シャイアンII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 23:00 UTC 版)
2059年を舞台とする『マクロスF』に登場。シャイアンを宇宙移民時代の最新技術で全面再設計した機体。外見は原型機の面影を残しているが、主機が熱核反応炉に換装され、宇宙戦闘を想定したスラスターの増設強化が行われている。主武装は両腕のGE製ガトリング砲と荷電粒子ビーム砲で、両肩にはミサイルポッドを装備している。両腕の火器は火炎放射器に換装可能。 2050年代のマクロス・フロンティア船団では艦内での防衛や、マクロス・クォーターの対空防衛を担う。また、SDF-1マクロスのダイダロス・アタックのように、マクロス・クォーターのマクロス・アタックでは艦内からの砲撃を行う。
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