがある。メインエンジンは死んでいるがサブ動力は生きているらしく、光学迷彩や重力制御が行えるようだが夕方には大きな影ができてしまう。 サングラス 船のコンピュータとリンクし、通信機能を持つ個人用端末。船に掛けられた光学迷彩を無効化して観る事ができるほか、船内のメカを呼び出すことができる。 ウェザース 気象制御システムを持つ二人乗りマシン。形状的には「でかいオタマジャクシ」。 ラウンドフェニックス 光子装甲服「フォトンプロテクター」装着システムを内蔵した一人用マシン。フォトンプロテクターは光子エネルギーを変換して着た者の力を倍化(5倍〜5万倍)するが、倍率に比例して倍率の1/10程度に倍化された「痛み」が返ってくるという欠点があり、倍化を最大レベルまで上げると空気に触れる感覚すら痛みになる。さらにエネルギーがある限り稼働し続ける仕様で、一度装着すると光子エネルギーが規定値以下になる「夜(もしくは光がほぼ差し込まない場所に移動する)」まで解除できない。 なお、これらの欠点がカタログ・フローによって伝えられなかった理由は主人であったデラボに「そんな事知られたら誰も買わないから黙っていろ」と言われていたから。 ラビック 小型の情報収集マシン。少なくとも地下下水道からのレーダー探査で地上の屋内エレベーターに閉じ込められた人間のコンディションが測定できる。 顔まね百倍マシーン マスクを付けた人間の顔を「100倍サイズ」で真似するという、少なくとも地球人にとっては意味不明も極まりないメカ。 空間トンネル 繋げたパイプ状のデバイスをくぐる事で任意の場所と場所を繋ぐという、いわば「天狗の抜け穴」。「開かずの教室」の隠ぺい工作に使用し、教室の出入り口と宇宙船内部に拵えた「ダミー教室」を繋いでいる。 ジジーノテ マゴノテの代わりに出した。360度ボールジョイントによってリアルな動きを再現した背中掻きの名器らしく、姉妹品に「ババアノテ」が存在する。 高性能ハッカープログラム解析装置、宇宙語翻訳機、人工声帯 理文がパンプから借りたメカ。これで船のコンピュータから事の真相を聞きだした。 満円と細久のマシン 宇宙船内で戦闘ごっこをしていた。名称は不明だが、満円のマシンは地中を掘り進む事も可能で、使い勝手の良さから宇宙船に元からあった備品の可能性が高い。
※この「登場メカ」の解説は、「BEMADER・P」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「BEMADER・P」の記事については、「BEMADER・P」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 07:50 UTC 版)
機動メカ・セイジ 消防庁特務課が保有するマシン。中央に大型ファンを搭載し、ホバリングを難なくこなす。また、マニピュレーターがせり出る「サルベージモード」という機能をもつ。第2話の冒頭に量産型らしき白い機体が数機登場する。 パイロットは宝田夏姫。
※この「登場メカ」の解説は、「妖精姫レーン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「妖精姫レーン」の記事については、「妖精姫レーン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 09:58 UTC 版)
上記のように登場キャラがロボットに属するため、区分けとしてはロボニマル達が乗り込んだり、遠隔操作によって動かされる巨大(ロボニマルよりは)ロボットを指しロボニマルメカと呼ばれる。
※この「登場メカ」の解説は、「パンダーゼット」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「パンダーゼット」の記事については、「パンダーゼット」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 21:00 UTC 版)
「美少女遊撃隊バトルスキッパー」の記事における「登場メカ」の解説
BSX-1 テスタロード 綾小路玲香の乗る高速走行用バトルスキッパー。防衛庁の依頼で浦安重工のプロジェクトチームが研究開発した次期主力戦闘車両スーパーMRV。ただしあまりにも高性能のため公表されなかった。新開発された複合素材により高機動を可能とし、高性能のバイオコンピュータAIESにより独自に行動もできる。スペック オプションパーツ2基装備 重量:約2t エンジン:ターボファンジェットエンジン、高機動有機モーター併用 最大出力:2500馬力、複合素材:コンポジッドスペースアーマード 製造:浦安重工 装備:ビームサーベル、ロケットランチャー 必殺技:フラクタルクロッシングアタック BSX-2 スカイキャッツ 渋沢理絵の乗る高速飛行型バトルスキッパー。飛行形態に変形可能。スペック オプションパーツ2基装備、重量:約2t エンジン:ターボファンジェットエンジン、高機動有機モーター併用 最大出力:2500馬力、複合素材:コンポジッドスペースアーマード 製造:浦安重工 最大地上速度:450km/h 飛行モード最大速度:マッハ1.2 装備:ビームサーベル、ロケットランチャー、無反動砲(ハイブリッド弾装備) 必殺技:フラクタルクロッシングアタック BSX-3 メガダイバー 立花沙織の乗る水中攻撃型バトルスキッパー。AIESオート戦闘モードで「テコンドー」「八極拳」「ムエタイ」「グレイシー柔術」のアビリティを選択できる。スペック オプションパーツ2基装備、重量:約2t エンジン:ターボファンジェットエンジン、高機動有機モーター併用 最大出力:2500馬力、複合素材:コンポジッドスペースアーマード 製造:浦安重工 潜水モード最大速度:200km/h 装備:無反動砲(ハイブリッド弾装備) BSX-4 ナイトウォーカー 江崎佳奈美の乗る索敵作戦指揮用バトルスキッパー。脚部に無重力ホバーを装備。スペック オプションパーツ2基装備、重量:約2t エンジン:ターボファンジェットエンジン、高機動有機モーター併用 最大出力:2500馬力、複合素材:コンポジッドスペースアーマード 製造:浦安重工 BSX-5 グランバスター 榊志穂子の乗る軍用兵器バトルスキッパー。一番多くの武装を搭載。ドラマCDでは、本機搭載のAIESが学園祭の出し物を考え付かない志穂子のため、政府のコンピュータをハッキングしてあるイベントの企画書を盗み出した事が騒動のきっかけとなる。スペック オプションパーツ2基装備、重量:約2t エンジン:ターボファンジェットエンジン、高機動有機モーター併用 最大出力:2500馬力、複合素材:コンポジッドスペースアーマード 製造:浦安重工 装備:ミサイルランチャー、バルカン砲 デスヘッド 軍とマクハリ重工が共同で開発した軍事用のBSプロトタイプ、AIESを搭載した完全自動の破壊兵器。次期主力BSとして大量受注が決定している。ただしAIESが完璧でないために完全自動化できず、コントロールルームで指示を与えている。X1・X2・X3の3体のコンビネーションによって攻撃する。 ジョセフィンローズ エクスターズが秘密基地に使う浦安重工製の巨大移動要塞。礼法部地下の基地サブベースの下に建造された薔薇の形をしたホームベース。BSを収納する事ができ、いざという場合は水中及び空中を移動する事もできる。花びらの部分が回転する事により敵の攻撃を無効化する事ができる。 飛行要塞 北大路沙綾花の使うマクハリ重工製の最重要国家機密の巨大飛行要塞。本来は核戦争によってTOKYOが破壊された場合に首都機能の中枢を一時的に移植するために建造されたものである。 ポリス・ガルメット 警察仕様のBS。ガルメットはエスクターズのBS同様元から商品ラインナップに存在していたものだが、その外見(塗装とマーキング)を白黒ツートン&「POLICE」ロゴ入りにして、パトランプなどを追加したアニメ独自のマイナーチェンジ・デザインで登場した。
※この「登場メカ」の解説は、「美少女遊撃隊バトルスキッパー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「美少女遊撃隊バトルスキッパー」の記事については、「美少女遊撃隊バトルスキッパー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 06:11 UTC 版)
「きらめき☆プロジェクト」の記事における「登場メカ」の解説
ジュネりん(旧名称・ファンシーロボ) カナが作り上げた女の子のお人形さん風ロボット。身長約45メートル。体術に優れており、機動速度はビッグマイティの約8倍。腕に下げているバッグはそれ自体が強力な武器であり、フリル型カッターに変形する手鏡や口紅型ミサイルなどを収納している。人語を発する機能は持たないが自立した意志を持ち、メールによって会話が可能。 コンセプトは「ウケ狙い」で、女性型ロボットは沢山あるものの人形型は珍しいことから、他作品で使われる前に本作品で採用したという。当初の構想では学ランを着た不良のようなロボットだったが、同時期にバンダイビジュアルから発売されていたアニメとイメージが被ったため没となった。ハイパージュネりん カナが乗り込んだリンクルが「リンクルクラウン」に変形しジュネりんに合体することで、カナとジュネりんが一心同体となった姿。カナの操縦によりスペック以上の力が発揮される。ドレスの色も白に変化するが、その原理・効果は不明。 ビッグマイティ ゼネラル・インダストリー社が、自社の技術をアピールするため製作したロボット。身長約50メートル。格闘戦を得意とする。 コンセプトは監督の西島克彦が見ていた『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』といった、東映アニメーションの巨大ロボットをストレートに出している。メカニックデザインの清水雅治は、『マジンガーZ』よりさらに前の作品である『ジャイアントロボ』や『鉄人28号』などのイメージであると言う。 ザ・パーフェクト ビッグマイティを元に作り上げられた戦闘ロボット。パイロットは島田耕作とその秘書(声 - 鈴木菜穂子)だが、操縦は秘書が担当し、島田は必殺技「サンダーストリーム」の発射レバーだけを担当する。 「ティーゲル」シリーズ ドイツのロボット。劇中では背中に剣を装備したティーゲル1号、飛行能力を持つティーゲル2号、両腕がキャノンになっているティーゲル3号が登場。 「今風」なロボットとしてデザインされており、それがレトロでコミカルなロボットに倒されるというパロディとなっている。
※この「登場メカ」の解説は、「きらめき☆プロジェクト」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「きらめき☆プロジェクト」の記事については、「きらめき☆プロジェクト」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 09:51 UTC 版)
大帝 テスラ博士の作った「自動機械(オートマトン)」。普段は巨大列車「あじあ号」の姿をしている。反帝国組織の切り札。
※この「登場メカ」の解説は、「超鉄大帝テスラ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「超鉄大帝テスラ」の記事については、「超鉄大帝テスラ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/20 15:24 UTC 版)
ジャンゴ ジョウの操るサイボット。2丁拳銃を操り敵と戦う。出動時には首都高を一時封鎖し、目的地まで自走する。 大阪ではフライトユニットを装備され、空中戦で大いに活躍する。 紅いジャンゴ 第24話のラストに一瞬だけ登場する。 エクスターミネーター 試作兵器。第19話にて正式名は「PROTO AVIS」とのこと。 ゲリラのサイボット 巨大カラス 同じく第19話にて正式名は「SLAY MASTER」とのこと。 ジャイアント・ゴッド・ギガンデス 同じく正式名「GIGANDETH」。名の通りかなり超巨大サイボット。大阪の街で大暴れする。右腕に電磁砲を装備し、空を飛ぶフライヤー形態に変形する。 有人式のコックピットには大阪署を裏切った入来東吾が乗り込んで鷹音たちを襲うが、パイロットが不在でも稼働できる。 マリオのサイボット 不動明王(サイバロイド) ロードレイダー
※この「登場メカ」の解説は、「爆裂天使」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「爆裂天使」の記事については、「爆裂天使」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/13 07:16 UTC 版)
「戦国武将列伝 爆風童子ヒッサツマン」の記事における「登場メカ」の解説
タイムドンブリー 平賀玄米とナゴヤ兵衛が乗るタイムマシン。 金太ロボ ナゴヤ兵衛が乗る猪に跨った金太郎型のロボット。内部の火事場の馬鹿力マシーンで平賀玄米をヒッサツマンに変身させる。腕の弓から矢の様に撃つ金太郎アメ型の解体用小型ICロボを無数に出し攻撃する。 玉虫ロボ ナゴヤ兵衛が乗るタマムシ型のロボット。内部の火事場の馬鹿力マシーンで平賀玄米をヒッサツマンに変身させる。羽根から目晦ましの玉虫光線を出し、球体型の解体用小型ICロボを無数に出し攻撃する。 解体用小型ICロボを起動させる際、背中に格納されている複数の昆虫ロボが演奏するシーンはタツノコプロの作品「ヤッターマン」のビックリドッキリメカ発進シーンのオマージュとなっている。 カエルロボ ナゴヤ兵衛が乗るカエル型のロボット。内部の火事場の馬鹿力マシーンで平賀玄米をヒッサツマンに変身させる。オタマジャクシ型の解体用小型ICロボを無数に出し攻撃する。 アクダマ3姉妹専用タイムマシーン アクダマ3姉妹が乗るジャックランタン型のタイムマシン。また、巨大メカのコックピットにもなる。機体には2機のキャッチングマシーンが格納されており、御国鳥の身動きをとれなくする電磁檻発生装置が備わっている。 ヒッサツマンとの戦闘で敗北し、巨大メカから地面に放り出されて爆破した際に、タイムマシンと同じ形をした煙が立ち上るシーンは、タツノコプロの作品「ヤッターマン」のオマージュである。 カマキリメカ 第2話でアクダマ3姉妹と明智光秀が搭乗した、全体がピンク色のカマキリ型の巨大ロボット。コックピットは頭部に格納されている、アクダマ3姉妹専用タイムマシン。中足と後ろ足の足首部分にヘリコプターのローターが格納されている為、飛行が可能。前足のカマは高周波振動する鋸のような刃を持ち、安土城の天守閣や玉虫ロボの背中を破損させた。しかし、最後は玉虫ロボの解体用小型ICロボで半壊、解体中に設置された爆弾をヒッサツマンのファイヤー手裏剣で点火されて大爆発した。 キャッチングマシーン 第2話でビージョとブージョが搭乗した御国鳥捕獲用メカ。ジャンプするだけで20m近くまで飛ぶ事ができ、走る事もできる高機動メカでもあるが、御国鳥に逃げられた直後ビージョとブージョは姉妹喧嘩を起こしてしまった。
※この「登場メカ」の解説は、「戦国武将列伝 爆風童子ヒッサツマン」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「戦国武将列伝 爆風童子ヒッサツマン」の記事については、「戦国武将列伝 爆風童子ヒッサツマン」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 01:30 UTC 版)
トランザム20000改WR(クラシックカータイプ) ボンネットからスーパーチャージャーのようなものが飛び出ているなど、いわゆる「マッスルカー」的な往年のアメ車を彷彿とさせるデザインとなっている。 馬力 - 3万5000馬力 / 最高速度 - 450km/h / 加速装置使用時 - 777km/h 装備武装 - 無し クラブソノシー(ホバークラフト) 馬力 - 2万1000馬力 / 最高速度 - 488km/h / 加速装置使用時 - 560km/h 装備武装 - 水中ミサイル×2、スライド式マシンガン×2 ゴッドウィング 馬力 - 11万5000馬力 / 最高速度 - 610km/h / 加速装置使用時 - マッハ1.0 装備武装 - M999えい光弾機銃×2 リンチカー 馬力 - 3万1000馬力 / 最高速度 - 590km/h / 加速装置使用時 - 628km/h 装備武装 - メイン砲、フロント機銃×2、センサーミサイル×2、アームチェーン ボインカー(変形機能搭載) 馬力 - 4万2000馬力 / 最高速度 - 528km/h / 加速装置使用時 - 757km/h 装備武装 - フィンガーショットガン×10 セミマル(多脚機) 馬力 - 6万馬力 / 最高速度 - 452km/h / 加速装置使用時 - 599km/h 装備武装 - 蝉丸クロー、ライデン砲 ゴリラタンク(武装パトカー) 馬力 - 7万8000馬力 / 最高速度 - 380km/h / 加速装置使用時 - 地中で減速せず 装備武装 - ライダー砲 スピードマスター 馬力 - 3万9000馬力 / 最高速度 - 720km/h / 加速装置使用時 - 900km/h 装備武装 - シンカイズスナイパーライフル×1
※この「登場メカ」の解説は、「REDLINE」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「REDLINE」の記事については、「REDLINE」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 05:28 UTC 版)
ゲッターロボ ゲッターロボは当初NISARが造り上げた宇宙開発用巨大ロボットのプロトタイプであったが、対メタルビースト用に武装改造を重ねた結果、ポチ・タマ両Dr.曰く「G鉱石の持つ強力な磁力を合体に応用した[要出典]」「3機のメカを自在に組み合わせることで様々な状況に対応出来る」戦闘用多機能合体変形ロボットへと発展した。逆に言えば陸空海それぞれの専用(戦闘)ロボットを用意するだけの資材が無かったための苦肉の策であるとも橘博士は言及している[要出典]。 ゲッター號、翔、剴の3種類の合体形態(フォーメーション)は、過去のゲッターロボと異なり、玩具においても実現可能な3種類合体としてデザインされた(アニメと玩具ではデザインやシステムがやや異なるので正確には完全再現ではない)。ゲッター號・翔は分離時の各戦闘機であるゲッターマシン(それぞれゲッター1、2、3)のうち2機を合体させることで人型を作り、残り1機をブースター(バックパック)として背中に装備する構造だが、ゲッター剴のみ2機を接合した上半身を、無限軌道を備えた戦闘機体に垂直合体させた、初代ゲッター3と類似したフォルムとなっている。 以下、混乱を避けるために、各戦闘機名ゲッター〇はゲッターマシン〇号機と記述する。(例:ゲッター2→ゲッターマシン2号機) ゲッターマシン各機は機銃とミサイルそれぞれ2門ずつで武装している。 各形態(フォーメーション)への変形・合体は、コクピットのメインスクリーンの下に"変形・合体用のプログラムを起動させるキーであり、携帯用の通信機やビームガンに変形可能なカセットキー(玩具名:ゲッターフラッシャー)"を、「フルパワーチャージング、セットアップ!」の掛け声とともにはめ込むことで行われる。合体コールは「チェンジゲッター(+各形態名=パイロット名)」で、分離コードは「チェンジゲッターオフ」である。 なおアニメ版では漫画版と異なりG鉱石による装甲のほうが重要視されていて、駆動エネルギーに関しては第39話にて"Gエネルギー"であるというセリフがあるものの、それ以上は特に触れられていない。 ゲッターロボ(プロト・タイプ) 橘博士が宇宙開発用に完成させていたロボット・ゲッターロボ試作1号機。正式名称はGT-R PT・1、通称「プロト・ゲッター」。メタルビーストと同じG鉱石で作られているため、唯一対抗できる戦力として扱われた。搭乗員は1名で、対メタルビースト戦においては主に一文字號がメインパイロットとしてその任に就いた。本来は作業用ロボットなので武装されておらず、そのため初戦では徒手空拳で戦わざるを得なかったことから、第10話までは本機の武装化を繰り返しながら敵に対応していた。 G鉱石の唯一の採掘場でもある北極をランドウに抑えられているため、修理には残り少ない在庫分をやりくりしていただけでなく、倒したメタルビーストの残骸を回収して再利用もしている(第5話)。 対メタルビースト・クラブ戦で手首の油圧を暴走させて使った即席技を元に「ナックルボンバー」が武装技として追加され、観測用の人工受信用ロケットを改造した「ハンディミサイル砲」を武器として投入するのと同時に、防御力を高めるペイントも施された(第3話)。 空を飛ぶメタルビースト・メイラとの不利な対決(第8話)を機に飛行ブースターが追加され(第9話)空中戦も対処できるようにはなったが、メタルビースト・ダルゴとの水中戦(第10話)でまたも不利を強いられ、陸、空、海と地形を選ばず襲い掛かるようになったメタルビースト軍団相手に限られたG鉱石で戦えるように、第11話での大改造により全ての戦場に対応を可能とした完全な戦闘用ロボットに生まれ変わった。 ゲッター號(ごう) 「フォーメーション號」とも呼ばれる形態。全長20m、重量21.5t。第11話から登場。メインパイロットは一文字號。 原型であるプロト・ゲッターのスタイルを受け継いだ地上戦タイプで、格闘戦に長けている。外見は「ナックルボンバー」正式装備後のプロト・ゲッターと大差ないが、ジャイロとブースター(ゲッターマシン2号機)が背中に付いてる点が異なる。行動範囲こそ地上に限定されるが汎用性が高く、もっとも出番が多い。水中での初合体ではゲッター剴からゲッター號への合体を成功させている(第16話)。また、2号機と3号機のジェットブースターを同時に使用することで、短時間だが飛行も可能(第49話)な万能型でもある。 武器はプロト・ゲッターの頃からの武装である両拳の「ナックルボンバー」、背中のホバージャイロから放射する電磁波攻撃「マグフォースサンダー」、背中のジャイロを取り外して回転鋸として投げる「ブーメランソーサー」、脛(3号機の垂直尾翼部)から刃が飛び出して蹴り技などで相手に斬り付ける「レッグブレード」など。 ゲッター翔(しょう) 「フォーメーション翔」とも呼ばれる形態。全長19m、重量21.5t。第12話から登場。メインパイロットは橘翔。 空中戦タイプで高速戦闘を得意とし、機動性と跳躍力に長けている。フォルムが女性的な外見的特徴を持つ。元々宇宙開発のために製造されたゲッターロボだが、劇中で宇宙戦闘の経験がある形態はゲッター翔だけである。 武器は腕のドリルを使って敵に突入して貫通する「トルネードアタック」(ドリルを機首部分ごと撃ち出す「トルネードランチャー」)、胸から発射するミサイル「ブレストボンバー」、ビームリボンを発射して敵を絡め取る「ストリングアタック(第12話では「ゲッターストリング」と叫んで放っている)」など。なお玩具では二門一基のツインキャノンを左腕に装備可能。 もし翔の兄・信一が戦死していなければ、パイロットは信一が務めていたはずと、翔が想いを馳せる描写がある(第12、19話)。 アニメ版『ゲッターロボ アーク』ではゲッターマシン2のみが登場している。 ゲッター剴(がい) 「フォーメーション剴」とも呼ばれる形態。全長16.5m、重量21.5t。第13話から登場。メインパイロットは大道剴。 水中戦および地中戦タイプ。パワー攻撃に長けている。突進戦にも対応。行動範囲が特殊な環境であるためか3形態のなかで一番出番が少ない。初登場時にも剴の不慣れと優柔不断さが災いして、合体した直後はまともな動きを取れなかった。 武器は胸から発射する熱線「ブレストビーム」、チェーン付きミサイルアンカーを敵に打ち込む「ハープンキャノン」(そのまま引き寄せるためのウィンチ機能が付いている)、ミサイルを発射する「インパクトキャノン」、ゲッターマシン2号機のドリル部を回転させ突っ込む体当たり「Gトルネードアタック」(第25話)など 。玩具では、鎖付き鉄球「ガイハンマー」が付属するほか、ゲッターマシン2号機のドリルを外してパワーショベルを装備すれば、強化形態とすることが可能。 Gアームライザー ゲッター號が装着するエネルギー増強プロテクターと、それを戦場まで輸送する支援戦闘機とで構成される、遠隔操縦可能な有人飛行ユニット(基本は無人運用)。機体下部に二門のキャノン砲を装備し、支援攻撃機として使用されるほか、ゲッター翔を乗せて飛行したこともある。支援戦闘機には地上走行用の無限軌道が備わっており、玩具「スーパー合体」セットでは巨大なパワーショベルが付属していて、ゲッターマシン2号機と支援戦闘機のどちらの機首にも装備可能(「磁鋼合体」セットにはGアームライザーが付属していないため、こちらは2号機にだけの装備となる)。 なお専用カタパルトには「G4」というマーキングがされていることから、ゲッターマシン4号機として認識されていると思われる。 スーパーゲッター號 ゲッター號にGアームライザーから分離したエネルギー増強プロテクター(ブレストガード、ウエストプロテクター、レッグプロテクター)を装着した形態。ゲッターロボ単独ではエネルギー不足で使用できなかった新兵器「磁鋼剣ソードトマホーク」が、これによって使用可能になるうえ、装着時にはゲッター號のすべての武装の威力が20%増しになるという副次効果も得られた。その反面、プロテクターの分だけどうしても動きが鈍くなる、という號のセリフもある(第33話)。ソードトマホーク使用を前提に開発されたため、プロテクターを装着できるのはゲッター號のみ。装甲の材質には、磁鋼石の製造技術を応用して開発された複合素材を使用している。 なお、ソードトマホークはゲッター単独でエネルギーが不足の時、鍔にあたる斧部分までしか形成することができなかった。しかしそれを逆手に取り、作中ゲッター號(第41話)とゲッター剴(第46話)がそれぞれ、旧作のゲッター1の必殺技「トマホークブーメラン」を使用している。この形状は玩具でも再現可能である。 本編では「スーパーゲッター號」の呼称はいっさい使われていない。 バトルヘリ ネイザーに配備されている武装ヘリコプター。ロケット弾・ミサイル・バルカン砲などで武装している。基本的に一人で運用されるが複座式である(第10話)。ネイザーには有事に備えて防衛庁から貸与されており、最低3機以上は配備していた模様。ゲッターロボが合体変形可能になるまでは、出動時のゲッターの空からの援護を担当。第12話以降ゲッターロボがゲッターマシンで出動し、戦闘でも合体変形によって地形を選ばずに戦えるようになったため、出撃の機会はめっきり少なくなったが、必要に応じて由自らが操縦して支援戦闘などに参加することはあった(第15、21話ほか)。 大型ヘリ ネイザーの大型輸送ヘリ。タンデムローター方式で搭乗員は2名。第1話では由自と岡田が操縦し、プロト・ゲッターを戦場まで輸送しただけにとどまらず、ゲッターをワイヤーで吊り下げてメタルビースト・ギルガ撃破を支援するなど戦闘にも参加した。第3話では翔が操縦し、メタルビースト・ダムドに苦戦中のプロト・ゲッターに、新開発のハンディミサイル砲を届けた。 輸送ヘリ(ゲッターロボ輸送機) 単体では移動距離が限られているプロト・ゲッターを運搬するために開発された専用輸送機。第4話以降戦闘に投入された。可動式の大型コンテナを囲む両翼と尾翼(計4基)の推進器の角度を変えることで、垂直離着陸やホバリングが可能。ワイヤーを垂らしてゲッターを吊り上げたり、そのまま運搬したりといった運用も為された。乗員は1ないし2名で、剴や由自が搭乗できない場合は、岡田が操縦を担当することも多い。ゲッター大改造後は遭難者の救助や、中破したゲッターを回収するなど主に支援としての働きが多くなったが、最終話では橘博士たちを乗せて北極へ向かう重要な役割を担っている。 資料によっては既存の大型ヘリをゲッター輸送専用に改造したとするものもあるが、それが前述の大型ヘリのことを指すのかどうかは明らかでない、とも書かれている。 ガードロボ 第11話に登場した有人の大型ロボット。名前の通りネイザーの警備用ロボットで、右腰部前面にはウインチ、左腰部側面には手榴弾が内蔵されている。由自が操縦する予定だったが、プロト・ゲッターが改造中だったため號がこれに乗って出撃した。その際にはハンディミサイル砲を携行している。メタルビースト・ビーンを倒そうとして、至近距離から捨て身で投げた手榴弾の爆発に巻き込まれ全壊してしまう。 BIG NISAR(ビッグ・ネイザー) 第11話でネイザー本部施設がランドウ軍の攻撃で壊滅した直後、サロマ湖上の無人島(設定書には島の上部の宇宙観測監視レーダー施設は有人との書き込みあり。人工島であるとする資料もある。レーダー施設のほか磁鉱石〈資料原文表記ママ〉の貯蔵タンクがある。)を割って湖底から出現した新たな本部基地。その規模は本体だけで東京ドーム約3つ分の面積を有し、ゲッターマシンの専用カタパルトを備える。本体周囲の4基のマルチ・シールド・システムには電磁シールドの発生器が格納されており(第21話ほか)、平時では簡易ヘリポートとして使用可能のほか、必要に応じて上部ハッチが開いて機銃などの各種武器やレーダーなどが現れる。また敵襲に際しては本体上部をドーム状のシェルで覆い、防御態勢をとることもできる。ポチ・タマの発言からゲッターロボ大改造以前から、有事に備えて建設されていたと思われ、防御面も含め旧施設から機能が格段に向上している。 ちなみにネイザー施設の設定画には“G鉱材はそもそも海底の中から得られるため、貯蔵する際にも純粋な海中でなければならない。したがってサロマ湖はほどよく海水が入り込んでるため、G鋼材の貯蔵に適している? なお精製化工後のG鉱材は陸上でも保管可能である”(誤字かはっきりしない箇所や“?”マークは原文ママ)との書き込みがあるが、正式に確定した設定かどうかは定かでない。 メタルビースト プロフェッサー・ランドウがG鉱石を装甲に利用して開発した機械怪獣型主力兵器。ほとんどはラセツ伯爵とヤシャ男爵が作って操る。中にはビーンやボーンのように後継機が存在するものもある。後に登場したナルキスが作るメタルビーストは、ギリシア神話の怪物をモチーフにしている。 邪威岩・深(ジャイガン・シン) ランドウ軍の巨大潜水艦。多数のミサイル、魚雷、砲塔などで武装しており、ヤシャ男爵やラセツ伯爵が、メタルビーストの移送や現場での作戦指揮を執るための移動要塞として使用する。 浮遊要塞ラビュリントス 第38話より登場するナルキス専用の空飛ぶ移動要塞。ゲッターロボをヤシャ男爵のネパール前線基地にテレポートさせ、両者を戦わせてる間に建造・完成させた。ナルキスの超能力で稼働している。 起動要塞(機動要塞) ベガゾーン正面中央の巨大な髑髏部分がせり出し、分離して独自に活動する移動要塞。ランドウの切り札にして、力の源たるスーパーコンピューターを搭載したベガゾーンの中枢ユニットでもある。ランドウの魂を宿し、その新たな体となってゲッターとナルキスに襲いかかる。両目の中に装備されたビーム砲は、浮遊要塞ラビュリントスを一撃で破壊・撃墜するほどの威力を有する。弱点は向かって左の顎の下、装甲の薄い部分で、そこを破られてゲッターに内部に侵入される。
※この「登場メカ」の解説は、「ゲッターロボ號」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ゲッターロボ號」の記事については、「ゲッターロボ號」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 08:10 UTC 版)
大断絶の後に航空機や無線など多くのテクノロジーは失われ、技術後退が顕著だが、歩行多脚戦車など旧時代の一部の技術は受け継がれている。ただし最新技術は軍事優先で、一般庶民が利用出来るのは蒸気機関やガソリン車など、概ね20世紀前半のテクノロジーであり、一般的に市民生活はほとんど電化されておらず、時告げ砦でも石油ランタンや七輪が利用されていた。 タケミカヅチ ヴェクタ零式6脚歩行戦車「タケミカヅチ」。旧時代の技術の遺物であり、ヘルベチア共和国内に10輌と残っていない高性能多脚戦車。主砲、副砲、5連装スモークディスチャージャー×2、8連装ミサイルポッド×2、ワイヤーランチャーを装備。昆虫の肢のような細長い6脚による高い機動性とビルの壁をよじ登れる走破性、至近距離からの砲弾にも耐える耐弾性能を誇り、自重軽減システムやフィールドバリアシステムなど、 この時代から見ればオーバーテクノロジーも多数装備している。第1121小隊へ配備されている機体は脚部や光学センサーなど多数の部品を欠いており、復元途中の状態にあった。塗装は緑。 物語本編において少しずつ復元作業が進められていく様子が描かれ、第9話では脚部がない状態でクレハとクラウスの救出に使用され、物語終盤の第11話ではノエルやナオミ達の尽力によって実戦に使える状態にまで復元された。第12話ではヘルベチアとローマの開戦を阻止すべく第1121小隊の手によって出撃、大部隊の集中砲火を物ともせずカナタ達を目的地へ送り届ける大役を果たした。 第7話で旧時代の亡霊が語る回想には、市街地で大量の本車が「旧時代を滅ぼした敵」(視界外におり、明確な姿形は描写されず)と戦闘を行うシーンがある。 アラクネー ヘルベチア共和国の4脚式多脚戦車。タケミカヅチを真似て作られたが、その性能はタケミカヅチには遠く及ばない。 技術後退により砲塔旋回など手動式の部分も多い。砲弾は成形炸薬弾など数種が用意されている。塗装は緑だが、赤い近衛師団カラーもある。 ローマ帝国軍戦車 共和国軍のアラクネーに相当する4脚式多脚戦車。旧時代のM11/39中戦車やM3中戦車のように、車体前部の砲郭に直接マウントされた主砲が特徴。車体上部には副砲塔がある。
※この「登場メカ」の解説は、「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の記事については、「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 07:35 UTC 版)
000 漂流幹線と呼ばれる、謎の路線を走る謎の列車。行き先がその時によって違うことからこのように呼ばれる。漂流幹線は「漂流幹線鉄道高速度交通営団」という団体によって管理・運営されており、車両の製造は「漂流幹線車両製造局」によって行われている。乗車するには資格が必要であり、資格を持たない者が乗り込んだ場合は生きて元の場所には帰れないという。メイビス曰く「優しい心を持った人に報いる列車」。 200系新幹線をモデルにした形状。複数の同形車両が存在するが、大たちが乗車する編成のみに「000」のナンバーが描かれている。 レトロなデザインの999号とは対照的に近代的デザインで、車内も食堂車や一般車両など、999号よりもはるかに現代的になっている。危険区間を走行する際には先頭車両から重力シールドを放出し、障害物除去用の衝角も備える。 物語終盤には999号のように宇宙にまで飛び出していく。 また、漂流線には漂流幹線以外の支線も存在し、古典的なアメリカ形の蒸気機関車に牽引された列車や、485系をモデルとした形状の列車が運行されている。 フィナーレ13号 復讐線と呼ばれる謎の超特急路線を走る武装列車。000と同じ新幹線モチーフのデザインだが漆黒で不気味な外観を持ち、屋根にある三連砲塔で000を攻撃する悪魔的な存在。終盤には同形車両も多数登場し、000と同じく宇宙へと飛び出した。 デッドコピー型6号 000の形状を模した復讐線の列車。000と外見上の差異はなく、漂流幹線の操車場に紛れ込めるほど。 時間エレベーター 練馬帝国大学時航学研究所長の植下昇(うえしたのぼる)博士によって、1938年(昭和13年)に作られたタイムマシン。分解してトランクの中に収納することが可能。植下博士は000に乗り込むのにこの時間エレベーターを使用した。 1992年式次元重機関銃 前野後教授に似た責任者が指揮する精密金属鉄工所で製造されていた重機関銃。「特殊な相手」に対抗する手段として開発が進められているもので、火薬は用いられていない。終盤では「影のバレリーナ」という000に味方する部隊によって使用されている。 ゲティスバーグ アメリカ海軍の最新型ミサイル戦艦。バーミューダ沖海域で極秘作戦行動中に地球上の空間に出現するフィナーレ13号の大群と接触し、巻き添えを食う形で撃沈される。
※この「登場メカ」の解説は、「漂流幹線000」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「漂流幹線000」の記事については、「漂流幹線000」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 20:06 UTC 版)
大空魔竜 大文字博士が暗黒ホラー軍団に対抗するために建造した、大空魔竜隊(コンバットフォース)の中核をなす恐竜型移動要塞。空陸移動のほか潜水や大気圏を脱出しての往還・宇宙航行も可能。全長400メートル、重量38,000トン。飛行速度マッハ3、地上速度200キロ/h、水上速度120ノット、水中速度150ノット、宇宙での最高速度はほとんど光速に近い。最大潜航深度20,000メートル、設計限界荷重80,000,000トン。動力は原子力・光子力・磁力、装甲材質は超金属ゾルマニウム鋼。第14話にてゼーラ星の技術も取り入れた大改造が施されているが、詳細は不明。 脚(腕)は2本で、爪は設定画でも実際の映像でも2本のときと3本の時があり一定しない。化石をイメージした骸骨状の頭部には巨大な双角がある。乗組員は総司令の大文字博士と各搭載機のパイロットを含めて68名、御前崎灯台地下と伊豆西海岸の堂ヶ島大洞窟に秘密基地を持つ。クルーが居住するための部屋もあるため、長期運航も可能。胴体中央に位置するマスターコントロール室では、ピートが操縦席に、その後方四席にミドリを先頭にして一般職員三名が座っている(第18話の基地からの発進シーンでは、後方四席にコンバットフォースの面々が、最後尾にはミドリが座っている)。またコントロール室の後方上部には大文字博士とサコンが常駐する指令室がある。動力部はプラント・ミグラントという移動機構を備えており、非常時には船内でその位置を移動して危険から退避する(第11話)。前面左右の砲塔の横にある、それぞれ3つの穴は灯りが点いていることもある(第1話)が、逆噴射口(第27話)。内部には数多くの避難区画があり、中でも最も頑丈で安全なシールドルームは超重密度鋼でできている。(第28話) 主力武装(ザウルガイザー、ハイドロブレイザーなど)が集中する頭部はガイキングのメインボディとなり、ガイキング発進後は戦闘能力が低下するため、首と尾を巻き込んで丸くなるボリューションプロテクト(渦巻き防御形態)をとる。なお、この体勢の大空魔竜の首と尾の間にガイキングがドッキングし、通常は左右に開いている背ビレを閉じて高速回転して(さらにフェイスオープンしたガイキングがデスファイアーを吹いて全体に炎を纏って)突撃する火車カッターという戦法は、偶然の産物ではあったが強力で、それまで全く歯が立たなかったブラッド・バッファローを正面から両断した(第34話)。ボリューションプロテクト状態で高速回転すれば地中を掘り進むことができる(第20話)ほか、頭部がない状態での首部分は高速回転するドリルにもなり、これを使うことでも地中に潜れる(第24話)。 格納庫内から三つのドリルパーツを射出、合体して両腕(前足)に装着するミラクルドリルは、第14話から装備された新兵器。装着したまま回転させ、地中を掘り進むこともできる(第23話)が、もっぱら大空魔竜の発進口から発射され、そのまま直接標的めがけて撃ちこむことが多かった。空中で三つに分離して攪乱攻撃することも可能(第15話)。 格納庫内から飛び出す巨大な左右開閉式の角ビッグホーン(第34話ではキバーサタンと呼んでいるシーンもある)、主翼内部から発射されるドラゴンカッター(第30話では発射させずに胴体に繋がったまま、鋏のよう形で組み付いていた敵を跳ねのけた)、腹部から飛び出す巨大な刃ジャイアントカッター(第19話ではミラクルドリルすら貫通できず砕け散った、暗黒怪獣のゴールデンコンクリートをも切り裂いた)などを装備。 前面左右の砲塔からミサイル(第22、24話ほか)、前面の二つの黄色い丸部分からもミサイルを放ち(第37、40話ほか)、後部尻尾にもミサイルを備えている。後に強化改造によって先頭の第一背ビレ部分にも速射ミサイルが装備された(第43話)。 尾部先端の後部戦闘室には後部機関砲が装備されていて(第19,20、27話ほか)、指揮官1名と銃撃手2名が常駐している(第43話ほか)。なお第27話では同じ砲塔からビームを発射している。ほかに胴体底部には二門のビーム砲を備える(第28話ほか)。 ゼウスミサイルは地上の御前崎基地から発射され、単独で大気圏を脱出して大空魔竜の両脇の羽の上にドッキング・装備される、超大型のミサイル。スパイダーズ彗星を一撃で粉砕した(第28話)。未使用に終わったが、第31話でも暗黒怪獣ダブルイーグルに対して使おうとした。大型ミサイル砲は首から喉元・胸にかけてまでが大きく開いて出現する二連装の大型ミサイル(第43話)。“ヴォーグ・アイ”や“速射ミサイル”と同じく、強化改造によって装備された新たな兵器で、地球に飛来中の暗黒怪獣の入ったカプセル二基を迎撃、粉砕した。 物語終盤の第43、44話においては、ガイキング出撃時の(頭部が無くなったことによる)火力の低下を補うため、代用頭部であるヴォーグアイを首に装着。ヴォーグアイにはミドルレーザーやサンダーアイといった強力な武器が装備されている。 もちろんキラーバイト(第14、24話)、ザウルガイザー(第12、19、24、37話)、ハイドロブレイザー(第24、27、37話)、パライザーは大空魔竜の状態でも使用可能(ただしパライザーは大空魔竜での実際の使用例がない)。 なお第31話に登場する暗黒怪獣ダブルイーグルは、元は地球防衛兵器の制式採用の座を大空魔竜と争い、その強大すぎる破壊力が忌避されて敗れた機体である。 ガイキング パート3(大空魔竜の頭部)とパート1(上半身)、パート2(下半身)が合体して完成する戦闘用巨大ロボ。身長50メートル、重量220トン、超金属ゾルマニウム鋼製、磁力原子力混合装置の働きによって空中をマッハ3、地上を200キロ/h、水中を370キロ/hで移動できる。頭部には大型の角をそなえており、胴体は大空魔竜の頭部そのもの。パート3の搭載武器の多くは大空魔竜の状態でも使用可能である。パワー設定は不明であるが、ガイキング単機で大空魔竜を宙に持ち上げて運ぶ程の力を有している(第41話)。パイロットはツワブキ・サンシロー。多彩な兵器を内蔵するものの、敵である暗黒怪獣はガイキングどころか大空魔竜と同サイズか、それ以上の巨大さを誇ることも珍しくなく、強力な敵に苦戦する場面も多かった。しかしガイキングと主力の大空魔竜とで戦力を二分割した戦術においてこそ真価が発揮され、そのコンビネーションから繰り出す技で強敵を次々と葬る。 第1話における大文字博士の説明によると、初手の合体(パート3と1の合体で主に胴体を含めた上半身)を手動で行うのは必須であり、2手目(1と3合体後のパート2の下半身)は自動で行われるとのこと。発進手順としては先にパート1と2を射出し、大空魔竜のメインブリッジからサンシローが独立コクピット(シューター、第40話ではガイキングシューターと呼ばれている)に乗り(「シューターゴー」の合図でパート3である大空魔竜頭部に移動)、パート3で出撃し合体する。物語終盤には、ガイキングの合体が完了するとサンシローが「ガイキング合体!」とコールするようになる。なお、発進のナビゲイトとアナウンスはミドリが行う。 第27話と第39話では大空魔竜だけで対処しているため出番がない。キラーバイト 敵に組み付いて腹部の大空魔竜の「顎」で噛み砕く技。(第4、21話) パライザー OPにも登場している、敵にガイキングの角を突き刺し高圧電流を流す技。初期は多くの暗黒怪獣にとどめを刺した。第32話では銛に繋がったワイヤーに角を触れさせて、白鯨(暗黒怪獣)に電流を流し込む戦法を見せている。 なおサンシローは第4、6話では「デスパーサイト」と叫んで使っている。 デスパーサイト ガイキングの目から発射される破壊光線。牽制や小手調べに使われることも多いが、初期はよけられたり、暗黒怪獣に通用しないことも多かった。なおガイキング強化後のフェイス・オープン状態でも使用可能(第23、34話)。 カウンターパンチ いわゆるロケットパンチ。繋ぎの武器として使用されることが多い。 ハンドミサイル 人差し指から連射する小型ミサイルで威力はさほどないが、暗黒超人を蹴散らすのにはじゅうぶんだった(第41話)。 カウンタークロス 両膝(脛)部に装備されている十字型の手裏剣。大剣としてもブーメランとしても使用出来る。膝から上へ飛び出してくるのを手でキャッチする場合(第2、10話ほか)と、手で直接取り外して持つ場合(第7、8話ほか)とがある。液状ゾルマニウム鋼としてスペアが脚に内蔵されている。二本を同時に投擲する場合はダブルクロスと呼ぶ(第44話)。 バックシュレッダー 主翼の間、ガイキングの背中の中心線に展開するのこぎり状の歯。敵を分断はできないものの傷を負わせることができる。一部の児童誌などでは、背中の翼パーツごと撃ち出して敵を切り裂く、との説明とイラストが掲載されていたが、劇中でそのような描かれ方がされたことはない。 使用例は第9、19、20話。掛け声こそ無いが第9話にて暗黒怪獣ジャガー相手に初使用されており、第15話における暗黒怪獣ガンタロスの実戦テストで、イミテーションガイキングの方が先に披露した武装、というのは誤り。 ザウルガイザー 腹部の大空魔竜の左右の目から発射される破壊光線。螺旋状にストライプさせ、一本の光線として標的に命中させる。貫通力も高く、初期は多くの暗黒怪獣にとどめを刺すほど、威力が高い武器。大空魔竜の顔の状態でも発射可能で、第12話ではピートの掛け声とともに、第24話ではサンシローが頭部に移動した形で発射している。 ハイドロブレイザー 腹部(大空魔竜の鼻にあたる部分)から50万度の水素火球を発射する。全編通して使用頻度が多い必殺武器だが、とりわけ前半では暗黒怪獣に避けられる、跳ね返される、当たっても効果がないという描写が続出している。敵に向けて直接発射される場合がほとんどだが、元プロ野球投手だったサンシローの動きと連動し、手に持ってから魔球として投げ付けることも出来る。ただしサウスポーのサンシローに対し、ガイキングはなぜか右投げであることが多く(第26、35、37話)、左投げは第38話のみ。強化型ガイキングになってからも使用頻度は多い。大空魔竜の顔の状態でも発射可能で、第24話ではサンシローが頭部に移動して、第27話では大文字博士の掛け声で発射されている。 ミラクルドリル 追加武装であるガイキング専用ミラクルドリルは、第14話で開発された大空魔竜の同名武器と形状こそ同じだがサイズが異なる。三つのドリルパーツが大空魔竜から射出され、空中で連結したうえでガイキングの両手に装備される。状況に応じて敵に向けて発射する一種のドリルミサイルでもある。ガイキングは第15話で大空魔竜用の巨大なミラクルドリルも、抱えて投げつけるなどの使い方で戦ってみせたが、その後、ガイキング用ミラクルドリルが使用された様子は見られない。 ガイキングキック / カウンターキック 空中からの飛び蹴り(第25、35、44話)。第41話における「カウンターキック」との違いは不明。 新ガイキング(強化型ガイキング) 第23話における暗黒怪獣ムーンコンドルとの戦いで大破した後、大幅な改修を加えられて復活したガイキング。四肢が太くなり、マスク部のスリットが削除、両眼に縦縞のパターンが付加されている。パンチ力(カウンターパンチの破壊力)は3倍、キック力は2倍にパワーアップした。最大の特徴は「フェイス・オープン」の掛け声で頭部アーマーを弾き飛ばし出現する超兵器ヘッドである。悪玉然としたデザインもさることながら、多数の強力な追加兵装がなされている。新兵器は全てフェイス・オープン時のガイキングの頭部に集約されているが、従来通りデスパーサイトも使用可能。ラジエーター(冷却口)に見られたガイキング口部の隙間も埋まっており、熱量を溜めるための最終手段である[要出典]。なおフェイスオープンで展開した頭部の外装は使い捨てではなく、戦闘終了後に再装着される(第23話)。 アイビーム デスパーサイトと同じくガイキングの目から発射される破壊光線。両目から出たビームが、すぐに一条の光線に合流して敵に命中する。使用例は第42話のみ。デスパーサイトとの違いや、フェイス・オープン状態でないと使用できないのかどうか詳細は不明。 アブショックライト フェイス・オープン状態の眉間から放つ2,000万ルクスの強力な発光武器で、いわゆる目眩まし。(第23、28、42話) ガイキングミサイル 1分間に300発の連射可能な小型ミサイル。発射部はフェイス・オープン状態のガイキングの鼻(左右の頬骨)の位置。 ミサイル(大型ミサイル) ガイキングミサイルの威力を上回るミサイルで連射可能。フェイス・オープン状態のガイキングの両目の上の位置に、発射台がせり出して発射される。(第42話) デスライト/デスアイ フェイス・オープン状態で剥き出しになったコクピット・ブロックの先端から撃ち出される破壊光線。児童誌の記事やムック、松本めぐむのコミカライズ版に登場したものは、当たった生物の細胞やメカの組織を分解するという恐ろしい設定の兵器だったが、アニメ版では単なる出力の高いビーム砲といった表現だった。使用例は第36話のみ。 第36話劇中では「デスアイ」と発声しているようにも聞こえ、『EAシリーズ LEGEND OF ガイキング』でも「デスアイ」と紹介し、“「デスライト」は当時の設定画での名称”としている。 デスファイヤー フェイスオープン状態の口から噴射する高熱火炎で、その温度は20万度と意外にもハイドロブレイザーよりも低い。効果を発揮することは少なかったが、物語後半では多用された。なおボリューションプロテクト状態の大空魔竜と合体しての高速スピンに、デスファイヤーの炎による威力を追加させた連携攻撃、火車カッターがある。 他にも大空魔竜とのコンビネーションによるジャイアントカッター逆さ斬りがある(第41話)が、エネルギー切れで空中から落下する大空魔竜を、ガイキングが支えたことによって生まれた偶発的な技であった。 ミラクルドリル 新ガイキングは腕や肩が強化されたため、(ガイキング専用のものではなく)大空魔竜用のミラクルドリルを共用で装着できる、とする記事もあったが、アニメ本編では新ガイキングがミラクルドリルを使用すること自体がなかった。しかしバンダイの玩具「超合金魂 GX-05 大空魔竜ガイキング」ではこの機構が再現されている(見た目では五段のドリルがギミック上、3分割されており、ガイキングが装着する際は最後部の5段目がオミットされ、4段連結の見た目になる)。なお超合金魂のギミックと異なり、アニメ劇中でのミラクルドリルは三段構成であり、五段ではない。 ほかにも大空魔竜とガイキングの兵器には、「エレクトリックガン」や「原子破壊光線」「リングトラッパー」「ガトリング銃」「超音波砲」「ガイザープロテクト」「ノックアタッカー」「フィッシャーウェーブ」など、雑誌やムックのみで紹介され、映像では描かれなかった武装が多数存在する。 スカイラー 翼竜型戦闘メカ。全長25メートル。ファン・リーが搭乗。ミサイルとビーム砲を装備。空戦での支援として活躍も多い。第10話では暗黒怪獣ドーン・ライフーンにとどめを刺している。 ネッサー 魚竜型戦闘メカと呼称されているが、実際の形態は首長竜もしくはカミナリ竜である。名前の由来はネッシーで容姿も酷似している。全長25メートル。ハヤミ・ブンタが搭乗。単機で暗黒怪獣タコマンダーを撃破したこともある(第39話)。ミサイルとビーム砲に加えてネッサーファイヤーなる火炎も備えている。飛行も可能。 バゾラー 角竜型戦闘メカ。全長20メートル。ヤマガタケが搭乗。触角から放つバゾラービーム、口から発射するバゾラー砲などを装備。バゾラーアームという伸縮式マジックハンドを持っている(第28、29話)。第9話では、やや小型とはいえ暗黒怪獣4体を単独で撃破している(ほかに第20話でも暗黒怪獣ケロガーを重力コントローラーで葬っている)。当初は飛行能力を持たなかったが(第20話)、いつのまにか飛べるようになっていた(第37、43話ほか)。 暗黒怪獣 暗黒ホラー軍団が地球侵略のため送り込む巨大戦闘メカで、そのほとんどは動物や虫、爬虫類、魚といった生物をモチーフとしている。多くはガイキングよりも大きく、大空魔竜と同程度もしくはそれを上回るサイズである。また過去のゼーラ星人が地球に残しておいたものが遺跡などから復活して、暗黒ホラー軍団に使われるケースも多い。 グロテクター デスクロス四天王が乗り込む戦闘用宇宙船(各四天王1人に1機ずつ、計4機)。全長420メートル。4機が十字型に並ぶ(デスクロス・フォーメーション)ことでマイクロブラックホール(デスクロス現象)を発生させることができる(隊形を逆に組むことで、渦巻きを下向きに発生させる“逆デスクロス現象”を引き起こすこともできる〈第7、16話ほか〉)。また同様にブラックホール現象を応用した航法で、6,000光年離れたゼーラ星と地球を瞬時に往復できる(第3話ほか)。深海魚のようなデザインで四天王毎に機体色が異なる(デスモントは紫、ダンケルは青、アシモフは緑、キラーは茶)。暗黒怪獣のキャリアーとしての機能もあり、頭と尻尾の部分の前後に二分割して(第12話)、あるいは首の部分が下に折れ、その開口部から暗黒怪獣を発進させる(第28話)。 主題歌2番の歌詞では「グロテスター」となっている。 単体での武装は第3話で暗黒怪獣ガンタロールを一撃で破壊した破壊光線だが、これはこの回でしか使用されておらず、以後は戦闘に参加はしていない。4機とも最終決戦には使用されておらず、破壊されずに残っている可能性が高い。
※この「登場メカ」の解説は、「大空魔竜ガイキング」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「大空魔竜ガイキング」の記事については、「大空魔竜ガイキング」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 05:00 UTC 版)
全長、速度などのデータ参照: 『円谷プロ特撮大鑑』監修:円谷プロダクション、朝日ソノラマ、1988年10月5日、62頁。ISBN 4-257-03252-9。 マイティ号をはじめ、Q側装備も含めた各種メカは特撮美術の成田亨がデザインを担当。
※この「登場メカ」の解説は、「マイティジャック」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「マイティジャック」の記事については、「マイティジャック」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 08:47 UTC 版)
「ガンダム新体験 グリーンダイバーズ」の記事における「登場メカ」の解説
RGM-79R ジムIIエゥーゴ仕様 MSΖ-006-3 Ζガンダム3号機 白と紫に塗装された機体。高高度迎撃用のオプションブースターが装備されている。「エゥーゴ(カラバ)のパイロット」が搭乗する。 RMS-106 ハイザック NRX-044 アッシマー ティターンズ所属の機体で青く塗装されている。 大型旅客船プロスペロー ファールナ・エアロスペースラインが保有する、地球周回軌道から月までを往復する全長約150mの宇宙用大型旅客船。シャトルの接舷設備や遠心力によって重力を発生させる居住ブロックも設備されている。離脱用カプセル「エアリアル」も収納されている。 ガウ改 地球連邦軍第91救助隊所属。ジオン公国のガウの意匠を残しつつも、形状自体はガルダに近い。
※この「登場メカ」の解説は、「ガンダム新体験 グリーンダイバーズ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ガンダム新体験 グリーンダイバーズ」の記事については、「ガンダム新体験 グリーンダイバーズ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 23:16 UTC 版)
鉄人28号、ブラックオックスについては独立項目を、それ以外のロボットについては鉄人28号の登場ロボットを参照。 X33(万能戦闘機) S国スパイ団が使用した、黒い万能戦闘機。先端に装備したドリルによる地中潜行や、陸上では砲撃や体当たりなどで戦い、折りたたみ式の翼を展開し空戦までもこなす。 欠点は活動時間が短いこと。2、3人乗り。 XY3号 ジャネル・ファイブの乗る万能メカ。アメリカのシャープ博士が制作した物をジャネル・ファイブが盗み出した物で、「シャープXY3号」とも呼ばれる。流線形の黒い機体でX33に通じるデザインを持っているが、こちらは先端に複数のドリルを装備している。海底、地底を思いのままに移動し、部下共々複数の人員が乗り込むことも出来る。アカエイの影響を受けながらも振り切って逃げることが出来るほど、なかなか出来た移動メカ。
※この「登場メカ」の解説は、「鉄人28号」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「鉄人28号」の記事については、「鉄人28号」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 15:23 UTC 版)
「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」の記事における「登場メカ」の解説
血祭り君1号 ヒエールが戦国時代でしんのすけと戦った時に使ったロボット。2本の腕はそれぞれ先端がフック状の大鎌とレイピア状の槍になっている。相手の情報を入力することでパワーアップすることも可能。 雲黒城ロボ ヒエールが現代で使った、拠点である国会議事堂々を変形させた超巨大ロボット。かなりの巨体だが、意外と小回りが利く。武器は両腕の鉄球と腹部の大砲で、大砲から「愛と誠ちゃん」と「罪と罰ちゃん」という砲弾を発射する。
※この「登場メカ」の解説は、「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」の記事については、「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 07:37 UTC 版)
「科学忍者隊ガッチャマンII」の記事における「登場メカ」の解説
バードスタイル 科学忍者隊の特殊ユニフォーム。外見的には前作と大きな変化はない。しかし、今作からは宇宙活動用のバードスーツが用意され、OPでも着用した忍者隊の勇姿が見られる。これは機動宇宙服と生命維持装置および無線機(宇宙空間ではブレスレットで交信不可能なので、この状態では腕には填めていない)のセットで、鳥を模したマントは省略されたものの、ヘルメットや服の色遣いは忍者隊各人のイメージをほぼ引き継いでいる。ただし、さすがにジュンのミニスカスタイルまでは再現されなかった。 また、各自の武器の他、今作から共通の武器として全員に拳銃型レーザーガン「ソニックガン」が支給された。第12話の甚平によるとショックガン(神経麻痺銃)としても使用可能らしい。科学忍法竜巻ファイター 前作から引き続いて使用される科学忍者隊の必殺技。前作と違い、『II』では科学忍者隊が櫓を組まず、円陣を組んで強風を起こすスタイルに変更されている。 ニューゴッドフェニックス ゴッドフェニックスの後継機。旧ゴッドフェニックスはG-5号を中心として合体(と言うより収納)するシステムだった上、分離した状態だとG-5号が戦闘に不向きなメカになってしまい、後方で待機させざるを得ない状況になることが多かったため、総合的な戦闘能力に問題があった。そのためニューゴッドフェニックスでは最初から本体は忍者隊メカの基地として考え、本体に5機の忍者隊メカを収納するシステムに改めた。本体には操縦サポートロボット・パイマーが搭載され、戦闘時に忍者隊全員が出動可能になり、竜が留守番をする必要はなくなっている。収容されているG1号機のサイズから推定すると、全長が旧ゴッドフェニックスの倍以上はある大型な機体である。ちなみに第8話で宇宙用大型ブースターを装着した状態では、全長は320m。重量11400tと設定されている。 初代以上にモチーフの「不死鳥」を強調したデザインとなっており、機首にはズバリ鳥の顔が意匠として施されているが、これは番組スポンサーであったポピーの村上克司のアイデアである。しかし、このデザインは下手をするとタイムボカンシリーズ辺りに出て来そうな玩具的な造形であり、前作のファンは紅白の機体色から「空飛ぶニワトリ」と酷評するなど、評判はあまり良くない(一方では同時期に放映されていた『ヤッターマン』のヤッターワンやヤッターキングを意識しているとの見方もある)。ちなみに大河原邦男による初期のデザイン段階では、旧ゴッドフェニックスのリファイン版的な直線的で割合シンプルなデザインだったそうである。 武装は機首部左右に引き込み式になっている10連装式バードミサイル計二基と胴下の4連装機関砲(第31話で使用)。最大速度はマッハ5。空中はむろん、水中や宇宙航行も可能。水中限界深度は旧ゴッドフェニックスの4倍以上の深度一万m以上である(第17話)。また、VTOL機能やGタウンよりの垂直発進も可能(第8話、第44話)。前作と同じく「科学忍法・火の鳥」を使うことが可能で、この状態を再現した真紅のカラーリングの「ニューゴッドフェニックス・火の鳥」の玩具も発売された。バリエーション技の「火の鳥・影分身」も使用可能で第6話にて使用した際は、ニューゴッドフェニックスを中心として各Gメカをピラミッド状に配置しパイマーが操縦するニューゴッドフェニックスが「科学忍法・火の鳥」を行った。 無敵とも思われる「火の鳥」だが、本作品ではベルク・カッツェの遺産であるギャラクターの砲撃メカ「メカボルトン(第35話に登場)」に劇中で敗れており(前作では第22話、第60話、第67話の都合3回敗れている)、次作『F』では必殺技が「科学忍法ハイパーシュート」に取って代わられることとなる。なお、同機はメカボルトン戦で完全に破壊されているため、ニューゴッドフェニックスは予備機が常にGタウンに用意されていたと見るべきだろう。 Gメカ各機 科学忍者隊の個人マシン。前作と違いブレスレット(および流体特殊ボディとマジックバーナー)による変形機能はなく、日常時における一般使用は考慮されていない。なお、一部のGメカはスペック上、旧作よりも数値が劣っている。イーグルシャープ(G-1号) 健の新マシン。機体色は赤。水中や宇宙航行も可能な三発の小型戦闘機で、武装は胴体左右の「イーグルミサイル」とバルカン砲。主翼を「カッターウイング」として使用可能。 尾部に合体した旧G-1号とは異なり、ニューゴッドフェニックスの機種部に格納される。このため劇中、ニューゴッドフェニックスが敵基地に機種を突入させてイーグルシャープが発進し、内部から敵基地を破壊する戦法がしばしば行われた。 最高速度マッハ5。第31話で改良が加えられ、単独での大気圏離脱/突入が可能となった。 コンドルアタッカー(G-2号) ジョーの新マシン。機体色は黒。旧G-2号では不可能だった水上・水中、空中、果ては地中での活躍が可能な6輪の高速AFV。屋根上に本体から操作可能な、猛禽型の「ファイアーターゲッター」と呼ばれる無人攻撃機を装備。これは小型の火の鳥にもなり、敵を撃ち抜くことが可能。車体前部の左右に「コンドルミサイル」も装備。 ニューゴッドフェニックスの右翼根元に格納される。 オートスワン(G-3号) ジュンの新マシン。機体色は白。滑空能力を持つオートバイ。両サイドに「スワニーミサイル」が装備されている。 ニューゴッドフェニックスの左翼根元に格納される。 スワローヘリコ(G-4号) 甚平の新マシン。機体色は青。水陸空運航可能な特殊ヘリコプターで、翼の部分をブーメランとして使うことが出来る。胴体左右に「スワローミサイル」も装備。 ニューゴッドフェニックスの尾部に格納される。 ホーンドタンク(G-5号) 竜の新マシン。機体色は緑。前部が開いて巨大なボウリング球状の大型爆弾「ホーンドボウリング」を投射可能な他、上部ターレットに「ホーンドミサイル」、車体前部に機関砲二門を装備している戦車。履帯式だが水中航行も可能。初代ゴッドフェニックスの本体であった旧G-5号とは異なり、完全に独立した竜専用マシンである。 ニューゴッドフェニックスの背部に格納される。 Gタウン 科学忍者隊の水中移動基地。設計者は南部博士とビル・ダグラス博士。前作の移動基地三日月サンゴ礁に比較すると完全水没型で水中空母的な趣があり、ニューゴッドフェニックス収容に対応して遙かに大型化されている。ニューゴッドフェニックスのドックに支援設備、居住区画や研究ラボを備えており、シリーズを通して損害らしい損害は受けていないが(第20話で多数のミサイルを被弾してもびくともしなかった。ただし、第47話ではギャラコンの潜入工作により海溝に沈められる)、次作『F』では2話以降未登場(1話も室内が登場しただけ)である。 なお、準備稿ではあかぎという個艦名も用意されていたが、本編では未使用に終わった。 地底潜航艇 第30話に登場。地底活動が可能なISOの調査用特殊艇。岩盤を溶解させる削岩ビームと二本のドリルを装備。帰郷していた竜を除く科学忍者隊が乗り込み、地底を掘り進んでギャラクターの偽装タンカーへ突入した。 オービタG号 第44話、45話に登場。マーストラの火星基地を破壊するために用意された単座小型宇宙艇。発進時にはニューゴッドフェニックスをブースターにして空中発射された。『F』のG-1号機的な三角形の胴体に主翼とブースターを取り付けたような形状で、ペイロードの関係で搭載武器はレーザーガンとミサイル1発のみである。健がパイロットとなってマーストラ円盤の迎撃をかいくぐり、火星基地のソーラーシフター破壊に成功するが、機体制御回路を破壊され、帰還分の酸素も尽きて絶体絶命のピンチに陥る。 G-7号ロケット 第45話に登場。オービタG号救出にGタウンより打ち上げられた長距離ロケット。船体に「G-7」とマーキングがある。一人用の救命カプセルを装備。ジョーが操縦して漂流中の健を救出後、ダム湖へ向けてミサイル代わりに特攻させた。 ゴッドフェニックス 前作でガッチャマンの主戦力だった大型戦闘機。本作品ではパンドラ博士が操縦した。 メカ鉄獣 ギャラクターが使用する巨大機動兵器の総称。しかし巨大巡航ミサイル「シータイガー」や「新型爆撃機」など、必ずしもギャラクターの巨大メカすべてがメカ鉄獣ではない。「ファイヤーバット」他、動植物をモチーフにした物が多い。劇中ではソーラーシフト計画の護衛または囮として使用されることが多く、前作のようにメカ鉄獣単体による作戦はあまり行われなかった。なお、劇中では「メカ鉄獣」と呼ばれていたが、単に「鉄獣」「鉄獣メカ」とも呼称され、その呼び名は一定していない。 ソーラーシフター ソーラーシフト計画の根幹を成すメカ。 メインビーム砲とも称され、パラボラアンテナ状のビーム砲からエネルギービームを太陽に照射することで恒星を移動させる。大半が固定式だが「メガフラッシャー」のようにメカ鉄獣自体がソーラーシフターである場合もあった。 本作品においてギャラクター最大の目的がソーラーシフターの稼働であり、世界各地(含、火星 / 金星)に建造されたソーラーシフターを巡って、科学忍者隊との攻防戦が繰り広げられることとなった。 ゲルサドラ円盤 ゲルサドラ専用機。主に基地間の移動やメカ鉄獣からの脱出用に使用される真っ赤なアダムスキー型の単座機で、武装の有無は不明(戦闘用として使われた事例はない)。余り丈夫ではないらしく、第41話や第52話に見られるように被弾から不時着するケースも多々あった。 マーストラ円盤 マーストラ専用機。大気圏内と火星 - 地球間も往復航行可能な巨大円盤。多数の鉄獣を搭載可能。単機で宇宙基地を破壊するなど武装も充実し、体当たりで山すら崩せる。だが『F』第30話にてエゴボスラー伯爵に見捨てられ、孤立無援のまま撃墜される。
※この「登場メカ」の解説は、「科学忍者隊ガッチャマンII」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「科学忍者隊ガッチャマンII」の記事については、「科学忍者隊ガッチャマンII」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 07:40 UTC 版)
「科学忍者隊ガッチャマンF」の記事における「登場メカ」の解説
バードスタイル 基本的に外見は『II』と大きな変化はないが、全員へ支給される拳銃が「ソニックガン」から、よりコンパクトな新型に更新されている。 ニューゴッドフェニックス 第1話で鉄獣メカの攻撃を受けて大破した。 Gメカ 科学忍者隊は本作品でもGメカと呼ばれる専用のマシンをそれぞれが使用している。本作品では5機のGメカが合体して、大型戦闘機ガッチャ・スパルタンになる。 各Gメカには番号が振られ、機体色は白を基調としている。縁取りの色は各機異なるが、合体後はG1号メカの縁取りの色である赤で統一される。玩具では合体後も縁取りの色はそのままである。 前作『II』同様、各Gメカには第一作に見られるような変形・偽装機能はない。合体の都合上、全機が飛行可能で、合体後はシートが移動して全メンバーが総合コクピットへと移る。G1号(ガッチャ1) 大鷲の健が搭乗する戦闘機。縁取りの色は赤。合体時はガッチャ・スパルタンの機首になる。武装は機関砲、レーザー砲、ミサイル。鴨技師長の説明によれば、操縦方法は前G1号メカ、イーグルシャープとほぼ同じとのことである。ガッチャマンフェンサーを構えた健が上に乗った状態でG1号のみがガッチャ・スパルタンから再分離し、斬り掛かる戦法をとることができる。初期はこの戦法で敵メカの戦闘力を奪った後に再合体して体当たりを敢行し、撃退していた。 G2号(ガッチャ2) コンドルのジョーが搭乗する飛行可能なフォーミュラカータイプのマシン。合体前の縁取りの色は青。合体時はガッチャ・スパルタンの上面になる。武装は機関砲の他、コンドルフィーバーという強力なミサイルを装備している。ハイパーシュート時には健はこの機体の上部で構えを取る。最終回、Zの体内でガッチャ・スパルタンが身動きが取れなくなったときに、唯一動ける本車に科学忍者隊全員がしがみつき、壁を垂直走行。ブラックボックスの反応を頼りにZの核へと肉薄した。 G3号(ガッチャ3) 白鳥のジュンが搭乗するVTOL機。合体前の縁取りの色は緑。機関砲、ミサイルを装備している。合体時はガッチャ・スパルタンの中央部・垂直離着陸用エンジンになる。合体の都合上、前2作とは違いバイクタイプのマシンではなくなっている。 G4号(ガッチャ4) 燕の甚平が搭乗する飛行戦車。合体前の縁取りの色は黒。機関砲、ロケット砲を装備している。合体時はガッチャ・スパルタンの中部から後部になる。前々作での装甲車タイプのコンセプトが復活しており、新たな装備も追加されている。 G5号(ガッチャ5) みみずくの竜が搭乗する水陸両用工作車で、飛行も可能。合体前の縁取りの色は黄色。ミサイル、機関砲、マジックハンドを装備している。合体時はガッチャ・スパルタンの後部・着陸用車輪・メインエンジン・総合コクピットになる。個人マシンということもあり、前作のマシンのコンセプトを受け継いだマシンとなった。 ガッチャ・スパルタン 忍者隊が乗り込む5機のGメカが大鷲の健の「ユーナイト(unite)、ガッチャ・スパルタン!」のかけ声で合体して完成する、大型戦闘機(玩具ではこれを五連合体作戦と呼ぶ)。第1話で大破したニューゴッドフェニックスに代わる戦闘機でもある。ちなみに分離するときは「ブランチアウト」というが、合体状態があまりにも強力なため合体した場合、戦闘中に再度5機に分離するような作戦はほとんど行われていない。合体完了と共にデルタパワーフィールドという力場に機体全体が覆われ、鉄獣メカの攻撃を大幅に和らげる。フィールドの出力を上げれば体当たり攻撃も可能。 三角形の紙飛行機を裏返したような三角錐に近い独特の形状を持ち、今でいうステルス戦闘機のようなデザインをしている。主な武装は機関砲、スパルタンレーザー。前作までの必殺技・科学忍法火の鳥に変わり、デルタパワーフィールドとガッチャマンフェンサーとの連動による科学忍法ハイパーシュートが最大の必殺技。これは16話から登場し、ハイパーシュート用Gスーツの採用とジェネレーター出力が向上したことで可能となった。それに伴いOPアニメの一部が変更されている。 前作のニューゴッドフェニックス同様、ポピーの村上克司のアイデアが随所に盛り込まれているが、こちらは玩具的にもデザイン的にも優れたものになっている。初代のゴッドフェニックスからは全くかけ離れた姿になってしまったものの、5機が合体することで必殺技が使用可能になるという点では前作のニューゴッドフェニックスよりも初代のゴッドフェニックスのコンセプトに近い。 最終決戦時、総統Zの中心核を破壊した忍者隊は反物質小惑星を止めようとするが、全員そこで力尽きてしまう。しかし南部長官の形見である火の鳥のペンダントが光り輝き、その光が5機のメカを集結させ火の鳥となり、Zの内部を突き破って外に飛び出した。忍者隊自身は光に包まれてスパルタンに搭乗したのかどうかは不明なため、生死の分からないままラストを迎えることとなった。 ガッチャマン基地 前作の移動基地Gタウンに代わり、科学忍者隊の本拠地となる基地。地中深くに建造され、各Gメカ発進の際にはシャフトでせり上がり、分厚い岩盤を幾重にも重ねたゲートを開放して発進させる。なお、従来の基地と違って移動は不可能らしい。また、南部博士が常駐しないため、従来と違い研究ラボとしての機能を有さない戦闘基地的な性格が強く、鴨技師長ら整備技術者はいるが、かつて見られた科学者然とした研究者が見当たらない。第41話でギャラクターのスパイSP-2号が持ち込んだアンテナ物質によって所在地を発見され、鉄獣メカの地中魚雷攻撃で破壊された。 Gタウン 『II』から引き続き登場する科学忍者隊の水中移動基地。ただし描写は第1話の室内のみ。ガッチャマン基地崩壊後の再利用はされていない。 鉄獣メカ 総統Zが製造するギャラクターの巨大メカ。本作品では第1話ほか、画面対比から見て、ニューゴッドフェニックスの10倍以上にも達するような巨大な鉄獣が度々見られた。従来作が怪獣的デザインだったのに対して、動力パイプを持つなど兵器然とした物が増えている。また、決戦兵器との扱いではなく、通常戦力として多数の鉄獣が同時に登場する場面も多い(ただし、旧作でも再生鉄獣の総攻撃的な同時登場はあった)。 エゴボスラーファミリー戦闘兵器 戦車、戦闘機、戦闘ヘリなどが存在。ギャラクター襲名以前の開発だが、それでもオーバーテクノロジーで地中から現れる戦車を始め、軍事的な常識からすると驚異のメカも多い。前半までは国連軍が全く歯が立たず、数の上では侵攻の主力を占める高性能兵器群である。 フェーザー戦車 後半より登場する国連軍の新型戦車。砲塔には鉄獣にすら有効打を与えられる連装のフェザービーム砲を搭載しており、この戦車の大量配備によってギャラクターに押されていた各地の戦線は急激に押し戻されることとなる。ガッチャマン基地や国際科学技術庁本部にも配備されている。 ギャラタウン サタンホーフェン陥落目前に建設されたギャラクターの新本拠地。総統Zが用意した巨大な地下都市で、内部はエゴボスラー城を筆頭に「何から何までサタンホーフェンそっくり」に再現されており、自室を目にしたエゴボスラーを唸らせている(蓄音機まで用意され、ラッパからは「英雄」が流れていた)。第43話で南部博士の仇討ちとばかりに乗り込んできた科学忍者隊の急襲により壊滅した。
※この「登場メカ」の解説は、「科学忍者隊ガッチャマンF」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「科学忍者隊ガッチャマンF」の記事については、「科学忍者隊ガッチャマンF」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 16:20 UTC 版)
Zマジンガー(ゼット -) Z神のボディーを再利用して作られた機械の魔神。Z神が鎧としていた金属で装甲を施す際、弓教授とHSFスタッフにより改造が行われた。一部「グレートマジンガー」の要素を加えたマジンガーZのアップデート版といったデザインであり、劇中ではかなりスピード感あふれるメカとして描かれている。Z神の頭部コクピットは据え付け式だったが、Zマジンガーへの改修の際、ブレーン・ホークという小型飛行体に換えられている。Z神の項でも触れたが、微弱だが重力を軽減できる為、海などの水上を歩行したり、ブースター類による補助無しで高いジャンプが可能。主な武装 ゼウスブレード Z神と同じく背臼山の地下遺跡から発見された、Z神専用の大剣。甲児の台詞から、長さは「20メートルぐらい」。アフロディア曰く、Z神は様々な武術に精通しており、槍や金剛杖なども使いこなしたとの事。 Zビーム 目から発射する破壊光線。 ロケットパンチ Z神の頃からの武装。元の名称は不明。 Zバード 胸の装甲板が分離し誘導攻撃を行なうZの分身。この武器の所為かは不明だが、マジンガーZのブレストファイヤーに当る武器は登場しなかった。 ルストサイクロン 口にあたるスリットから放つ金属を溶かす風。 MR-II(Z(ゼット)スクランダー) 剣鉄也の操縦する大型戦闘機。ゼウスブレードを格納でき、Zマジンガーと合体し空を飛ぶ。Zマジンガーの重力軽減機能を活かし合体時の負荷を減らしている。コクピットは分離せず、背後からの攻撃に備え6門の機関砲を装備している。実験機MR-IIと呼ばれていたが合体試験が成功したためZスクランダーと呼ばれるようになった。 ブレーン・ホーク Zマジンガーのコクピットになる飛行体。こうもりを彷彿させる大型の翼を持ち、その付け根にはVTOL用のホバーファンが備わっている。翼を90度上方にたたんでZマジンガーと合体する。翼の先端は原典のグレートマジンガー同様、頭部に角のようにそそり立ち、マジンガーZとの大きな外観の違いになっている。 アフロディアA(- エース) アレスによってアフロディアの精神体が死を迎えた際、弓さやかに託されたアフロディアのボディーを改修し作られた機械の女神。頭部に弓さやかが乗り込みアフロディアと変わらぬ戦闘力を発揮する。外見はZマジンガーと違い大きな変化はなく、瞳と背中のマントがなくなっている程度。主な武装 アフロディアミサイル(おっぱいミサイル) 胸から発射するミサイル。アフロディアと同じく、胸の蓋が開いて出現する九連装ランチャーから小型ミサイルを放つ。 名称不明の剣 アフロディアの剣。腰にさしており、柄のボタンを押すと光よりも重いバルゴン粒子(架空の物質)を放出する。 A(エース)ウィング 炎ジュンの操縦する大型戦闘機。アフロディアAと合体し空を飛ぶ。 ブレーン・バード アフロディアAのコクピットになる飛行体。直立した状態でパイロットも直立のまま飛行し合体する。単体での飛行能力は高くなく、戦闘には不向きである。 凄ノ王(スサノオ) HSFが総力をあげて開発した海底戦艦。アフロディアがもたらした科学力と機械獣の残骸を再利用して作られた船体はまさに超戦艦である。機械神獣ヒュドラにダメージを与えた。艦長は朱紗真次(すさ しんじ)。 艦長の真次共々、作者の別作品『凄ノ王』からのセルフパロディ。 機械獣 機械神の陰に隠れて単なるヤラレ役で終わっており名前などはないことが多い。ヒュドラやペガサスのような特別な機械神獣と呼ばれる機体も存在している。
※この「登場メカ」の解説は、「Zマジンガー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「Zマジンガー」の記事については、「Zマジンガー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 05:28 UTC 版)
ゲッター號 全長20m、総重量21.5t。漫画版では「ゲッター1」と呼称されていると見なされているが、アラスカ戦線終盤で一度だけ「ゲッター號」とも呼ばれている。開発者は橘博士。合体形態には背中のジャイロが無く、アニメ版のプロト・ゲッターが背中にブースターを背負ったような姿をしていて、飛行もじゅうぶん可能である(初期の作画では背部のゲッターマシン2号機がそれなりに描きこまれていて、大改修前のゲッター1では2号機の機首であるはずのドリルが、アニメ版と異なり下を向いているという特徴も見て取れる)。武装面では序盤は名称不明のエネルギー剣(形状はアニメ版のソードトマホークに似ており、取り出し方も両拳を突き合わせ、手首のパーツのスリットから実体化させる同様のアクションである)を使っていたが、アラスカ戦線ではショットガンのような手持ちの銃火器(エネルギーケーブルのようなものが背部と繋がっており、実体弾ではないと思われる。初戦以降はケーブルが接続されていない状態で使用されているため、有線・無線が選択できるのかもしれない。)を使用するようになるほか、掛け声こそなかったもののナックルボンバーをアラスカ編で、中破前に一度だけ使っている。アラスカ戦線で中破して修理された際、顔のマスク部分に牙のようなディテールが施され、両手首パーツ(ゲッター翔で足となる部分)に内蔵式の銃も装備された。またこの改修以降、目(アイカメラ)に瞳が描かれるようになる。対ドラゴンタートル攻略戦で大破し、號は真ゲッターロボに乗り換えることになる。 ゲッター線の暴走による早乙女研究所崩壊事件後に製造されたため、ゲッター線ではないエネルギーで動いている。後に漫画『真ゲッターロボ』にて、このプロトタイプと思しき機体を早乙女研究所で神隼人が作っていたとされ、隼人が「プラズマボムス」をエネルギーとしていると説明している(その際、ゆくゆくはゲッター線をエネルギーとして動くようにする、とも語っている)が、橘博士とともに完成させたネーサー製ゲッターロボも、同じプラズマボムスで動いてるかどうかは(可能性は高いが)定かではない。なお、漫画版のオープニングでは、二号機が他の二機に挟まれて押しつぶされる合体失敗シーンで幕を開けており、三機直列合体になっていた。 ゲッター翔 作中では「ゲッター2」と呼ばれていた。ゲッター號も飛行できるが、「長距離(飛行)ならゲッター2だ」「海中での戦いに空中戦のゲッター2はあるかよ」という號のセリフがあり、こちらの方がより飛行能力に特化していると思われる。右手のドリルと左手に内蔵されている(と思われる)マシンガンで戦闘を行い、(事実上のトルネードアタックに当たる攻撃方法を除いて)アニメ版で使用された武器はまったく登場しなかった。 ゲッター剴 出番は一度きりであり、アニメ版とは頭部や胸部放熱板など細部のデザインがやや異なる。他の形態同様に「ゲッター3」と呼ばれ「ゲッター剴」とは呼ばれていない。武器はアニメ版のインパクトキャノンの弾体部分を砲身とした砲撃と、各種ミサイルなどの実弾のみの使用となっており、その他の武装(アニメ版のハープンキャノンやブレストビームに当たる武器)は披露しなかった。
※この「登場メカ」の解説は、「ゲッターロボ號」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「ゲッターロボ號」の記事については、「ゲッターロボ號」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 23:24 UTC 版)
「緊急発進セイバーキッズ」の記事における「登場メカ」の解説
スカイセイバー セイバーキッズの主力戦闘機。天神林ゴウがパイロット。 通常はA-10のようなエンジンを背負う形の亜音速戦闘機だが、エンジンを機体後方に移動させ、機首を回転、翼を後方に移動させることで、超音速戦闘機に変形できる。武装は機首と翼の両端のレーザー砲とミサイル。開発者は天神林松五郎であり、改造にゴウも参加。何度となく改造が施されて、超音速タイプでは世界最高速度を樹立した(非公式)。 キャリアセイバー セイバーキッズの輸送および早期警戒機。天神林ケンが主パイロット、天神林ランが副パイロット。 各種レスキューツールやレスキューマシンなどを、巨大なコンテナに格納し現地まで運ぶ。通常はぷかりんカンパニーの輸送機としても使われている。警戒機としての機能も備わっており、レドームを背負い情報収集も可能。武装はミサイルのみ。コックピット下部にランセイバーを格納している。機体構成は『サンダーバード』に登場するサンダーバード2号のような構造だが、コンテナを囲むように機体が降りてくるのではなく、コンテナが持ち上げられて機体に接合される。 ランセイバー セイバーキッズの小型戦闘機。天神林ランがパイロット。 キャリアセイバーのコックピット下部に格納され、空中で分離する。攻撃能力があまりないキャリアセイバーの護衛機として活躍。水中も活動できる。武装は機首のロケットアンカー、レーザー砲、ミサイル。 ぷかりん号(移動基地) ぷかりんカンパニーの本社および開発室。セイバーキッズの基地でもあり、天神林ファミリーの家。世界のどこかを飛行して、各地でロボットのレンタルや販売の営業を行っている。巨大な双胴硬式飛行船の形をしているが、気嚢に見える箇所にはガスは詰まっておらず(その代わり、その中にはグレートセイバー及びウィングセイバーが封印されていた)、浮揚ガス以外の何等かの手段(イオノクラフトや反重力が考えられる)で浮かんでいると思われる。一度だけ戦闘に参加し、気嚢の片方の先端からまるで波動砲のようなビームを発射した。 グレートセイバー/ウイングセイバー 18年前にあまりにも強すぎるため、開発者の天神林松五郎が封印した巨大ロボットとその翼(合体可能)。オンボロに見えるが、この作品内では無敵を誇っており、最終話に登場したラスト長官の戦闘ロボットを戦闘開始から15秒、それも片腕だけで破壊した。ぷかりんカンパニーの移動基地の気嚢に見える箇所に封印されている。ロボット・グレートセイバーの方には竹男、その翼・ウィングセイバーの方には梅子が搭乗。ふたりとも、その昔は正義の味方として活躍していたらしいが、今ではその面影はない。 ラスト長官の戦闘ロボット 正規軍の長官、ラスト長官が乗っていた巨大ロボット。最初は味方のフリをしていたが、セイバーチームと敵対。スカイセイバー、キャリアセイバー、ランセイバーを破壊したが、直後に復活したグレートセイバーとウイングセイバーに僅か15秒で破壊される。
※この「登場メカ」の解説は、「緊急発進セイバーキッズ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「緊急発進セイバーキッズ」の記事については、「緊急発進セイバーキッズ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 04:36 UTC 版)
基本的には『銀河漂流バイファム』関連のもの。『バイファム13』関連は後述の「用語」の節を参照。
※この「登場メカ」の解説は、「銀河漂流バイファム」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「銀河漂流バイファム」の記事については、「銀河漂流バイファム」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 02:54 UTC 版)
ジェットパイプ基地 地球移動計画のため、南極大陸に建設された巨大機関。1089本の重水素原子力ジェットパイプにより、660億メガトンの推力を発生させる。ジェットパイプは高さ地上500メートル、噴射口の合計面積は600平方キロメートルにおよぶ。地球移動推力の計算は、パイロット出身であった原作者の丘美丈二郎が自ら行った。 特技監督の円谷英二から「とにかく大きな南極のセットを組んでくれ」と言われた特撮班の美術スタッフは、500坪(約1652平方メートル)の東宝第8スタジオいっぱいに南極の大地のセットを建造し、その広さは照明スタッフから「どこに機材を置くんだよ」とぼやかれるほどだった。円谷は、セットの端からミニチュアを少しずつ組みながら撮影を進行させ、セットがミニチュアによって埋まったところで全体のロングショットを撮影した。特撮班のチーフ助監督だった中野昭慶の話によると、南極のシーンだけで撮影に2-3週間を要したという。 ジェットパイプの噴射にはプロパンガスによる火炎が用いられ、風の影響を考えて屋内セットで撮影された。このため、スタジオ内はものすごい熱さだった。点火シーンは、別途組まれたオープンセットで、200本のプロパンガスを用いて撮影された。プロパンガスの使用は井上泰幸の発案。高熱で対流が生じて炎がすべて中心寄りに傾いてしまい、井上は現場で感じるほどの迫力は画面で描けなかったのではないかと語っている。井上は、本心では合成でやった方がいいと思っていたことも述懐している。 建設シーンでは、ミニチュアのほか、工事現場の作業風景を合成している。 JX-1隼号・JX-2鳳号 日本国宇宙省が開発したロケットで、それぞれJX型ロケットの1番機と2番機。乗員は39名で、建造には当時の価格で11兆6000億円がつぎ込まれた。単段式のロケットであり、内部に1人乗りの観測用高性能小型有人ロケットカプセル1号を格納し、胴体側面から射出できる。 隼号は本来は土星探査用の宇宙船であったが、接近するゴラスを観測するために目的を変更する。その結果、ゴラスが地球の6,000倍もの質量を持つことや、地球と衝突するという貴重なデータをもたらすが、隼号自体がゴラスの引力圏に捉えられ、「万歳!」を連呼するクルーもろともゴラスに飲み込まれて消息を絶ってしまう。 遭難した隼号の後を鳳号が引き継いでゴラスの観測任務に当たった結果、ゴラスの破壊もしくは人為的な軌道変更は不可能との結論が出される。 隼号と鳳号の外観上の違いは各々の胴体側面に「JX-1 はやぶさ」「JX-2 おおとり」と記されている点と、隼号は銀色一色、鳳号は尾翼の補助エンジンから先の部分にオレンジ色の帯がペイントされているという点だけで、ロケット自体のデザインはまったく同一である。デザインは渡辺明。ロケット型のデザインは『宇宙大戦争』のスピップ号と共通のイメージだが、翼の補助エンジンや観測カプセルの射出口など、細かなディテールでリアリティを増している。 造型は郡司模型製作所による。ミニチュアは共通となっており、木やブリキなどを素材として、1尺と3尺ほどの大きさのミニチュアが作られた。3尺のミニチュアは尾部からプロパンガスによる炎を噴出でき、打ち上げシーンなどで用いられている。発射台のミニチュアはハンダ接合による。カプセル1号発射シーンではアップ用のバースモデルが使用された。カプセル1号は大小2種類のミニチュアのほか、1/1サイズも制作された。これらのミニチュアは劇中小道具として、『怪獣大戦争』の鳥井哲夫の部屋や、『日本一のゴリガン男』の国防隊基地内に飾られている。そのうちの1つは、円谷プロダクションの特撮テレビドラマ『スターウルフ』の撮影で爆破されている。後に、特撮監督の原口智生が現存するパーツを図面通りに組み合わせたものから型取りし、FRPで復元している。カプセル1号のミニチュアの一つは、原口が幼少期に特殊効果の渡辺忠昭から譲り受けたものを2021年の時点でも所有している。 VTOLジェット機(VTOL機) 国連南極基地が保有するVTOL多目的ジェット機。主翼とカナード翼の翼端に、ティルトジェット状のエンジンナセルを配置している。武装として機首にレーザー砲を装備。なお、垂直尾翼には日の丸が描かれている。ゴラスの接近に伴って発動された「地球移動計画」が行われている南極に現れた、怪獣マグマの捜索・攻撃を行った。ミニチュアは郡司模型製作所に外注され、ブリキの叩き出し方式で製作された。本作品公開から4年後の1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』に登場したジェットビートルはこれとほぼ同形であるため、資料によってはミニチュアを流用したと記述しているものもあるが、同じ木型を使用して別に製作されたものである。 後年にレプリカ機のガレージキットをプロデュースした川北紘一によれば、マグマへの攻撃シーンのシークエンスは特撮班がすべて撮影したという。 東宝に残されているVTOLの写真は、マグマと向かい合った後ろ姿のもののみであった。 電子熱線放射機 33号パイプの岩盤除去に用いられた重機。 宇宙ステーション群 隼号の遭難後に、ゴラスの観測用に打ち上げられた宇宙ステーション群。劇中には、ドーナツ型の宇宙ステーションが2基、立方体の宇宙ステーションが1基登場し、それぞれフランス、ポルトガル、チェコの所属となっている。地球が軌道を変更し始めたことにより、鳳号と共に所属宇宙港へ退避している。いずれも、姿勢制御用のロケット・モーターを装備する。ドーナツ型のミニチュアは直径約1メートル。外形をパルサやブリキで、鉄骨部分はハンダづけで作られている。操演により回転を描写している。立方体の宇宙ステーションは、後に『怪獣大戦争』に再登場している。 国籍不明の宇宙船 ゴラスの引力圏に引き込まれた隼号が遭遇した宇宙船。隼号と同様にゴラスの調査に赴いていたことがうかがえるが、ゴラスの引力にとらわれてゴラスへ突入してしまう。 隼号の潜望鏡に棒状の姿が映ったのみであり、詳細な形状などは不明。
※この「登場メカ」の解説は、「妖星ゴラス」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「妖星ゴラス」の記事については、「妖星ゴラス」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 09:57 UTC 版)
「BLUE GENDER」の記事における「登場メカ」の解説
アーマーシュライク 二足歩行トルーパー。作中では下記の3種類が登場。対BLUE用の人型戦闘機械。動力は発動機または充電によって得る。機関銃やミサイルなどで武装しているが、コックピットは半分むき出しの状態で、防御面はあまり重視されていない。ブルズアイ 1人のパイロットが搭乗して操縦する。 グラップル 2人のパイロットが搭乗して操縦する。 ダブルエッジ スリーパー専用のアーマーシュライク。シールドやカッターを新たに装備している。 ハードマン 捕獲用ゴリラタイプと格闘用バッファロータイプがある。
※この「登場メカ」の解説は、「BLUE GENDER」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「BLUE GENDER」の記事については、「BLUE GENDER」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 04:17 UTC 版)
「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の記事における「登場メカ」の解説
アイゼン号 アイゼンI号 / アイゼンボーグ号 アイゼン号の前部を構成するアルファマイト超合金製の戦闘車両。立花兄妹のアイゼンクロスに連動して強力な戦闘物体・アイゼンボーグ号に変形する。 主要な武器は機体前面下部に装着された鎖鉄球アイゼンボール×2(「キック!」の掛け声と共に発射する。電流を流すことも可能)、地対空ミサイル6×2、本体上部の万能砲(レーザー砲、電子ショック砲、ロケット砲、銛砲、電磁ネット砲、スモーク弾、照明弾、吸盤付きチェーン、冷凍光線、冷凍液、超低温ロケット、敵を浮遊させる気球爆弾)、前部のハッチを開いて発射する地上魚雷(35話)など。立花善と愛が合体したアイゼンボーグマンが操縦する。3分30秒の間しか活動不可能でリミットが迫るとサイドのカラーチェッカーが赤く点滅する。第19話ではウルルの破壊光線で大ダメージを受けたため、制御回路になった愛はオーバーヒートを起こし、機体も爆発寸前だったが、高圧線に体当たりして直接電力エネルギーを補給するという荒技を披露し(その代償として、愛の回路が損傷した)、第32話でも高圧線からエネルギーを補給した。角ばった印象のアイゼンI号から流線型のアイゼンボーグ号への変形表現は、ミニチュアの機械的なギミックではなく多様な映像表現で描写された。 初期にはアイゼンI号にアイゼンボーグ号のイメージが残像を伴ってオーバーラップする形で表現され、後にアイゼンI号のミニチュアが、光学合成を伴った大胆なアニメーション的表現で文字通りの「変身」を見せた。 アイゼンボーグ号の武装 アイゼンクロスカッター 機体尾翼に装備しているアイゼンスラッガーをブースターごと船尾を30度ほど上向きにさせ、それに連動してサイドのカラーチェッカーに付いた回転カッターが回り、そのまま恐竜のボディーを貫くというアイゼンボーグ号最大の必殺技である。 ローリングカッター 両翼の先についている回転ノコギリ。「ローリングカッター!!」の掛け声で展開する。「アイゼンローリングカッター!!」と呼称したこともある。ローリングカッターから火花を発しながら敵を真っ二つに切り裂くアイゼンローリングスパークカットという応用技もある。 アイゼンドリラー 機体前部にある巨大なドリル。地中を掘り進んだり、恐竜を突き刺すアイゼンスクリューとして使う。高速スピンしながらすれ違いざまに敵を切り裂くアイゼンスクリューカッター(第8話)、地中に潜り、敵の背後に回り込んでから敵の下半身にドリルを突き立て、そのまま垂直上昇して敵の体を頭まで突貫する必殺アイゼンクラッシャー(第11話)も強力。 アイゼンビーム アイゼンドリラー先端から放つ光線。冷凍レーザー、炎の壁を発生させるディフェンスファイヤー、15話で墜落寸前のヘリコプターに光線を放ってバリヤーで包み、安全に着地させたキャッチバリヤー、18話で決め技となったアイゼンデスビームも発射可能。 アイゼンスワローダイブ 第10話と第16話で使用した急降下戦法。 アイゼンマグマパワー 第5話で使用。機体を赤熱化させて敵に体当たりする必殺技。似た技としてアイゼンアタックファイヤーがある(第17話)。この状態から敵の周囲を旋回、敵を焼き尽くすアイゼンファイヤーバードは第10話と第12話で使用。 アイゼンボー 第20話より登場。アイゼンボーグマンとなった善が「ボー・チェンジ」の掛け声でアイゼンボーグ号の制御回路となった愛と再度合体、巨大化し、アイゼンボーグ号を圧縮・結晶化させ、額部分にカラーチェッカーとして装着した正義の巨大格闘人間。ゴッテスが送り込んだケラトサウルス型怪獣ギラーとの戦いで絶体絶命のピンチになったアイゼンボーグマンが「死ぬなら(妹と)一緒に」とコクピット後方の制御回路パネルに飛び込んだところ突然出現。第19話でウルルとの戦いで重傷を負った愛を緊急手術した際に高圧電流を浴びせたことが原因で愛が超能力を得たため巨大化が可能になったと第20話のナレーションでは語られている。飛行能力を持ち、宇宙も飛行可能。アイゼンボーグ号から変身する関係上、活動時間は2分20秒に縮まっており、タイムリミットが近くなると額のアイゼンボーグ号が点滅を始め、時間切れになると大爆発を起こしてしまう。アニメから実写に変わるという、特異な変身構図を持っており、アイゼンボーグマンと比較すると、アニメと実写という相違を除けば、顔を覆うマスク以外はデザインに際立った変更点はない。 アイゼンボーの武装 アイゼンボウ 分割可能な弓状の剣で、主に二刀流で使用する。怪獣の首を切り落としたりなど使用頻度が高く、とどめを刺すシーンも多かった。特に第25話、第29話。また、第20話ではギラーの頭部を破壊、32話ではサーベランの角を切り落としつつ爆散させている。弓としても使用可能で、第38話では光の矢を放ってゴッテスを射抜いた。 アイアンフックカッター 右腕をローリングカッター状に変形させた武器。初登場時(20話)と26話と31話で、それぞれギラーとゾビーとボロロを倒している。 光の剣 緑色に光り輝く刀身を持つ長剣。第27話でテレキラーに、第37話でシャドーに、38話でゾビーナにとどめを刺した。最終話でもゴッテスとの戦いで使用している。また第27話では金属バットに変形させ、テレキラーが口から吐く鉄球を打ち返した。 必殺アイゼンキック 必殺の飛び蹴り。デモスを倒したが、ドロロには避けられた。にせアイゼンボーの仮面を割って正体を暴いたこともある。 ボースピン ブラックマリアのブラックマリアスピンに対抗して使用した、スピンしながら体当たりする必殺技。 アイゼンジャイロキック 自分の体をコマのように回転させ、敵を蹴り上げる。球状になったブラックガンマーを蹴り上げた。技名は呼称していない。 分身テレパシー サイゴラの分身術に対抗して、3人に分身した。 スクリューアタック 両手を挙げて、高速スピンしながら敵に体当たりする。サイゴラを倒した。 アイゼンボー・ビッグファイヤー 唯一の光線技。両手を胸の前で水平に構えた後、右手を振り上げてから、右手を前に突き出して放つ。最終話で使用され、ゴッテスを燃え上がらせて倒した。 アイゼンII号 アイゼン号の後部を構成する支援メカ。機体両側面の大型タイヤ(燃料タンクを兼ねる)をジェットジャイロとして展開し、飛行も可能となる。主に消火と救助を行う。 機体上部の黄色い楕円形のドームは上方に伸長しオールマイティタワーとなる。2連装回転レーザー砲装備。 機体前部には障害物排除用の排土板を装備。強力消火液、目潰し弾も兼ねた消火弾、1200度のナパーム弾、熱線爆弾、冷凍液、催眠爆弾、煙幕、音波探知機、電磁石ワイヤー、救助ゴンドラを装備している。第10話ではショック波で恐竜の脳神経を破壊する神原開発の「D爆弾」を使用したが、あまり効果を発揮できなかった。 神原五郎、黒沢一平が操縦するが、第24話では愛がパトロールのために操縦した。 キャリーボーイン アイゼン号をD戦隊基地から輸送するVTOL機。戦闘用に作られていないという設定だが、レーザー砲、フラッシュ弾、低周波機雷を装備している。第12話では鳥居博士ら研究陣が開発した恐竜追跡ミサイルを使用した。
※この「登場メカ」の解説は、「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の記事については、「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 23:54 UTC 版)
「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」の記事における「登場メカ」の解説
詳細は「機動警察パトレイバーの登場メカ」を参照 98式AV イングラム 本作品の主役機。1号機は泉野、2号機には大田原が搭乗。老朽化が激しく、必要最小限の活動訓練にとどめられ、部品調達もままならないため稼働時間は短く、動く度に故障している。 KURATAS2000 [#1] 水道橋重工の作業用・工業用レイバー。CGではなく造形家倉田光吾郎が制作した搭乗用ロボット"クラタス"をそのまま撮影に利用している。劇中では妻に逃げられた酔っぱらいの作業員が乗り込み事件を起こしてしまう。 RT-99 バウーク [#10] 旧ソ連軍開発の4脚型軍用レイバー。赤いレイバーとも呼ばれるが、ボディが赤いわけではなくソ連製が由来。劇中ではロシアから日本に密輸しようとしたところを蜂野に強奪されてしまう。 AH-88J2改 グレイゴースト [長編] AH-88J ヘルハウンドに自衛隊独自の改良を行ったAH-88J2をベースに、陸上自衛隊技術研究本部と民間企業が共同開発した新型戦闘ヘリ。液晶技術先進国である日本の技術力を結集して開発されており、航空機の曲面にも利用できる液晶装甲を用いた汎用光学迷彩システム(MOCS)により低視認性を実現している。「液晶装甲」とは言うものの、対弾性能はゼロに等しく、機関砲どころか小銃弾でも容易に破壊され、迷彩効果を瞬時に喪失してしまう。そのため、液晶パネルを細分化することで、被弾による迷彩効果の低減に対処している。このほか、最新鋭の熱光学迷彩により、赤外線レーダーで探知することも困難となっている。電子レーダーに対するステルス性は確保されていないが、小説版によれば、ベイブリッジ攻撃以降監視態勢を敷いている航空自衛隊E-2C早期警戒機による上空からの探知、追尾を逃れるため、路上を高架や歩道橋をくぐるほど超低空で飛ぶ匍匐飛行のテクニックを用いている。また、光学迷彩維持には大量の電力を必要とし、その発電によるパワーロスは戦闘機動を制約してしまう。そのため、格戦、攻撃時には光学迷彩をカットして最大機動を確保する。武装としては機首下部の格納式ターレットに20㎜3銃身ガトリング砲を装備する他、スタブウィング部に液晶装甲で覆われたロケット弾ポッドを搭載する。また、レインボーブリッジ攻撃時にはヘルファイア対戦車ミサイルを使用している。 劇中では陸上自衛隊富士教導団航空教導隊で3機が試験運用中だったが、そのうち灰原が搭乗した3号機が失踪。その後、テロの首謀者である小野寺一佐率いる「北斗航機」の兵站部隊と支援部隊による用意周到な支援を受けながら東京各所を攻撃し、追撃する自衛隊のAH-1Sや橋で待ち構える特車二課を光学迷彩で翻弄した。 飛行シーンはCGであるが撮影用のモックアップも製作されている。
※この「登場メカ」の解説は、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」の記事については、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 00:59 UTC 版)
「機動警察パトレイバー」の記事における「登場メカ」の解説
詳細は「機動警察パトレイバーの登場メカ」を参照 特車二課第二小隊 イングラム1号機 主に活躍する機体でいわば主人公機。操縦者(フォワード)は泉野明。 イングラム2号機 操縦者は太田功。 イングラム3号機 主にデータ収集用の予備機体。よく壊れる1号機と2号機にパーツを取られている。 97式レイバー指揮車 バックアップが乗り込み、移動しながら指示を出す際に用いる車両。 99式大型特殊運搬車 イングラムの運搬を担う。通称「レイバーキャリア」。キャリア部分をリフトアップして巨大な盾としても利用可能。 その他 ブロッケン 軍事用レイバー。 ファントム レーザー兵器を搭載。 グリフォン 驚異的な性能を持つ強敵。
※この「登場メカ」の解説は、「機動警察パトレイバー」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「機動警察パトレイバー」の記事については、「機動警察パトレイバー」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 13:48 UTC 版)
ゲッターロボ 「鬼」に対抗するために開発された、スーパーロボット。絶大なパワーを持つが、それゆえに扱えるパイロットがいなかった。イーグル号およびゲッター1を竜馬、ジャガー号およびゲッター2を隼人、ベアー号およびゲッター3を弁慶が操縦する。後に新型炉心を搭載しパワーアップ。第1話ではゲッター1の頭部に変形した状態のイーグル号のみが登場しており、第2話で3機のゲットマシン、ゲッター1、ゲッター2が登場した。第5話でゲッター3が登場している。 3機の戦闘機・ゲットマシンが合体することで構成される点は、これまでのゲッターロボと共通している。 初期作品『ゲッターロボ』のゲッターロボと異なり、ゲッターロボ内部を通って他の操縦席に移動することはできない(第2話で竜馬が勝手に操縦を始めた隼人を止めるために、ゲッター2のボディをよじ登った)。また、頭部になるマシンが自動操縦となる形態にも合体しており、その場合は他のパイロットが操縦を代行する。第2話でゲッター2の操縦を最初は脚部のイーグル号に乗った竜馬が行った(隼人は無理矢理乗せられただけで最初は操縦していなかった)。第10話ではゲッター1の操縦を隼人がジャガー号から行っている。 武装は基本的には初代ゲッターロボに準じたものになっており、ゲッタードラゴンの「シャイン・スパーク」や真ゲッターロボの「ストナーサンシャイン」のような強力な大技は持たない。本作のゲッター1の武器の「ゲッター・トマホーク」は、2本使用する場合にはゲッタードラゴンの武器名称である「ダブル・トマホーク」がコールされていた(ゲッタートマホークは2本を連結して使用されることが多かった)。ゲッターポセイドン同様に、本作のゲッター3も手からネット(劇中では名称不明)を放っている。「大雪山おろし」は伸縮する腕に絡めて投げるパターンと、敵をネットに包んだ後に機体全体を回転させて投げるパターンが登場した。第9話で新型炉心搭載後は各武装の威力が強化された。 過去作品に存在した宇宙開発用ロボットが転用された設定は無く、純粋な戦闘用ロボットとして建造されている。 フィギュア等の商品展開では作品名と同じく「新ゲッターロボ」と表記されるが、作中では単に「ゲッターロボ」と呼称されている。 プロトタイプ・ゲッター(達人機) 試作型ゲッターロボ。第1話に登場。鬼には力及ばずに自爆する(第11話にも回想シーンにて登場している)。 旧作に登場する初代ゲッターロボとほぼ同じデザイン(細部は異なる)。 プロトタイプ・ゲッター(量産型) 早乙女達人が乗るプロトタイプ・ゲッターロボと外観や武装が同一の量産型ゲッター。カラーリングは白とグレーのモノトーン。戦闘力や防御力については達人の機よりも劣るかのような描写がなされている。 プロトタイプ・ゲッター(無人機) 第12話で研究所の地下から、ゲッター線の力で無人で這い出してきた、廃棄されていたゲッターロボ。量産型と同じくカラーリングは白とグレー。ゲッターロボ號やゲッターロボサーガに登場したゲッター試作機に類似する形態のものの他、オリジナルのデザインのものも含め多数登場した。最終話の異世界にもゲッターロボのようなスクラップが多数登場している。 ゲッター聖ドラゴン(『ゲッターロボ全書』設定資料) 第9話で異世界に飛ばされた竜馬が見た存在にして、その世界を人間と融合したゲッターロボ同士の破壊と闘争、そして身体というパーツの奪い合いを行うという地獄にした元凶。 竜馬の飛ばされた異世界は人間とゲッターロボが融合しており、その中には隼人や弁慶、早乙女の姿もあった(ミチルはゲッターから切り離されて、すでに死んでいた)。早乙女、隼人、弁慶が融合していたものは『ゲッターロボG』のゲッタードラゴン、ゲッターライガー、ゲッターポセイドンに似た形態であった。ここでもゲッターロボ號、真ゲッターロボに類似する形態のものも登場している。 第13話にも登場し、敗北した多聞天を握りつぶした後、宇宙に漂うゲッター線の霧から登場し、胴体にはゲッターライガーとゲッターポセイドンと思われる頭部のような物が存在している。大きさは惑星サイズ並に巨大で、竜馬が単身イーグル号で戦いを挑んだ時発射したゲッタービームはまさに高出力とも言うべき威力である。 寄せ集めゲッター(正式名称不明) 第13話(最終話)ラストで異世界へ飛んだ竜馬がエピローグで乗っていたゲッターロボ。正式な名称は不明だが、『ゲッターロボ全書』にて「寄せ集めゲッター」と監督の川越淳はコメントしている。 鬼獣(きじゅう) 鬼が危機迫った時に呼び寄せる巨大な鬼。呼び寄せた鬼を喰らうことで同化し、記憶などを植え込む特性を持つ。塩基配列は通常の鬼たちや地球上の生命体と違いが大きく出ているとされている。完全な生物タイプ・半機械タイプ・植物タイプ・昆虫タイプなど様々なタイプが登場している。 鬼獣王(きじゅうおう) 第8話で安部清明が鬼獣と合体した姿。 晴明ロボ(せいめいロボ) 第9話 - 第11話で安部清明が鬼獣と合体した姿。現代の新宿に出現して破壊活動を行い、ゲッターロボをおびき寄せ、竜馬が居ないことで戦闘力のがた落ちしたゲッターロボをあと一歩のところまで追い詰める。しかし、駆けつけた竜馬が乗り込み、圧倒的な力を発揮したゲッターロボの前に破壊され、清明は死亡する。名称こそ「ロボ」とあるが、実際はロボットではなく、巨大生命体の類いに近い。
※この「登場メカ」の解説は、「新ゲッターロボ」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「新ゲッターロボ」の記事については、「新ゲッターロボ」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 21:11 UTC 版)
※この「登場メカ」の解説は、「SDガンダム英雄伝」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「SDガンダム英雄伝」の記事については、「SDガンダム英雄伝」の概要を参照ください。
登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 22:02 UTC 版)
「YAMATO2520」の記事における「登場メカ」の解説
特に言及がない場合、「YAMATO」は第18代YAMATOを示すものとする。
※この「登場メカ」の解説は、「YAMATO2520」の解説の一部です。
「登場メカ」を含む「YAMATO2520」の記事については、「YAMATO2520」の概要を参照ください。
- 登場メカのページへのリンク